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「パパママの交流の場にキッズ用品を充実させたい!」長生村での理想の子育て実現のために

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 2,001,000

200.1%

目標金額:1,000,000

達成率
200.1%
支援人数
104
終了まで
受付終了

千葉県長生村(ちばけん ちょうせいむら)

寄付募集期間:2022年12月20日~2022年12月30日(11日間)

千葉県長生村

プロジェクトオーナー

千葉県唯一の村、長生村では令和3年度に新たな生涯学習の場として交流センターを新設しました。1階には「子育てルーム」「ふれあいルーム」があり、日中は多くの子ども連れのご家族にご来訪いただいております。

今回のプロジェクトは、交流センターで働いている「みさこ先生」の提案をきっかけに立案されました。小さな子どもを連れた親御さんがずっと膝に子どもを乗せて苦しそうな体勢で会話をしている光景を目にして、どうにかしたい!という気持ちからの提案でした。

当該プロジェクトを通して、ベビーチェア等キッズ用品を拡充させるほか、各種子育て事業を充実させ、子育て・ふれあいルームをさらに使いやすくなるようにしていきたいと思います。ぜひあたたかなご支援をよろしくお願いします!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

交流センターについて

長生村交流センターは、世代間交流やクラブ活動などの生涯学習のため、寺子屋をイメージして令和3年に設立されました。長生村の新しい顔である交流センターは、多くの人々が集い、交流し、健やかに楽しく過ごせる「コミュニティを育む場」として多くの村民に利用されています。

特に1階窓口前の「ふれあいルーム」「子育てルーム」では、年間を通して各種教室・イベントを開催しており、普段から多くの子ども連れの家族が訪れ、交流が行われています。

ハロウィンイベントの様子
英語教室の様子

現場職員の「熱意」

子育てルームでの教室・イベントについては、交流センターで従事している職員が運営しています。
 
かつて村の保育所(現こども園)で働いていたことから、現在も「みさこ先生」と呼ばれ、子育て世代である当時の教え子たちに親しまれています。

今回プロジェクトのきっかけは、そんな「みさこ先生」の「熱意」からでした。

かつての教え子たちである今の子育て世代に、少しでも安心できる子育てをさせてあげたい!

その思いが村の企画担当にも伝わり、今回の立案に至りました。

みさこ先生からのメッセージ

長生村では子どもの数が減っており、現在かなり少なくなってきています。最近は一部地域のこども園のクラスが一つになってしまったとの話も聞きました。

そのため、長生村で過ごす子ども一人ひとりは、私にとって本当の宝物のような存在と思っています。また、かつての教え子たちが村に戻ってきて、子育てを頑張っている様子を見るととても嬉しく感じます。

彼らがより安心して子育てできるようにベビー用品を充実させてあげたいのですが、本村の財政ではなかなか捻出することができず、購入に至っておりません。

最近気づいたのですが、小さな子どもを連れた親御さんはふれあいルームで過ごすとき、大人用の椅子・テーブルしかないため、ずっと膝に子どもを乗せておくか抱きかかえておく必要があり、大変な思いをしています。

今の世代のパパママさんの子育てを支えてあげることは、未来の長生村に向けてとても大切なことだと思っています。

村の出身の皆さま、本村の子育てを応援してくださる皆さま、一緒に長生村の理想的な子育ての実現にご助力ください。

寄附(ふるさと納税)の使いみちについて

いただいたご寄附については、長生村交流センター子育てルームの設備(ベビーチェア等)拡充のほか、各種子育て事業の運営に活用いたします。

※目標金額を超えて寄附があった場合、目標金額に達しなかった場合のいずれも上記の経費に活用させていただきます。

返礼品について

このプロジェクトへご寄附をいただいた方には、本村よりお礼の品をお送りします。

【注意事項】

※長生村在住の方には、返礼品をお送りすることができません。寄附のみのご支援となります。

  • 2023年05月09日 10:35

    椅子を購入させていただきました

    「パパママの交流の場にキッズ用品を充実させたい!長生村での理想の子育て実現のために」を応援していただきました皆様、
    この度は貴重なご寄附を賜り、誠にありがとうございました。
    全国から104名の方々に温かいご支援をいただき、目標金額を上回る2,001,000円のご寄附をいただきました。

    皆様のおかげをもちまして、長生村交流センター子育てルームにベビーチェアを設置することができました。
    村内外から多くの方が訪れ、ご利用いただいております。
    今後も各種子育て事業の運営に活用していく予定ですので、随時報告いたします。

    改めまして応援いただきました皆様に御礼申し上げます。
    今後も更なる子育て環境の充実を推進してまいりますので、「千葉県唯一の村 長生村」をどうぞよろしくお願いいたします。

    もっと見る

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千葉県長生村

長生村は、千葉県の房総半島九十九里浜に面し、東京から約60キロ、千葉市から約30キロの距離にあり、昭和28年11月3日に八積村、高根村、一松村の3カ村が合併して誕生しました。現在の村域は、東西7.4キロ、南北6.0キロで、面積は28.25平方キロ。太平洋の黒潮による影響を受けて、年間を通して温暖な気候です。

産業は、温暖な気候と平たんな地形を活用して、稲作や野菜栽培、酪農などのほか、九十九里浜での沿岸漁業を中心に発展してきましたが、昭和57年に西部地区に工業団地が開設されたことにより、工業生産が飛躍的に伸びています。

また、美しい海岸一帯は県立九十九里自然公園内にあり、首都圏の海浜レクリエーション地として知られ、夏季には海水浴客でにぎわいをみせています。

こうした恵まれた条件を活かし、将来に向けて着実な発展をめざしていくため、長生村では平成11年度から都市計画制度を導入し、計画的な市街地の誘導を図り、調和のとれた活力ある利便性の高いまちづくりを進めています。