小坂鉄道の貴重な車両や施設を未来に！【小坂鉄道レールパークの営業を応援しよう！！】

3月16日(土)に東京都内で開催された「ふるさとチョイスAWARD2023」に
今回のプロジェクトをテーマに小坂町がノミネートされていましたが、
このたびチョイスルーキー部門において大賞をいただくことができました。

これもこのプロジェクトに賛同いただいた多くの皆さま、
関係者の皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。

発表でも述べさせていただきましたが、
皆さまのご支援により、ゴールデンウィークの営業再開を控える
「ブルートレインあけぼの」はもちろん、
ネクストゴールとして掲げさせていただき、
より多くの皆さまよりご支援いただくこととなった旅客列車「キハ2100形」を
今後どのように進めていくのか、速やかに次の行動に移すことで
皆さまへ良い報告ができるよう、引き続き関係者一同努めていく所存です。

ふるさとチョイスAWARD2023特設サイトには
近日中に当日の発表の様子（動画）がアップされる予定ですので
ライブ配信をご覧いただけなかった方やもう一度内容を確認したいという方も
ぜひご覧ください。

小坂鉄道レールパークより「ブルートレインあけぼの」の今シーズンの営業概要が発表されました。
塗装工事を終え、営業再開へ準備を進めていますが、開始は5月からとなり、ゴールデンウィーク後半にはあけぼのに明かりがともる姿を見ることができそうです。

現在、小坂鉄道レールパークは冬季休業中です。
受付開始など詳細は、営業がはじまる4月に入ってから小坂鉄道レールパークホームページなどで発表されますので、お礼の品で宿泊券をお持ちの方、宿泊を予定していただいている方はそちらで情報をご確認ください。

ブルートレインあけぼのでの非日常体験をお楽しみいただける日まであと少し・・
引き続きよろしくお願いいたします。

このたび今回のプロジェクトが、日本最大級のふるさと納税の優良事例を発表するイベント「ふるさとチョイスAWARD」へノミネートされることとなりました。
秋田県内の自治体では初の大賞受賞を目指して、来月都内で開催されるイベントに担当者が登壇し、今回の取り組みについてプレゼンテーションを行います。

当日はライブ配信も予定しているようですので、ぜひご覧ください。

おととい1月9日毎月定例の会見において、小坂町長・細越満より今回のプロジェクトを報告させていただきました。
胸にはこの日も「ブルトレインあけぼの」のバッジが輝いていました。
改めて今回多くの皆さまからあたたかいご支援をいただいたことへの感謝をお伝えさせていただきました。
すでに地元を中心にメディアの皆さまにも取り上げていただいており、こうして小坂鉄道レールパークのことはもちろん、小坂町のことを知っていただく機会を設けていただけていることにも関係者一同感謝をしているところです。

しかしながら、肝心なのはまさにこれからであると思います。
ご支援いただいた皆さまへ春以降に良いご報告ができるよう、関係者一同気を引き締めなおしてこれからも努める所存です。
今後何か動きがあった際にはこちらの進捗状況で報告をさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶が遅くなりましたが、本年も小坂鉄道レールパークならびに小坂町をよろしくお願いいたします。

当プロジェクトは12月31日で3か月の募集期間が終了となりました。
全国各地より多くの皆さまからのあたたかいご支援、そして心あたたまるメッセージをいただき、感謝申し上げます。

目標金額であった350万円を大きく上回り、最終的に600万円を超える寄附を300名以上の皆さまよりいただく結果となりました。
当初からお伝えしておりますとおり、皆さまよりいただいたご支援は小坂鉄道レールパークにある貴重な車両や施設の整備、保全に大切に活用させていただきます。

すでに塗装工事を終えた「ブルートレインあけぼの」については、春から久々の宿泊営業再開を目指し、残り数か月準備を進めてまいります。
なお、営業再開のスケジュール等については、小坂鉄道レールパークのホームページをはじめとしたツールで決まり次第ご案内をさせていただきます。
返礼品で宿泊券を指定いただいた皆さまにつきましても同様にご案内をさせていただく予定ですので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

また、当プロジェクトにてお伝えしておりますとおり、他の様々な車両や施設についても老朽化が進み、整備を待っているものもまだたくさんあります。
そのひとつとして、ネクストゴールにかつての旅客列車「キハ2100形」を掲げさせていただきました。
整備のために必要な金額はどのくらいなのか、おおまかな金額の目安をすでにこのサイト上でもお伝えしておりましたが、
実際にどのようにいただいたご支援を活用していくのか、詳細についてはこれからという段階のため、皆さまへ報告をさせていただける段階になりましたらこの進捗状況（当サイト）等でお知らせいたします。

