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廃線駅に命を吹き込め!信号、ポイントを復活し、より楽しく、より安全にトロッコを走らせる口羽駅再生プロジェクト!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 1,227,000

61.3%

目標金額:2,000,000

達成率
61.3%
支援人数
50
終了まで
33
/ 62

島根県邑南町 (しまねけん おおなんちょう)

寄付募集期間:2022年11月10日~2023年1月10日(62日間)

島根県邑南町

プロジェクトオーナー

島根県邑南町を走っていたJR三江線が廃線となってから4年半が経過しました。過疎と高齢化で人口減少が止まらない地域ですが、この地域に誇りを取り戻し、この地域を盛り上げていくため、NPO法人江の川鐵道は、廃線になった跡地(口羽駅、宇都井駅及びその周辺)を活用して、トロッコ型車両を走らせ、地域に賑わいを取り戻す取り組みを進めています。

昨年のガバメントクラウドファンディング型ふるさと納税で、全国の皆さんから多くのご支援をいただき、トロッコは2両から6両に増え、3両編成が2編成運行できるようになりました。

このため、口羽駅を発着するコースで、2編成を同時に、しかも安全に運行するために、口羽駅構内でかつて利用されていた信号システム(構内信号、踏切警報、ポイントが集中制御により運用できる)を復活させます。また、口羽駅を保存・活用するために必要な枕木を購入します。

宇都井駅、口羽駅で安全に多数の乗客を迎え、地域の観光振興を進めていくために、皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

島根県邑南町

邑南町は、島根県の中南部、中国山地の真ん中に位置しています。古来から鉄や銀などの地下資源や広葉樹の森を持続的に活用し、さらには、江の川流域の舟運や街道交通の結節点として栄えてきました。現在は、人口約1万人が住み、「日本一の子育て村」を掲げ、子育てに優しい町を目指すと共に、地域の食の資源を磨き上げる「A級グルメ立町」を目指しております。

町内を走る旧JR三江線の宇都井駅は高さ20メートルの「天空の駅」と呼ばれ、毎年11月には住民の手造りによるライトアップイベント「INAKAイルミ」が開かれています。三江線は、2018年に残念ながら廃線となりましたが、邑南町では宇都井駅、口羽駅を含む跡地を「邑南町三江線鉄道公園」として保存活用をしており、多くのファンが訪れています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 3両編成トロッコの2両目はガバメントクラウドファンディングで支援いただいたトロッコで運行しています!

    2022年11月10日 17:23

    現在3両編成で運行しているトロッコの2両目はガバメントクラウドファンディングで支援いただいたトロッコです。現在はモーターや電子部品の到着を待ちながら、客車として運用しています

  • 完成に向けてボディ組み立て中のトロッコ

    2022年11月10日 17:13

    二両目の動力車の電子部品の到着を待っている状況です。また、既存の動力車2両と、新造の客車2両を合わせて、2,023年春には、6両が稼働できる体制が整う予定です。

  • NPO法人江の川鉄道として、2回目のガバメントクラウドファンディング(GCF)への挑戦が始まりました!

    2022年11月10日 16:52

    NPO法人江の川鉄道として、2回目のガバメントクラウドファンディング(GCF)への挑戦を始めさせていただきました。廃線跡の活用を通じて、地域に元気を取り戻すために引き続きみんなで楽しみながら頑張っていきたいと思っております。

    昨年は、トロッコの新造のために全国の340人から合計816万6千円の寄付をいただきました。GCF終了後、2022年1月に動力車(バッテリーとモーターを搭載)2両と、江の川鐵道が自己資金で2両の客車、合わせて4両を発注をいたしました。
    しかし、その後、ウクライナへのロシアの軍事侵攻の影響で、トロッコの製造に必要な電子部品、鋼材等の調達が非常に難しくなった影響を受け、当初予定から完成・納車が遅れている状況です。
    ただ、7月末には、1両目の電子部品を除く部分が完成し、客車として活用を始めております。従来走らせていた2両の動力車の間に挟んで運行することで、定員がこれまでの6人から10人に増加しました。みなさまのお力添えによってできたトロッコが、江の川鐵道の大きな力となっています。
    現在は、二両目の動力車の電子部品の到着を待っている状況です。また、既存の動力車2両と、新造の客車2両を合わせて、2,023年春には、6両が稼働できる体制が整う予定です。前回のGCFでご支援いただいたトロッコが完全に完成しない状況で、さらにご協力をいただくことは大変心苦しく思っておりますが、状況をご理解の上、ご支援いただきますようお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

口羽駅は、駅の機能を失った!

