応募寄付総額

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富山の冬を彩るクロスランドおやべのイルミネーションを存続させたい

カテゴリー：観光・PR 

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寄付金額 222,000円

22.2%

目標金額：1,000,000円

達成率
22.2%
支援人数
9人
終了まで
受付終了

富山県小矢部市（とやまけん おやべし）

寄付募集期間：2023年10月24日～2023年11月16日（24日間）

タグ：
SDGs：

富山県小矢部市

プロジェクトオーナー

冬の風物詩として定着したイベントを維持したい

プロジェクトは終了しました

人が集い賑わうクロスランドおやべ

クロスランドおやべ

富山県小矢部市にある「クロスランドおやべ」は、1994年に芸術文化、経済の地域間交流施設としてオープンした施設です。ホール、貸し出しスタジオ、展望タワー、芝生広場、大型遊具、おもしろ自転車、ミニSL等があり、大人から子供まで多くの人が集い賑わっています。
オープンから29年が経過し、小矢部市民はもちろん、市外、県外からも多数の人が訪れる交流と癒しのスポットとして定着しています。

今回のプロジェクトでは、小矢部の冬の風物詩として定着しつつある、クロスランドおやべで実施している「おやべイルミ」の拡充に向けた取り組みを支援していただきたいと思います。

プロジェクトは終了しました

おやべイルミ実施の経緯

雪で覆われた散居村の風景

北陸の冬は、雪が多くどんよりした天気が続き、イベントも少なく、出かける機会が少ない状況にあります。そうした中、「冬でも出かけるスポットを作りたい」、「市外・県外から多くの人を呼び込み賑わいづくりをしたい」という想いから、クロスランドおやべでイルミネーションを設置することを構想し、実行に移しました。

設営作業の様子

2014年に小矢部市商工会青年部、小矢部青年会議所、小矢部市観光協会、小矢部市役所、クロスランドおやべからメンバーを募り、実行委員会を立ち上げ、小矢部市商工会青年部と小矢部市の補助を受け、2015年に初めてのおやべイルミを実施しました。
なるべく経費を節約し、イルミネーション購入の資金に充てたいという思いから、立ち上げ当初から、実行委員会のメンバーを中心に、ボランティアスタッフでイルミネーションの設営等に取り組んできました。

ライトアップされたメルギューくんとメルモモちゃんが入口でお出迎え

2015年から毎年実施し、少しずつ拡充してきたこともあり、近隣では随一の規模となりました。
今では、約２万人が訪れるようなビッグイベントになり、特にクリスマス期間中は、クロスランドタワーの特別ライトアップとの相乗効果によって、カップルや家族連れを中心に、さらに多くの人が訪れてくれています。

プロジェクトは終了しました

思いのほか大きな更新費用

北陸の冬といえば雪。また、日照時間の短さは全国でもトップクラスであり、雨や雪がよく降る地方です。
さらに、日本海側特有の特徴として、夏よりも多い雷の存在もあります。
そんな過酷な状況にあることから、屋外のイルミネーションは、防水対策をしてあるとはいえ、３年もすると点灯しない物が多く発生し、電球の更新を行うだけで多額の費用が発生してしまいます。
2015年の開始から、少しずつ規模を拡充してきましたが、前述の事情もあり、2022年度は前年度よりも更新費用が約30万円増加し、やむを得ず規模を縮小して開催されました。

プロジェクトは終了しました

これからも明るい元気を届けたい

2023年も引き続き「おやべイルミ」を開催します。今年のイルミネーションは物価高により前回以上の更新費用が発生する見込みです。
今のままでは、更に規模を縮小して開催しなければなりません。

昨年度と同様以上の規模で「おやべイルミ」を開催し、皆様に明るく元気を届けたい！！
そのために、皆様からのご支援をいただきますようお願いいたします。

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寄附金の使い道

費用内訳・スケジュール

目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。

＜支援金の使い道＞
　・LED更新費用　100万円（全体更新費用200万円の一部）
＜事業実施スケジュール＞
　支援金募集　　11月16日まで
　更新LED購入　11月
　イルミ設置　　 11月
　イルミ実施　　 11月18日（土）から12月26日（火）
＜入場料＞　　　無料

