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夢を与えるドローンショーを上士幌町で再び開催したい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 70,000

1.4%

目標金額:5,000,000

達成率
1.4%
支援人数
4
終了まで
受付終了

北海道上士幌町(ほっかいどう かみしほろちょう)

寄付募集期間:2023年1月19日~2023年2月28日(41日間)

北海道上士幌町

プロジェクトオーナー

一昨年12月に実施されたクリスマスドローンショーは、実質9日間で12,000人を超える来場者を記録し、各種メディアで取り上げられるなど大きな反響がありました。

もう一度ドローンショーを見たいとの要望が町内外からも寄せられており、このイベントがコロナ禍の今、多くの方に感動を与えるとともに、町に活気をもたらすことから、今回クラウドファウンディングに挑戦します。

ドローンショーを継続して開催し、上士幌町の新たなイベントとして定着させることを目指します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

上士幌の夜空から感動を届けたい

上士幌町でドローンショーを開催する

一昨年12月、上士幌町では初めてクリスマスドローンショーが開催されました。実質9日間で12,000人を超える来場者を記録し、各種メディアで取り上げられるなど人口約5,000人の小さな町でこれだけ大きな大きな反響がありました。

民間事業者が実行員会を組織し、民間の財源だけで実施したところですが、本イベントが高い集客力を持ち、観光振興に有効であることから、令和4年度については町も実行委員会に参画し、開催経費の一部を助成しイベント開催を支援することとしました。

補助金以外の不足分を自己負担してでも実施したいとの意思から、協賛企業の募集などの活動を行っていますが、現状では民間事業者の負担が非常に大きくなっていまします。

行政としてもドローンショーの今後の可能性や実行委員会の熱い思いを受け止め、ガバメントクラウドファンディングにより補助金を増額し民間事業者負担を軽減させたいと考えています。

ドローンショーの開催

もう一度この空から感動を!

DMO(観光地域づくり法人)、商工会、観光協会、JA、地元民間企業、新聞社、観光関係団体などにより実行委員会をつくり、ドローンショーの開催のための準備を進めています。

事務局は上士幌町役場商工観光課が担い、DMOと昨年のドローンショー開催の中心を担った民間事業者と連携しながら組織を運営しています。

昨年度の実施後、沢山の方々からのご要望を受けたことで、再びドローンショーを開催するために、ドローンショーの内容や、その準備について計画を進めています。

実行委員会では、来年度以降も継続して開催していくための検討も行っています。新たなイベントとして定着させ、上士幌の新たなまちの魅力となり、地域の方々や上士幌町にお越しいただいた方々へ感動と笑顔を届けたいと考えています。

寄附金の使い道

ドローンショーの開催

【寄付金の使い道】
ドローンショー飛行プログラムや飛行に係る経費など開催経費の一部に活用させていただきます。

【事業実施のスケジュール】
2日間ショーを行う予定であり、日中はDMO主催の体験型イベントを同時開催する予定です。
①実施期間 3月3日(金)~4日(土)
②開催場所 上士幌町航空公園
③実施内容 300機によるドローンショー
      体験型イベントを同時開催予定

※基本的には事業自体は実施することとしており、目標額に達しない場合でも経費削減等に努めながら、不足分は民間事業者の負担金及び協賛企業からの協賛金により実施いたします。

ドローンショーの開催

多くの方の共感を経て、継続的な開催へ

感動を届け続け、沢山の笑顔を!

上士幌町は毎年8月に『北海道バルーンフェスティバル』を開催しています。上士幌町は日本で初めて熱気球大会を開催した地であり、このイベントは、日本で最も歴史をもつ熱気球イベントです。毎年多くの人が訪れ、上士幌の空のイベントとして定着しています。

また、上士幌町では、遭難者の救助用ドローンのコンテストを行ったり、近年ではドローンによる輸送と自動車による輸送を組み合わせた輸送システムの実証実験なども行っています。

昨年度実施されたドローンショーでは、このイベントを目的に人口約5,000人の小さな町に9日間で12,000人もの方々が訪れました。通常では観光客も少ない時期であるにも関わらず、町には活気がもたらされ、コロナ過で沈んだ心に感動と笑顔を生むことがきました。

この新たなコンテンツを継続し、『空』をキーワードにわがまちの活性化を図っていきます。

現在進捗情報はありません。

北海道上士幌町

上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。(広さは東京23区がすっぽり入るくらい!)

農業や林業などの一次産業を中心に、源泉かけ流しの「ぬかびら源泉郷」や日本一広い公共育成牧場の「ナイタイ高原牧場」、「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁郡」などによる観光業も盛んです。

当町は国内で最も歴史のある熱気球大会「北海道バルーンフェスティバル」の開催地として知られます。毎年、夏のフライトが実施できるのも、北海道の冷涼な気候と離着陸の条件が整った恵まれた十勝の大地があるからこそです。今後も「熱気球のまち かみしほろ」として、全国各地から集うバルーニストたちに楽しんでもらうとともに、多くの観客へ感動を与えていきます。

また、SDGsを軸とした持続可能なまちづくりに向けて、様々な取組を行っています。住民にSDGsを身近に感じてもらうための学校や企業での出前授業の開催をはじめ、学びのハードルを下げるボードゲームの制作・活用、まちの魅力を発信するSDGsツアーの造成。行政だけでなく、企業や住民との協働のもと、まち全体でゼロカーボンの実現に向けた取組なども進めています。