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【継続受付中】《管理栄養士の卵 女子大生の挑戦》「和菱」を使った極上コスメで神埼市の魅力を全国に届けたい!

カテゴリー:新産業・地域創生 

main_img 達成

寄付金額 1,302,000

130.2%

目標金額:1,000,000

達成率
130.2%
支援人数
58
終了まで
53
/ 91

佐賀県神埼市 (さがけん かんざきし)

寄付募集期間:2022年11月1日~2023年1月30日(91日間)

佐賀県神埼市×西九州大学

プロジェクトオーナー

はじめまして。西九州大学、3年の岩田純子と​池田理香と申します。​ご覧いただき、ありがとうございます。​私たちは健康栄養学部に在籍しており、管理栄養士を目指して頑張っています。​

大学の地元、神埼市には、棘のある珍しい植物「和菱」が自生しており、特産品としてお菓子や焼酎にも使われています。

本学の研究により、この和菱には、多くの機能性があることがわかりました。今回、和菱の魅力について多くの方々に知ってもらうことを目的として、和菱を使ったコスメの開発プロジェクトを立ち上げました。​

クラウドファンディングは初挑戦で不安なことばかりですが、皆様と協力して精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。​

佐賀県神埼市

神埼市は佐賀県東部に位置し、市北部は筑後川水系の城原川・田手川の源流部をなす脊振山を最高峰とする緑豊かな山間地域、市南部はこれらの河川が潤す肥沃な佐賀平野からなる穀倉地帯となっています。

市内には吉野ヶ里遺跡や歴史的建造物、神社などの多くの歴史的、文化的遺産があり、様々な郷土芸能や伝統行事が継承され、地域文化として形成されています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

寄付金の使い道

皆様からいただきました寄付金は、以下の目的で使用させていただきます。
 
〇本プロジェクト実施のための企画運営のための経費
〇和菱の機能性研究にかかる経費
〇和菱を使った新商品の開発のための経費
 
※目標金額を達成しなかった場合、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の事業に活用させていただきます。

プロジェクトのはじまり

神埼の特産物“和菱”の魅力を知って欲しい!

はじめまして。西九州大学健康栄養学科3年の岩田純子と池田理香と申します。ご覧いただきありがとうございます。私たちは、将来、管理栄養士になるために大学で食品の成分やその機能性などを学んでいます。

「医食同源」という言葉があるように、食べ物には、病気を未然に防いだり、健康を増進させる力があると言われています。私たちは、食品の成分や機能性について学んでいくうちに、食品の機能性を利用した商品開発をしたいと考えるようになり、「食品の創製ゼミナール」という科目を履修しました。

この科目は健康栄養学科で開講されている選択科目で、「学生自らがプロデューサーとなり、地域の生産者や企業とチームを組んで、商品開発を行うことができる」とても実践的な科目です。この授業を通して、多くの先輩方が、企業の方々や生産者と一緒になって企画し、商品化されてきました。その姿を見て、楽しそう、やってみたいという気持ちが芽生え、今回プロジェクトに参加することに決めました。

ご寄附のお礼

応援いただいた皆さまには、返礼品とは別に「商品化するまで取り組んだことをまとめた報告」をお送りさせていただきます。

そもそも和菱ってなんだろう?

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西九州大学は佐賀県神埼市にあります。神埼市は人口約3万人と小さな町ですが、自然豊かで特産物も豊富です。

その神埼市の特産物を調べていく中で、棘のある珍しい植物、「菱」があることを知りました。

菱の種類には「和菱(ワビシ)」、「鬼菱(オニビシ)」、「姫菱(ヒメビシ)」等があるそうです。神埼市では、在来種である「和菱」の栽培が盛んです。

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神埼市は稲作の産地で水の供給のため多くのクリーク(小運河)が網目状に広がっており、このクリークに和菱が自生します。

和菱は春頃、水底に沈んだ種子から発芽し、茎が水中で長く伸びはじめ、水中に向かって成長し、秋になると実がつきます。

茎の長さは約2メートルにもなります。和菱の大きさは長さ3~6センチの手のひらサイズで、2つのトゲがあるのが特徴です。

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神埼市では、昔から和菱の収穫が盛んで、ハンギー(木製の大きなタライ)に乗って和菱を採る風景は、秋の風物詩になっています。

この文化を後世に伝えようと、8月上旬には「城原川ハンギーまつり」が開催されます。この祭りは、ハンギーを使ってスピードを競うのですが、人によっては川に落ちたりして、とても盛り上がります。

ハンギー体験

最初は、ハンギーに乗るのを楽しみにしていたのですが、いざ、和菱一辺で埋め尽くされた水面を目の当たりにするとその迫力にビビってしまいました。

着替えはなかったので、「絶対にハンギーから落ちないようにしよう」という必死な思いで挑みました。こんなに緊張したのは久しぶりでした。

ハンギーおじさんから、「重心を前方に置いて、前かがみになるくらいの姿勢で乗るとよい」と教わりました。しかし、水がハンギーの上まで浸かってきて、水が入ってきそうで怖くて、バランスを保つのが想像以上に難しかったです。

また頑丈な根っこが広がっているので前に進むことが大変で、和菱の生命力に驚きました。また、和菱を採っている方々のご苦労もよくわかりました。

古くから受け継がれる菱の伝統

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江戸時代から始まったひなまつりで、雛人形に供えられる菱餅は、菱の実が使われていたといいます。

菱は繁殖力が強い植物であることから、長寿・子孫繁栄の力があると言い伝えられていたからです。さらに、縁起物として、家紋の図柄や会社の名前やマークに使われたりもされています。

また、忍者は、追っ手を遮るために菱を撒いて逃げたと言われています。いわゆる、撒き菱です。菱は、鋭いトゲがあるので、これをうまく利用した武器となっていたようです。私たちも、悪い人がいたらヒシを使おうと思っています。

「菱」という植物を知らない方も多数いらっしゃると思いますが、菱は古代から日本の文化として現在も受け継がれているのです。

和菱を後世に残したい!

