長野県ウクライナ避難民支援プロジェクト
カテゴリー:その他
寄付金額 5,306,184円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 176.8%
- 支援人数
- 199人
- 終了まで
- 受付終了
長野県(ながのけん)
寄付募集期間:2022年5月27日~2022年7月25日(60日間)
長野県

長野県は、ウクライナ避難民を温かく受入れ、安心して生活が送れるようサポートするとともに、今後、長期化も見込まれる避難生活をフォローし、就労、就学、生活全般にわたる更なる支援を実施します。
長野県の支援と寄付金の使いみち
長野県は、県内の市町村と連携し、戦禍を逃れて県内にいらっしゃったウクライナ避難民が安心して過ごせるよう、支援を行います。
避難民の具体的なニーズをお聞きしながら、就労、就学、生活などの支援に、皆様からいただいた寄付金を活用させていただきます。
ウクライナ避難民への支援を始めています
長野県では、既にウクライナ避難民への支援を始めています。
下伊那郡高森町には、ウクライナに支部を持つ空手道禅道会の道場がある縁で、こどもを含む9名の方が避難しています。
今後も避難民が増加することが予想されることから、皆様からのご支援をよろしくお願いします。

ウクライナの美しい風景
在日ウクライナ大使館からご提供いただいた、ウクライナの写真です。本来ならば、こんなに美しい景色が広がっています。


長野県知事からのメッセージ
避難民の方々が安心して生活できる支援を届けます
住み慣れた故郷やご家族と離れ、異国の地に避難する方々に心からお見舞い申し上げます。
ウクライナ侵攻による避難民の受入れは、一国では解決できない問題となっています。
この問題を解決するためには、世界は繋がっていることを意識し、グローバル社会に生きる私たちが平和な社会を実現することが何より大切なことであると信じています。
長野県は、このような状況に置かれた方々を温かく支援したいという賛同者のお気持ちを受け止め、少しでも笑顔になれるようサポートを行ってまいります。

長野県の国際交流に対する取組
長野県は、友好都市である米国ミズーリ州や中国河北省をはじめ、これまで世界各地の様々な都市と交流を行い、親睦を深めてきました。
また、1998年長野冬季五輪での一校一国運動を通じ、ウクライナとも市内の学校で長年交流を続けてきました。
近年では、2022年の北京冬季オリンピック・パラリンピックに向けて、青少年のスキー交流や中国国家体育総局の視察受入れなど、平和の祭典の成功に向けて協力を行ってきました。
今回、平和の祭典の最中である2月24日にロシアのウクライナ侵攻が始まったことは、その後の世界を大きく変えてしまいました。
今回のウクライナ避難民支援においても、長野県が長年培ってきた国際協力・多文化共生のノウハウを最大限に生かし、避難民の方々に安心して過ごしていただけるよう、温かい支援を行ってまいります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
【注意事項】
※本プロジェクトに関する手数料は無償で掲載しております。
※GCFは国内活動に関する難民受け入れの事業を支援させて頂いています。
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2022年07月28日 14:45
寄付募集期間終了と寄付のお礼
長野県ウクライナ避難民支援プロジェクトにおける寄付の受付は、7月25日をもって終了しました。
多くの皆様からのご支援により、60日間で目標金額を大きく上回るご寄付をいただきました。
皆様からお預かりした大切な寄付金は、避難民の方々のためにしっかりと活用させていただきます。
皆様からの温かいお気持ちを、避難民の方の生きる希望に繋いでいきたいと思います。
心より御礼申し上げます。もっと見るまだコメントはありません
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長野県
世界が注目する夢と感動の舞台、第18回冬季オリンピックが開催された長野県。
そのレガシーを引継ぎ、様々な国や地域と国際交流が行われています。
東京オリ・パラでは、ホストタウンとして大会にする選手を県内各地の自治体が受け入れ、相手国を盛大に応援しました。
北京冬季オリ・パラでは、長野での経験を活かし大会成功のための様々な支援を行いました。
長野県は国際交流と世界平和のため、ウクライナ避難民支援も全力で取り組みます!
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