旅の楽しい思い出を家に持って帰れる、クスッと笑えるデザインをイラストレーターJERRY氏と制作!そしてシャッター街になった唐戸商店街を盛り上げたい!
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 1,419,333円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 70.9%
- 支援人数
- 93人
- 終了まで
- 受付終了
山口県下関市(やまぐちけん しものせきし)
寄付募集期間:2023年10月16日~2023年12月31日(77日間)
下関市 × アパートメントラボ

下関には沢山の偉人や観光地があるにも関わらず、記念に残るお土産が少ない。下関ゆかりの偉人や観光地をモチーフとしたグッズを、有名イラストレーターJERRY氏と制作します。さらに、あえてシャッター街の唐戸商店街にお土産店を開業し、ディープな下関を観光客の方々に体験してもらい喜んでいただけるようにしたい。同時に少しでも商店街を盛り上げていきます!
はじめに・ご挨拶
47歳ロン毛髭ぽっちゃりのおっさんです。
動画撮ったり、デザインしたり、髪切ったり、海の家やってます。
お客様に喜んでもらうことが3度の飯より好物です。
(アパートメントラボ・先本太郎)

このプロジェクトに取り組む理由
47歳にして旅行に目覚めたおっさんが、旅の楽しい思い出を家に帰ってからも楽しめるお土産を初めて手にした時の喜びを下関に来てくれた皆さんとも共有したい。

私は5年前に妻を亡くし、中学生と高校生の2人の子育てに精一杯になっていました。
2人とも大学生になり、夜ご飯や弁当を作らなくても良くなった頃、友達から気晴らしに旅行でも行こうと誘ってもらいました。
家族旅行とは違う、ちょうどいい距離感で行く旅行はとても楽しく、帰ってきてからも全然疲れが出ませんでした。旅行でリフレッシュできたのでしょう。
2回目の旅行のとき、シュールですがその土地をモチーフにしたグッズを売っているショップを見つけました。すごく嬉しくて、自分へのお土産を購入しました。

47歳にして、こんな楽しくて嬉しいことを感じた経験が今でも胸に残っています。
下関に旅行に来る人たちも、きっと同じくらい楽しい気持ちなのでしょう。
だからこそ、その楽しい思い出を家に持って帰れるように、下関ならではのグッズを作りたい!
たまたまデザイン会社をしていて、イラストレーターやデザイナーの方たちと繋がりもあったし、クライアントの依頼でさまざまなグッズも作ったことがあることを思い出した。
もしからしたらできるかもと思って、やってみたら出来そうなのでやってみます。
旅行者の方たちに喜んでもらいたいとこのプロジェクトを立ち上げました。
下関に来られた方々に喜んでいただけるグッズを作りたい!
旅行初心者の私が言うのは気が引けますが、私が鹿児島に旅行に行く時、大河ドラマの西郷どんを見て予習して行きました。
その土地の歴史や、風習など事前に少しでも知っていると、ただ車で走るのもたのしくなり、とても大事な事だと実感しました。
下関は幕末長州との関わりが深く沢山の幕末観光地もあるのでより深く、下関を楽しめるデザインを提供します。
同時に方言も特徴的で地元の住民と話したかったので、方言もデザインして皆様に紹介します。
小次郎Tシャツのデザインを手掛けるJERRY氏のプロフィール
イラストレーター
JERRY(トリゴエリュウイチ)
長崎市出身。サッカーと大相撲が好きなイラストレーター。
サッカージャンキーはじめアパレルブランドとのコラボや
Jリーグクラブの公式グッズなども時々。

巌流島の戦いの武蔵と小次郎、伝説の中にある武蔵が小次郎を待たせてイライラさせた所を想像して描いてもらった。
戦っているところのイメージは銅像などでよく使わられるが小次郎が待っているところはみたことがない。
あとはイケメンの高杉晋作を描いてもらう。
写真は残っているが、できればもう少しイケメンだと嬉しいと思って。

金子みすゞTシャツのデザインを手掛ける坂東望加氏のプロフィール
書デザイナー
坂東望加/バンドウミカ
2008年、「Mahalo 」を立ち上げ、ハワイのマナ・カードを使ったセラピー活動をスタート。
ハワイ文化講師、書デザイナー、ラジオパーソナリティ、ライターと、活動内容は多岐に渡るが、どれも言葉を使って元気とハッピーを届けるお仕事。
どんな日も自分の人生の一コマとして、愛おしく過ごせるように、そんな気持ちで作品作りをしています。
作品を見てくださった方にハッピーが届きますように。

