MASTコレクション もう一度「光の切り絵」を灯したい 『光の切り絵 in 長久手』
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 701,000円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 23.3%
- 支援人数
- 47人
- 終了まで
- 受付終了
愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)
寄付募集期間:2022年10月3日~2022年12月31日(90日間)
愛知県長久手市 × MAST
私たちは、2016年12月から2020年11月まで、長久手の冬に光を灯してきた「光の切り絵 長久手コレクション」を新たに「MASTコレクション光の切り絵in長久手」としてお届けしたく、任意団体MAST(帆)を立ち上げました。
長久手市ガバメントクラウドファンディングを利用して、皆様からの支援をいただくことにしました。どうぞよろしくお願いします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
このプロジェクトは返礼品を設定しておりません。
寄付金額は、恐れ入りますが、10,000円以上の金額でお願いします。
もう一度、長久手で「光の切り絵」を灯したい
2021年の10月「光の切り絵は、今年はいつ、どこでありますか」「今年はボランティア参加の募集はありませんか」との声が届いたとことを知った私たちは、新型コロナウィルス感染症の影響でさまざまなイベント事業が中止される中、「光の切り絵長久手コレクション」に寄せる期待を本当にうれしく思いました。
そして、もう一度、長久手で「光の切り絵」を灯したいとうい私たちの想いも強くなりました。
光の切り絵の企画を担当したメンバー有志が集まり、「なんとか、その期待に応える方法はないものか」と関係者にも相談しました。
光の切り絵作家の酒井敦美さんと何度も話し合いをし、「MASTコレクション光の切り絵in長久手」の開催を一緒に目指すことになりました。
目指していること
1 長久手で「光の切り絵」を灯したい
小さなワクワク(自分たちの出来る範囲で小さく)、大きなドキドキ(たくさんの人の力をお借りして大きく)をどちらも大切にして、長久手のまちを歩けば、なんだか楽しくなるような「人・もの・コト・場」を「光の切り絵」と共にお届けしたいと思います。
2 市民同士が出会う場・時間を創りたい
例えばイベントなら、当日までの準備や仕掛けづくりを一緒に作業する場・時間を共有したいと思います。
当日、お越しいただくときにご自身の作品を見つけに来る楽しみもできます。
お迎えするスタッフとして参加すると、リハーサルや裏方の楽しさも味わえます。
そんな場・時間をご一緒することで、このまちで暮らすことがほんの少し楽しくなれば嬉しいです。
3 まちの魅力を発信したい
「光の切り絵」を通して、長久手の魅力を情報誌、WEB、SNS、口コミも含め、まちのプチ情報もあわせてお届けできるような仕組みも作っていきたいです。
寄付金の使い道
内訳
1 光の切り絵制作関連費 600,000円
2 光の切り絵企画費 700,000円
3 光の切り絵設置運営委託費 800,000円
4 謝金 200,000円
5 印刷費 200,000円
6 情報ツール等作成費 500,000円
合計 3,000,000円
※目標金額に達しなかった場合でも、上回った場合でも、活動費用に活用させていただきます。
(当該ふるさと納税による寄付は「負担付寄付」ではなく、「用途を指定した寄付」としてお受けするものであることをご了承ください。)
光の切り絵作家
酒井敦美
名古屋市生まれ、長久手市在住。 幼い頃から、お絵かき工作が大好き、
その感覚のまま今も創作を楽しみ取り組んでいる。
大学卒業後、舞台美術としての影絵(切り絵)の制作に10年取り組む。
その中で、“光”と“切り絵”とを組み合わせた表現に没頭し、
様々な光の切り絵を見つけてゆく。
その一つ「一画二驚いちがにきょう」と名付けた、
一枚の絵が、光の当て方で2つの表情に変化する切り絵。
また、「うごく絵本」動きとストーリーを加えた、絵本のような映像作品。
そして、「幻灯空間」は、光の切り絵を、砂浜や雪原やお城など
様々な空間に光の切り絵を投影し、いろんな世界に染め上げる。
【これまでの活動の一部】
●2008~2017 さかわ酒蔵ロード劇場の発足からの10年(高知)
●2010~現在 富士川 切り絵の森美術館 常設展示(山梨)
●2013~現在 やくしま森祭り(鹿児島)
●2013ブルキナファソ 2017オーストラリア 2019モンゴル
●2014 五台山竹林寺 平成のご開帳(高知)
●2016~2019 神戸市立須磨海浜水族園(兵庫)
●2017~2019 息を呑む繊細美「切り絵アート展」全国巡回
●2018~2019 天野山 金剛寺 平成の落慶祭(大阪)
●2020~ 四国水族館「龍宮の景」(香川)
●2020 平城京天平祭たなばた祭り(奈良)
●2021~ 劇場型アクアリウムatoa(兵庫)
●2021 若杉高原おおやキャンプ場(兵庫)
●2021 尾張旭市市制50周年(愛知)
●2021 テレビ高知50周年記念 光の切り絵展 ~いつもはじまり~(高知)
●2021 観心寺音絵巻(大阪)
●2022 JR博多駅~天空の光の旅~(福岡)
●2022 チバ~ムランド(群馬)
●2022 ロッカノヨル(北海道)
など、様々な場所へ旅しています。
これまでの歩み
「光の切り絵長久手コレクション」から「MASTコレクション光の切り絵in長久手」へ
長久手市観光交流協会の地域活性化事業として、2016年から「冬の賑わいづくり、参加型、光り輝く空間演出」の3つキーワードに基づき、光の切り絵作家酒井敦美さんと共に「光の切り絵 長久手コレクション」が実施されました。
ボランティア参加述べ人数約500人、来場者述べ人数約10,000人という結果を残し、2020年をもって事業終了となりました。
当初は、長久手市文化の家にて、クリスマスの時期に開催していました。
長久手市を拠点に音楽活動されている団体いくつかにご出演いただき、クリスマスソングで盛り上げていただきました。
2020年に、香流川沿いで開催した光の切り絵。
コロナの心配もある中、雨の開催でしたが、市内外から多くの方に来場いただきました。
MASTは、長久手市内で開催してきた光の切り絵の運営メンバーによって立ち上げた団体です。
再び光の切り絵の美しい景色を皆さんと共有するために、応援をよろしくお願いいたします。
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2023年05月12日 15:35
イベントのホームページが完成しました!
光の切り絵イベントの詳細が決まりました!!
日時
6月2日(金)~4日(日)
場所
「FLUP HOUSE」フラップ ハウス
長久手市上川原6-7
内容は【常設イベント】と、各日の【限定イベント】があります。
詳しくはホームページをご覧ください。関連リンク
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愛知県長久手市
長久手市は愛知県の北西部、尾張地域東部に位置する面積21.55k㎡、人口約60,000人の全国で一番平均年齢が若い自治体です。1584(天正12)年小牧・長久手の戦いでは、雌雄を決する長久手合戦が行われたことでも知られています。
2005年日本国際博覧会「愛・地球博(愛知万博)」の開催地であり、日本ではじめての実用的な磁気浮上式鉄道「リニモ」が通っています。2008年に推計人口が50,000人を突破したことに伴い、2012年1月4日に市政施行した若いまちです。
2022年秋には、「愛・地球博(愛知万博)」の会場だった愛・地球博祈念公園(通称:モリコロパーク)内に、ジブリパークがオープンすることで、大きな話題を呼んでいます。
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