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みんなで創ろう!情報工房デジタルひろば

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 4,425,000

221.2%

目標金額:2,000,000

達成率
221.2%
支援人数
316
終了まで
受付終了

岐阜県大垣市(ぎふけん おおがきし)

寄付募集期間:2023年9月1日~2023年11月29日(90日間)

岐阜県大垣市

プロジェクトオーナー

情報工房1階「交流サロン」を「デジタルひろば」として整備し、デジタルへの興味関心の向上と理解啓発を図る。
子供から大人までデジタルに様々な形で気軽に触れ、楽しめる「デジタル化」の拠点として整備し、何度も来たいと思える楽しさ・驚き・魅力あふれる施設とする。

お礼の品無しの方は、「ふるさと納税で応援」のボタンを押して、寄付へお進みください。
お礼の品有りの方は、「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする」から、寄付へお進みください。

大垣市にお住まいの方へのお礼の品の送付は致しかねますので、ご注意ください。

「交流サロン」をリニューアル!

情報工房交流サロンは、1998年(平成10年)の施設開館以来、家族連れや子どもが楽しめるICTに関連する様々なコンテンツが魅力でしたが、コロナ禍での急速なデジタル化に伴い、利用者ニーズも多様化し、コンテンツの魅力が低下しています。
AIロボットやARなどの先端技術を活用したコンテンツを設置していますが、一過性の遊びに終わっており、交流サロンに行けば「いつも新しい発見」が得られる、「いつも何か変わっている」といった体験ができないため、「わくわく感」がないのが現状です。

こうした施設の抱える課題を打破するため、交流サロンを「デジタルひろば」としてリニューアルすることとしました。

「デジタルひろば」はどんなところ?

「デジタルひろば」には、子どもから大人まで誰もがデジタルに親しめるよう、プロジェクションマッピングをはじめとする様々なデジタルコンテンツやeスポーツ環境の整備、多様な主体によるワークショップ、親子で参加できるイベント等を開催できる多目的スペースを整備します。

施設の紹介

1.こどもひろば

主な対象:未就学児〜小学生・保護者

人の動きにあわせて映像が変化するプロジェクションマッピングや、タブレットに描いた絵が大型モニターに映し出されるタッチパレット、トイドローン操作体験やVR体験等子どもが喜ぶデジタルコンテンツを体験できる場を創ります。こどもひろばの隣には、保護者等が子どもを見守りながらテレワークができる環境を整備する予定です。

2.eスポーツエリア

主な対象:小学校高学年〜高齢者

高性能なゲーミングPCやソフト、ヘッドセット等の機器を整備し、年齢や性別、障がいの有無等の垣根を越えて楽しめる「eスポーツ」を気軽に楽しめる空間を創ります。高等学校のeスポーツ活動やeスポーツ団体の練習及び成果発表の場としての活用、プログラミング学習等でご活用いただくことができます。

3.多目的スペース

大画面デジタルサイネージ(98インチ)を設置し、eスポーツ大会のパブリックビューイングや市のプロモーション動画の放映などをする予定です。その他、テレワーク、小規模ワークショップ等の場としてご利用いただくことができます。
また、高等教育機関や市内企業等と連携したデジタルコンテンツの展示・体験、情報ボランティアがこの場を使ってパソコン・スマホ相談を実施する予定です。

施設の詳細についてお問い合わせ先

大垣市情報企画課 情報政策グループ
☎ (0584)47-8249

寄附者の皆さまへ

「おうち」では中々体験できない様々なデジタルコンテンツに気軽に触れ、楽しんでいただくのは勿論、子どもを遊ばせながらテレワークできる環境もあり、ワクワクするようなワークショップも企画しています。
eスポーツをやってみたいけど、ゲーミングパソコンを買うのはハードル高いと感じている方も、「デジタルひろば」で体験いただき、eスポーツの世界に飛び込んでみてください。
デジタルを活用して、訪れた方の笑顔を創り出せる施設にしていきますので、本プロジェクトへの応援、よろしくお願いします!

寄附金の用途

皆さまからご支援いただいた寄附金は、情報工房デジタルひろばの整備工事、備品購入に係る費用に活用させていただきます。
※ 目標金額に達しなかった場合でも、事業は実施します。
※ 目標金額以上にご寄附頂いた場合、又は事業が中止・規模縮小となった場合は、翌年度以降の事業等に活用します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品をご紹介

大垣市の魅力を知っていただけるお礼の品をご用意しています。

  • 2024年01月17日 17:10

    オープンセレモニーを開催しました!

     令和6年1月14日(日)、大垣市情報工房1階に、子どもから大人までデジタルに気軽に触れ親しめる施設として、「デジタルひろば」がオープンしました。当日は、9時30分より、石田市長をはじめ、施設関係者、近隣幼保園の園児等によるオープニングセレモニーが開催されました。

     石田市長は「幅広い世代が気軽にデジタルに触れられる場所にするとともに、子どもたちの新しい居場所としても活用したい。」と挨拶し、その後テープカットを行い、盛大にオープンしました。

     オープン後は、体の動きにあわせて映像が変化するプロジェクションマッピングがある「わくわくゾーン」をはじめ、タブレットで描いた絵が大型モニターで映し出されるコンテンツ等を整備した「こどもひろば」、本格的なゲーミング環境を整備した「eスポーツエリア」などで、様々な世代の来場者がデジタルに触れる姿を見ることができました。

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  • 2023年12月15日 16:08

    ご支援ありがとうございました!

     令和5年9月1日(金)にスタートしました、水の都おおがきクラウドファンディング~みんなで創ろう!情報工房デジタルひろば~が、11月29日(水)をもって終了いたしました。
     述べ316人の方からご支援いただき、4,425,000円のご寄附をいただきました。皆さまからの温かいご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。
     大変遅くなりましたが、この度、ご寄附いただきました皆さまに、ご確認いただけるところまで整備が進みましたので、御礼とともに進捗のご報告をさせていただきます。
     現在、令和6年1月14日(日)のオープンに向けて準備を進めております。オープン後は、子どもをはじめとした多世代が、デジタルに様々な形で気軽に触れ、楽しめる拠点となるよう、活用を進めて参ります。

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岐阜県大垣市

私たちのまち「大垣市」は、名古屋市から電車に乗って30分、日本列島のほぼ真ん中に位置し、昔から東西の経済・文化の要所として栄えてきました。

自然も豊かで、良質で豊富な地下水に恵まれていることから「水の都」と言われており、ハリヨをはじめ、生物の生息地域となっているとともに、地域特有の河間や輪中などの水文化・歴史が育まれたまちです。
水の豊かな「大垣地域」、山々に囲まれ緑豊かな里山「上石津地域」、桜やアジサイが美しい「墨俣地域」と、市内各地域でそれぞれ特徴ある自然を楽しんでいただけます。

また、俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた「むすびの地」として知られ、今でも、大垣の子どもたちは、小さな頃から俳句に親しんでいます。
そのほかにも、関ケ原の戦いで石田三成率いる西軍の本拠地となった「大垣城」や、豊臣秀吉の出世の足掛かりとなった「墨俣一夜城」、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「大垣祭の軕行事」など、歴史と文化の薫り高いまちです。