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「くりちゃん」デザインマンホール蓋を製作し交流人口拡大に挑戦!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 1,111,000

86.7%

目標金額:1,280,000

達成率
86.7%
支援人数
64
終了まで
受付終了

滋賀県栗東市(しがけん りっとうし)

寄付募集期間:2023年9月8日~2023年12月6日(90日間)

栗東市

プロジェクトオーナー

住みよさランキングで全国1位を獲得したことがある栗東市も、今では人口増加率が足踏みし、加えて、市外から観光や買物目的で訪れる、いわゆる「交流人口」が少ないという大きな課題を抱えています。

そこで、栗東市公共下水道事業50周年の節目を迎える今年、市のマスコットキャラクター「くりちゃん」と市のシンボルでもある「馬」、今年度、機械遺産に選ばれた旧和中散本舗大角家住宅にある人車製薬機の歯車をイメージしたオリジナルマンホール蓋をクラウドファンディングにより製作することにしました。

派手さはありませんが、豊かな自然と先祖代々から受け継がれてきた歴史文化、交通の要衝として発展してきた都市空間が広がる「緑と文化のまち」栗東市。このマンホール蓋が、栗東市の新たな観光スポットとなって、全国から栗東市にお越しいただくきっかけとなりますように。

応援よろしくお願いします!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

「くりちゃん」デザインマンホール蓋を製作し交流人口拡大に挑戦!

住みよさランキングで全国1位を獲得したことがある栗東市も、今では人口増加率が足踏みし、加えて、市外から観光や買物目的で訪れる、いわゆる「交流人口」が少ないという大きな課題を抱えています。

そこで、栗東市公共下水道事業50周年の節目を迎える今年、市のマスコットキャラクター「くりちゃん」と市のシンボルでもある「馬」、今年度、機械遺産に選ばれた旧和中散本舗大角家住宅にある人車製薬機の歯車をイメージしたオリジナルマンホール蓋をクラウドファンディングにより製作することにしました。

派手さはありませんが、豊かな自然と先祖代々から受け継がれてきた歴史文化、交通の要衝として発展してきた都市空間が広がる「緑と文化のまち」栗東市。このマンホール蓋が、栗東市の新たな観光スポットとなって、全国から栗東市にお越しいただくきっかけとなりますように。

応援よろしくお願いします!

マンホール蓋を作って実現したいこと

栗東市が抱える大きな悩み

栗東市マスコットキャラクター「くりちゃん」

栗東市のマスコットキャラクター「くりちゃん」。イベントに参加すると「くりちゃーん」と声をかけていただくほど、大人から子どもまで幅広い年齢層の皆さんに「くりちゃん」は認知していただいています。
一方で「競走馬がいるからトレセンのある栗東市は知っているけど、いつも通り過ぎるだけ」「栗東市には行ったことがない」という声がよく聞かれます。

JR栗東駅前

国道1号、8号がまちの中央を貫き、昭和38年に名神栗東インターチェンジが設置されて以来、交通の要衝として急速な発展を遂げてきた栗東市。
この交通の便の良さがかえって市外へ人が流出するという事態を招き、市外から人を呼び込める施設が官民ともに少ないことが要因となって、交流人口が滋賀県内でも低いという状況に陥っているのです。
どうしたらもっと栗東市に人を呼び込むことができるだろうか。

栗東市の新たな観光スポットとして

まちの活性化と魅力発信のため、市マスコットキャラクター「くりちゃん」と市のシンボル「馬」を活用した取組みをすすめる中、マンホール蓋に白羽の矢が立ちました。

そのデザイン性と地域性から、根強い人気を誇るマンホール蓋。ご当地マンホール蓋を見るために全国各地を訪れる人もいるほど、今では旅の楽しみの1つにもなっています。

現在栗東市では、まちのシンボルであるメジロ・貝塚伊吹・キンセンカを配置したデザインのマンホール蓋を設置していますが、近年「くりちゃんのマンホール蓋も作ってほしい」との声をいただくようになりました。

そこで、栗東市公共下水道事業50周年の節目を迎える今年、旧和中散本舗大角家住宅にある人車製薬機の歯車をモチーフに「馬に乗ったくりちゃん」をあしらった、栗東市にしかないデザインマンホール蓋を作ります。

