ミュージカルを通して「若者世代」と「歴史ロマン」、二つの宝を結びたい!

カテゴリー:観光・PR 

main_img

寄付金額 184,100

10.8%

目標金額:1,700,000

達成率
10.8%
支援人数
15
終了まで
41
/ 62

山形県鶴岡市 (やまがたけん つるおかし)

寄付募集期間:2021年11月15日~2022年1月15日(62日間)

山形県鶴岡市 × ミュージカル「蜂子の皇子物語」奈良あすか里帰り公演実行委員会

プロジェクトオーナー

出羽三山は日本遺産にも登録されており、1400年間人々に受け継がれてきた大切な文化伝承でありながら、出羽三山の開祖「蜂子の皇子」は、出羽三山の知名度と比較してあまり知られていません。

そこで「出羽庄内市民ミュージカル」では、若い世代を動員して開祖「蜂子の皇子」の足跡をミュージカルで創作・地元で公演することにより、若者の健全育成と郷土を愛する心を育み、出羽三山の歴史ロマンを県内外・国外客に広めてきました。

このミュージカル「蜂子の皇子物語」を蜂子の皇子ゆかりの奈良県明日香村で公演することで、子どもたちの成長と、関西地域と山形県庄内地域の交流人口や関係人口の拡大を目指します。

山形県鶴岡市

四季の変化がはっきりした気候により、驚くほど多種多様な農水産物に恵まれた鶴岡市。
季節ごとに旬の地魚が200種類も水揚げされ、 広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯となっています。その特色が認められ、日本初のユネスコ食文化創造都市になりました。
また、広大な土地と自然環境は多彩な歴史と伝統文化をもたらしました。地域の伝統行事や特色あるまつりは、今もなお市民の手によって大切に継承されています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

 

歴史×ミュージカルを通じて、郷土を愛する心を育む

出羽三山の開祖「蜂子の皇子」をご存知ですか…?

【出羽三山の開祖「蜂子の皇子」】

出羽三山は日本遺産にも登録されており、1400年間人々に受け継がれてきた大切な文化伝承で、ご存知の方も多いかと思います。

しかしながら、その出羽三山の開祖「蜂子の皇子」の伝承は、出羽三山そのものと比べて知名度が低く、地元鶴岡ですら、知らない世代がたくさんいるのが現状です。

地元の歴史ロマンを、若者とミュージカルを通じて伝える

【2017_ミュージカル「蜂子の皇子物語」鶴岡市中央公民館公演_1】

今回の公演団体である「出羽庄内市民ミュージカル」では、蜂子の皇子の伝承について幅広い世代に知ってもらうため、2014年から4年間かけミュージカル「蜂子の皇子物語」を作り上げ、公演を行ってきました。

【2018_ミュージカル「蜂子の皇子物語」荘銀タクト公演_1】

また、国内だけでなく海外の人にもその魅力を発信するため、「Prince Hachiko」と題して短縮英語版ミュージカルを作成し、出羽三山神社を訪れる外国人観光客に披露。
コロナ禍で観光客が大きく減った2020年には市内の各地でロケを行い、英語字幕を付けた動画を作成しYouTubeに投稿しています。

【2020_英語版ミュージカル 動画撮影ロケ(由良白山島)】

※動画:「The amazing Prince Hachiko」(ミュージカル「蜂子の皇子物語」英語版)

こうして活動を続けてきましたが、地元での公演だけでは多くの人たちには届けられないという限界を感じていました。実際、蜂子の皇子の故郷でありゆかりの深い「奈良県明日香村」でも、蜂子の皇子の出羽三山での伝承はほとんど知られていなかったのです。

また、コロナ禍で多くの催しが中止となったほか、長期間移動や活動の制限が続いた影響で、活動発表の場自体がほとんどなくなっていきました。

次は、蜂子の皇子の故郷「奈良県明日香村」に伝えたい!

