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知立駅周辺の“100年に一度のまちづくり”を盛り上げよう!高架の効果を未来へ繋げる!【つながる高架プロジェクト】

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 8,971,000

56%

目標金額:16,000,000

達成率
56%
支援人数
167
終了まで
受付終了

愛知県知立市(あいちけん ちりゅうし)

寄付募集期間:2023年9月1日~2023年11月29日(90日間)

愛知県知立市

プロジェクトオーナー

当市の主要駅である知立駅周辺は、名鉄名古屋本線・三河線によって市街地が分断され、鉄道と道路とが平面交差していることによって、踏切での慢性的な交通渋滞が発生し、都市の均衡のとれた発展が阻害されるなど、安全で快適なまちづくりを進めるうえで大きな障害となっています。
そこで、これらの問題を解決し、都市交通の円滑化、周辺市街地の生活環境や都市機能の向上を図るため、鉄道の連続立体交差事業を行っています。
この事業が進むことで、交通渋滞及び踏切事故の解消、円滑な道路ネットワークの実現、鉄道により分断されていた市街地の一本化を図ることが期待できます。

今回、知立の玄関口である知立駅前整備・まちの発展のため、クラウドファンディングを活用する運びとなりました。
ご賛同いただける皆様からのご支援、ご協力をお待ちしております。

【お知らせ】みなさまのご要望にお応えして、メッセージブロックに複数枚申し込めるようになりました。

本プロジェクトは4万円以上(法人の場合は15万円以上)のご寄附に対して、駅前広場にメッセージブロックを設置できるという特典があります。
従来は1個人または1法人につき1枚という制限を設けておりましたが、この度みなさまのご要望にお応えして制限を撤廃いたしました。

例:
(変更前)個人で8万円の寄附をした場合→1枚設置可能。
(変更後)個人で8万円の寄附をした場合→2枚設置可能。

“100年に一度のまちづくり” って何?

知立駅周辺整備事業

知立市は、古くから東海道の池鯉鮒宿として栄え、現代にかけて、名鉄名古屋本線、名鉄三河線、並びに国道1号、国道23号といった交通ネットワークが発達した「交通の要衝」であり、自動車産業が盛んな三河地域の住宅都市です。
主要駅である知立駅では現在、安全で快適な生活を支える良好なまちづくりを図ることを目的として、愛知県が主体となって知立駅付近連続立体交差事業を推進していただいております。この連続立体交差事業によって、踏切を除却することにより、円滑な道路ネットワークを実現し、交通渋滞および踏切事故の解消、鉄道により分断されていた市街地の一体化を図ることができ、都市の再生、活性化に強いインパクトを与えることができます。
市においても、知立駅周辺市街地で連続立体交差事業と一体的に土地区画整理事業、市街地再開発事業等の 「知立駅周辺整備事業」を行うことにより、既成市街地の再構築に取り組んでいます。知立の鉄道駅開業から約100年での市街地の大改造であることから、知立市ではこれを『100年に一度のまちづくり』と呼んでいます。

「つながる高架プロジェクト」の目的 

連続立体交差事業は多くの事業効果が見込まれる反面、長期にわたる事業期間や事業費が必要となります。そのため、上述したように、知立市においてもその事業効果を高めるべく、さまざまな事業を併せて行うことにより一体的なまちづくりを行っているところであります。そして、日々変わりゆく知立市の姿に、市民や鉄道利用者、駅周辺の商業者からは早期に事業効果が表れるよう、関心や期待の声が多く寄せられております。
そこで、寄付を通じて知立駅周辺整備事業に参加していただくことにより、今後の事業効果をより身近に感じてもらい、事業推進の機運の盛り上がりや市への愛着へと、高架の事業効果をさらに“つなげて”いきたい!という思いから、この「つながる高架プロジェクト」を始めることとしました。

知立駅周辺の課題

知立市では、主要駅である知立駅を中心に市街地が形成されてきた歴史から、鉄道が都市の発展に大きな役割を果たしてきました。
しかしながら、自動車交通量の増大に伴い、多くの踏切では慢性的な渋滞が発生し、鉄道による市街地の分断は、まちの発展の妨げになっているのが課題となっています。