信号、ポイント、警報装置はもはや動かないのか、、、

口羽駅は1963年に開業した駅です。かつては、三江南線の終着駅として、開業し、多くの住民達が生活のために乗り、多くのお客様を地域外から迎える、文字通り地域の「玄関」でした。

鉄道は、列車が安全に運行できるために、駅構内にある信号、ポイントを制御しながら、万一の事故が起きないようなシステムを構築しています。また、口羽駅には五つの信号と、電気で動くポイントが4カ所に設置され、それぞれが関連し合いながら、事故防止のために働いてくれていました。また、口羽駅の待合所からホームに向かう線路には遮断機はありませんでしたが、列車が近づくと音で知らせる警報装置が備え付けられていました。

これらのシステムは、2018年3月31日の廃線をもって、運用が止まり、口羽駅はホームは線路などを除き、駅としての機能を失いました。

この駅に廃線跡、「過疎地域から新しい挑戦を」と始めたトロッコが走るようになり、出発の際には、手信号や手旗などを使って運行しています。安全運行を行うためにはどうしても人員が必要で、信号システムが稼働すれば、より少ない人数でも安全な運行が可能となり、トロッコ運行事業の持続性が高まります。

さらに、廃線跡の駅が命を吹き返すことで得られる観光面でのインパクトも強く、三江線を愛する全国のファンに口羽駅が復活した勇姿をお見せできることは、私たちにとって大きな喜びです。将来的には、駅の信号システムの操作を来場者に体験してもらえることも是非、実現したいと考えています。 

トロッコを通じて地域に関わる人の輪を拡大する!

過疎地から始まる、新しい挑戦始まってます!

2018年3月末をもって廃線となったJR三江線。「三江線を守りたい」と、頑張ってきた仲間達が廃線決定後に集まり、「鉄道がなくなっても、地域がなくなるわけではない」と、目標を切り替え、廃線跡にトロッコを走らせるプロジェクトがスタートしました。その仲間が、廃線の2ヶ月後の2018年5月に設立したのが、NPO法人江の川鐵道です。

江の川鐵道を運営するメンバーは、地元住民と町外に住む鉄道や三江線を愛するファン達で構成されています。現在、江の川鐵道の会員は100人で、このうち約40人が実際にトロッコを動かすプロジェクトに参加しています。

活動の舞台は、島根県邑南町内にある、口羽駅と宇都井駅です。三江線が廃線となった後、邑南町が駅舎や周辺の線路、トンネルなどをJRから譲渡を受けていただき、2021年4月には「三江線鉄道公園」として、廃線跡に入れる鉄道公園として生まれ変わりました。

現在は、年間50日程度、週末や祝日を中心に、1日6便(1便あたり10人乗車可能)ほどトロッコを運行しています。近隣の家族連れや、三江線にもう一度乗ってみたいという全国の鉄道ファンが訪れてくれています。

寄附金の使い道

口羽駅の機能をよみがえらせるためのインフラ整備に充てます。

【内訳】
・口羽駅の信号システムの改修、機器の購入、運行に必要な講習実施費用:150万円
・口羽駅の線路メンテナンスに必要な枕木の購入:20万円
・口羽駅構内にトロッコが格納できる簡易な車庫を建設(材料費):30万円

【目標金額に達しなかった場合の取扱い等】
目標金額に達しなかった場合、江の川鐵道で基金として積み立て、2023年度以降、可能な限り、少しずつ、信号システムの復活を目指します。また、目標金額以上の寄付をいただいた場合、信号システムの口羽駅以外の運用に向けた機器整備に充てさせていただきます。

廃線による地域の沈滞ムードを吹き飛ばしたい!

やればできる!やれば元気になる!

NPO法人江の川鐵道は、JR三江線の廃線によって「全国の鉄道網から切り離された」という喪失感を払拭し、廃線になるほどの過疎地であっても、「やればできる」という気持ちを住民に持ってもらいたいという願いを込めて活動を続けています。

実際、最初は継続できるか、懐疑的な声も住民の間にはありました。「そんなことをやって続くのか」「誰もこんな何もないところ来やしないよ」という言葉を幾度となく、聞きました。

しかし、廃線から4年が経ち、江の川鐵道のトロッコは2022年度には年間50日間の運行の目標に向けて、順調に稼働し続けています。江の川鐵道は、地域住民と地域外に住む関係人口のコラボにより、過疎地では難しいと思われた新しい事業の創出を少しずつですが実現してきました。