【2018_ミュージカル「蜂子の皇子物語」荘銀タクト公演_2】

そこで、「ミュージカル「蜂子の皇子物語」奈良あすか里帰り公演実行委員会」は、「蜂子の皇子物語」の奈良県明日香村での公演に取り組むことを決めました。鶴岡市ではこれを、「鶴岡市市民まちづくり活動促進事業」で認定し、サポートしています。

子供たちや若い世代が自分の住む地域や歴史について知ることは、地域への愛着を育むことに繋がります。明日香村での公演実現は、双方の地域の子供たちにとって貴重な経験となるとともに、多くの人から鶴岡の歴史と魅力を知ってもらうきっかけになると信じています。

「鶴岡市市民まちづくり活動促進事業」について(市ホームページ)

 

出羽三山の歴史ロマンを「始まりの地」で伝えます

時代を超えた「里帰り」~新たな交流の実現に向けて~

【2018_英語版ミュージカル披露(随神門)】

里帰り公演のため結成された「ミュージカル「蜂子の皇子物語」奈良あすか里帰り公演実行委員会」は、「出羽庄内市民ミュージカル」メンバーを中心に、現在11名で活動しています。

【2019_英語版ミュージカル披露後、観光客と(羽黒山斎館)】

公演団体であり結成10年目を迎える「出羽庄内市民ミュージカル」のキャストは、現在保育園児から70代までの14名。このほか、公演の規模によって1-5名のスタッフがいます。

【2018_ミュージカル「蜂子の皇子物語」荘銀タクト公演_3】

寄付金の使い道

今回の皆さまからのご支援は、「蜂子の皇子物語」プレ公演及びあすか公演にかかる費用の一部として、活用させていただきます。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大等により県境を越えての移動が難しくなった場合、プレ公演及び奈良県明日香村との交流(オンライン中心)費用として、活用させていただきます。

※目標金額を達成できなかった場合には、明日香村への往復費・宿泊費を削減するなどで規模を縮小し、実施いたします。
※目標金額を達成した時点で寄付募集は締め切りますが、最終的に目標金額を超えた場合は、鶴岡市の「まちづくり未来基金」に充当し、鶴岡市のまちづくり活動へ活用させていただきます。

寄付金の使い道

事業実施のスケジュール

2021年1月~:YouTubeメッセージの制作・公開・明日香村小中学生とオンライン交流
2022年1月30日(日):「里帰り公演」プレ公演*1・オンライン配信(鶴岡市中央公民館での午前・午後の2回公演) 
2022年3月20日(日):「里帰り公演」*2(明日香村中央公民館内 松下幸之助ホールでの午前・午後の2回公演)
2023年10月30日(日):「出羽と大和の交流公演」(鶴岡市中央公民館)出羽庄内市民ミュージカルと明日香村歴史劇団「時空」の公演

*1:客演「八乙女太鼓」、協力「鶴岡東高等学校吹奏楽部」、新型コロナウイルスの感染状況によっては無観客に切替し、明日香村の会場に対して限定配信を行います。
*2:新型コロナウイルス感染拡大状況によっては中止し、プレ公演と交流事業のみを行います。

 

プロジェクトに懸ける想い

ミュージカルを通じ、歴史文化の伝承と新しい絆

【2014_羽黒山五重塔のライトアップ公演※「蜂子の皇子物語」初演】

「蜂子の皇子物語」を市民ミュージカルではじめたきっかけは、羽黒山、出羽三山の開祖について知らない世代がたくさんいるということがわかったからです。

蜂子の皇子について地元の幅広い世代に知ってもらうため、2014年から4年間かけて「蜂子の皇子物語」をミュージカル作品として作り上げ、公演を重ねました。2018年に荘銀タクト鶴岡で行ったファイナル公演での時の観客、特に子供たちの反応は今でも忘れられません。

「羽黒出身で、蜂子の皇子の話は聞いたことがあるはずですが、詳しくは知りませんでした。」
「後ろの席にいた小学生の姉妹が「夢みたいだったの!」「来てよかった!」と大興奮で、私も同じ意見です!!」