お土産店を開業し、唐戸商店街を盛り上げたい
観光客の方達が気軽に立ち寄れる入りやすいお店にして行こうと思います。
同時に地元の方達がこんなネタ面白いや、友達にすごく絵が上手い子がいるとか、お土産で地元を盛り上げていけることができると分かってもらえるような場にできればと思います。
カモンワーフ(唐戸市場横のお土産店やレストランが立ち並ぶシーサイドモール)などに出店も考えましたが、やっぱり少しでも地元の役に立てればと思い、シャッター街の中に小さい光を灯すことにしました。

唐戸商店街は、古くからある商店街でそこに住まれている方もそれなりにいる。
みなさんお年を召されて今まで頑張ってご商売をされてきたのだとわかる佇まいの商店街です。
そもそもまちづくりとか、地域活性とか、大きな声で謳っている人の事が苦手で、下関でも静かに暮らして行きたい方との違いで立ち消えになっているものが本当にたくさん見受けられる。
この地区の可能性をご年配の方やその子供さん達が再確認して、誰かに貸したら得をするのでは?
と思ってもらえる空気を体力が続く限りやってみようと思う。
寄付金の使い道
いただいた寄附金は、以下の事業のために大切に活用させていただきます。
・デザイナーへの手数料70万
・商品開発費30万
・施設改装費50万
・広告宣伝費50万
※目標金額以下であっても、目標金額を超えた場合でも、上記の事業のために活用します。
事業のスケジュール
10月~12月 JERRY氏とのグッズの検討
11月 サンプル制作
12月 商品注文
2024年1月 店舗改装
2024年3月 店舗オープン
お礼の品のご紹介
ご支援いただいたみなさまに、制作したグッズを心を込めてお送りいたします。
〇1万円:オリジナルポストカードでのお礼の手紙、お好きなTシャツ1枚
〇3万円:オリジナルポストカードでのお礼の手紙、お好きなTシャツ2枚、お好きなグッズ1種類
〇5万円:お好きなTシャツ3枚、お好きなグッズ3種類
〇30万円:JERRY氏のイラストに自由な文字を入れたオリジナルTシャツ10枚
※Tシャツ・グッズのデザインは変更となる場合がございます。

最後に
本当は市内の方達に応援していただき、下関市の観光を盛り上げられれば最高なのですが、今回のこの企画では市内の方にはうちからの返礼品がお渡しできないという難しい条件がついています。
広告宣伝費が比較的多いのは、例えば市場で働いている方にTシャツを着ていただいて、仕事をする。
方言Tシャツをなるべく多くの方に配り来て貰い知っていただく。そのための費用になります。
お土産屋をすると決めた時から、色々なネタを考えるようになり、下関が結構好きになったし、誇れるようなものもたくさんあると改めて気づきました。
今まで在ることが当たり前で価値すら感じなかったのですが、自分が旅行に行った時そういうものがとても素敵だということも気づきました。
この気持ちを旅行者の方だけでなく少しでも沢山の地元方達と共有できればと思います。
ぶちえーもの作るけー手伝ってーね笑
応援メッセージ
下関市長応援コメント
寄付額シミュレーション
ふるさと納税をフル活用することで、あなた自身の実質負担額は2,000円にも関わらず、数万円~数十万円もの寄附ができます。負担額2,000円で寄附できる金額の目安をシミュレータで試算してみましょう。※上限額を超えても寄付はできます。ただし、上限を超えた金額の控除はできません。
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
【注意事項】
・お礼の品はクラウドファンディング終了後(2024年1月以降)にお送りします。
・下関市内の方にはお礼の品をお送りできませんので、あらかじめご承知ください。
・ふるさと納税で得た個人情報は、本事業にのみ利用させいただきます。
お礼の品一覧
現在進捗情報はありません。
山口県下関市
※下関市では、社会・地域課題の解決や地域振興事業を行う起業家などを対象に、ふるさと納税制度を活用して資金調達の機会を提供するクラウドファンディング型の起業家支援事業を実施しています。いただきました個人情報は、事業を実施する株式会社ApaRTment LAB.へ提供し、お礼の品の発送へ活用させていただきます。
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