この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
チョイス限定 そこまでやるか!本気の車掌体験 【1組1名限定・7/27~7/28】憧れの24系寝台特急で、夢の乗客専務車掌体験
お礼の品について
容量 | 受け入れ期間:2024(令和6)年7月27日~28日の2日間 ※原則上記日程からの変更はできません。他の日程を希望の場合は、他の日程でご案内しているお礼の品へご寄附ください。 受け入れ人数:1組1名 |
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消費期限 | 令和6年度シーズン 7/27~7/28 |
事業者 | 小坂まちづくり株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5936951 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 入金確認後、準備が出来次第の発送 |
配送 |
ブルートレイン・あけぼので、おもてなし活動を行う小坂鉄道保存会の臨時会員として車掌乗務チームに参加します。
昭和50年代の上野発青森行き「あけぼの号」をイメージしたタイムスケジュールで、実際に一晩乗務していただきます。
各駅発着や朝晩の案内放送、検札、お客さまおもてなし、青函連絡船乗船名簿配布など、本当に乗務しているような体験ができます。
特典として、カニ24電源車の車内見学と、スタッフ関係者のみが利用する2段式B寝台での「仮眠」体験を提供いたします。
◆特典
ブルートレインあけぼの「小坂行き」方向幕(仮想行き先)、限定トートバッグ、限定バッジがもらえます。
◆タイムスケジュール ※当日の状況により変更となる場合があります
14:00 小坂鉄道レールパーク集合
14:10 乗客専務車掌辞令交付~乗務準備(小坂鉄道保存会詰所にて)
15:30 乗務点呼~出場~現車点検~お客様ご案内
16:30 夕方の宿泊体験乗車列車発車・車内放送・お客様おもてなしなど
19:30 車内等巡回など
20:40~22:00 車内放送・寝台券検札・おやすみ放送など
~B寝台車・オハネフ2412で仮眠~
5:00 起床・乗務再開準備
6:30 車内等巡回・清掃など
7:00 おはよう放送など
9:00 朝の宿泊者体験乗車列車発車・青森駅到着車内放送・お客様見送りなど
9:30 乗務帰着点呼~乗務開放(終了)
◆注意事項
・寄附者と参加者が異なる場合、備考欄に参加者の「氏名」「住所」「生年月日」「電話番号」「メールアドレス」を必ず入力してください。
・小坂鉄道レールパークおよび小坂鉄道保存会といった当プロジェクトの関係者より、参加者へ直接乗務に関する打ち合わせのためご連絡をさせていただきます。
・制服(上着Lサイズ相当まで)や制帽等の貸し出しがあります。体験中の服装の詳細については打ち合わせ時にご確認ください。
・接客を伴いますので体験中の飲酒は基本的に禁止となります。
・現地までの交通費は各自負担となります。また、夕食および朝食は各自ご用意ください(買出しも可)。
・その他不明点は、お礼の品に関する問い合わせ先へお尋ねください。
・参加者の都合によらない理由により体験が中止・変更となる場合は、関係者よりご連絡させていただきます。
小坂鉄道レールパークの誕生
廃線となった小坂鉄道を小坂町では新たなにぎわい創出の場として活用しようと動き出しました。
小坂駅舎や車両、駅構内のさまざまな施設を活用し、観て・学んで・体験できるレール遊びの複合施設として2014(平成26)年「小坂鉄道レールパーク」がオープンしました。
また、かつて首都圏と東北地方を結んだ寝台特急「ブルートレインあけぼの」を宿泊施設として往年活躍していた姿のまま小坂鉄道レールパークで新たな道を歩みはじめました。
DD130形ディーゼル機関車によって構内をけん引した全国でも珍しい「動くブルートレイン」を体験でき、多くの方々に親しまれています。
注目を集める小坂鉄道レールパーク
小坂鉄道レールパークにある貴重な車両や施設は希少価値が高く、さまざまな場面で注目を集めることになります。
2019(令和元)年には、交通系YouTuber「スーツさん」が来園し「ブルートレインあけぼの」を取り上げていただき、65万を超える視聴数からも注目の高さが分かります。
他にもテレビ番組や関連雑誌など多くのメディア、業界から取り上げられています。
※動画掲載については、株式会社AS様より許可をいただいております
小坂町の返礼品
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小坂町について
大自然と明治の風景に彩られたまち 小坂町
小坂町は、神秘の湖・十和田湖を有しており、市街地は鹿角盆地の北端に位置しています。藩政期には南部盛岡藩に属し、鉱山と豊富な森林資源に恵まれた秋田・津軽との藩境の村でした。
小坂鉱山の発展により、明治末期には人口2万数千人を抱える県下第二の都市に発展しました。
現在は人口約4,800人、世界に誇る小坂鉱山の技術を活かしたリサイクル関連産業と観光の町です。
十和田湖に代表される美しい自然、そして鉱山の歴史に彩られた近代化産業遺産の建物群がヨーロッパの町にも似た独特の風景を作りだしています。
「十和田湖高原ポーク桃豚」、「十和田湖ひめます」、「アカシアはちみつ」、「菜々の油」、「山ぶどうワイン」などのたくさんの特産品もあります。
秋田県 小坂町