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熊本市電開業100周年 時代と人と社会をつなぐ熊本市電を誕生当時のカラーで次世代に残したい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 1,390,000

23.1%

目標金額:6,000,000

達成率
23.1%
支援人数
101
終了まで
34
/ 90

熊本県熊本市 (くまもとけん くまもとし)

寄付募集期間:2022年10月3日~2022年12月31日(90日間)

熊本県熊本市

プロジェクトオーナー

「熊本市電」は、大正13年(1924年)8月1日に運行を開始し、令和6年(2024年)に開業100周年を迎えます。

路面電車は、自動車の普及とともに全国的に廃線が進み、現存する路線も少なくなりましたが、市民の日常生活や社会活動を支える身近な交通手段としてはもとより、熊本市のシンボルの1つとして、多くの来訪者に利用されてきました。そのような中、在籍する54両中24両が生産から60年以上経過し車両の老朽化が進んでおりますが、古い車両を大切に使い続けるため、計画的な保守点検を行っています。

今回、傷みの激しい1205号を補修整備するにあたり、資金の一部を皆さまから応援いただきたく、クラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。熊本市電が最盛期であった頃のカラーを復活させ、次世代へつないで参ります。

皆さまにはご支援を賜わりますようお願い申し上げます。

熊本県熊本市

熊本市は令和4年4月1日、政令指定都市移行10周年を迎えました。
本市は、明治22年、人口約4万3千人の都市として誕生。平成3年の北部町、河内町、飽田町、天明町、平成20年の富合町、平成22年植木町との合併を経て、人口73万を擁する都市となり、平成24年4月、政令指定都市へ移行しました。
平成24年7月九州北部豪雨や平成28年熊本地震など、度重なる災害に見舞われましたが、国内外からの温かいご支援と、市民の皆様の懸命な努力により、復旧・復興への歩みを着実に進めてまいりました。
これからも市民の皆様とともに、市民が住み続けたい、だれもが住んでみたくなる、訪れたくなるまち、「上質な生活都市」を目指したまちづくりに取り組んでまいります。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

皆さまに愛されてきた車両を今後も現役で安全安心に運行させる!

時代と人と社会をつなぐ熊本市電を誕生当時のカラーで次世代に残したい!

プロジェクトにより復活させたい1205号誕生時のカラー

「利用者の安全を確保し、快適に目的地まで運ぶ」ことが、旅客を運送する事業者の使命です。

しかしながら、収入の減少や車両、線路・電路設備の老朽化が進んでおり、このまま続けばこれを果たすことが次第に困難になってきているのが現状です。

車両の使用年数も、70年を超えた車両を含め、60年以上が54両中24両、30年以上が10両と平均車齢も40年を超えている状況です。

皆さまに愛されてきた車両を今後も現役で安全安心に運行させるため、車体の補修、装置の更新などは不可欠です。

市電開業100周年を迎えるにあたり皆様の更なるご支援をいただき、いつまでも皆様にご乗車いただける市電にしたいと思います。

熊本市電ではこれまで、昔懐かしい市電のカラーを復活させてきました。

全盛期の昭和30年の姿を取り戻します!

1960年頃最盛期の熊本駅前 乗車券売り場の様子

熊本市電ではこれまで、昔懐かしい市電のカラーを復活させてきました。

熊本市電には、西鉄福岡市内線の1000形として、昭和32年(1957年)に製造され福岡市内を走っていた車両が、今も熊本市電5014号として走っています。この車両は、平成14年(2002年)の上熊本車両基地落成に伴い、福岡時代のカラーに復活し、全国の鉄道ファンから注目を浴びています。

また、熊本市電で最古参の1063号は平成16年(2004年)公開の映画撮影のため、前年に車体カラーだけでなく車内ベル音を含め昭和60年頃の姿を取り戻し、レトロな魅力で人気です。

1964年通町筋 4台の車両が見られる 中村弘之氏所蔵

このプロジェクトで復活させたい車両のカラーリングは、現在の「ワンマン」ではなく、昭和47年(1972年)まで行われていた、運転士と車掌の「ツーマン」時代の塗装となります。

昭和24年(1949年)に登場した車両は、窓下がパープルブルー、その上がクリーム色の車両でした。その後、一部車両で屋根部分がライトグリーンとなったものもあり、今回の1205号(当時205号)はこの塗装になります。床が木のレトロな車両にピッタリのカラーリングです。

この塗装の車両は、熊本市電の全盛期を支え、長年にわたって市民に親しまれてきたデザインですので、ぜひ復活させたいとの思いからこのプロジェクトを計画いたしました。また、車両の全塗装のほか、車体や装置の老朽化に対応するため、クーラーの取替、窓枠の改修、室内灯のLED化を行います。

熊本市交通局では、「市電に乗ること」そのものを楽しんでいただけるような交通機関を目指していきます。

寄付金の使い道

皆様からいただいた寄付金は、開業100周年記念事業のひとつとして、傷みの激しい1205号を整備し、合わせて1205号が昭和34年(1959年)に205号として登場した当時のカラーの復元(塗装費)に活用させていただきます。塗装以外にも様々な車両改修を経て、4月には新たな姿で運行を開始する予定です。

【1205号の主な改修スケジュール(予定)】
窓枠改修:11月
屋根補修:12月
塗装:1月~2月
クーラー改修:1月~3月
室内灯・前照灯LED化:3月

外装のいたるところに腐食が見られる
1205号は木の床でノスタルジックな雰囲気

【注意事項】

※目標金額に達しなかった場合も、整備費用の一部に充てさせていただきます。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合、老朽化が激しい他の車両の整備費用の一部に活用させていただきます。

今も現役で走っている旧型車両の魅力を発信

熊本市電全盛期の姿で次世代へつなぐ

最古参の1063号は現在も走り続けています

昭和24年(1949年)から昭和47年(1972年)まで走っていた車両のカラーリングを復活し、今も現役で走っている旧型車両の魅力を発信するとともに、車両の整備を行うことにより、安全性の確保、車両の長寿命化を行い、熊本市電を次世代に引き継いでいきます。

熊本市交通局は、公共交通は単に移動するだけではなく「人々の交流を促進し人と社会をつなぐものである」と考えます。

地元の方や、来訪者の方が気軽に安心して利用できる「熊本市電」であり続けるとともに、乗ることを楽しみ、市電が走る風景を楽むことができ、あらゆる世代の交流の架け橋となるような交通機関を目指します。

このプロジェクトで、市電全盛期であった昭和34年当時のカラーを復活することで、昭和と令和、その先の時代をつなぐひとつのシンボルとなり、人と人とが世代を超えてつながるきっかけになればと思います。

熊本市電「むしゃんよかね」熊本市交通局