うれしいのは、江の川鐵道がトロッコを運行する日に、地域の商店などが出店してくれるようになったことです。

また、昨年のガバメントクラウドファンディングでは私たちの取り組みに共感してくれた全国の人たちのほか、地元に住む住民たち、特にインターネットの使い方が分からないという高齢の方々が役場に現金を持って寄付に訪れてくれました。

小さな変化ですが、江の川鐵道の取り組みによって、「やればできる!」「頑張っている人たちを応援しよう」と、地域の失われかけていた「自信」や「誇り」が少しずつ再生していることを実感しています。

この口羽駅の再生プロジェクトを通じて、私たち江の川鐵道の取り組みが一層加速することは、廃線によってしぼみかけていた地域再生の機運を再び盛り上げていくことにつながると信じています。

このプロジェクトが成就したときには、口羽駅を含む、三江線鉄道公園の来場者は、ツアーなどの参加者も含めて、2022年度の2000人の見込みから、3000人に増やしていくという目標を達成したいと考えています。

口羽駅の信号システム、枕木、車庫の整備で駅の機能を再生!

自分たちの手で、廃線跡の駅をよみがえらせたい!

事業実施スケジュール

2023年4月〜 駅システムの調査・設計、枕木の購入、車庫の設計
2023年5月 枕木交換作業の開始
2023年8月〜  駅システムの運用講習会の開催
2023年10月 駅信号システムの運用試験開始
2024年3月〜 駅信号システムの本格運用開始

江の川鐵道に携わる方の思い

邑南町 町長 石橋良治

江の川鐵道の活動を通じて地域に元気を!

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JR三江線が廃線となってから、4年半が経過しました。廃線は残念で、地域にも大きなショックがありました。しかし、邑南町ではこの廃線を逆手にとり、「天空の駅と呼ばれている宇都井駅」と「口羽(くちば)駅とその周辺」の鉄道資産をJRから譲り受け、ここに鉄道があった歴史を後世に伝えていくことを目指して、令和3年4月に「邑南町三江線鉄道公園」としてオープンしました。

こうした鉄道資産の保存・活用の動きは、地域住民や鉄道を愛する人たちでつくる「NPO法人江の川鐵道」の皆さんの熱意が原点にあり、廃線直後から、JR西日本の協力、指導をいただきながら、トロッコ運行などの実証実験を行い、持続可能な事業の構築に向けて頑張っておられます。

今回の口羽駅再生プロジェクトを実現させ、NPO法人江の川鐵道と一緒に地域が元気になっていくよう、町としてもしっかり応援していきますので、全国の皆様の温かいご協力とご支援を宜しくお願いします。

NPO法人江の川鉄道 理事長 日高弘之

多くの方に喜んでもらえる口羽駅に!

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私たち江の川鐵道は、旧三江線の鉄道資産を活用してトロッコを走らせるなど、廃線後も人口減少が続くこの地域に少しでも賑わいを取り戻したいと活動を続けています。JRから邑南町が譲渡を受け、公園化された口羽駅と宇都井駅の管理を行っています。

私たちの夢は、口羽駅〜伊賀和志駅〜宇都井駅の3駅間(全長約5キロ)をトロッコで行き来することです。この実現に向けて、仲間が智恵を出し合って、活動しています。

人口減少によって三江線は廃線となりましたが、鉄道を愛する人たちが訪れたい場所に育てながら、観光で訪れる交流人口、地域に関心を保ってもらいお手伝いに参加していただく関係人口を地域外から呼び込む「交流装置」として、この鉄道資産を保存活用したいと考えています。

このうち、口羽駅公園は三江線の中でもターミナル機能を持つ駅として、開通当初は駅員が常駐したほか、廃線まで列車のすれ違いもありました。しかし廃線になった後、信号、ポイントなどの機器は停止したままです。昨年のガバメントクラウドファンディングで、トロッコ車両が増え、今後、口羽駅を発着する際には、より安全に、より楽しく、滞在していただけるための駅の機能を再生し、1人でも多くの方々に喜んでいただける駅にしていきたいと考えています。ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします。

江の川鐵道 会員 にしむらみさおさん

口羽駅の再生で、多くの人を迎えたい!

