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経済的に困難な家庭の子どもたちに多様な学びの機会を届けたい!

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 6,594,449

109.9%

目標金額:6,000,000

達成率
109.9%
支援人数
136
終了まで
受付終了

千葉県千葉市 (ちばけん ちばし)

寄付募集期間:2021年12月8日~2022年3月7日(90日間)

千葉県千葉市

プロジェクトオーナー

全国の子どもの約7人に1人、ひとり親家庭においては約2人に1人が相対的貧困の状況にあるといわれている中、新型コロナウイルスの流行によって子どもの貧困問題は深刻化しています。

千葉市では、経済的な事情により塾や習い事などに通うことができない子どもたちに「こども未来応援クーポン」を支給し、多様な学びの機会を提供する「学校外教育バウチャー事業」を実施しています。

当事業は個人の方からの寄附を原資に開始し、その後も皆様からの寄付によって支えられ、これまで延べ381人の子どもたちにクーポンを支給することができました。
来年度以降も事業を継続するため、皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

千葉県千葉市

千葉市は「訪れたい」「住みたい」「住み続けたい」と思えるような魅力にあふれた街です。
海や緑豊かな自然に恵まれ、東京にも近くて便利な都市です。

千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテッド千葉とプロ野球とJリーグクラブの両方が存在する数少ない都市であり、ほかにもプロバスケットボールチームの千葉ジェッツなど、さまざまなスポーツの試合が開催されるスポーツ都市でもあります。

千葉市の歴史や魅力を再確認していただくために、『加曽利貝塚』『オオガハス』『千葉氏』『海辺』を起点とした多彩な地域資源を活用し、千葉市らしい都市アイデンティティの確立を目指しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

千葉市の子どもの貧困の実態

千葉市の生活保護受給世帯や社会的養護の対象児童の高校・大学等進学率は、全児童平均よりも相当低く、厳しい状況にあります。

ひとり親家庭や生活保護受給世帯等を対象としたアンケート調査を行ったところ、塾・予備校や学習に関する習い事に通わせたいのに通わせられない世帯が67.6%に上り、その結果、学校の授業以外での1日あたりの勉強時間が、全国や本市全体に比べて短いという傾向がみられました。

また、53.5%の保護者が子どもを大学に進学させたいと希望しているのに対し、実際に進学できると考える保護者は16.5%に留まっており、家庭に経済的な余裕がないことなどが原因で、希望と現実の間に大きな差が生じています。

学校外教育バウチャー事業の概要

貧困の連鎖を断ち切り、子どもが自らの将来を切り開いていくためには、

世帯の所得の状況にかかわらず、均等に教育を受ける機会が保障されることが不可欠です。

千葉市では経済的な事情により、塾や習い事などに通うことができない子どもたちに「こども未来応援クーポン」を支給し、その費用(月額1万円)を補助しています。

こども未来応援クーポンの特徴

クーポンの金額の範囲内であれば、自己負担なく希望の塾や習い事を利用することが可能です。
家庭の経済格差と子どもの非認知能力(自尊心・やり抜く力・自制心等)の格差の相関関係について、小学校低学年から高学年にかけて差が広がる傾向にあるため、小学5,6年生を対象としています。

ご協力いただいている学習塾・習い事事業者は令和3年11月時点で約250にのぼり、勉強だけでなくスポーツ・文化系の習い事や自然体験など、多様な学びの中から自分に合ったサービスを選択することができます。
それにより、学力の向上だけでなく、非認知能力の向上や生活習慣等の改善が期待でき、将来的な自立につながります。

寄附金の使い道

・クーポン利用料
・その他事業運営のための経費

皆様から頂いたご寄附は社会福祉基金に積み立て、全額を当事業の実施に活用させていただきます。
いただいたご寄附を最大限に活用するために返礼品はありません。

こども未来応援クーポンの効果

実際にクーポンを利用したご家庭からのお礼の手紙をご紹介します。

小学校低学年の時から子どもが不登校になり、全く勉強しない状況に将来への不安が強くありました。クーポンのことを知ってから塾を探して本人と一緒に納得したところに通うようになりました。

算数の1教科だけですが、生きていくために必要な勉強をプロの先生に見ていただけることができ、心から安堵しています。このクーポンのことを知らなければ家計の状況から考えるときっとあきらめていたことと思います。

子どものことを思い考え、してあげたいこともたくさんありますが、経済的負担があり、限界があります。そんな力のない自分に親としての責任の重さがさらに重くのしかかります。

でも、「こども未来応援クーポン」はまさに子どもの未来と子どもを支える親を応援してくれると心からそう思います。この事業に関わる全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

実際にクーポンを利用したご家庭からのお礼の手紙をご紹介します。

他にもたくさんのメッセージをいただきました。

千葉市からのメッセージ

当事業は、子どもたちが家庭の状況に関わらず、自分のやりたいことに挑戦できる社会を作る第一歩だと思っています。来年度以降も、ひとりでも多くの子どもたちへこども未来応援クーポンを届けられるよう、ご支援ご協力をお願いいたします。

市長からのご挨拶

千葉市長 神谷俊一

写真

千葉市では平成29年に「千葉市こども未来応援プラン-子どもの貧困対策推進計画-」を策定し、家庭の経済的な事情に関わらず、子どもたちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指し、ひとり親家庭等医療費助成や子どもナビゲーター事業など様々な取り組みを進めています。

今回、皆様に支援をお願いする「学校外教育バウチャー事業」は、今では一般的になりつつある学習塾や習い事等の学校外教育の機会均等を目的とし、個人の方からのご寄附を原資に開始しました。当事業では経済的な事情により、学校外教育を受けることのできない子どもたちへ学びの機会を提供していきます。今後も皆様の想いを子どもたちの未来につないでいくため、あたたかいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。