費用内訳・スケジュール
プロジェクトは終了しました

おやべ光のまちプロジェクト実行委員会からのメッセージ

棚田　創氏（おやべ光のまちプロジェクト実行委員長）

私たち実行委員会では、異常気象や物価高で暗い話題が絶えない中、少しでも小矢部市を明るくしたいと思い、今年も「おやべイルミ」をなんとか開催できないかと模索しています。
「おやべイルミ」は､冬場にイベントが少なくひっそりとしているおやべを明るく照らしたい、気軽に親しい人と訪れて冬の透き通った空気の中で優しい時間を過ごして欲しい、との想いから始まりました。

「おやべイルミ」は誰もが楽しめるよう入場無料で運営しております。ボランティアのみなさんに設営の協力をいただいて開催しておりますが、雨や雪の多い北陸の冬に、屋外で行うためLED設備の更新が毎年必要です。
冬のおやべを明るく照らし、心も明るく照らす、９年目を迎える「おやべイルミ」に、是非ともご支援をよろしくお願いいたします。

プロジェクトは終了しました

お礼の品について（市外在住者の方に限ります）

クロスランドおやべで体験できるクラウドファンディング限定のお礼の品をご用意しました。
通常のふるさと納税返礼品もお選びいただくことができます。
※ふるさと納税の制度上、小矢部市民の方には、以下のお礼の品を提供することはできませんので、ご承知おきください。

クロスランドタワー搭乗券＜寄附額2,000円＞

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最高部118mのクロスランドタワーの搭乗券です。
展望フロアは地上100mに位置し、散居村やメルヘン建築物、雄大な北アルプスが一望できます 。

搭乗券１枚を後日郵送いたします。（１枚で１名様がご利用いただけます。）
搭乗券は、展望フロアにいくためのエレベーターの搭乗券です。
展望フロアへの入場料等、別途費用はかかりません。
なお、有効期限はございません。

おもしろ自転車利用券（大人1枚＋子ども1枚）＜寄附額2,000円＞

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クロスランドおやべに備えてある「おもしろ自転車」を体験できるチケットです。
樹木がつくる街並みをおもしろ自転車で走ってみよう！

体験チケットは、大人１枚、子ども１枚（合計２枚）を、後日郵送いたします。
※チケット１枚あたり30分利用可能です。有効期限はございませんが、冬季は、雪のためにご利用できない場合がございますので、事前に施設にご確認ください。

クロスランドタワー展望室平日夜貸切プラン＜寄附額30,000円＞

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クロスランドタワー展望室を平日の夜、あなただけの特別な空間として使えます！
貸切可能な時間は、平日18時から21時までです。

※日程調整、ご利用人数、ご利用目的などは事前に施設とご相談ください。
※返礼品には、タワー搭乗料も含みます。
※営利を目的としない利用に限ります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう！

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る

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富山県小矢部市

富山県の西の玄関口として重要な役割を担っている小矢部市。天平のいにしえから水運を開く小矢部川が南北に貫流し、日本三大散居村で知られる砺波平野の穀倉地帯として発展してきました。

特に、有機肥料で育てられたコシヒカリ（銘柄：メルヘン米）、自然の中で育てられた稲葉メルヘン牛、そして健康食品として注目されているハトムギの生産地として知られるようになりました。また、加賀百万石の要衝の地として栄え、以来、北陸の交通、産業、経済、文化の交流拠点として着実に発展しています。

今日では、夢あふれる公共建築のある「メルヘンの街おやべ」として、また、北陸自動車道、東海北陸自動車道そして能越自動車道の３つの高速道路がクロスする交通の要衝地となり、北陸の人、モノ、情報の交流拠点都市として注目されています。

こうした中、2015年３月に北陸新幹線が開業し、さらに同年７月には本州日本海側初となるアウトレットモールがオープンし、小矢部市はこれまで以上に魅力あふれる地方都市として飛躍しています。

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