渋滞している様子

高架の効果が現れ、高まる期待感

知立駅付近連続立体交差事業では、令和5年3月21日に知立駅の豊橋方面行きが高架化されたことにより、踏切での待ち時間が減るなど事業効果も表れております。平成12年度の事業認可取得から初めての高架化がスタートし、駅舎の全貌が見えてきたことによって期待感が高まっています。

知立駅北側
知立駅東側

高架切り替え後の3月26日には、通常知立駅に入線することのない名鉄空港特急「ミュースカイ」で使用される2000系車両を貸し切り、知立市在住、在勤、在学の方を対象に、 知立駅~本宿駅 岡崎市 間を往復走行する「ミュースカイ記念列車乗車ツアー」を市民等参加型のイベントとして開催しました。当日は知立市&ちりゅっぴPR 部長の北川綾巴さんにお越しいただき、知立市長、知立駅長らとホームでの記念撮影や、列車内での記念品配布を行っていただき、大盛況でした。

出発式の様子

知立駅連続立体工事業等の事業概要及び進捗については市HP等でも紹介しています。 https://www.city.chiryu.aichi.jp/shisei/machi/7/1451813596032.html

さらなる事業効果が現れます!

令和5年度末には、開業から109年目になる三河知立駅が連続立体交差事業を契機に駅間距離を見直すこととし、約900m東(知立市山町茶碓山地内)へ移設し、新たに開業を迎えます。これにより、知立駅と近接しており駅利用者が重複していた現状から、移設駅周辺地域の駅アクセスの利便性が向上します。

移設先の状況(令和5年7月時点)

三河知立駅は、大正4年に旧・三河鉄道(現在の名鉄三河線の前身)が刈谷から知立まで開通した時に、初代・知立駅として知立町(当時)において最も早くに開業しました。大正12年に旧・愛知電気鉄道(現在の名鉄名古屋本線の前身)が開業し、新知立駅を初代・知立駅の南西側に開設すると、知立駅は2つの鉄道路線の結節点として大変賑わい、多くの利用者に親しまれてきました。
その後、2つの鉄道会社はそれぞれ合併により名古屋鉄道となり、昭和34年に知立駅が現在地に移転した後は、三河線の知立駅は三河知立駅に、名古屋本線の知立駅は東知立駅と改称したうえで、知立市の玄関口としての機能を新駅へ譲ることとなりました。東知立駅は昭和43年に廃止となったものの、三河知立駅は開業当時の知立駅の面影を残したまま現在まで存続し、これまで多く出発や到着を見守ってきました。

三河知立駅の今と昔

知立駅付近連続立体交差事業に伴う三河知立駅の移設については市HPでも紹介をしています。 https://www.city.chiryu.aichi.jp/shisei/machi/7/1525857813829.html

移設後の“新”三河知立駅

「多様なつながりを築きみんなで育む広場」をテーマとし、明るい都市的なカラーを基調に、3色をランダムに配置し、多様な「つながり・交流」を表現し、暖色のグラデーションを設けることにより、地域で育み愛着を持ってもらえるような「安らぎ・温かみ」のある広場をイメージしました。

移設後の三河知立駅 駅前広場イメージ

寄附の使い方

いただいた寄附は、連続立体交差関連事業や知立駅周辺土地区画整理事業、知立駅周辺街路事業など、知立駅周辺整備事業に活用させていただき、知立市のまちづくり基本理念である「人々が集う交流のまちづくり」を実現していきます。
みなさまの温かいご支援の程よろしくお願いいたします。

申し込みについて

申込条件

市内、市外を問わずどなたでも申し込みできます。
何度でも申し込みが可能です。

※目標金額を超えた場合でも期間終了まで募集しますが、寄附特典には数に限りがあります。

特典について

寄付を通じて知立駅周辺整備事業に参加していただくことにより、今後の事業効果をより身近に感じていただき、市への愛着と事業進捗推進への機運の盛り上がりへと、高架の事業効果をさらにつなげていきたい!という「つながる高架プロジェクト」 の趣旨のもと、三河知立駅移設開業を記念して、寄付金額に応じた以下の特典をご用意しました。

個人の方(市内・市外どちらでも申し込めます)

