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高島市で夢を追う若者を応援しよう!~めざせ全国優勝、めざせプロ野球選手~

カテゴリー:まちづくり 

main_img 達成

寄付金額 5,612,000

187%

目標金額:3,000,000

達成率
187%
支援人数
48
終了まで
受付終了

滋賀県高島市(しがけん たかしまし)

寄付募集期間:2023年10月10日~2024年1月7日(90日間)

滋賀県高島市

プロジェクトオーナー

OBC高島(大家ベースボールクラブ高島)は、滋賀県高島市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームです。元メジャーリーガーの大家友和氏がゼネラルマネージャーを務めており、「地域に根差し、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム」を目指して2006年2月に発足しました。

選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働き、夜は練習、週末は試合というハードスケジュールをこなしながら、社会人野球の日本一、そしてプロ野球選手になりプロの環境で活躍することを目標に練習に励んでいます。
しかし、クラブチームは強豪と言われる企業チームとはまったく別物で普段はそれぞれがバラバラの職業に従事し、チームに潤沢な予算や練習の環境が用意されているわけではありません。
クラブチームの運営は、大変厳しく、OBC高島でも用具の整備や練習場の使用料、大会等の参加費用など、その支出は年間2,000万円にも上ります。

OBC高島自身でもファン向けに「みんな」を意味する背番号37のオリジナルTシャツなどの販売や、応援寄付金付きの自動販売機の設置、小学生から中学生を対象としたOBC高島野球塾など自主財源の獲得にも奮闘してきましたが、継続的な運営にはまだまだ多くの方のご支援が必要なため、クラウドファンディング型の寄付を募集します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

夢を追い続ける若者を応援!

OBC高島(大家ベースボールクラブ)は、滋賀県高島市を拠点に活動する社会人野球のクラブチームです。

『夢を追いかけている選手達に、野球の場を提供したい』元メジャーリーガーの大家友和氏のそんな想い
から、このチームが生まれました。

OBC高島では、野球チームを作るだけではなく『地域に根ざし、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム』を
目指しています。

全ての活動を通して『夢を持つ大切さ、諦めない勇気、達成する感動』を一人でも多くの人と共有したいという
理念を掲げて、関わる人みんなが誇りに思うチーム作りを行っています。

野球も仕事も全力で頑張る選手達

OBC高島の選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働き、夜は練習、週末は試合というハードスケ
ジュールをこなしながら、社会人野球日本一を目指しています。

OBC高島の選手たちは、寮での共同生活を通してチームワークを育み『社会人としての生活』と『野球人
としての生活』を両立させながら、いつの日かプロ野球で活躍することを夢見て練習に励んでいます。

このプロジェクトでは、ふるさと納税を活用して「高島市で夢を追い続ける若者」を支え、その実現を応援します!!

めざせ全国制覇!めざせプロ野球選手!

2019年の全日本クラブ野球選手権では初の準優勝をはたし、「次こそは全国優勝を!」と意気込んで練習
に励んできた2020年、新型コロナウイルスの影響によりその年の全日本クラブ選手権は中止となりました。

4年間指揮を執ってこられた前監督の退任、監督不在のまま迎えた2021年シーズンを乗り越え、2022年から
はOBC高島でプレーをしてきた佐竹氏が監督に就任。

新体制のもと、全国優勝を目指して日々練習に励んでいます。

2023年は新人選手が9名入団し、活気があふれるチームになっており、
試合を重ねるごとに、選手ひとりひとりの成長が見受けられると、佐竹監督も手ごたえを感じています。

4年ぶりの全国出場をかけた「第47回全日本クラブ野球選手権大会」では、県予選を突破し東近畿予選大会へ出場!
過去の優勝チームなど強豪チームとの対戦に、推しくも全国出場は逃してしまったものの、チームの経験値は確実にアップしています。

クラブチームの厳しい現状

2023年8月現在、全国には95の「企業チーム(専門学校11チーム含む)」と249の「クラブチーム」があります。
「企業チーム」は文字通り、会社や学校を母体とした野球チームです。
基本的に、同じ会社に勤める人間で構成され、そのほとんどは会社の社名をチーム名として活動しています。
クラブチームは、企業チームのように企業の活動の一環として行うものではなく、野球を愛する者やプロを
めざす者が集まり、彼らを応援しようとする者により運営されるチームです。
そのため、選手それぞれはバラバラの職業に従事しています。