昔は、行商人が「菱やんろう(菱はいりませんか?)」といいながらリアカーを引いて菱を売り歩いていたそうです。今では、その姿はないのですが、秋になると地元のスーパーで売られています。

和菱は茹でて食べるそうです。私たちも、棘に気を付けながら食べてみました。和菱の実は、白いデンプン質で、栗のような、ゆり根のような味がしました。見た目と違って、とてもおいしかったです。

しかし、ここ数年、大雨の影響でクリークでの和菱の収穫量が減ってきているそうです。そこで、休耕田を利用して和菱の栽培が行われています。

しかし、外来種のカメが和菱の新芽を食べてしまうという被害もあり、収穫量がなかなか増えないそうです。それに加え、和菱の収穫や栽培に携わる方々は、年々減少し、高齢化が進んでいるそうです。

神埼市では、和菱の実を用いて菱焼酎を開発されています。菱焼酎の製造の際に和菱の実の外皮がたくさん捨てられるそうです。そこで、本学は神埼市菓子組合、そして、神埼市役所と連携し、和菱の実の外皮を用いたお菓子「ひしぼうろ」を開発しました。

これは、佐賀の銘菓丸ぼうろにヒントを得たもので、菱の形をかたどっています。今では、神埼市のお土産として定着してきています。

しかし、まだまだ和菱の認知度は低く、このままでは和菱が途絶えるのではないかと心配しています。そこで、和菱の存在を全国の皆様に知ってもらうことで、和菱を後世に残したいと考えました。

和菱の外皮は健康や美容の究極のアイテム!?

本プロジェクトのメンバーである安田みどり教授は、約10年ほど前から菱の実の外皮に関する研究をされておられます。その研究によると、和菱の外皮中には、ヒシポリフェノールが含まれていること、そのポリフェノールには多くの機能性があることがわかったそうです。

菱の外皮には、多くのポリフェノール(オイゲニイン、Tetra-GGなど)が存在していたそうですが、菱にしかないという珍しいポリフェノール(トラパイン)も含まれていたそうです。また、これらのヒシポリフェノールには抗酸化作用、血糖値の上昇抑制作用、メタボの予防効果、血圧の上昇抑制作用、認知機能の改善作用が認められ、機能性食品素材としての可能性があるそうです。

また、抗糖化作用、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを分解する酵素であるヒアルロニダーゼ、コラゲナーゼ、エラスターゼを阻害する作用などの皮膚の老化防止作用やチロシナーゼ阻害作用、メラニン産生抑制作用などの美白作用もあり、機能性コスメ素材としての可能性もあることがわかったそうです。

私たちは、菱の外皮の機能性について知っていくうちに、「廃棄されている和菱の外皮が持つ魅力についてもっと多くの人に知ってもらいたい!」と思うようになり、「和菱の皮のエキスを使用した化粧品を開発しよう!」と決意しました。

ワビシプロジェクト始動!!

私たちは、4月からワビシプロジェクト会議を始めました。会議には、学生、教員だけでなく、化粧品の製造する会社や商品化を手伝ってくださる方など学外の大人の方々も参加していただきました。

まず、化粧品を開発するにあたって商品の候補を考えました。和菱の皮のエキスを使った石鹸、化粧水、そしてハンドクリーム。色々な案がでましたが、どの商品も魅力的で決定することの難しさを感じています。

現在、どんな商品を作ったら、より多くの人に喜ばれるのかを一番に考え、開発商品決定にむけて会議を重ねています。

ワビシコスメを商品化するまで

①コンセプトの決定

②ターゲットの決定

③香り・形状の決定

④商品名の決定

⑤デザインの決定

ワビシコスメを商品化するまで

商品開発に向けて実験中!

安田先生の指導の下、和菱の外皮から有効成分のポリフェノールがたっぷり入ったエキスを抽出する実験を行っています。これが、コスメの原料になるので、慎重に実験を進めています。

私たちのプロフィール

池田理香

出身:福岡県朝倉市
家族構成:祖父・祖母・父・母・兄・兄
趣味:ショッピング、音楽を聴くこと、好きなアーティストのライブ行くこと
特技:体が柔らかいこと
好きな食べ物:みたらし団子、おばあちゃんの唐揚げ、サーモン

池田理香

岩田純子

出身:福岡 朝倉郡
家族構成:両親・三姉妹の末っ子・犬・猫
趣味:散歩・おいしいものを食べること
特技:特徴を掴むこと(絵を描くこと・ものまね)
好きな食べ物:お肉、チョコレートブラウニー・カレーパン

岩田純子

お礼の品のご紹介


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 学生さんの研究活動に少しでも役立てば嬉しいです。

    2022年12月3日 17:05

  • 西九州大学の学生さんたちが心置きなく学習できる環境を整えてください。神崎市のご支援よろしくお願いいたします。

    2022年11月21日 13:31

  • プロジェクト頑張ってください❣️

    2022年11月20日 12:44

  • 以前も寄付させていただきました。
    お礼の品ももちろんですが、ふるさと納税ご担当の方の対応がとても気持ち良かったのでまた寄付させていただきました。

    2022年11月17日 21:42

  • 神埼市をいつも応援しています。
    お役立てください。

    2022年11月1日 15:54

  • 大学生が地域を盛り上げるチャレンジ、素晴らしいです!応援してます!!

    2022年11月1日 10:22

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