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【安心安全な開催に向けて】4年ぶりの「木更津港まつり」を盛大に盛り上げたい!

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 1,392,700

139.2%

目標金額:1,000,000

達成率
139.2%
支援人数
48
終了まで
受付終了

千葉県木更津市(ちばけん きさらづし)

寄付募集期間:2023年6月26日~2023年8月15日(51日間)

千葉県木更津市

プロジェクトオーナー

「木更津港まつり」は古くから港町として栄えた木更津に、築地など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年にスタートしました。
 毎年8月14日に「やっさいもっさい踊り大会」を、15日には「花火大会」を開催し、市内最大のお祭りとして、市内外から多くの見物客が訪れます。
 今年で76回目を迎える港まつりは、ようやく4年ぶりに通常規模での開催となります。
 伝統ある港まつりを、皆様に安心して安全にお楽しみいただくために、安全対策を十分に配慮しながら準備を進めておりますが、警備費や物価の高騰等により、多くの費用が必要となっております。
 市を挙げた「ふるさとのお祭り」により多くの皆様のご支援をよろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

第76回木更津港まつり

クラウドファンディングへの挑戦

 今年で76回目を迎える港まつりは、ようやく4年ぶりに通常規模での開催が決定しました。8月14日のやっさいもっさい踊り大会は、木更津駅西口(みなと口)の富士見通りが多くの踊り手と観衆で埋め尽くされ、「おっさおっさ」の掛け声とともに老若男女が心をひとつに踊ります。
 8月15日の花火大会では、約13,000発の花火が打ち上げられ、街のシンボルの「中の島大橋」を照らし、なかでも尺玉の大連発や超特大スターマインは圧巻の光景で夜空を彩ります。
 このような伝統ある港まつりを、皆さまに安心して安全にお楽しみいただくために、安全対策を十分に配慮しながら準備を進めておりますが、警備費や物価の高騰等により、多くの費用が必要となっております。
 伝統ある木更津の一大イベント「木更津港まつり」を皆様とともに盛大に盛り上げたいと思い、今回ガバメントクラウドファンディングに挑戦することとしました。
 より多くの皆様のご支援と、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

木更津港まつりの見どころ

やっさいもっさい踊り大会

◆開催日:8月14日(月曜)※荒天中止
◆時 間:18:00~20:30
◆場 所:富士見通り(木更津駅西口(みなと口))
◆主 催:木更津港まつり実行委員会
※踊りへの参加は、やっさいもっさい運営協議会により選考された連のみとなります。

花火大会

◆開催日:8月15日(火曜)
※荒天延期による予備日8月16日(水曜)
◆時 間:19:10~20:30
◆場 所:木更津港内港(木更津駅西口(みなと口))
◆主 催:木更津港まつり実行委員会

安全な「木更津港まつり」にするために

寄付金の使い道

皆様からいただいた支援金は、木更津市で受領後、木更津港まつりの運営費として利用させていただきます。

【注意事項】
※開催中止となっても寄附金の返金対応はできません。いただいた寄附金はそのまま次回開催経費等に充てさせていただきます。
※目標金額に達しなかった場合においても、港まつりの運営費に充てさせていただきます。
※目標金額以上の寄附をいただいた場合、すべて木更津港まつりの運営費用に充当し、今後の発展につなげます。

皆様からいただいた支援金は、木更津市で受領後、木更津港まつりの運営費として利用させていただきます。

「木更津港まつり」への想い

木更津市長 渡辺 芳邦

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「木更津港まつり」は、木更津港の振興をテーマに、木更津港開発に尽力された先覚者の霊を慰め、この港を広く内外に紹介し、重要港湾としての木更津港の振興、併せてかずさ地域の産業振興並びに住民の連帯意識の高揚を図ることを目的とし、昭和23年から開催している伝統ある祭りです。また、木更津の最大のイベントとして、多くの方にご協力・ご支援いただきながら、毎年盛大に開催し受け継がれてきました。
 しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2年連続での中止、また昨年は密を避けるため分散での花火の打ち上げのみの開催となり、ようやく今年、4年ぶりに通常規模での開催が決定し、私自身も楽しみにしております。この待ちに待った港まつりを安心して安全に楽しんでいただくために、多くの方のお力添えをお願いいたします。

実行委員長 木更津商工会議所 会頭 池田 庸

写真

 木更津港まつりは、木更津の夏の風物詩として定着し、今年で76回目を迎える伝統ある夏祭りです。
 より多くの皆様に楽しんでいただくため、関係機関と連携を図りながら、市民の皆様をはじめ、関係者の皆様、ご支援・ご協力くださる皆様とともに、ご来場者の方々の安全を第一に、実行委員一同一丸となって準備を進めているところです。
 8月14日のやっさいもっさい踊り大会は、木更津市を代表する踊りで、「みんながおとなりどうし」を合言葉に、「おっさ、おっさ、おっさ」の掛け声とともに木更津駅から港を結ぶ富士見通りが踊り手が練り歩きます。また、15日の花火大会では、豪快な2尺玉の花火の打ち上げなど、夜空を綺麗に彩り、この2日間の木更津は特別です。
 是非、この木更津港まつりにご支援いただき、木更津にお越しいただいて、皆様に楽しんでいただける祭りを開催したいと思います。皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

お礼の品の紹介

※木更津市内在住の方にはお礼の品を送ることができません。

お礼の品を選択されてご寄付をされた場合は、後日寄付キャンセルのご案内をさせていただきますのでご了承ください。
※木更津市内在住の方でも、お礼の品を選ばずにご寄附のみをいただくことは可能です。

  • 2024年03月12日 09:15

    【御礼】目標達成&木更津港まつり無事終了しました!

    この度は、本プロジェクトへご支援いただきまして、誠にありがとうございました。
    皆様のおかげで、目標金額を達成することができました!

    8月14日(月)にはやっさいもっさい踊り大会を、15日(火)には花火大会を開催することができ、多くの方々にお越しいただきました。
    4年ぶりの「木更津港まつり」が盛大に盛り上がり、大変うれしく感じております。

    今後とも、木更津市をどうぞよろしくお願いいたします。

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千葉県木更津市

 木更津市は、東京湾アクアラインを使い東京都心から約1時間、羽田空港からわずか30分と、都心から一番近い田舎です。沿岸部に広がる東京湾最大の自然干潟「盤洲干潟(ばんずひがた)」や内陸部には万葉集にも登場する美しい自然景観の上総丘陵等、豊かな自然環境に恵まれています。東京湾沿岸では、アサリ、ハマグリ、ノリ等の海産物、内陸部では、米やレタス、梨、ブルーベリー等の農産物にも恵まれています。
また、木更津市では平成28年3月に策定した「木更津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中において、新たな視点として「オーガニックなまちづくり」を掲げました。
 「オーガニック」は、「有機」や「有機的な」と訳され、人間の体のように、一つ一つの細胞がつながりあって、バランス良く連携・補完しあい、全体を形成している様子を意味します。この様子は「まち」のあり方に通じ、一人ひとりが自立し、つながり、循環しながら、まちを形成していくことです。
 本市では、「オーガニック」を「持続可能な未来を創るため、地域、社会、環境等に配慮し、主体的に行動しようとする考え方」と捉え、「オーガニックをまちづくりの視点として、地域社会を構成する多様な主体が一体となり、本市を、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承しようとする取組」を「オーガニックなまちづくり」と定義付けしました。
 この「まち」を責任持って次世代に継承していくために、皆が未来に希望を持ち、前向きに有機的に行動していく、そのような木更津市をめざしています。