旧和中散本舗(国史跡) 江戸時代に薬を製造販売していました
今年、日本の機械遺産に認定された人車製薬機

通過するまちからの脱却を図り、栗東市に来て滞在し自然や歴史文化に触れ、更なる魅力も発見していただきたい。このマンホール蓋を「馬のまち」栗東市の新たな観光スポットとして活用し、交流人口の拡大を目指します。

市の南部に位置する湖南アルプス ハイキングコースから見た絶景
1300年もの歴史をもつ金勝寺
手原SL公園内に展示されている蒸気機関車D51型403号機

寄附金の使い道と実施スケジュール

寄附金の使い道

【寄附金の使い道】
・栗東市オリジナルデザインマンホール蓋の製作設置費用(市内2か所に設置予定)
・啓発費用

【目標金額に達しなかった場合】
事業実施に向けて全力で取り組みますが、万が一実施できない事由が生じた場合は、当該寄附の趣旨に沿うような事業に活用させていただきます。当該寄附は「負担付寄附」ではなく、「用途を指定した寄附」としてお受けするものであることをご了承ください。

実施スケジュール

令和5年12月6日クラウドファンディング終了。
令和6年3月頃、マンホール蓋を製作します。

プロジェクトにかける思い

栗東市広報課一同

滋賀県外の人には栗東(りっとう)となかなか読んでもらえず、市の知名度が全国的にはそれほど高くない栗東市。

交通の要衝として発展してきた「馬のまち」としての強みを、大好きなくりちゃんと一緒にPR・魅力発信できないかと日々取組んでいます。

「ここにしかないを生かし、楽しいまちを創る」

私たちの栗東市への思いと、くりちゃん愛が全国の皆さまに届きますように。ご支援よろしくお願いします。

栗東市ホームページ

くりちゃんからのメッセージ

こんにちは。栗東市のくりちゃんだくり。
ついにマンホール蓋のデザインになるくりよ。完成したらぜひ見に来てほしいくり。
応援よろしくり~。

くりちゃんプロフィール
12月25日(クリスマス)生まれ
身長:150センチメートル
体重:栗2000個分
特技は、くりくりおめめの笑顔で、みんなを楽しく元気にすること

くりちゃんの部屋

  • 2023年11月20日 13:09

    プロジェクト終了まであと17日!

    現在、40名の方々からご寄附をいただいております。
    応援してくださった皆さま、誠にありがとうございます!

    今年は、コロナ禍で停滞していた地域事業やイベントの再開により「くりちゃん」のお出かけする機会が増えています。そこで「くりちゃんのマンホール、楽しみにしているよ」との温かい応援メッセージをいただくたび、感謝の気持ちでいっぱいになります。

    皆さまの応援とご支援が、くりちゃんと本プロジェクトの原動力になっています。

    残りの募集期間も頑張ってまいりますので、ぜひお知り合いやご友人に本プロジェクトをご紹介いただけますと幸いです。

    プロジェクトURLはこちら https://www.furusato-tax.jp/gcf/2419

    引き続きよろしくお願いいたします。

    もっと見る

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滋賀県栗東市

~馬のまち 栗東~

滋賀県の南部に位置し、市の北部は平坦地、南部は緑豊かな山地となっています。国道1号・8号の通過、名神高速道路栗東インターチェンジの設置など、交通の要衝として、製造業・商業・流通業など数多くの企業が立地しています。
また、平成3年、JR琵琶湖線栗東駅が開設されたことにより、京阪神への通勤圏となり、大規模な住宅整備が進み、人口増加が続いています。
平成13年10月1日、滋賀県内8番目の市として「栗東市」が誕生。「ひと・まち・環境 ともに育む『健やか・にぎわい都市』栗東」の実現に向け、まちづくりを進めています。

また、全国でも2箇所しかない競走馬の調教施設のうちの一つである「栗東トレーニング・センター」があります。
センター内の厩舎には、約2,000頭の馬が収容されているとともに、調教師や騎手をはじめ、馬と関わる人たちが多く暮らしていることなどから、栗東市では「馬」を特色ある地域資源の一つとして捉え、広く発信するなど「馬のまち栗東」としてのまちづくりに取り組んでいます。