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私は、三江線廃止前は、県外から観光客として三江線に乗ったり三江線沿線を訪れていました。それが縁で廃線直前には、地元の方に交じって観光客をもてなす側になり、廃線直後から、後にNPO法人江の川鐡道の仲間になる方々と一緒に、宇都井駅近くでグッズを販売したりカフェをしたりしていました。NPO法人江の川鐡道の立ち上げと同時に会員になり、トロッコの運行時には駅長や運転手をしたり、宇都井駅の階段を使ったそうめん流しのスタッフなど、「関係人口」として関わるようになりました。

口羽駅には、信号やポイントや引込線路など多くの鉄道資産があり、枕木が木製からコンクリート製に変わる個所を見ることもできます。現在「邑南町三江線鉄道公園・口羽駅公園」として一般開放していますが、口羽駅の魅力はもっと高めていくことができると感じます。口羽駅が再生していくことで、訪れてくださる方々がさらに楽しんでいただければ、口羽駅が本当の意味で息を吹き返すことになると思います。より駅が身近に感じられ、みなさまと一緒にいろいろなことをしていきたいと考えています。
全国のみなさまの温かいご協力とご支援をどうぞよろしくお願いします。

ゲストハウス「コイサイド」オーナー 河野光也さん

江の川鐵道と一緒に楽しい地域をつくりたい!

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口羽駅の近くで生まれ育ち、小学生のころ、三江線が全線開通したのですが、駅前にはお店があり、多くの人が行き交い、賑やかだった記憶があります。

夏休みには、広島から臨時列車「わんぱく列車」がやってきて、子供たちが駅の近くにあったフィールドアスレチックで遊ぶなど、それはにぎやかでした。しかし、地域の人口が次第に減り、三江線は廃線になってしまいました。

廃線跡に江の川鐵道さんが、トロッコを走らせるプロジェクトを始められると、口羽駅にすこしずつ人が訪れるようになり、コイサイドも利用してもらう機会がだんだん増えてきました。

この地域は人口減少が今後も続いていくと思いますが、江の川鐵道さんと協力しながらいろいろなチャレンジを続けることで、ここを訪れ、関係してもらえる人が増えていけば、面白い地域になると思っています。

口羽駅はこの地域の玄関でもあります。口羽駅再生プロジェクトが成功し、一人でも多くの人にこの地域を訪れていただきたいと思います。わたしも応援します。全国の皆さんも、ぜひ、応援してください。
どうぞ、よろしくお願いします。

口羽駅再生プロジェクトは地域の誇りの再生につながります!

私たち江の川鐵道は、廃線跡を活用したトロッコの運行等を通じて、地域住民と関係人口が相互に理解を深め、地域内外の人たちが出会い、行き交うような、過疎地であっても賑やかな地域に再生していくために活動を続けています。

廃線は、この地域が従来の経済の仕組みでは立ち行かない現実を地域に突きつけました。しかし、ここで諦めてしまっては、先人達がこの三江線をなんとか開通させ、地域を盛り上げていきたいと頑張ってきたことが無に帰してしまいます。

私たちは一つ一つの再生プロジェクトを通じて、1人でも多くの方に共感いただき、一緒に鉄道のこと、地域のこと、みんなの将来のことを一緒に考えていきたいと考えています。
 
この口羽駅で再び、信号機に灯りが点き、ポイントが作動し、線路はきれいに整備され、トロッコが安全に行き交う姿を地域の人たちや、訪れた人たちに見に来てもらえたらと思います。

この口羽駅再生プロジェクトをぜひ、応援してください!

お礼の品の紹介

このプロジェクトへご寄附をいただいた方には、ご寄附にご協力いただいた記念となる返礼品をご用意しております。

※邑南町内にお住いの方には、こちらの返礼品をご用意することができません。寄附だけのご協力となります。

10,000円以上のご寄附をいただいた方

  ・三江線オリジナルグッズ(5種)

  ・チモハ(トロッコ)型米粉クッキー

  ・邑南町産ハーブ米コシヒカリ 5㎏

  ・江の川鐵道トロッコペア乗車券

  ・お礼のメール(ご寄附の全額をプロジェクトに充てさせていただきます)

30,000円以上のご寄附をいただいた方

  ・江の川鐵道ペア乗車券+三江線オリジナルグッズ (5種)+ チモハ型米粉クッキー

50,000円以上のご寄附をいただいた方

  ・ 江の川鐵道貸切運行(10人まで)+三江線オリジナルグッズ(5種) + チモハ型米粉クッキー

  ・邑南町産コシヒカリ 25㎏

  ・江の川鐵道トロッコ運転体験講習参加権

100,000円以上のご寄附をいただいた方

  ・邑南町産コシヒカリ25㎏ + 江の川鐵道トロッコ運転体験講習参加権

  ・邑南町産コシヒカリ 50㎏ 

  ・口羽駅に寄附を頂いた方のご芳名板を掲示