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「新しい時代のテクノロジーを体験しながら、楽しく学べる」子供たちに最先端のデジタル体験を!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 970,000

16.1%

目標金額:6,000,000

達成率
16.1%
支援人数
4
終了まで
受付終了

大阪府泉大津市(おおさかふ いずみおおつし)

寄付募集期間:2023年10月5日~2024年1月5日(93日間)

大阪府泉大津市

プロジェクトオーナー

泉大津市では、子供たちの「デジタル教育」を推進するため、REDEE株式会社と連携し、子供から高齢者まで、家族で「新しい時代のテクノロジーを体験しながら、楽しく学べる」イベントを開催を2024年2月下旬に開催いたします。
イベントをきっかけに、多くの皆さんの「デジタル学習」への興味関心を醸成し、プログラミングを含むデジタル教育を推進します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

なぜデジタル教育なのか

お子さんの「興味のきっかけ」を産みだし個性を伸ばす。

既に小・中・高校では「プログラム学習」が始まっております。近い将来に、IoTやAIを活用して世の中の課題を解決していくことが求められるSociety5.0時代が到来するといわれ、先端技術を産業や社会生活に取り入れて新しい価値を創造していく力が求められます。
全ての人がエンジニア・プログラマー・WEBデザイナーになる訳ではありませんが、プログラミングを身近な存在にしておく事が大切です。
ゲームを使ったさまざまな学習カリキュラムを通じて、ゲームへの興味を学習意欲に変えられれば、子供たちは自発的に学ぶようになります。

「いつかやりたいデジタル技術体験」を少しでも早めてあげることで、将来やりたいことの見通しが良くなり、もっと学びたいという気持ちを高めることができます。その「きっかけ」として、泉大津市では「REDEE株式会社」と連携し、子供たちに「最先端デジタル」を体験して頂くことからスタートします。

寄付者のお子さんも参加可能!VRやドローンの操縦体験

イベント概要(予定)

本プロジェクトでは、LEGOブロックを使用したプログラミング学習や、ドローン操縦、VR学習、eスポーツ等が体験できる学習イベントを実施します。イベントをきっかけに、多くの皆さんの「デジタル学習」への興味関心を醸成し、プログラミングを含むデジタル教育を推進します。

日時 2024年2月下旬(予定)
参加人数  述べ1200名(予定)
参加費 無料
対象 小学生~高齢者(未就学児はご家族同伴で参加可能プログラム有り)
開催場所 検討中

子供たちの「学びたい意欲を延ばすきっかけづくり」を泉大津市から始めます。

体験内容(予定)

①LEGOプログラミング体験
②eスポーツ体験
③ドローン操縦体験
④VR学習体験 等を予定

【参考動画】REDEE

目指すところ

泉大津市は「最先端デジタルシティ」へ

イベントでのゲームの体験を通じて、「いつかやりたいデジタル技術体験」を叶え、将来について考えるきっかけや、学習意欲の向上を図ります。最先端のデジタル技術に触れることで、広域な知識やスキルを獲得し、プログラミング教育の推進及びIT化に対応できる人材の育成を目指します。また、将来的には子どもから高齢者まで世代を問わずデジタルを学べる場を創出し新たなコミュニティ形成に繋げていきます。

写真

寄付金の使い道

最先端デジタル教育体験イベントの開催に関する費用

・事前告知費用、HP・申し込みフォーム製作費
・チラシ・ポスター等広報物制作費
・イベント運営費/スタッフ交通宿泊費
・最先端デジタル機器借用費/運搬費

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として大切に活用させていただきます。

泉大津市からのメッセージ

泉大津市 市長 南出賢一 

誰も取り残さない!人に優しいDX

泉大津市では、国の「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」や「自治体DX推進計画」など、国のデジタル化の推進の動きに迅速に対応するとともに、AI等のデジタル技術の進展によるライフスタイルの変化、多様化する市民ニーズ、将来予測される生産年齢人口の減少などに対応していくため、自治体DXを推進していきます。その際、「だれも取り残さない」考えに立ち、お子さんから高齢の方まで、楽しみながら最先端デジタルに触れて頂くイベントを通じて、地域全体の「人にやさしいDX」を目指してまいります。
泉大津市は地域の特性を活かした様々な返礼品をご用意させて頂いておりますので、是非本プロジェクトのご支援をお願いいたします。

  • 2024年03月01日 09:00

    泉大津デジタルトライアル開催!

    この度は『「新しい時代のテクノロジーを体験市しながら、楽しく学べる」子供たちに最先端のデジタル体験を!』への応援とご支援をいただき、誠にありがとうございました。

    事業にご賛同いただきました皆様のご寄附により、令和6年3月24日にVRやAI技術に触れられる最先端デジタルイベントを開催することとなりました。
    市民だけでなくご寄附いただいた皆様やご家族様もご参加いただけますので、是非ご参加ください!

    【イベント概要】
    日時:令和6年3月24日(日曜日)10時~16時
    会場:テクスピア大阪 3階会議室(大阪府泉大津市旭町22-45)
    対象年齢:小学生以上
    定員:コンテンツにより異なります。詳細は体験内容をご確認ください。
    参加費:無料
    申込:事前申込制(先着順)/VR体験のみ当日整理券を配布します。

    【体験内容】
    ①VR学習体験会~VRの世界を体験しよう~
     定員:先着70名 
    申込:当日10時より整理券を配布します。
    ②生成AI体験会~オリジナルムービーを作ろう~
     定員:各回10組(初心者スクール10時,13時,15時/中級者11時,14時)
     申込:事前予約制・先着順
    ③会話ロボット「Romi」プログラミング体験会
     定員:各回5組(10時,11時,13時14時15時)
     申込:事前予約制・先着順

    ★詳しくは泉大津市HPをご確認ください。


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大阪府泉大津市

泉大津市は、大阪府の南部に位置し、人口約73,000人、市域面積約14㎢のコンパクトでフラットなまちです。関西国際空港から電車で約20分、大阪市内から電車で約20分とアクセスが便利な立地となっており、大阪湾に面した西北部には、世界有数の経済規模を持つ大阪湾ベイエリアの一翼を担う国際拠点港湾「堺泉北港」を抱え、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。

泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として天皇や国司、歌人、文人らの往来も多く、古くから随筆や紀行の中にも、“小津の泊”、“小津の松原”、“大津の浦”など名勝の地としてしばしば登場しています。土佐日記の中でも、土佐守の任期を終えて帰京する途中当地を通った紀貫之が「行けどなお行きやられぬは妹がうむ小津の浦なる岸の松原」とあり、また更級日記の作者も、大津の浦で暴風雨にあい、舟を丘の上に引き上げて夜をあかした云々と記しています。

また、伝統的に「繊維産業」が代表的な産業の一つとなっており、中でも「毛布」は、明治20年に日本初の毛布(牛毛)が泉大津で誕生し、現在では、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。