守谷市地域クラブ活動応援サポート

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 5,691,000

113.8%

目標金額:5,000,000

達成率
113.8%
支援人数
237
終了まで
受付終了

茨城県守谷市(いばらきけん もりやし)

寄付募集期間:2023年11月22日~2024年2月19日(90日間)

守谷市×守谷市教育委員会×一般社団法人守谷市スポーツ協会

プロジェクトオーナー

本プロジェクトは、子どもたちの多様なニーズに応え、スポーツや文化に親しむ機会を創出し、より専門的な指導が受けられるようするなど、子どもたちが明るく豊かな未来を築くうえで重要な役割を果たしている守谷市中学校部活動を地域が主導となって支えるプロジェクトで、中学校部活動を学校から地域クラブ活動へ移行することで、学校と地域が「協働、連携、融合」することを目指しています。新たな種目の開設や指導者の研修・指導にかかる経費、さらには小学生に向けたクラブの開設など、子どもたちの成長を促すために必要な費用を募集します。守谷市の子どもたちのためにご協力をお願いします。

守谷市地域クラブ活動応援サポート

【プロジェクト名】
守谷市の中学校地域クラブ活動を成功させ、子どもたちを笑顔にしたい。

子どもたちが将来にわたり継続してスポーツ・文化活動に親しむことができるよう学校と地域が協働・連携した環境を整備するための財源が不足しています。
・子どもたちのニーズに応えるための新たな種目(硬式テニス・ダンス等)の創設費用
・子どもたちがクラブとして大会に参加するためのユニフォームの費用
・大会等に参加する際の交通費・バス借り上げ料等
・子どもたちが専門的な指導を受ける機会の提供するために必要な地域指導者の雇用費用
・本事業に関わる地域指導者の育成費用

【自治体の紹介】
このページでは、守谷市の住みやすさや魅力、特産品、子育てに関する情報を掲載しています。

住まうまち、もりやへようこそ!
守谷では、ほかのベッドタウンでは想像もつかない「自然との共生」を日々の生活で体感でき、また子育て世代も安心して暮らせる環境が整っています。

守谷市ガイドマップ
守谷市内の地図と守谷市の魅力を一冊にまとめました(2023年3月改定)。
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/citypromotion/Charm/guidemap.html

地産地消と守谷市の産品
守谷市では、「守谷市いただきます条例」を制定し、「食のまちづくり」を推進し、地産地消に取り組んでいます。
市内の産品と販売所をご紹介します!
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi/sonota/sanpin.html

守谷の食の魅力
守谷の地産地消を進めるため、「守谷生まれの食品」登録事業者を動画で紹介します。
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/citypromotion/Charm/shop/index.html

子育て
「子育て王国もりや」実現に向けた学校教改革プラン
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kosodate_kyouiku/kyoiku/gakkoukouikukaikaku/index.html

茨城県出身プロ選手の指導による中学生を対象としたハンドボール教室

【本事業の背景・経緯】
国は、中学校部活動を地域移行を推進し、令和5年度から令和7年度までを「改革推進期間」とし、学校部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行に向けた方向性が示されました。
それに伴い、守谷市は、子どもたちが将来にわたり継続してスポーツ・文化活動に親しむことができるよう、学校と地域が協働・融合した環境づくりを進めることとしました。
一斉に地域移行するものではなく、まずは、休日の部活動運営を地域に委ね、様々な課題を解決しながら、持続可能な地域クラブの構築を目指す必要があります。

【休日の地域部活動運営状況】
業務受託者:(一社)守谷市スポーツ協会 12部活動/52部活動
指導者の状況:33人(休日指導及び大会等引率可、指導者研修受講済み)、10人(指導部活動待ち、研修受講済み)、5人(登録のみ、研修未受講)/104名

【課題】
(1)指導者の確保
指導を依頼したい日時と、指導者の活動可能日時がマッチングしないケースがあるため、より多くの地域人材を発掘・育成する必要がある。子どもたちにより良い指導を受けてもらうため、特に指導者の研修に注力し、良い人材の育成に努める必要がある。
(2)活動場所の確保
休日の部活動を管理する地域団体が学校施設を主体的に活用できるよう、施設の管理・運営方法について整理する必要がある。
(3)活動にかかる費用負担
学校部活動の場合は、教員の献身的な働きにより、指導者や運営にかかる人件費を最小限に抑えて実施している。今後、子どものより良い環境を維持していくためには、指導者の謝金、会場費、用具の購入費など、家庭の負担が多くなることが想定され、子どもたちの充実した活動を支えるために、費用負担への理解をお願いする必要がある。一方で、経済的な理由で、子どもたちが活動することをあきらめることがないように、支援する必要がある。
(4)事業費の財源確保
国・県補助金の交付には限りがあるため、民間助成金等活用のほか、持続可能な財源確保が必要。

守谷市スポーツ協会所属指導者によるバドミントンクラブの活動の様子

寄付金の使い道(必須項目)

地域クラブ活動の管理運営に使用させていただきます。
【内訳】
・新たな種目の創設費用(硬式テニス、ダンス等)1種目につき100万円を想定
・体験教室の開催費用 1種目(計10回)につき50万円×3~4種目
・指導者養成講習会の開催 1講義につき5万円×月2回×5か月、計50万円
(内容:ハラスメント・コミュニケーション・チームビルディングに関する研修、医科学的視点から見たスポーツ指導、エピペン研修等)
・拠点整備費用(運動施設の新設や改修等、活動施設の環境整備費用)+αの寄付金 
 例:硬式テニスクラブ創設に向けて中学校のテニスコートをクレーコートからオムニコートに改修するなど

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合、守谷市教育文化振興基金(※)に積み立てし、本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、本プロジェクトの新たな種目の体験教室開催費として活用させていただきます。
※守谷市教育文化振興基金:守谷市の教育文化、スポーツ振興のために使われる基金

・令和5年度~:休日の部活動の段階的な地域移行(段階的に拡大)、新たな種目(硬式テニス、ダンス)の創設、指導者の養成、体験教室の開催

プロダンサー、振付師による小学生対象のダンス体験教室終了後の様子

写真

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

茨城県守谷市

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住まうまち、もりやへようこそ!
守谷では、ほかのベッドタウンでは想像もつかない「自然との共生」を日々の生活で体感でき、また子育て世代も安心して暮らせる環境が整っています。

地産地消と守谷市の産品
守谷市では、「守谷市いただきます条例」を制定し、「食のまちづくり」を推進し、地産地消に取り組んでいます。

守谷の食の魅力
守谷の地産地消を進めるため、「守谷生まれの食品」登録事業者を動画で紹介しています。

「子育て王国もりや」実現に向けた学校教改革プランを掲載しています。

詳しくは、下記サイトをご覧ください。
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/citypromotion/Charm/index.html