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東京海洋大学とともに「江東区の水辺環境・歴史を学ぶシーカヤック教室」を広めよう !

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 120,000

12%

目標金額:1,000,000

達成率
12%
支援人数
4
終了まで
受付終了

東京都江東区(とうきょうと こうとうく)

寄付募集期間:2023年7月3日~2023年9月30日(90日間)

江東区

プロジェクトオーナー

シーカヤック教室は、区民のみなさまが水彩都市・江東区の水辺環境財産を利活用したシーカヤックの操船体験を通して操船技能を習得し、内部河川でのシーカヤックツーリングを通して、江東区の水辺環境・歴史・文化を考える機会を創出するため、令和5年度から国立大学法人東京海洋大学協力のもと、開催されています。

江東区で「シーカヤック教室」を開きたい

1回目の教室は大盛況!定員の3.5倍の申込がありました

第1回目の教室の様子

第1回目は、今年5月に開催いたしました。
初心者から参加できるプログラムとなっており、初日はシーカヤックの歴史や水辺文化についての講義、パドル用具の使い方や船への乗降方法など基本から学び、大学構内での操船練習を経て、2日目午後に越中島キャンパス内の港から出港し越中島周辺運河を一周するツーリングを行いました。

参加者からは、「もっとやりたい!」「水面から陸上を眺めるという、いつもの街と違う景色が見られた!」といった声もあり、今後、より多くの方々にご参加いただき、水彩都市・江東の水辺を体感してもらいたいと思っています。

今後も東京海洋大学と協力し、シーカヤック教室を開催していきたいと考えていますが、どうしても費用がかかってしまうため、みなさんからのご支援をお待ちしております。

東京海洋大学との協力事業のきっかけ

水彩都市・江東区の水辺環境財産を利活用し、区内の物的および人的資産が提供するマリンスポーツプログラム等の様々な水辺自然体験活動を通して地域資源を活用することは意義があります。また、江東区民にスポーツ及び体力アップの機会を提供するにあたり、これまでも区内スポーツセンターで行われる事業での協力実績のある国立大学法人 東京海洋大学と協議を重ね、シーカヤック教室を開催することとなりました。

シーカヤック教室 指導風景

本事業の関係者からのコメント

(1)江東区健康スポーツ公社スタッフ

江東区健康スポーツ公社(深川スポーツセンター)

第1回目では、定員に対し3.5倍もの申込みがあり、改めて江東区民の皆さまのシーカヤックや水辺での活動に対する興味や関心の高さを感じています。
私も実際にツーリングを体験させていただきましたが、普段歩いている街を流れる河川や運河をシーカヤックで進む感覚は、目線が水面に近いことや風や水の流れを感じることができ、とても新鮮で貴重な体験となりました。
今後もより多くの方にご参加いただき、シーカヤック体験をしていただきたいと思いますので、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

国立大学法人東京海洋大学スタッフ

東京海洋大学を象徴する明治丸

東京海洋大学の体育授業で、江東区内の運河や東京港で4日間の日程で行っているシーカヤック実習の前半基礎プログラムを、今回江東区民の皆さんに体験していただきました。江東区内の運河でのシーカヤックツーリングプログラムを通して、参加者の皆様が東京のベネチアとも言われている水彩都市・江東区の水辺環境や歴史文化に想いを馳せ、水辺環境に親しむ習慣のきっかけになれば幸いです。

シーカヤック教室講師からのメッセージ

越中島一周ツーリング(参加者を先導する講師)

水の都とも言われる東京都江東区は、南に東京湾があり、区内には水路が縦横に巡り、盛んだった江戸水運の名残を今も強く感じることができます。しかし、この縦横に拡がる水の世界を肌で感じる機会が少なくなっています。水辺から遠ざかってしまった現代の日本人に、この水辺を周遊する手段の一つとなるのがシーカヤックです。水面に座るかのように自由に動き、そのルーツは3000年も前の極北地方にあり、今は世界中で水の世界を学ぶためのアウトドアアクティビティとしてシーカヤックが活用されています。区内にある日本で唯一の海洋専門の大学・国立大学法人 東京海洋大学との連携によって、江東区の水辺環境に直接触れる機会を作り、水圏環境を学ぶための教室を開催していきます。

寄付金の使い道

ご寄付いただいた費用は、「江東区の水辺環境・歴史を学ぶシーカヤック教室」の開催にかかる費用として使わせていただきます。
※目標金額を超えた場合や達成しなかった場合でも、寄付金は原則すべて本プロジェクトに活用させていただきます。

江東区の水辺のスポーツ振興を推進するために

江東区では、スポーツ推進計画の中で、スポーツをより身近に感じられる環境の充実を目標として掲げており、その目標を達成するための一つの方法として、「豊かな水辺を生かしたスポーツの推進」に取り組んでおります。河川や運河など水彩都市・江東として豊かな水辺環境を生かして、関係団体と協力・連携し、「水彩都市・江東」を象徴するような事業を展開していきます。そのきっかけとなり、区民のみなさまが江東区の豊かな水辺環境に触れられる「シーカヤック教室」の開催に、皆様のご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

東京都江東区

江東区(こうとうく)は東京都東部に位置し、東京湾に面し、隅田川と荒川に囲まれ、豊かな水辺と緑が暮らしの中に息づく「水彩都市」です。内陸部の深川・城東エリアでは、深川八幡祭りや木場の角乗など、江戸の歴史や文化、下町情緒など脈々と受け継がれてきた区の伝統を感じることができます。その一方で、湾岸エリアでは未来型の都市整備が進められるなど、多彩な顔を持っています。
区では「SPORTS & SUPPORTS KOTO City in TOKYO スポーツと人情が熱いまち 江東区」をブランドコンセプトに、区の魅力を国内外に広くPRし、多くの人に「江東区に訪れてみたい」「江東区に住んでみたい」と感じてくれるまちづくりに取り組んでいます。

江東区のふるさと納税は、皆さんが寄付の活用先を選び、その思いを区が事業に反映していきます。ぜひ応援をお願いいたします。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 江東区で幼少期を過ごしました。楽しかった思い出しかありません。散歩のときには小名木川沿いをかけっこしたこと、放課後は公園か図書館に通っていたこと…今でも鮮やかに思い出せます。
    今はウォーターフロントとは言いがたいところに住んでいるからか、23区内であれだけ水も緑も豊かな環境で過ごした日々は、なんて贅沢だったんだろうと感じます。
    パソコンのデスクトップには、先日久しぶりに訪れたまちの写真が映ります。いつまでも、あの素晴らしい環境がありますように。ひとりでも多くの子どもたちが、わたしと同じように、あの場所ですてきな日々を過ごせますように。

    2023年8月16日 18:23

  • 水辺を活用した魅力あるまちづくりを期待しています。

    2023年7月9日 17:00

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