• TOP
  • 過去実績
  • “銀座で播磨(はりま)のお酒が飲める!?”・・・ふるさと納税を活用した“播磨の日本酒”PR大作戦プロジェクト

“銀座で播磨(はりま)のお酒が飲める!?”・・・ふるさと納税を活用した“播磨の日本酒”PR大作戦プロジェクト

カテゴリー:観光・PR 

main_img

寄付金額 399,000

19.9%

目標金額:2,000,000

達成率
19.9%
支援人数
21
終了まで
受付終了

兵庫県姫路市(ひょうごけん ひめじし)

寄付募集期間:2022年12月21日~2023年3月20日(90日間)

タグ:

兵庫県姫路市

プロジェクトオーナー

播磨の日本酒の魅力を広めることを目的とした東京・銀座でのチャリティー試飲会イベントなどのPR事業に取り組むため、その経費を応援していただこうというプロジェクト。

“播磨の日本酒”を全国に広めたい!

~日本酒のふるさと播磨&姫路市~

皆さま、日本酒のふるさとが兵庫県の播磨地域であることをご存じでしょうか。

和銅6年(713年)に編纂された『播磨国風土記』(国指定国宝)では、「神様にお供えしたご飯にカビが生えてきたので、それでお酒を造って、神様に献上し宴を行った」という一節があります。
これは、日本で初めて麹を使って日本酒を造ったといわれている記述で、この場所は、庭田神社(兵庫県宍粟市)と考えられています。
現代の日本酒の製造方法は、播磨地域にその起源を見ることができる…故に「播磨は日本酒のふるさと」なのです!!
また、播磨地域は「酒米の王様」と称される『山田錦』の発祥の地域でもあります。

このような播磨地域にある姫路市では、市内の8つの酒蔵が酒造りをしており、地場産業として清酒産業が盛んであることを知っておられましたか??

~播磨の日本酒の特徴~

播磨のお酒は、口当たりは柔らかく優しい丸みがあり、苦み渋みが少ない繊細なコクと豊かな香味のふくらみを有しています。

皆さまはどう感じられるのでしょうか・・・ぜひ一度飲んでいただき、感想を教えていただきたい限りです。

~播磨の日本酒を取り巻く現状~

令和2年(2020年)3月16日、国が農産物や食品の地域ブランドを保護する地理的表示(GI)「はりま」が指定され、播磨の日本酒への注目や期待が集まりましたが、昨今のコロナ禍の影響で、外出規制やPR事業の中止などが相次ぎ、お酒の消費量が全国的にも落ち込んでいます。その影響は播磨の日本酒にも及びました。

お酒は造って終わりではありません。皆さまに飲んでいただいてこそのお酒なのです!!

ウィズコロナ時代に向けた行動制限の緩和等により、家族や友達とお店でお酒を楽しむ機会が回復してきています。
この流れを逃さず、より多くの皆さまに、播磨の日本酒の良さを知っていただきたい・・・そんな切なる思いでございます。

GI「はりま」のロゴマーク

~寄附金の使い道~

播磨の日本酒をもっと多くの人に知ってもらいたい!

皆さまからいただいた寄附金は、全国の皆さまに播磨の日本酒を認知していただけるよう、そして播磨の日本酒を愛してくださる方が増えるよう、東京・銀座でのチャリティー試飲会イベントなどのPR事業に取り組むための費用に充てさせていただきます。

全国の皆さまには、ぜひこの機会に播磨の日本酒の良さを知っていただき、ファンになっていただけるととても嬉しいです!!

皆さまの温かなご支援どうぞよろしくお願いいたします。

姫路城観月会では日本酒で鏡開き。祝い事には欠かせません。

~お礼の品~

ご支援をいただいた皆さまに、お礼の品として、姫路市内の酒蔵で造られた日本酒をお届けします。ぜひご賞味くださいませ。

【注意事項】

※20歳未満の方は、『20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律』により飲酒が禁止されています。20歳になられてから播磨の日本酒をぜひ味わってください!!
※ふるさと納税の制度上、姫路市内に在住されている方には、お礼の品をお送りすることができませんので、予めご了承ください。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

兵庫県姫路市

姫路市は、世界遺産「国宝」姫路城を中心に美しい街並みが形成され、2021年9月にグランドオープンしたアクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)をはじめとする交流拠点施設、観光施設、宿泊施設や飲食土産店が点在し、国内外から多くの観光客が訪れる国際観光都市です。