今年は小坂鉄道レールパーク開業10年、旅客列車の廃止から30年という節目を迎えます。
今回のプロジェクトをきっかけに応援していただいた皆さまと共に関係者一同、小坂鉄道の貴重な車両や施設を未来へ伝え、活かしていくために、これからもひとつひとつの課題を乗り越えていきながら前に進んでいきたいと考えます。
今後とも小坂鉄道レールパークならびに小坂町の応援をよろしくお願いいたします。

当プロジェクトの募集期間も残り10日ほどとなりました。
小坂鉄道レールパークはすでに冬期休業中ですが、構内にポツンと留置されている「キハ2100形」を本日撮影したものです。

今年の小坂町は12月に入ってからも雪が少なかったのですが、
先週より積雪がはじまっており、本日は久々に晴れ間はさしたものの、
日中も氷点下で気温が上がらず本格的な冬を迎えたところです。

「ブルートレインあけぼの」は塗装工事を終え、機関車庫にて春を待っていますが、
「キハ2100形」は静かに構内で雪をかぶりつつ、じっと耐えながら春を待っています。

小坂鉄道レールパークにあるさまざまな車両たちは
機関車庫やホームの屋根の下で冬を越すものがほとんどですが、
スペースの関係もあり、「キハ2100形」は構内で冬を越さざる得ない状況です。

この「進捗情報」は、すでに寄附へ協力いただいた皆さまもご覧いただいているかと思います。
残り10日ほどの募集期間となりましたが、皆さまのご家族やご友人、職場のお仲間などで
まだ当プロジェクトについてご存じでない方も多いことと思います。
ぜひ皆さまからもご紹介いただき、あたたかいご支援をいただきますと幸いです。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

12月に入り、当プロジェクトも残り1ヶ月を切りました。
プロジェクトと並行して行われていた「ブルートレインあけぼの」の塗装工事が終わり、外観はきれいに生まれ変わりました。
塗装前と塗装後の様子は小坂鉄道レールパーク公式ホームページで見ることができます。

小坂鉄道レールパークは冬季の休業期間に入りましたが、来春の「ブルートレインあけぼの」の営業再開を目指して、一歩ずつ前進を続けています。
来春には生まれ変わった「ブルートレインあけぼの」で皆さまとお会いできるよう、関係者一同努めてまいります。

引き続きあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

11月25日（土）に東京都千代田区にある「KKRホテル東京」にて行われた「ふるさと小坂会」の総会・親睦会で当プロジェクトのPRをさせていただきました。
会場には、首都圏在住を中心とした小坂町出身または小坂町にゆかりのある会員の方、来賓、町の関係者など約100名が集まり、とても賑わいを見せていました。

その中で小坂鉄道保存会会長の千葉裕之さんとふるさと小坂会事務局担当で当プロジェクト担当でもある小坂町総務課の木村より小坂鉄道レールパークへの支援を参加者の皆さまへお願いしました。
車掌役として登場の千葉会長からは車内オルゴールを皮切りに参加者の皆さまを乗客に見立てながら心のこもったスピーチをいただきました。

参加者の皆さまの中には、通学等で旅客列車「キハ2100形」を利用していた方や帰省等で「ブルートレインあけぼの」を利用したことがある方も多く、小坂町の大切な鉄道の遺産に興味を持っていただくことができました。
引き続き多くの皆さまからのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

本日先ほど目標金額の3,500,000円を達成することができました。
重ねてのお礼となりますが、あたたかいご支援をいただきました多くの皆さまへ心より感謝申し上げます。

小坂鉄道レールパーク内には今も整備を待つ貴重な車両や施設が数多くあります。
そこで目標達成をすることができましたが、当初の予定どおり12月31日まで寄附受付を継続させていただきます。
詳細については改めて配信、およびページの更新させていただきます。

「これからどうしていくのか」が大切と前回の投稿でお伝えしましたが、「活用なくして保存なし」のテーマのもと、小坂鉄道レールパーク内にある貴重な車両や施設を守りながら活用していくこと、多くの皆さまに利用いただくことが使命であると考えます。
これからも関係者一同、この思いを胸に努めてまいります。

本当にありがとうございました。
そして引き続きよろしくお願いいたします。

本日、当プロジェクトの目標金額の90％を達成しました。

多くの皆さまからのあたたかいご支援に重ねてお礼申し上げます。
目標達成まであと少しとなりましたが、そこがゴールというわけではなく、ご支援いただいた皆さまをはじめ、小坂鉄道レールパークや小坂町を応援して下さる皆さまのためにも「これからどうしていくのか」が重要です。
関係者一同「これからどうしていくのか」ということも、目標達成と並行して考え、取り組んでまいります。

引き続きよろしくお願いいたします。

昨日、当プロジェクトの目標金額の80％を達成しました。

これまでご支援いただいた多くの皆さまへ心より感謝申し上げます。
目標達成が少しずつ近づいてきていますが、引き続き皆さまからのあたたかいご支援よろしくお願いいたします。