寄附金額 1万円以上

・お名前を広報紙等に掲載します。
寄附していただいた方を顕彰するため、希望される方は市の発行する広報誌等に名前を掲載させていただきます。

寄附金額 4万円以上

・お名前を広報紙等に掲載します。
寄附していただいた方を顕彰するため、希望される方は市の発行する広報誌等に名前を掲載させていただきます。
・三河知立駅前広場の歩道にメッセージブロックをランダムで設置します。
新たに移設開業する三河知立駅へのお祝いのメッセージや、ご家族など大切な人への感謝やお祝いのメッセージ等を印字したブロックを三河知立駅前広場の歩道にランダムで設置します。メッセージのほか、寄附していただいた方のご家族の範囲内でお名前を印字することも可能です。

法人の方(市内・市外どちらでも申し込めます)

寄附金額 15万円以上

・法人名を広報紙等に掲載します。
寄附していただいた方を顕彰するため、希望される場合は市の発行する広報誌等に社名を掲載させていただきます。
・三河知立駅前広場の歩道にメッセージブロックをランダムで設置します。
希望される場合は、法人ロゴ(企業ロゴ等)を印字することができます!
新たに移設開業する三河知立駅へのお祝いのメッセージや、法人名、法人ロゴ(企業ロゴなど)を印字したブロックを三河知立駅前広場の歩道にランダムで設置します。

【注意事項】

※メッセージブロックは個人・法人の合計で400枚限定です。

メッセージブロックについて

生まれ変わる三河知立駅の移設開業を記念して、駅前広場の舗装ブロックにメッセージを印字します。
大切な人に向けて、お祝いや感謝の気持ちを込めたメッセージを舗装ブロックに印字することで、心と心を結ぶ“つながり”や“愛情”を育むことで、鉄道高架の効果をさらに高めることをコンセプトとしています。
メッセージには、三河知立駅移設開業を記念して駅員に扮した知立市公式マスコットキャラクター“ちりゅっぴ”や、ちりゅっぴ“と名古屋鉄道6000系車両がコラボしたオリジナルイラストが添えられます。ちりゅっぴと一緒に駅の開業をお祝いしましょう!

▶メッセージブロックの内容

・予定枚数:400枚(先着順)
・ブロックの大きさ:縦20センチ、横20センチ
・イラスト:5つのちりゅっぴデザインから好きなものを選択できます。
・メッセージ:イラストスペースを除いたマス目にメッセージを配置できます。
・書体:BIZ UDPゴシック
・文字の種類:ひらがな、漢字、カタカタ、アルファベット(大文字・小文字)
・文字色:黒色

▶メッセージブロックの内容

▶メッセージブロックの留意事項

・メッセージブロックは、4万円ごと(法人の場合は15万円ごと)のご寄附に対して1枚です。 
・メッセージブロックの設置位置に関しては指定できません。
・メッセージブロックの所有権は知立市に帰属します。
・メッセージブロックの設置後、経年劣化等により交換・補修する必要が生じた場合は撤去させていただく可能性があります。
・その他管理上支障が生じた場合など市の判断で処分・撤去を行う場合がございますのでご了承ください。

▶イラスト選択・メッセージ指定の手順

① 寄附金の入金確認後、紙面にてイラスト選択、メッセージ記入いただくため郵送で案内させていただきます。
② 5種類の中からお好きなイラストを選んでいただき、ブロックのマス目に1文字ずつメッセージを記入します。
※下記「メッセージ内容の留意事項」を必ず確認した上で記入してください。
※法人の場合は、2種類(イラスト①、②)の中からイラストを選択でき、法人のロゴを印字することも可能です。
③ 案内文に記載されている期日までに、同封されている返信用封筒にて紙を返送してください。
④ 市の担当者が内容を確認し、問題が無ければ完了です。

▶メッセージ内容の留意事項

・名前を含む内容の場合、寄附者ご自身のお名前若しくはご家族のお名前に限り、記載可能です。
・寄附者が法人の場合を除き、宣伝、広告に関する内容は記載できません。
・その他公序良俗に反した内容は記載できません。
・特定の政治、宗教その他の思想についての主張が含まれる内容は記載できません。
・文章の引用など、内容に著作権等が生じるものについては、寄附者の費用負担と責任において記載してください。
・市が適当でないと判断した場合は、内容の修正を依頼することがあります。
・その他内容の確認などのため、市の担当者からご連絡をすることがあります。
・内容の修正に応じていただけない方、ご連絡が取れない方はメッセージブロックを設置できない場合がございます。

