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全国初の先進的政策「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」展開プロジェクト

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 886,000

29.5%

目標金額:3,000,000

達成率
29.5%
支援人数
29
終了まで
受付終了

大阪府泉大津市(おおさかふ いずみおおつし)

寄付募集期間:2023年10月5日~2024年1月5日(93日間)

大阪府泉大津市

プロジェクトオーナー

新型コロナウイルス感染症において「後遺症対策」の重要性が増している現状を踏まえて、本プロジェクトでは、泉大津市がこれまで培ってきた全国初の先進的政策「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」のノウハウをお伝えします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

泉大津が取り組む全国初の先進的政策

「新型コロナ/ワクチン後遺症対策プログラム」

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これまで、後遺症に悩む方々を多数見てきました。後遺症の症状は人それぞれで、多岐にわたります。泉大津が生み出した全国初の先進的政策「新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症対策(後遺症プログラム)」では、複数の医師立ち合いのもと、参加者の症状に合わせたプログラムを実施します。

本プログラム参加者からはたくさんの喜びの声をいただいておりますが、一方で、相談窓口に問い合わせてもたらい回し、医療機関では薬を処方されるだけで改善しない、などの現実があり、困り果て、疲れ果てている後遺症患者がまだたくさんおられます。

この状況を抜け出すためにも、本プログラムのノウハウを、早急に、泉大津市内および他地域においても広く普及啓蒙・展開することで、後遺症対策に役立てていただきたいと考えています。

後遺症に特効薬はない

正しい知識を習得し、学び続け、挑み続ける姿勢を。

泉大津で生み出された後遺症プログラムのノウハウを皆様にお伝えするために、以下取り組みを行います。

①ノウハウ共有会兼プログラム体験会を実施(現地開催)
後遺症対策に取り組む(もしくは取り組もうと思っている)医師等および行政関係者を対象に、実際のプログラム実施場所においてノウハウ共有会兼体験会を実施します。本プログラムにご参画いただいている先生方から直接お話いただき、実際の施術を体験(もしくは見学)していただきます。

②後遺症プログラムに関するセミナーを実施(オンライン開催)
後遺症プログラムに関するオンラインセミナーを実施します。コロナ後遺症について、ワクチン後遺症について、泉大津後遺症プログラムについて、先生方からお話いただきます。後遺症にお悩みの方、後遺症対策に興味のある方、健康でありたい方など、すべての方が対象です。

③「泉大津版セルフ健康チェック」「養生ステーション」の普及啓蒙
未病予防対策における泉大津の先進的取組み「泉大津版セルフ健康チェック」「養生ステーション」について普及啓蒙するとともに体験・学びの場を提供します。

後遺症対策プログラムを創り出す、チームメンバーからのメッセージ

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医師 豊田孝行

このプログラムがスタートして約3年が経ちました。その中で、コロナ感染・ワクチン後遺症に悩まされている方は後をたちません。どうすれば後遺症に苦しむ方々のお役に立てるのか?少しでも早く元通りの体調・生活を取り戻して頂くために、多くの治療家の方々と一緒に試行錯誤を繰り返して現在のプログラムにたどり着きました。今後は、プログラム内容のさらなる充実を図り、この取組みの中で得た知見を多くの方に拡めていければと思っています。ご協力して頂けると有難いです。

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コンディショニングトレーナー 谷口範尚

コロナ後遺症プログラムがスタートして3年。これまでの西洋医学とは異なる様々な専門家の先生方と、苦しんでおられる方に対して何がベストなのか、ディスカッションしながらトライ&エラーを繰り返してきました。手探り状態から始まったプログラムも現在では改善率、再現性ともに高いものになっています。このプログラムが広がることで全国の後遺症で苦しむ方の「希望の光」になると確信しています。また、これまでの西洋医学一辺倒ではなく「国民が様々な治療を選択できる時代」になるキッカケになるプロジェクトだと考えています。

泉大津から全国へ

後遺症で苦しむ方をゼロに。

新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症に苦しむ方は全国に多数おり、後遺症との戦いはこの先も続くことが予想されます。後遺症対策の重要性はますます高まり、医療関係者、行政関係者においても対応が迫られる状況になると思います。

独自の後遺症対策「後遺症プログラム」を実施してきた泉大津市においては、本プログラムを継続的に実施しさらなるブラッシュアップを図ると共に、培ってきたノウハウを広く全国に伝え、たくさんの方々に活用していただける環境を作ることが使命だと考えます。

後遺症に特効薬はありません。後遺症対策も一つではありません。情報やノウハウを共有しながら、選択肢を増やし、対策の底上げを続けることが重要です。後遺症で苦しむ方がいらっしゃるかぎり、本プログラムをはじめとする後遺症対策に向き合い続け、この世から新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症に苦しむ方がゼロになることが大きなゴールです。そのためにも、皆が、人間が本来持つ「免疫力」や「自己治癒力」を発揮できるよう、そのサポートを続けていきます

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寄付金の使い道

いただいたご寄付は、本事業を実施するために大切に使わせていただきます。

■体験会およびセミナー開催にかかる費用
■ご協力いただく医師等への謝金や交通費
■プログラムに使用する物品、消耗品、ポータルサイトの運用保守費用など

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として大切に活用させていただきます。

泉大津市からのメッセージ

泉大津市 市長 南出賢一

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全国には、新型コロナウイルス感染から1年半後の段階でも4人に1人が記憶障害や嗅覚の異常などの後遺症に悩まれている方がいると言われています。
泉大津市では、これまで後遺症に苦しんでいる方たちの自己治癒力を高めるための取組みである「新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症対策」を応援してきました。私自身も、新型コロナウイルス後遺症・ワクチン副反応で悩んでいる方からの相談を受け、お会いしてきましたが、その多くの方は、症状について周囲に理解してもらえず、苦しみ、悩まれていました。そして、本市の後遺症改善プロジェクトにご参加いただいたことで、症状が改善され元通りの暮らしが送れるようになったという声を聞き、今後はこのプロジェクトを市内だけでなく全国に拡げ、一人でも多くの人を救いたいと考えています。皆様からの暖かいご支援をお願いいたします

現在進捗情報はありません。

大阪府泉大津市

泉大津市は、大阪府の南部に位置し、人口約73,000人、市域面積約14㎢のコンパクトでフラットなまちです。関西国際空港から電車で約20分、大阪市内から電車で約20分とアクセスが便利な立地となっており、大阪湾に面した西北部には、世界有数の経済規模を持つ大阪湾ベイエリアの一翼を担う国際拠点港湾「堺泉北港」を抱え、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。

泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として天皇や国司、歌人、文人らの往来も多く、古くから随筆や紀行の中にも、“小津の泊”、“小津の松原”、“大津の浦”など名勝の地としてしばしば登場しています。土佐日記の中でも、土佐守の任期を終えて帰京する途中当地を通った紀貫之が「行けどなお行きやられぬは妹がうむ小津の浦なる岸の松原」とあり、また更級日記の作者も、大津の浦で暴風雨にあい、舟を丘の上に引き上げて夜をあかした云々と記しています。

また、伝統的に「繊維産業」が代表的な産業の一つとなっており、中でも「毛布」は、明治20年に日本初の毛布(牛毛)が泉大津で誕生し、現在では、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。