SUN-IN未来ウオーク&SUN-IN100キロウオーク運営強化にご支援を!「ウォーキングリゾートとっとり」の充実を目指して!
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 585,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 58.5%
- 支援人数
- 12人
- 終了まで
- 受付終了
鳥取県(とっとりけん)
寄付募集期間:2023年10月3日~2023年12月31日(90日間)
鳥取県×認定NPO法人未来

「ウォーキングリゾート鳥取」を目指す鳥取県中部は、「SUN-IN未来ウオーク」をはじめ、食・温泉文化を生かした「ガストロノミーウオーク」など、地域資源(自然・人・文化・歴史)を生かしたウォーキング大会を開き、「子供たちが誇りを持てる地域づくり」に取り組んできました。引き続きこれらのウォーキング大会を実施していくに当たり、警備の外部委託や休憩ポイントの充実など、より安全・安心で、参加者が満足できる長距離ウォーキング大会の充実強化に向けて、皆様の熱いご支援、ご協力をお願いいたします。
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
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国内外のウォーキング愛好者が集う大会
ウォーカーの期待に応える運営体制へ

NPO法人未来が主催するウォーキング大会のなかでも6月の「SUN-IN未来ウオーク」は22回を数え、韓国・台湾を含む国内外からのべ2,700人が参加する国内有数の大会に成長しました。
初心者から経験豊富な方まで誰でも楽しく歩いていただけるように、3キロから35キロまでバラエティ豊かなコースを用意しています。
日本遺産の三徳山・三朝温泉をはじめ、赤瓦・白壁土蔵群のレトロな街並み、風光明媚な東郷湖畔など自然・文化・歴史を満喫し、地元の人々との交流もできる大会になっています。
また、ウォーキングコースの途中に足を休めていただくためのベンチを数多く設置し、豊かな自然を眺めて心と体を癒していただくのもウオークの楽しみの一つです。
「SUN-IN未来ウオーク」は多くのボランティアの方・スタッフに支えていただき実施していますが、よりスムーズな運営ができるようボランティアスタッフ以外に誘導・警備の外部委託ができればと考えています。
SUN-IN未来100㎞ウオーク
全国の挑戦者(ツワモノ)が集う大会

一方、秋には新しい魅力を秘めた、もう一つの柱となる大会があります。晩秋(11月)に開かれる「SUN-IN未来100キロウオーク」です。
「挑戦者(ツワモノ)求む!」がキャッチフレーズの同大会は、100キロを24時間内で踏破するハードなもの。個人・団体どちらでも参加が可能で、自己の体力への挑戦、また企業・学校などグループ参加で団結力やチームワークを養うなど、通常のウォーキングとはまた違った「挑戦の醍醐味あふれる大会」です。
コースは1市4町にまたがり、一昼夜にわたる長丁場となります。参加者はもちろんですが、夜間の誘導や警備、途中リタイヤした参加者の回収など、24時間体制で働くボランティアスタッフの苦労は並大抵ではありません。
より安全・安心で参加者が満足できる大会にしていくために、警備の外部委託や休憩ポイントの充実などができればと考えていますが、参加費だけでは賄えないのが実情です。

【寄附金の使い道】
「SUN-IN未来ウオーク」や「SUN-IN100キロウオーク」などのウォーキングイベントをより安全に、充実したものにするための費用に活用させていただきます。
・2024年6月1、2日開催「第23回SUN-IN未来ウオーク」のスムーズな大会運営が行えるよう誘導・警備の外部委託、スタッフの増員 25万円
・2024年11月9、10日開催「第11回SUN-IN未来100キロウオーク」の安全な大会運営が行えるよう誘導・警備の外部委託、スタッフの増員 55万円
・ウォーキング大会のコースで心と体を休めるための木製手作りベンチ製作 20万円
目標金額に達しなかった場合、自己資金で事業を進めます。
また目標金額以上の寄附をいただいた場合、ウォーキング大会のさらなる充実のための費用として活用させていただきます。
ウォーキングで健康増進と地域活性化を
上級者まで楽しめる「Wリゾート」目指す