チームに潤沢な予算が用意されているということはないので、クラブチームは財政的にも厳しい状況です。
クラブチームの選手たちは、それぞれの職業が異なるため、チーム全員での練習時間も限られてしまいます。
また、練習グラウンドの確保、部員確保など運営面も厳しく、チームを強くする以前に存続が簡単ではない
現状がクラブチームにはあります。

OBC高島もそのクラブチームの一つ。例外なく財政難に悩まされており、用具の整備や練習場の使用料、
大会等の参加経費など、支出は年間約1,500万円にも上ります。

全国OBCファンから食糧品などの支援!!

体が資本の選手達にとって食事は練習と同じくらい重要なものになります。

OBC高島ではお米や野菜など食糧品で選手達を応援していただく「おいしい応援団」を立ち上げ、全国の
OBCファンの皆様からOBC高島の選手のためにと、お米・野菜・肉など食料品やスポーツドリンク、また
カイロなどの日用品のご支援をいただいています。

いただいた支援品は、日々の食事や練習、試合に大切に使わせていただいています。

若者の夢が地域を動かす

練習や仕事で忙しい選手達ですが、地域の人とのつながりを大切しており、休日には地域のボランティア
活動に参加しています。

地域の祭りやスポーツイベント、福祉施設での行事などでも大活躍!
コロナ禍でなかなか地域との関わりが持てない時期もありましたが、今年はいろいろなイベントに
声をかけていただき、地域の子ども達やお年寄りとのふれあいの時間をたくさん持つことができました。

地域からも愛されるチームでありたいという想いと、地域で応援したい想いがつながり、球団の窮状に心を
痛める多くの高島市民をはじめ全国のファン7,674名から、市民球団としての支援を望む声が市に寄せられた
ことを受け、2006年にOBC高島の活動を支援する組織としてOBC高島後援会が設立しました。

市としても後援会が行うOBC高島に対する支援を使途目的としたふるさと納税の範囲内において補助金を
交付し、その運営をサポートしています。

また、球団自身もファン向けに「みんな」を意味する背番号37のオリジナルTシャツなどの販売や、応援寄附金
付き自動販売機の設置など、自主財源の獲得にも奮闘してきましたが、継続的な運営にはまだまだ多くのファン
の応援が必要です。

寄付金の使い道

■1年間のチームの運営費: 合計1,500万円
・用具備品等の整備費:300万円
・練習用等の施設使用料および賃借料:1,000万円
・主要大会および練習試合等への参加経費:200万円 など

そのうちの300万円の費用に対して、皆様の寄附金を活用させていただきたいと思います。

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

チーム支える地域の応援団

昭和電機滋賀株式会社 杉本英久

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現在,昭和電機滋賀ではOBC高島の選手が7名在籍しています。
弊社は小さなモータを造っている工場ですが、ものづくりには野球と同じくチームの連携と集中力が必要です。
その中で彼らは一生懸命に働き、夜は野球で汗を流しています。

仕事が忙しい時でも集中力を切らすことなく動いてくれているところにはとても感謝しています。
仕事の中でも野球に繋がることがあると指導しながら、選手としても、社会人としても、成長していける場所となればと思っております。

これからも彼らの成長を見守りながら、いい結果につながる環境提供をしていきます。

有限会社橋本米穀店

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今年からOBC 高島様とお付き合いさせていただいております。

佐竹監督より「立派な社会人に成長するよう厳しい指導をお願いします」と選手を託されました。
元より弊社から望んで来ていただいたこともあり、仕事と野球の両立を目指して励んでもらっています。

会社も若い血の導入で活力を増し上昇線を描き、私自身も初心に帰り逆に応援される側になっているように思っています。
地元での試合には自然と足が球場に向きます。
試合中は特にベンチでの声出しが素晴らしく、色々な場面で皆がムードメーカーとなり活気に溢れ、チームワークの良さが感じられます。