【2018_ミュージカル「蜂子の皇子物語」荘銀タクト公演_4】

1400年もの間先人たちの心の中で生き続けてきた「蜂子の皇子物語」のストーリーは、鶴岡の風土に溶け込み、多くの人の心を魅了する力を持っています。

こうした歴史ロマンの魅力を、若者がミュージカルを通じて届けることで、演者の子どもたちの成長や、奈良県明日香村との新たな絆を紡ぐことに繋げたいと思っています。

ミュージカル「蜂子の皇子物語」奈良あすか里帰り公演実行委員会 代表 大渕光一

時代を超えた大和・出羽交流の懸け橋に

写真

庄内の精神文化の基盤を形成する出羽三山信仰。その三山の開祖である蜂子皇子については、地元の庄内地域でも知らない人が以外に多く、まして故郷の飛鳥地方ではほとんど知られていません。

日本遺産にも認定されている出羽三山の歴史を、次代を担う若者達がミュージカルという新たな表現活動をとおして継承することは、同世代を含む観客のかたがたに、郷土に対する理解を深め、郷土愛を育み、これからのまちづくりに生かされるものと確信しています。
歴史の舞台となった大和三山に囲まれた飛鳥の地は、そこに立つだけで何とも言い表せない自然の気、地霊(ちれい)が湧きたってくるのを感じます。そのまほろばの地で演じ、地元の方々との交流や感動の共有は、メンバーである若者たちに歴史文化の意義や、新たな継承の情熱をきっともたらすはずです。

里帰り公演の翌年には、明日香村の歴史劇団「時空」を鶴岡市に招き、大和・出羽交流公演も行いたいと考えています。今回の里帰り公演が、それぞれ全国最多となる3件の日本遺産をかかえる鶴岡市と明日香村の、1400年の時を超えた新たな文化交流のきっかけとなり、交流人口や関係人口が増え、文化創造都市鶴岡の活性化が図られることを願っています。

公演団体「出羽庄内市民ミュージカル」代表 高山千代子

庄内の魅力と子供達の成長を楽しんで

写真

出羽庄内市民ミュージカルです。いつも温かい応援を頂き感謝申し上げます。

今私たちは、コロナの関係で、思うように活動出来ない中でも、保育園・小学校・高校生・社会人と世代を超えた繋がりで活動しています。魅力いっぱいの庄内歴史ロマンを出来るだけわかりやすくお伝え出来るよう、奈良あすか公演に向けて練習しており、その中で何よりも子供達・若者の成長が楽しみです。

歌と踊り、そしてお芝居が出来るのがミュージカル。いろんな場面で力を発揮できるように張り切っています。どうぞよろしくお願いします。

 

プロジェクトを応援する声

鶴岡市芸術文化協会 会長 東山昭子さん

「出羽庄内市民ミュージカル」公演活動の未来性

写真

意識するとしないとに関わらず、さまざまの所で起こる「いじめ」、行き場を失う子供たち。いじめる側に立つ強者がその内部に抱える「業」ともいえる精神的ダメージ。いじめられる子をかばう子が、かばったが故にいじめられる不条理。それらを描きあげて若い世代の共感を呼んだ作品をミュージカルに仕上げた「ハッピーバースデー」公演は、地域に、また青年会議所などの若者の共感を呼んで、度重ねて庄内各地で演じられました。毎回、主役を替え公演の度毎に地域の老若を募っての公演には、障がいを持つ多くの子供たちも参加し、異年齢での舞台構成は、深い感動を呼びました。

その活動の上に、神格化され伝説化されている羽黒修験の開祖蜂子の皇子が、ミュージカルとして同じ作家により制作されました。地元の方さえ知らない「ふるさとの物語」が、現代の子供の眼を通した地域の歴史として公演されるとともに、父崇峻帝を殺され、蘇我の馬子への復習を誓う皇子を、人々の豊かな暮らしと世界平和を願う開祖にまで導く聖徳太子と、農民たちの素朴にして真摯な日常の普遍性。地域に根ざして世界に未来を開く子供達や、出羽三山の神々の歌声は、コロナ禍の後を世界に発信する力強さを持っています。

