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40周年を迎える朝霞市民まつり「彩夏祭」4年ぶりの打ち上げ花火を盛大に!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 989,000

49.4%

目標金額:2,000,000

達成率
49.4%
支援人数
72
終了まで
受付終了

埼玉県朝霞市(さいたまけん あさかし)

寄付募集期間:2023年5月8日~2023年8月4日(89日間)

埼玉県朝霞市

プロジェクトオーナー

朝霞市民まつり「彩夏祭」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3年間中止・縮小を余儀なくされました。今年は、待ちに待った4年ぶりの本格開催であることに加え、第40回という記念すべき開催となることから、市内外から開催を待ち望む声が日に日に大きくなってきています。
朝霞市では、この記念開催をさらに盛り上げるため、前回9,000発であった花火の打ち上げ数をなんとか増やすことができないかとの想いから、今回ガバメントクラウドファンディングによる寄付を募ることとしました。今回の目標額は200万円ですが、この200万円で1,000発の打ち上げを追加し、打ち上げ数を大台の1万発に乗せたいと願っています。

今年で40周年を迎える朝霞市民まつり「彩夏祭」!

4年ぶりの打ち上げ花火を盛大に!

朝霞市民まつり「彩夏祭」は、1984年(昭和59年)、都市化と情報化が進み、便利な世の中になる一方で、地域への愛着や連帯感、人と人との繋がりが薄れて行くことに危機感を抱いた市民の手によって始められました。
「彩夏祭」という愛称は、1995年(平成7年)第12回朝霞市民まつりの時に、朝霞市民の公募により選ばれました。「夏の彩り豊かな祭り」というイメージと、「彩の国、さいたま」から「彩夏祭」と愛称が決まりました。

迫力のある演舞

静止画でも声が聞こえてくるような迫力のある演舞です。
「彩夏祭」の開催当初は、盆踊りと打上げ花火をメインとしたオーソドックスなお祭りで、規模も小さなものでした。それから回を重ねるごとに大きくなり、今では、約70万人(第36回実績)もの方が来場する大きなお祭りになり、朝霞を語る上で欠かせない夏の風物詩となりました。

北朝霞ステージでの圧巻のパフォーマンス

北朝霞ステージでの一体感のある演舞は、朝霞市の夏の風物詩であり、全国から数多くのよさこいファンが集まります。
「彩夏祭」のメインは、何といっても「関八州よさこいフェスタ」と打ち上げ花火です。「関八州よさこいフェスタ」は、1994年(平成6年)に本州で初めて始めた鳴子踊りの祭典です。また、花火は、1時間に約9,000発を市街地で打ち上げられることで知られています。その他にも商工まつり、フリーマーケット、音楽、和太鼓演舞、スポーツ…などなど多種多様なイベント、出店が盛りだくさんで、楽しい思い出作りのアイテムでいっぱいです。

朝霞会場での流し踊り

華やかに飾り付けられた地方車(じかたしゃ)を先頭に、華やかな衣装を身にまとった踊り子たちが楽曲に合わせて踊る姿は観るものを魅了します。

寄附金の使い道

今回の目標額は200万円ですが、この200万円で1,000発の打ち上げを追加し、打上数を大台の1万発に乗せたいと願っています。
【目標以上の達成】今年度の彩夏祭のその他の事業費に使わせていただきます。
【目標に達しなかった場合】市財を補填し1万発打ち上げます。
※天候等やむを得ない事情により打上花火が中止となった場合は当該寄付の趣旨に添うような事業に活用させていただきます。
【スケジュール】GCF受付~8月4日まで
【彩夏祭】8月4日~8月6日★花火8月5日★