野球を通じての成長は無論のこと、目標は全国大会出場に留まらず日本一になることを望んでいます。

チームへの熱い思い

大家友和 ゼネラルマネージャー

今年も素晴らしい環境、チャンスを与えていただきありがとうございます。

苦しい自粛生活を余儀なくされたことから徐々に以前と変わらない生活に戻り、チームとしての活動も制限なく行えるようになってきました。
多くの方に苦しい中でもご支援いただき活動を継続することができています。

選手たちはどの様な状況においても、支えていただいた皆様に応えるべく日々仕事に練習に打ち込んできました。
試合・大会での結果も大事ではありますが、社会人としての成長なくして皆様の期待に応えられるということはないという思いを共有してここまで活動しています。

より成長した姿をより良い場所で見て感じていただけることを目指し精進していきたいと思います。

佐竹誠人 監督

いつもOBC高島を、ご支援して頂き、ありがとうございます。
監督を勤めさせて頂いております、佐竹です。

今年は、昨年所属していた選手がたくさん引退をして、新人 が9名と本当に若いチームになりました。
都市対抗野球では、決勝戦で負けてしまい、滋賀予選で敗退 してしまいました。
その悔しさを忘れずにクラブ選手権で、同じことをしないために、キャプテンを中心にミーティングを行い、取り組んでおりました。
今年は全日本クラブ野球選手権大会本戦への出場が、東近畿地区からは3チーム中2チームが出場することが出来るために、大きなチャンスとなっていたからです。
1年目が多い中で、全国へ出場が出来れば、とても良い経験になると思いましたが、予選で敗退し残念な結果となってしまいました。

若いチームですが、みんなで頑張ります。
頑張るだけではなく、結果を出すために必死に戦います。
是非、ふるさと納税にて、ご支援、ご協力をお願い致します。

また、お時間があれば、球場へ足を運んで頂き、OBC高島を観に来て下さい。
宜しくお願い致します。

波多野嵩之 キャプテン

OBC高島主将の波多野嵩之です。

今シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
自分は3年目となるシーズンで最年長となり、主将に就任しました。

新人選手が大半を占めるチームで、投手主将や副主将の3人と力を合わせてチーム作りをしてきました。
自分自身2年間OBC高島で経験してきたことを後輩に伝え、強いチームを目指してきました。
OBC高島は2019年の全日本クラブ野球選手権準優勝以来、全国大会に出場できていません。
「今年こそは全日本クラブ野球選手権に出場する」という気持ちは強く、チーム全員が同じ思いで日々練習に励んでいます。

毎日野球ができる環境に感謝し、1試合でも多く勝てるよう精進してまいります。
これからもご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

杉下龍太郎 投手キャプテン

OBC高島の投手リーダー杉下龍太郎です。
いつもたくさんの応援、ご支援をいただきありがとうございます。
皆様方のご支援のおかげで恵まれた環境で日々充実した生活を送ることができています。

今年のチームは、新人選手が9人加わり、昨年より更に若いチームとなりました。
投手リーダーに任命された時は、不安もありましたが積極的にコミュニーケーションを取り、
「どんな時も前を見て頑張ろう」を合言葉に練習に取り組んできました。

仕事と野球の両立は大変ですが、野球ができることに感謝して日々精進していきたいと思います。
これからも変わらぬ応援、宜しくお願い致します。

全国のみなさん、応援よろしくお願いします!!

現在進捗情報はありません。

滋賀県高島市

高島市は滋賀県の北西部に位置し、日本一大きな湖「琵琶湖」に注ぎ込む水の約1/3を生み出す豊かな水源を有するまちです。古くから、里山と湖に囲まれた豊かな自然とともに育んできた生活スタイルが、いまも色濃く受け継がれる地域も多く、豊かな水と大地に育まれた当市ならではの食文化や、伝統工芸品などの地元特産品が大きな魅力となっています。また当市は、百貨店「髙島屋」創業家ゆかりの地でもあり、全国の皆様からご寄付をいただくふるさと納税では、髙島屋バイヤーが選んだ当市自慢の特産品をお届けしています。