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障害の有無にかかわらずスポーツが楽しめるまちに!みんなでスポーツフェスタの開催を応援しよう

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 30,000

1.5%

目標金額:2,000,000

達成率
1.5%
支援人数
2
終了まで
受付終了

東京都江東区(とうきょうと こうとうく)

寄付募集期間:2023年2月1日~2023年3月31日(59日間)

東京都江東区

プロジェクトオーナー

東京2020パラリンピック大会では8競技の会場となった江東区。江東区出身の瀬立モニカ選手(パラカヌー)をはじめとする様々な選手の活躍は、日本中に感動を呼びました。
国が2022年3月に策定した第3期スポーツ基本計画の中でも、5年後の目標として障害のある方の週1回以上スポーツを実施する割合を40%に定める目標を掲げています。
障害の有無に関わらず、あらゆる人がスポーツを楽しめる社会にするため、そのきっかけとなる「みんなでスポーツフェスタ」開催に、皆様のご協力をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

江東区はパラスポーツも盛んなまち!

江東区では東京2020大会前からパラスポーツの普及啓発に取り組んでいます。
その取組みについてご紹介します!

パラカヌー選手の育成

区の事業として、パラカヌー選手育成に力を注いでおり、その結果、江東区出身の瀬立モニカ選手がパラリンピックに2大会(リオデジャネイロ・東京)連続出場・入賞という快挙を成し遂げています。
瀬立選手は次のパリ大会に向けて着々と準備を進めているところです。

練習風景
区内中学校でパラカヌーや障害について講演をする瀬立モニカ選手

障害者セーリング体験会の実施

他にも江東区の湾岸エリアの立地を生かして、若洲ヨット訓練所と協力し「障害者セーリングチャレンジ」を定期的に実施しています。

ベテランスタッフがたくさんいるので、初めてでも安心して乗れます。

ボッチャの普及啓発

特に、小学校での「ボッチャ」普及啓発を積極的に推進しています。
今年度からは東京2020大会の会場である有明アリーナで学校対抗の「KOTO☆ボッチャ小学生フレンドリーマッチ」も始まり、白熱した闘いが繰り広げられました。
また、学校教育以外の場所でも全区民を対象とする「KOTOボッチャ」を推進しており、令和5年3月には区で初めての「ボッチャ交流大会」を開催予定です。

区内小学校の代表チームが有明アリーナに集合!
どのチームも1球1球、力が入ります!

▶~なぜボッチャに取り組むのか~(リンク:江東区教育委員会ホームページ)

このように地域資源などを活用しながら、区をあげてパラスポーツの普及に力を注いでいます。

「みんなDEパラスポーツ」を今年度から開始!

そのほか、区内のスポーツ施設と協力し、パラスポーツが体験できる「みんなDEパラスポーツ」も今年度から開始しました。
区内の各地で年間を通じて色々な競技を体験できる場を設けています。

令和4年度のイベント概要

「みんなでスポーツフェスタ」で、もっと「誰でも」スポーツを楽しめる!

そして、年間を通じたパラスポーツ体験イベントの中で一番大きいイベントが、今年度は12月11日に開催した「みんなでスポーツフェスタ」です。
江東区では平成28年度からパラスポーツの普及啓発のため、「障害者スポーツフェスタ」を開催していましたが、「誰でもスポーツを楽しめる」というコンセプトから、今年度は車いすテニスやブラインドサッカーなどといったパラスポーツ体験だけではなく、バドミントンの日本代表による教室やeスポーツ体験など更に体験内容を充実させて、1,950名のお客様にご来場いただきました。

【体験種目(令和4年度)】
・パラバドミントン ・車いすテニス ・ブラインドサッカー ・ボッチャ
・障がい者eスポーツ体験 ・共同制作アート ・バドミントン教室 ・レクリエーションボッチャ教室

パラバドミントン体験

引き続き、『スポーツと人情が熱いまち 江東区』として、誰でもスポーツが楽しめるまちを目指し、江東区はあらゆる方がスポーツを体験できるインクルーシブな場所づくりを目指していきます。
その一環として、『みんなでスポーツフェスタ』を今後さらに充実させ、より多くの皆様にスポーツに触れていただきたいと考えています。