▶法人ロゴ(企業ロゴ等)の留意事項

・画像データを送付していただきますので、画像データが無い場合は印字できません。
・ロゴスペースに対して画像データが小さい場合、正確に印字できない可能性があります。

▶法人ロゴ(企業ロゴ等)の留意事項

ふるさと納税限定・三河知立駅移設開業記念デザインお礼状について

プロジェクトに賛同いただき寄附をしていただいたすべての方へ、ふるさと納税限定・三河知立駅移設開業記念デザインのお礼状(ポストカードサイズ)を送付させていただきます。三河知立駅移設開業を記念して駅員に扮した、知立市公式マスコットキャラクター“ちりゅっぴ”、知立市&ちりゅっぴPR部長“りょはっぴ”と名古屋鉄道6000系車両がコラボしたオリジナルイラストが添えられます。ちりゅっぴと一緒に駅の開業をお祝いしましょう!

お礼状デザイン

▶お礼状の留意事項

・お礼状のデザインは1種類です。
・お礼状には先着順(※)のナンバリングがあります。
※先着順とは、申し込み後、寄附金の納入が確認できた順番となります。

よくある質問について

Q.メッセージブロックに参加したいのですが、寄附ページで「お礼の品なし」と表示されてしまいました。

寄附の手続きを進めていくと「お礼の品をお選びいただくことはできません」「お礼の品なし」の表示がでますが、これはメッセージブロックが通常のふるさと納税の「返礼品(お礼の品)」とは異なることによるものです。
上記の表示に関係なく、4万円以上(法人は15万円以上)の寄附をしていただいた場合はメッセージブロックの特典を受けることができますので、安心して手続きを進めてください。(※ただし先着400名のみ。)
メッセージブロックの手続きに関しては改めて郵送で案内をお送りしますので、寄附完了後はしばらくお待ちください。

Q.市内在住でも特典の対象になりますか。また、税金の還付や控除は受けられますか。

ふるさと納税では、制度上、自分が住んでいる自治体に寄附を行っても返礼品を受け取ることができません。
しかし、今回ご用意している特典は「返礼品(お礼の品)」には該当しないため、市内在住・市外在住に関係なく受け取ることができます。
同じく、市内在住・市外在住に関わらず、控除上限額内の2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付・控除を受けることができます。(ワンストップ特例制度や確定申告等所定の手続きが必要です。)

Q.目標金額に到達しないと特典を受けられないのですか。 

目標金額に到達しなくても、プロジェクトに賛同いただき寄附していただいた方には特典があります。

Q.メッセージブロックの受付が400枚に到達した時点でこのプロジェクトは締め切られるのですか。

メッセージブロックは設置数の上限があるため、400枚に達した時点で終了となりますが、寄附の申し込み自体は11月29日まで行います。 
この場合メッセージブロック以外の特典のみが付きます。(広報誌等への名前掲載・オリジナルお礼状の送付。)

Q.メッセージブロックを2枚設置したい場合はどうすればよいですか。(※取り扱い変更)

特典の一つであるメッセージブロックは、4万円ごと(法人の場合は15万円ごと)のご寄附に対して1枚です。
一例として、8万円寄附された場合や、4万円を2回に分けて寄附された場合はメッセージブロックを2枚設置することができます。

