市民による太陽光発電で電気だけでなく、市民主体の「まちづくり」資金を生み出したい! 【長久手の「再エネ」×「まちづくり」プロジェクト】
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 2,545,000円
目標金額:6,000,000円
- 達成率
- 42.4%
- 支援人数
- 58人
- 終了まで
- 受付終了
愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)
寄付募集期間:2023年10月20日~2024年1月17日(90日間)
長久手市 × 一般社団法人みんまちエナジー

市民による太陽光発電で電気だけでなく、市民主体の「まちづくり」資金を生み出したい!
~長久手の「再エネ」×「まちづくり」プロジェクト~
市民によって設立された「一般社団法人みんまちエナジー」は、今回、長久手市の公共施設に太陽光発電設備を設置し、太陽光発電によって生み出された電気を公共施設に売電、その売上の30%を「市民主体のまちづくり活動」に還元するプロジェクトをスタートします。
これまでにも「市民エネルギー団体」は数多く設立されてきましたが、「市民主体」で「売上の30%をまちづくり活動に還元」という事例は他になく、今後、全国に広がるモデルになることを目指しています。
プロジェクト実施の背景
このプロジェクトについて、ある日の長久手市在住の子育てママと、みんまちエナジーの理事Aさんとの会話形式にてご説明します。








あなたのクラウドファウンディングによる志金(資金)は、太陽光発電設備となり、その売上から「市民主体のまちづくり活動」を継続的に支援する仕組みがスタートします。
このプロジェクトは長久手市からスタートしますが、長久手市以外のまちにも活かせるモデルとなることを目指して、プロジェクトを継続していきます。
ご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。
私たち「一般社団法人みんまちエナジー」の沿革や役員構成は以下よりご覧ください
寄付金の使い道について

※目標金額に達する/達しないに関わらず、上記使い道へ活用させていただきます。
このプロジェクトに関する三者協定について
2023年8月30日、一般社団法人みんまちエナジーは、長久手市役所、日東工業株式会社と、「エネルギーを核とした地域活動の活性化」実証事業に関する連携協定を結びました。
これは、今回の「住民主体の太陽光発電事業から、住民主体のまちづくり資金を生み出すプロジェクト」の実証実験の成功に向けて、相互に協力し合うことを約束したものです。


今回のふるさと納税では基本的に返礼品をご用意しておりません。
直接の返礼品はありませんが、ご支援いただいた全額を、未来の「市民主体のまちづくり」資金を生み出す太陽光発電設備に充当させていただきます。
私たちとしては、「市民主体のまちづくり活動」への資金提供をもって、間接的な返礼とさせていただきたいと思っております。
さらに、長久手のためだけでなく、他のまちでもご活用いただける事例になれるようプロジェクトを発展させていくことでご寄付への御恩をお返しできればと考えております。
ご支援いただく皆様へ
長久手市長 佐藤有美さんからのメッセージ

市民が再生可能エネルギーをつくることに関わり、エネルギーの地産地消をめざしていく新たな挑戦を応援しています。
この取組みは、市民が太陽光発電でエネルギーをつくるだけでなく、売上の30%を地域活動に還元し、地域の課題解決につなげていくものです。
この「みんまちエナジー」の取組みが長久手から全国へ広がっていくことを期待しています。
愛知県立芸術大学 美術学部 教授 佐藤直木さんからのメッセージ

長久手のまちは、学生時代より長きにわたる私のホームタウンです。
その間、時代とともに長久手の環境も大きく変貌しました。そもそも、人口減・少子高齢化・経済成長停滞など、日本社会の在りかた自体が大きく変容しています。
移ろい往くものごとは感傷的に語られがちですが、一方で「変わる」ということは、既成概念の壁を打ち壊す絶好の機会でもあります。
私たちのライフスタイルと意識を変える可能性のある「みんまちエナジー」の活動に注目しています。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
愛知県長久手市
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