実は、鳥取県は男女そろって「歩かない県民ランキング」で上位の常連。公共交通機関が少なく、どこに行くにも車が必要な暮らしで、高齢者になっても元気で暮らせる「健康寿命」には危険な状態。医療・介護費もひっ迫します。この流れを変えようと、2009年に平井伸治県知事や日本・海外のウォーキング団体のトップが倉吉市に集結し、「ウォーキング立県とっとり」を宣言しました。
ウォーキングがもらたらすのは健康・医療対策だけではありません。全国のウォーキング・ブームを背景に、県外から多くの歩く仲間が集い、宿泊しながら沿道住民やボランティアの子供たちと交流する中で、地域が元気に、豊かになります。今年春のSUN-IN未来ウオークには、はコロナの規制緩和によって多くの海外のウォーカーが来県。アジア各国から100人が参加、インバウンドの経済波及効果は「1億5千万円」という試算もあります。
春の未来ウオークは、「名探偵コナン」「三徳山」「中国庭園」「白壁・土蔵群」「鳴り石の浜」など、1市4町の観光名所や自然、歴史・文化を楽しめる、初心者から中級者までアプローチしやすい3~35㌔のコース。
一方、ウォーキングの上級者ともなると、自己の踏破タイムの更新や仲間と励まし合っての完歩達成など、より「挑戦」の意味合いの強い大会を望むようになります。
一昼夜にわたる大会運営は確かに大変ですが、私たちは春と秋の両大会を通じて、初心者から中級者、さらに上級者まで対応できる地域を実現し、全国や海外からより多くのウォーカーが集う「ウォーキング・リゾート」を目指したいと考えています。
ウオーキング大会
2024年予定
3月・・愛らぶ東郷池ウオーク
4月・・春まつりウオーク
6月・・SUN-IN未来ウオーク
11月・・SUN-IN未来100キロウオーク
認定NPO法人未来 岸田寛昭理事長
「地域と子どもの未来を創造したい」

NPO法人未来の基本理念は「地域と子どもの未来を創造(つくる)」。倉吉市内のPTA会長仲間だった父親たちが「子供たちが誇りに思い、帰って来たいと思える地域に」という思いから、伊能忠敬の足跡をたどる「伊能ウオーク」に取り組んだことがきっかけでした。
私たちの活動の柱は、グローカルの精神。「Think Globally Act Locally=地球規模で考え、足元(地方)から行動しよう」。それは2001年に始まった「未来ウオーク」に反映され、全国から韓国・台湾など、地域や国境を越えたウォーキングの交流につながりました。
6月の「SUN-IN未来ウオーク」と共に11月の「SUN-IN未来100キロウオーク」も充実強化することで、6月の未来ウオークとはまた違った「上級者にも対応できるウォーキング・リゾート」として海外からのインバウンド客をはじめ、全国の多くのウォーカーを呼び込みたい。
そして、ボランティアの若者や子どもたちが交流する中で、「グローバルな意識を持った、次代を担う子どもたち」が育っていけばと願っています。何とぞ私たちの思いをお汲み取りいただき、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
第9回大会に参加された近畿大学 金相俊近教授の声

ウォーキングの長所は多岐にわたります。健康だけでなく手軽に始められ、体重管理や筋力向上にも寄与し、関節への負担が少なくケガのリスクが低いのが魅力です。ストレス解消にも効果的です。自然とふれ合いながら行うことでリラックス感やクリエイティビティ向上も期待できます。昨年、私は100キロウォークに挑戦し、新しい自分を発見しました。今年も学生たちと一緒に参加予定です。
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2023年12月19日 16:14
みなさまのお陰で45%を超えました!
応援してくださったみなさま、誠にありがとうございます!
目標金額まであと550,000円となりました。(12月19日時点)
残りの募集期間も頑張ってまいりますので、ぜひお知り合いやご友人に本プロジェクトを紹介いただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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鳥取県
・この寄付金は、NPO法人未来が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業「SUN-IN未来ウオーク&SUN-IN100キロウオーク運営強化にご支援を!「ウォーキングリゾートとっとり」の充実を目指して!」に活用されます。
・この寄附金は協賛金として寄付額の80%を「NPO法人未来」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。)
・NPO法人未来からお礼状、活動報告等を送付させていただきます。
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