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謎解きスタンプラリーで江東区の魅力発信!区内周遊で地域を盛り上げよう!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 13,025

1.3%

目標金額:1,000,000

達成率
1.3%
支援人数
3
終了まで
受付終了

東京都江東区(とうきょうと こうとうく)

寄付募集期間:2023年7月3日~2023年9月30日(90日間)

東京都江東区

プロジェクトオーナー

江東区は渋沢栄一と強いつながりがあり、区内にはゆかりの地が数多く残されています。本区では令和6年度上期に渋沢栄一が肖像となる新一万円札が発行されることを契機に、独立行政法人国立印刷局と包括連携協定を締結し、連携・協力して事業を実施していきます。
今年度は、卓抜した技術を有する国立印刷局が作製する「KOTOパスポート」を使い、本区が有する多様な観光資源を生かした周遊型の謎解きスタンプラリーを開催します。
より多くの区内外の方々に本区の魅力を知ってもらい、観光振興及び地域活性化につなげていきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

謎解きスタンプラリーで江東区の魅力を発信し、地域を盛り上げます!

日本銀行券や旅券を製造する国立印刷局が「KOTOパスポート」を作製!

KOTOパスポート(表紙イメージ)
KOTOパスポート(見開きイメージ)

「KOTOパスポート」を使ってスタンプラリーができる!

江東区では、令和5年1月に新しい日本銀行券の発行を契機として、地域社会の形成・発展及び機運醸成を目的に、日本銀行券や旅券などの製造を担う独立行政法人国立印刷局と相互に連携・協力する協定を締結しました。
令和5年度に、日本銀行券の製造を担う高度なデザイン力・技術力を有している機関であるほか、日本国旅券の製造機関である国立印刷局が作製した「KOTOパスポート」を使いながら謎解きスタンプラリーを行います。

今回のイベントでは、江東区が江戸時代より発展を遂げてきたことを受け、国立印刷局が「江戸情緒」をコンセプトに「KOTOパスポート」を作製しました。「KOTOパスポート」の中には、江東区を舞台とした多くの浮世絵が描かれてます。「KOTOパスポート」を手に、浮世絵で描かれる現在の場所を訪れてみるのも楽しみ方の1つです。

どんなスタンプラリーになるのか?

区の魅力を感じながら謎解きに挑戦

※イメージ写真
謎を解くと渋沢栄一ゆかりの地を訪れることも

江東区は、「水彩都市」「江戸情緒」「渋沢栄一ゆかりの地」など多様な観光資源を有しています。それらを活かし、区内の寺社仏閣や観光名所、渋沢栄一ゆかりの地を巡る謎解きスタンプラリーを実施します。

また、江東区は大きく3つのエリアに分かれており、地域ごとに特徴があります。

江戸の歴史・文化を残し下町情緒と人情あふれる「深川エリア」「城東エリア」
未来型の都市整備が進む「湾岸エリア」です。

それぞれのエリアで謎解きを行い、区内の観光名所や渋沢ゆかりの地に設置される謎を解くための手がかりを基に宝箱を見つけ出します。

また、謎解きをしながら区内30か所に設置したスタンプを集め、集めたスタンプの数によって、抽選で賞品をプレゼントします。

賞品イメージ

また、区内には約30か所の渋沢栄一ゆかりの地があり、そのうちメインとなる10か所には統一的なデザインの説明板が設置されています。記載されたQRコードを読み取ると、当時の写真が表示され音声ガイダンスによる説明を聞くこともできます。今回の謎解きスタンプラリーの中では、謎を解くと、いくつかの渋沢栄一ゆかりの地に辿り着きます。

渋沢栄一の説明板にあるQRコードでは音声ガイドを聴くことができます。

江東区の魅力を区内外の方にも知ってもらいたい!

謎解きスタンプラリーを通した区の魅力発信と地域活性化

今回の謎解きスタンプラリーでは、謎解きの手がかりや宝箱、スタンプを区内の寺社仏閣や観光名所、商店街など多岐に渡って設置します。江東区に住んでいる方、来たことがある方以外にも、まだ江東区に来たことがない方も含め、すべての方が江東区の魅力を知っていただく機会になるイベントを実施します。そして、区の魅力を知ってもらうことで観光振興を図るとともに、区内飲食店等への誘客促進することで地域経済の活性化を図ります。

寄附金の使い道

ご寄附いただいた費用は、謎解きスタンプラリー開催に要する費用として使わせていただきます。

※目標金額を超えた場合や達成しなかった場合でも、寄附金は原則全て本プロジェクトに活用させていただきます。

寄附者の皆様へ

江東区長からのメッセージ

令和6年度に発行が予定される新一万円札の顔となる渋沢栄一は、本区の前身である旧深川区の初代区会議長や深川区教育会会長を務めるなど、本区と強いつながりがあり、区内には渋沢栄一ゆかりの地が数多く残されています。
このため、令和4年度、日本銀行券や旅券等を発行する独立行政法人国立印刷局と包括連携協定を締結し、新しい日本銀行券の発行を契機として、地域社会の形成・発展及び機運醸成のため、連携・協力して事業を実施していくこととしています。
また、本区は、伝統と歴史が息づく下町情緒あふれる街並みや商店街、食文化や豊かな水辺環境のほか、近代的でおしゃれなスポットも多く、新旧の魅力ある観光資源が豊富にあります。
そこで、今年度は、国立印刷局が有する世界最先端の印刷技術とデザイン力を生かして作成する「KOTOパスポート」を使って、渋沢栄一ゆかりの地や観光スポットなどに設置するヒントを頼りに宝箱を探し出す、区内周遊型の「謎解きスタンプラリー」を開催いたします。
このイベントを実施することで、皆様に本区の魅力を知ってもらい、観光振興を図るとともに地域の活性化にもつなげていきたいと考えています。
趣旨にご理解・ご賛同いただける皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

  • 2023年12月20日 11:59

    ご支援いただき、ありがとうございました。

    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
    いただいた寄付金は、記載の活動に大切に活用させていただきます。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

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東京都江東区

 江東区(こうとうく)は東京都東部に位置し、東京湾に面し、隅田川と荒川に囲まれ、豊かな水辺と緑が暮らしの中に息づく「水彩都市」です。内陸部の深川・城東エリアでは、深川八幡祭りや木場の角乗など、江戸の歴史や文化、下町情緒など脈々と受け継がれてきた区の伝統を感じることができます。その一方で、湾岸エリアでは未来型の都市整備が進められるなど、多彩な顔を持っています。
区では「SPORTS & SUPPORTS KOTO City in TOKYO スポーツと人情が熱いまち 江東区」をブランドコンセプトに、区の魅力を国内外に広くPRし、多くの人に「江東区に訪れてみたい」「江東区に住んでみたい」と感じてくれるまちづくりに取り組んでいます。