自然に触れて心も体もリフレッシュ!「ワンヘルスの森」づくり推進事業

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 2,000

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目標金額:5,000,000

達成率
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支援人数
1
終了まで
25
/ 88

福岡県 (ふくおかけん)

寄付募集期間:2022年10月5日~2022年12月31日(88日間)

福岡県

プロジェクトオーナー

「県立四王寺県民の森」を「ワンヘルスの森」として位置づけ、「人と動物の健康及び環境の健全性は一つ」というワンヘルス理念を実感できる森として整備し、教育の場として活用することで、ワンヘルスの理解促進及び来訪者の健康づくりの推進を図ります。

福岡県

2021年1月、福岡県ではワンヘルスの実践に関する条例として全国で初めてとなる「福岡県ワンヘルス推進基本条例」を制定しました。また、2022年11月に福岡市でワンヘルスをテーマとした第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会が開催され、その中で実施されるエクスカーションにおいてアジア各国から関係者をお招きし、「ワンヘルスの森」として整備を進めている四王寺県民の森を見学していただく予定になっています。こういった動きもあり、福岡県では全国に先駆け、ワンヘルス推進の機運が高まっています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

「ワンヘルス」の理念 ~人と動物の健康及び環境の健全性は一つ~

世界各地で猛威を振るい続けている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をはじめ、新型インフルエンザや鳥インフルエンザといった感染症は、人と動物双方に感染する「人獣共通感染症」です。

WHO(世界保健機関)で確認されているものだけでも200種類以上ありますが、人口増加、森林開発や農地化等の土地利用の変化、これらに伴う生態系の劣化や気候変動等によって人と動物との関係性が変化したために、元来野生動物が持っていた病原体が、様々なプロセスを経て人にも感染するようになったものと考えられています。

こうした「人獣共通感染症」が、更に人から人に感染すると、ほとんどの人がまだ免疫を持たないため、時に大規模な(世界的)流行(パンデミック)となって、人類に甚大な危害を及ぼしてきました。

このような事実は、私たちに、人と動物(家畜、愛玩動物、野生動物の別を問わず全ての動物)の健康と環境の健全性は、生態系の中で相互に密接につながり、強く影響し合う一つのもの「ワンヘルス」(One Health)であると教えてくれます。私たちは、これらの健全な状態を一体的に守らなければならない、これが「ワンヘルス」の理念です。

県民に親しまれ、憩いの場となっている「四王寺 県民の森」に、《ワンヘルス》の理念を取り入れたい

「四王寺県民の森」航空写真

1976年にオープンした「四王寺県民の森」は、福岡市の南東19kmのところにあり、大野城市、太宰府市、糟屋郡宇美町にまたがる四王寺山の約342haの自然林や人工林におおわれ、玄界灘や筑紫平野を一望することができます。

春の花、初夏の緑、秋の紅葉や野鳥など、森の四季を感じながら森林浴を楽しむことができ、森林について学べる「展示館」や「野外音楽堂」を備えています。
また、「こどもの国広場」や「焼米ヶ原広場」など、家族づれで楽しめる憩いの場もあり、都市近郊の森林公園として親しまれています。

大宰府防衛のため築かれたと日本書紀に書かれている国の特別史跡「大野城跡」のほか、雨ごい池と伝えられる「鏡ヶ池」、「岩屋城跡」、江戸時代(寛政年間)にまつられた「三十三石仏」など史跡にも恵まれており、歴史のロマンを感じながらハイキングを楽しむことができます。

福岡県では、都市部の近くにありながら自然に触れることのできる憩いの場として、史跡があちこちに見られ、歴史を学べる場として、これらの特長を活かしながら、新たに「ワンヘルス」の理念を取り入れた森林公園に整備します。

四王寺県民の森を「ワンヘルスの森 四王寺」としてリニューアル!!

施設のリニューアルと、ツアーガイドの育成を行いたい!

1976年に設置された福岡県立四王寺県民の森は、2026年には50周年を迎えます。これに先立ち、福岡県では県民の森を「ワンヘルスの森 四王寺」として整備を進めています。

本プロジェクトでは、学習展示館のリニューアルや解説板の設置を行い、さらに来訪者にワンヘルスの理念を実感してもらうワンヘルスツアーを実施するために、ツアーガイドの育成研修を行い、2022年度中のツアー実施を目指しています。

寄付金の使い道

◆学習展示館のリニューアル
県民の森周辺の自然や、そこに生息する動植物、さらに四王寺の歴史などが学べる写真・標本・パネルに加え、森のはたらきがわかるジオラマ、人と森と動物との関わりや森林浴が人の健康ににもたらす効果など、ワンヘルスの考え方がわかる展示を行います。
また、障がい者の方にも楽しんでいただけるよう、エレベーターを設置し、バリアフリーに配慮した設備を整えます。

◆解説板のリニューアル
公園内の紹介のみにとどまらず、ワンヘルスの理念や、ワンヘルスを感じることのできるルートの案内などを盛り込んだ解説板にリニューアルします。さらに、海外の来場者にも対応できるよう、英語表記も加えます。

◆ワンヘルスガイドの育成
県民の森を散策するための「ワンヘルスルート」について、そこに住む動物や植物、森林がもたらす心身への影響などについて学んだ人々を「ワンヘルスの森ガイド」として認定します。

◆ワンヘルスガイドによるツアーの実施
研修により認定されたガイドが来訪者を案内するワンヘルスツアーを実施します。

◆ワンヘルスの森についての広報・周知
SNS等を通じ、ワンヘルスの森について広く知ってもらうことで、県民に来訪してみたいと思われるようPRを行います。また、周知を図ることで、修学旅行や遠足など、教育の場として県外からの集客を図ることも期待できると考えています。
 
※目標金額に達しなかった場合や目標金額以上の寄付をいただいた場合も、その全額を本事業に活用させていただきます。

福岡県林業振興課 より

「ワンヘルスの森」は、世界で初めて、福岡県につくられました。
まだまだ新しい「ワンヘルス」の取り組みに、是非ご協力をお願いします!