江東区のパラスポーツに携わる方の想い

障がい児者ダンスチーム「STREET JAM」代表 中久喜 泉さん

STREET JAMのみなさん

 江東区で活動を始め、今年で25年となりました。関わり始めた頃より障がい者への理解は広がったように感じますが、健常者に比べて障がい者が地域で気軽にスポーツを楽しむには様々な支援が必要だと感じています。
 私が代表を務める「STREET JAM」は障がい児者のダンスチームです。江東区、江戸川区、大田区を中心に活動しています。日頃の活動の成果を披露するために開催されるイベントでは、障がい者団体単独では多くの地域の方に知っていただく難しさがあります。
 江東区で誰でも楽しめるパラスポーツがもっと広がれば、健常者とともに障がい者自身も活躍できる場が増え、今よりもっと地域にパワーが生まれると思います。そんな希望を抱いて、今後も活動を続けていきたいと思っています。
 ぜひ江東区のパラスポーツ事業への支援をお願いします。

寄付金の使い道

ご寄付いただいた費用は、「みんなでスポーツフェスタ」の運営にかかわる経費や委託料に使わせていただきます。
※目標金額を超えた場合や達成しなかった場合でも、寄付金は原則すべて本プロジェクトに活用させていただきます。

寄付者のみなさまへ

江東区長 山﨑 孝明

 江東区では「障害のある人もない人もスポーツで豊かな1日を!」を合言葉に、平成28年度に障害者スポーツフェスタこうとうを開催しました。
 折しも当時は東京2020パラリンピック大会の開催を控え、区内に8つのパラリンピック競技会場が整備されるなど、区内外でパラスポーツ機運が盛り上がりはじめた時期であり、区はその好機を逃すことなく事業を実施いたしました。
 このスポーツイベントは、スポーツに親しむことにより健康増進や体力向上、他者との交流促進を図るとともに、健常者と障害者の相互理解や多様性を認め合う共生社会実現のための取り組みとなっています。
 令和2年度からは「誰でも楽しめるスポーツ」というコンセプトを一層推進させるため、「みんなでスポーツフェスタ」へ名称を変更し、体験種目を増やすなど内容をさらに充実させています。
 これまでも江東区では、豊かな水辺環境を活用したパラカヌー事業や障害者セーリング事業などを展開しており、今年度は区内小学校・義務教育学校前期課程の児童によるボッチャフレンドリーマッチの開催や、高齢者や障害者など広く区民を対象としたボッチャ交流大会の開催も予定しております。
 これからも江東区は、スポーツの価値の中核となる「楽しさ」や「喜び」を区民の誰もが日常の中で気軽に享受でき、一人ひとりが健康で生き生き過ごしていくことができる環境づくりに取り組んでまいります。
 ぜひとも本趣旨をご理解・ご賛同の上、皆様からの寄付のご協力をいただければ幸甚に存じます。

  • 2023年12月20日 11:57

    ご支援いただき、ありがとうございました。

    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
    いただいた寄付金は、記載の活動に大切に活用させていただきます。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

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東京都江東区

江東区(こうとうく)は東京都東部に位置し、東京湾に面し、隅田川と荒川に囲まれ、豊かな水辺と緑が暮らしの中に息づく「水彩都市」です。内陸部の深川・城東エリアでは、深川八幡祭りや木場の角乗など、江戸の歴史や文化、下町情緒など脈々と受け継がれてきた区の伝統を感じることができます。その一方で、湾岸エリアでは未来型の都市整備が進められるなど、多彩な顔を持っています。
区では「SPORTS & SUPPORTS KOTO City in TOKYO スポーツと人情が熱いまち 江東区」をブランドコンセプトに、区の魅力を国内外に広くPRし、多くの人に「江東区に訪れてみたい」「江東区に住んでみたい」と感じてくれるまちづくりに取り組んでいます。

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