寄附金の使い道

彩夏祭に携わる方の思い

朝霞市民まつり実行委員会実行委員長 伊藤尚久さん

写真

朝霞市民まつり実行委員会実行委員長の伊藤尚久と申します。
朝霞市民まつり「彩夏祭」は1984年に市民の手によって始められました。
開催当初は、盆踊りと打上花火をメインとしたオーソドックスなお祭りで、規模も小さなものでしたが、本州初の鳴子踊りの祭典である「関八州よさこいフェスタ」を取り入れるなど、回を重ねるごとに大きくなり、昨年の第39回では、コロナウイルスの影響により打上花火が実施できなかったにも関わらず、35万人もの来場者を迎えることができ、3年ぶりの「彩夏祭」を皆様に楽しんでいただくことができました。
今年は、40回目の記念大会となりますので、これまでよりもさらに充実した「彩夏祭」で皆様を迎えられるよう実行委員一同、一丸となって準備に取り組んでまいります。
「彩夏祭」の見どころの一つであり、全国的にも珍しい市街地で打ち上げられる花火についても、例年の9,000発から今回は10,000発とし、盛大に実施したいと考えておりますので、皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

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控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

朝霞市の魅力的なお礼の品を選んで応援してください!

  • 2023年08月09日 17:12

    第40回朝霞市民まつり「彩夏祭」の花火中止について

    このたびは、第40回朝霞市民まつり「彩夏祭」の打ち上げ花火に係るガバメントクラウドファンディングにご寄附を賜り、厚く御礼を申し上げます。
    彩夏祭の花火につきましては、設営の影響等により中止となりました。寄附者の皆様に大変なご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。なお、ご寄附をいただいた皆様には8月8日(火曜日)付で個別に通知を送付させていただいております。

    中止の詳細等につきましては、彩夏祭ホームページをご確認ください。

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  • 2023年07月26日 12:33

    花火のプログラムが決定しました!

    花火のプログラムが決定しましたので紹介いたします。

    日時 8月5日(土)19:15~20:15(※荒天順延の場合は、8月6日(日)19:15~20:15)
    会場 キャンプ朝霞跡地

    花火プログラム
    第1章 19:15~
    さよならコロナ!
    コロナを吹き飛ばす勢いで音と光を
    中心に大迫力でお届けします。

    第2章 19:30~
    笑顔満開!
    可愛らしい宝石箱の中の宝石の色を上空一面に描きます。

    第3章 19:45~
    have Fun夜空をみあげて!
    観ている子どもたちが笑顔になり、喜んで
    いただける花火を打ち上げます。

    第4章 20:00~
    smile!星に願いを!
    いよいよクライマックス!朝霞の夜空に花火スクリーンを描きます。

    皆様の引き続きのご支援と、当日のご来場を心よりお待ちしております。

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  • 2023年07月12日 15:16

    トップ画像を変更しました!

    トップ画像をデザインしてくれた、埼玉県立新座総合技術高等学校 デザイン専攻科 2年
    張摩 倫空(はりま りんこ) さんの思い

    「コロナの復興」
    今年の彩夏祭は、マスクの着用は個人の判断が基本となった初めての年であり、打ち上げ花火も再開されます。そのため、コロナ前の市民の活気を取り戻せるデザインにしようと考えました。全体のデザインは復興や祭りの活性化を連想させる金色で構成しました。
    コロナの復興と共に市民の気持ちも一致団結できることを願っています。

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  • 2023年06月14日 09:59

    ガバメントクラウドファンディング限定のお礼の品が登場!

    「朝霞市民まつり「彩夏祭」40周年記念ポロシャツ」が6月上旬よりガバメントクラウドファンディング限定のお礼の品として登場しました!

    色はグレーとオレンジ、2色から選んでいただけます。

    「彩夏祭」をさらに盛り上げるため、皆様の応援を心よりお待ちしております。

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「むさしのフロントあさか」
わずかな時間で都心部へアクセスできるのに、木々に、せせらぎに、坂なす小径に武蔵野のみずみずしい面影を残すまち朝霞市。 「むさしのフロントあさか」という言葉は、ただ眠りに帰るまちではなく、市民のみなさまとともに、自然と利便性とコミュニティの理想的なバランスを追求し続けていくまちの姿を表現しています。