ゆらまちっく戦略会議 代表 齋藤勝三さん

蜂子の皇子上陸の地から、ミュージカルに寄せて

写真

山形県鶴岡市由良は「出羽三山」開山の祖、蜂子皇子が八人の乙女に導かれ593年春に上陸し、修業の後、羽黒山へと向かった地。皇子が籠って修業した洞窟「権現穴」は羽黒山頂の鏡池とつながっていると伝えられています。「八乙女伝説・蜂子皇子物語」は羽黒修験の山伏修行「峰中」はかつて権現穴から出発していたと言われています。

皇子が上陸してから1428年が経過。歴史ロマンがミュージカルで再現されること、非常に感慨深いものがあります。これまで、山岳信仰の場として全国から多くの人々が修行や参拝に訪れ出羽三山がクローズアップされてきました。しかしそこに至るまでの皇子の足跡は多くは語られず地元庄内地域の方々や全国から訪れる参拝者には伝わっていないのが現実です。この度、皇子そのものにスポットをあてたミュージカルが明日香村で行われ、小中学生・青年・壮年で結成されている由良八乙女太鼓も出演します。全国に発信され、知ってもらう、興味をもってもらう、訪れてもらう機会となることを願っています。

今年は丑歳御縁年。この年に企画されたこと、偶然ではなく必然で皇子の導きではないでしょうか。

明日香村教育委員会 教育長 田中祐二さん

奈良県明日香村にミュージカル『蜂子の皇子物語』を

写真

2022年3月に、奈良県明日香村で「出羽庄内市民ミュージカル『蜂子の皇子物語』」が上演されることになりました。奈良盆地の南端にある明日香村を中心とする地域『飛鳥(あすか)』は、6世紀末からおよそ120年間に亘って歴代の宮都が営まれ、ここで「日本」の国号や「天皇」の称号が生まれ、我が国の律令国家体制が初めて形成された所であることから、『日本の国の始まりの地』と言われています。

明日香村には、彩色壁画が国宝に指定されたキトラ古墳や高松塚古墳をはじめとする多くの古墳や、飛鳥時代の宮殿や寺院等の遺跡、埋蔵文化財など、重要な歴史的文化遺産が数多く存在しています。また、1980年5月に施行された「明日香法」によって村全域が法規制の対象となり、無秩序な開発の波から守られ、今もなお豊かな田園風景が広がり、歴史的文化遺産と共に万葉集に詠われた自然や景観などの歴史的風土が守り伝えられています。

村内には、蜂子の皇子を匿って助けた聖徳太子が誕生した地と伝えられる『橘寺』や、蘇我馬子の墓とされる『石舞台古墳』など、ミュージカル『蜂子の皇子物語』縁の場所が多くあります。明日香村でミュージカル『蜂子の皇子物語』が上演され、多くの方々にお会いできることを楽しみにしております。

 

寄付者の皆さまへ

市長メッセージ 鶴岡市長 皆川 治

写真

2018年2月18日、ファイナルと銘打たれた市民参加型のミュージカル「蜂子の皇子物語」を鑑賞し、心打たれました。
羽黒高校吹奏楽部による生演奏と、プロも融合した迫真の演技、胸に迫るストーリーと歌声。演じきったキャストに対して鳴りやまないカーテンコールが響き渡り、ファイナルにするには実に惜しいと誰もが感じたのではないでしょうか。
古代ロマンのつながりがつながりを呼び、2020年10月に記念公演として再び上演されたこのミュージカルは、この度GCFを活用し、奈良県明日香村での里帰り公演に挑戦します。
ミュージカル「蜂子の皇子物語」は、多くの方から見て考えていただきたい歴史ロマンの大作です。また、こうした活動は、子どもたちの成長や歴史文化の継承に大きく貢献するものと考えております。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

鶴岡市からのメッセージ

この取り組みは、鶴岡市民のまちづくり活動を促進するため、「鶴岡市市民まちづくり活動促進事業」通称「鶴岡まち活」の一環として行っています。
公演団体である「出羽庄内市民ミュージカル」は、コロナ禍で思うように活動出来ない中でも、世代を超えた繋がりで活動を続けています。
ミュージカルを通した子供達・若者の成長、また庄内歴史ロマンを多くの人に伝えるきっかけとするため、皆様の応援をよろしくお願いします!

お礼の品一覧