市長メッセージ

知立市長  林 郁夫

100年に一度のまちづくりの実現、そして高架の効果を将来につなげていくために

写真

知立市では、“100年に一度のまちづくり”と題しまして、愛知県施行である知立駅付近連続立体交差事業と一体的に土地区画整理事業、市街地再開発事業、街路事業などを全力で推進しているところでございます。
この知立駅周辺のまちづくりには、市民の皆さまや駅の利用者など、非常に多くの方から期待の声が寄せられており、引き続き事業の推進や事業効果の発現が切望されております。
連続立体交差事業では、令和5年3月21日には知立駅名古屋本線の豊橋方面行きが高架化されたことによりまして、踏切の待ち時間、交通渋滞が緩和されるなど、平成12年度の事業認可取得から初めての高架化、事業効果の発現となることから、事業の節目を迎えることができ、大変喜ばしいことと感じております。
そして、令和5年度の三河知立駅の移設開業など今後も様々な事業効果の発現が見込まれるなど、ますます盛り上がりを見せる知立駅周辺整備事業に皆さまにも寄付という形を通じて参加、応援していただくことで、高架の事業効果をより感じていただき、事業推進の力や市への愛着へと“つなげていく”ために「つながる高架プロジェクト」を始める運びとなりました。
一定額以上のご寄付頂いた方のうち希望者には、複数の特典をご用意しております。皆さまからのご寄付は知立駅周辺の“100年に一度のまちづくりの実現”に有効に活用させていただきますので、是非賛同していただき、ご支援を賜りますようお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2024年03月22日 10:00

    メッセージブロックが設置された駅前広場も供用開始をしています!

    すでに現地へ行かれた方もいるかと思いますが、まだの方は是非直接現地で見ていただけると嬉しいです。
    様々な想いが込められたメッセージ、思わず1枚1枚見入ってしまいます。愛着を感じる、未来につながる広場になったのではないでしょうか。
    三河知立駅と併せて多くの方にご利用いただけると幸いです。
    改めてプロジェクトにご賛同いただいた皆さま、ありがとうございました。

    なお、今回のクラウドファンディングにご寄付いただいた方のうち氏名の公表に承諾された方を顕彰するため、HPにて氏名一覧を掲載させていただいております。
    是非ご覧ください。

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  • 2024年03月22日 10:00

    三河知立駅が移設開業しました!

    3月15日、三河知立駅(旧駅)は多くの方に見送られ名残惜しくも以前の場所での営業を終えました。
    109年ものあいだ地域の方々の貴重な足となりつつ、かつては賑わいの拠点として、また今日は憩いの場として、その役目を全うしてくれました。
    お疲れ様、ありがとう!

    そして、ついにこの日がやってきました。
    3月16日、旧駅から900m東の新天地で新駅舎が営業を始めました。
    これからも地域の方々とともに、地域に愛される駅として新たな歴史を歩み始めることとなります。
    おめでとう、ようこそ!

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  • 2024年01月05日 12:00

    ご支援ありがとうございました!

    この度は知立市の「つながる高架プロジェクト」に温かいご支援をいただき誠にありがとうございました。
    目標額に達することはできませんでしたが、延べ167人の方からご支援をいただき、8,971,000円もの寄付金を集めることができました。
    また、多くの方から温かい応援メッセージもいただき大変励みになりました。重ねてお礼を申し上げます。
    皆さまから頂いた寄付金は知立駅周辺整備事業のために大切に使わせていただきます。
    現在、知立駅付近連続立体交差事業の一環で移設する三河知立駅の建設工事が進み、新たな駅舎の外観が見えてきました。
    駅舎に続き、駅前広場の整備も鋭意進めてまいります。
    また、今回のクラウドファンディングで4万円以上の寄付をいただいた方(法人の場合は15万円以上)の特典であるメッセージブロックが駅前広場の歩道に165枚設置されます。
    三河知立駅へのお祝いメッセージや大切な人への感謝のメッセージなど165通りの彩りが三河知立駅の移設開業に花を添えてくれることを大変嬉しく思います。
    2024年3月16日の移設開業を心待ちにしていただき、開業後は是非メッセージを見に三河知立駅へ来ていただけたらと思います。
    今後も連続立体交差事業を始めとした知立駅周辺での“100年に一度のまちづくり”を推進し、その事業効果を将来へ”つなげて”まいりますので引き続きご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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愛知県知立市

愛知県のほぼ中央に位置する知立市は江戸時代には東海道39番目の宿場町「池鯉鮒宿」として栄え、現在も主要道路、鉄道が交わる交通の要衝です。
知立市八橋町は『伊勢物語』でも知られるように、平安の歌人・在原業平が句の頭に「かきつばた」を入れて詠んだ和歌が有名な、かきつばたの群生地でした。
かきつばたは今でも知立市の花。5月中旬が見頃になっています。※和歌は「かきつばた きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」。