また、来春の営業再開に向けて先行して整備を進めている「ブルートレインあけぼの」をはじめ、
現在小坂鉄道レールパークにある貴重な車両や施設の状況を今後皆さまへこの場で発信をさせていただく予定です。
ぜひお楽しみに！

昨日、当プロジェクトの目標金額の70％を達成しました。

ご支援いただいた皆さまへ心より感謝申し上げます。
目標達成に向けては、ご支援いただいた皆さまをはじめ、当プロジェクトをご存知の皆さまの家族や友人、知人の方々へもぜひこの取り組みをお知らせいただき、より一層大きな輪が広がれば幸いです。

小坂町にある国立公園「十和田湖」の紅葉は見ごろを迎え、町内も朝晩ぐっと気温が下がり、秋真っ盛りとなりました。
引き続き皆さまからのあたたかいご支援よろしくお願いいたします。

先ほどＮＨＫ秋田「ニュースこまち」にて、小坂鉄道レールパークからの生中継をご覧いただいた皆様ありがとうございました。
放送では車内に潜入する部分も多かったですが、夜の機関車庫で整備を待つあけぼのの姿もまた印象的でした。

放送でも担当者よりコメントしましたが、多くの皆さまからいただいている寄附への感謝の気持ちはもちろん、このプロジェクトを通じて小坂鉄道レールパークや小坂町を知らない、行ったことがないという方にもこれからにつながる良いきっかけになればと願っています。

ＮＨＫプラスでは１週間無料で見逃し配信をご覧いただけます。
放送受信契約のある世帯で利用申込が必要となりますので、詳しくは下記リンクよりサイトをご確認ください。
リアルタイムでは秋田県内のみの放送となりましたが、秋田県外の皆さまもぜひご覧ください。

「ブルートレインあけぼの」の宿泊営業が休止になって以降、夜の様子をご覧いただく機会は久々で貴重なものとなりました。
来年春の営業再開を目指し、皆さまへその様子を直にご覧いただき、宿泊体験できるよう関係者一同頑張ってまいります！

皆さまからのあたたかいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

明日18日(水)小坂鉄道レールパークよりテレビの生中継があります。
普段であれば営業時間が終了している時刻ですが、今回は特別に中継をつなぎ、あの車両の登場も・・。
今回のプロジェクトについても紹介をさせていただく予定です。
ぜひご覧ください。

◆日時：10月18日（水）18:10～
◆放送局：ＮＨＫ秋田
◆番組名：ニュースこまち

※リアルタイムでは秋田県内のみの放送となります
※秋田県外の方は下記リンク内にあるＮＨＫプラス（見逃し配信）にて期間限定で視聴ができます
　放送受信契約のある世帯で利用申込が必要となりますので、詳しくはサイトをご確認ください
※番組内のコーナーでの中継となります
※緊急時などの場合、放送内容が変更される場合があります

本日、当プロジェクトの目標金額の60％を達成しました！

すでに100名を超える皆様よりあたたかいご支援をいただき、感謝申し上げます。
小坂町はすっかり秋めいた陽気となっていますが、本日も小坂鉄道レールパークは元気に営業しています。

目標金額の達成に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。

本日、当プロジェクトの目標金額の50％を達成しました！

多くの皆さまからのあたたかいご支援に関係者一同心より感謝申し上げます。
目標金額の達成に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。

10月8日（日）・9日（月・祝）の2日間、晴天にも恵まれ「小坂・鉄道祭り2023」は無事に終了しました。
多くの皆さまのご来場により、小坂鉄道レールパークも大変賑わいを見せていました。
貴重な車両の展示や実演イベントなど見どころ盛りだくさんの内容でしたが、いかがでしたでしょうか。

ご来場いただいた皆さまから今回のプロジェクトへの励ましなど、あたたかい応援の声をいただきました。
プロジェクトは12月31日まで続きますが、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

※写真は大勢の方がカメラを構えて賑わいを見せた「ホキ909砕石模擬放出実演」の様子

小坂鉄道レールパークを会場に「小坂・鉄道祭り2023」が10月8日（日）・9日（月・祝）に開催されます。

ホキ909による疑似砕石（カラーボール）を使用した「砕石模擬放出」やキ115（ラッセル車）の「動作および実走行」といった貴重な車両による実演や小坂鉄道保存会の皆さんの手によって塗装が完工されたDD132機関車のお披露目会、先行して塗装を行ったオハネ24-555、オハネフ24-12のお披露目会（整備中のため車両の中へは入れません）などイベントならではのお楽しみも盛りだくさん！

今回のプロジェクトはもちろん、イベントへの来園でもぜひ応援をお願いします！

本日10月3日正午より小坂鉄道レールパークを応援するプロジェクトがいよいよスタートしました。
プロジェクトスタートに先駆けて、小坂町役場では定例会見が行われ、小坂町長・細越満よりプロジェクトの紹介をさせていただきました。
12月31日までの90日間、皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。