日本経済大学ウクライナ避難民学生受け入れ緊急支援プロジェクト
カテゴリー:その他
寄付金額 5,662,200円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 566.2%
- 支援人数
- 254人
- 終了まで
- 受付終了
福岡県太宰府市(ふくおかけん だざいふし)
寄付募集期間:2022年3月17日~2022年3月31日(15日間)
太宰府市

太宰府市に所在する日本経済大学は、悲劇の続くウクライナからの避難民学生を70人受け入れるという勇気ある決断をされました。同大学とかねてより連携協定を締結する本市もその趣旨に賛同し、可能な限りの支援を行うことといたしました。皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。
こちらのGCFプロジェクトでは、お礼の品はございません。
支援の経緯
学問のまち太宰府
太宰府市は古より世界・アジアの玄関口であり、我が国の政治外交防衛の要衝であります。また市内に5つの大学・短期大学がある学問のまちでもあります。
日本経済大学の避難民学生支援
その1つ、日本経済大学は、ウクライナの2つの大学と学術交流覚書及び学生交換協定書を締結し、交流を進めて来られました。そうした経緯もありウクライナの学生70人(3月14日時点)を、昨今の情勢を鑑み、3月末をめどに1年間受け入れると発表しました。
太宰府市と日本経済大学の連携協定
太宰府市は日本経済大学と、包括的な連携のもと地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的に、連携協力に関する協定を結んでいます。
彼らが通うことになる地域、太宰府市においても、戦火を逃れてやってきた学生たちが少しでも安心して暮らすことができるよう、支援を行ってまいります。
寄付者の皆様へ
太宰府市長からのメッセージ

非核平和宣言都市として人道支援の募金受け入れもスタートしておりました太宰府市といたしましても、本市所在の日本経済大学がウクライナからの避難民学生70 人を受け入れることを発表されたその趣旨に大いに賛同し、大学と連携して可能な限りのサポートを行ってまいります。ぜひ皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
本PJについて
※本PJに関する手数料は無償で掲載しております。
※GCFは国内活動に関する難民受け入れの事業を支援させて頂いています。
-
2022年04月18日 08:42
ウクライナ避難民学生義援金の贈呈式を行いました。
令和4年3月17日から3月31日に受け付けた義援金をお渡ししました。
集まった義援金は5,736,200円です。
たくさんのご協力をありがとうございました。関連リンク
もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
-
2022年03月24日 15:00
プロジェクトについて日本経済大学と共同説明会を開催しました。
3月23日、日本経済大学と共同で今回の「日本経済大学ウクライナ避難民学生受け入れ緊急支援プロジェクト」について、説明会を開催しました。
太宰府市に所在する日本経済大学が、全国に先駆けてウクライナからの避難民学生を70人(3月14日時点)受け入れると発表いたしました。
この趣旨に賛同し、彼らが通うことになる地域、太宰府市においても、彼らが安心して暮らせるよう支援する目的から、ガバメントクラウドファンディングによる義援金の受付を開始します。
義援金は募集期間終了後に、日本経済大学ならびにウクライナ留学生へ直接お渡しする予定です。
また、多くの皆様からご支援をいただきまして、目標額である100万円を大きく超えて達成しております。
目標額を超えた分につきましても、全額を大学を通してウクライナからの避難民学生のご支援にあてさせていただきます。
プロジェクトの締め切りまで募集を続けますので、引き続き皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
福岡県太宰府市

約1300年前、当時の太宰府には、九州全体を管轄する「大宰府」(オオミコトモチノツカサ)という大きな役所が置かれ、約500年の長い間、その役割を果たしていました。今もその歴史をしのばせる大宰府跡、水城跡、観世音寺、太宰府天満宮など市内に数多くの史跡や名所が存在し、毎年数多くの観光客が訪れています。
福岡市からも近く、交通アクセスも比較的良い本市は、「史跡や緑にめぐまれた福岡都市圏の住宅都市」として発展しています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。