• TOP
  • 受付中プロジェクト
  • 地方からどんどんチャレンジできる"ラボラトリー"をつくり、有田からおもしろい未来をつくる!

地方からどんどんチャレンジできる"ラボラトリー"をつくり、有田からおもしろい未来をつくる!

カテゴリー:新産業・地域創生 

main_img

寄付金額 337,747

6.7%

目標金額:5,000,000

達成率
6.7%
支援人数
16
終了まで
52
/ 70

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2021年11月19日~2022年1月28日(70日間)

佐賀県NPO支援×灯す屋

プロジェクトオーナー

佐賀県有田町は、世界的にも有名な伝統産業・有田焼で栄えたまちです。しかし、長引く不景気と新型コロナウイルスの影響は大きく、まちの灯は少しずつ元気を失ってきています。

そんな中、私たちは昨年挑戦したガバメントクラウドファンディングによって、有田の色々なモノやコトをたくさんの人たちに届けるための新しい仕組みづくりを進めています。こちらは2022年中にリリースできるように準備しているところです。

そして、今回さらに私たちが挑戦したいのは、このまちでチャレンジするひとやチャレンジできる機会を増やすことです。クリエイティブな歴史と文化のあるこのまちで、私たちはポジティブな挑戦を次々と生み出す空間をつくります!

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄付することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

クリエイティブな交流を日常にしたい

有田町でどんどんチャレンジできる空間を

佐賀県有田町は、世界的にも有名な伝統産業・有田焼で栄えたまちです。最盛期の頃は、町民のおよそ9割もの人たちが陶磁器産業に従事し、多くの窯元や商社、職人たちがこのまちで豊かに暮らしていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響は大きく、まちの灯は少しずつ消えています。本来であれば有田町に100万人以上の集客が見込めるはずの「有田陶器市」というまちの一大イベントは、2年連続中止に。陶器市に毎年出店していたある窯元は、後継者がいないこともあり、廃業という選択をしました。陶器市のない有田内山地区で売上を出していくことが難しく、ここでお店を続けることを諦めざるを得ない商店も現れました。

このような苦境の中で、有田をもっとおもしろいまちにしていくために、私たちはどんなことができるのか。どんなまちになったらワクワクするのかを考えたときに、色んなジャンルの、色んな世代の、色んな世界の人たちがこのまちでおもしろいことにチャレンジしている状況をつくりたいと思いました。それは、有田焼をつくり始めて400年以上もの間、ものづくりのまちとして紡いできた、ここにしかない歴史や文化、自然や人々がここにあるからだと思います。そして、有田の中と外をつなぐその仕事は、きっと私たち灯す屋だからこそできることだと信じています。

有田内山地区の空き家を活用し、色んな実験ができる"ラボラトリー"をつくる

地方の小さなまちから、おもしろい未来をつくり出していきたい

有田内山地区でチャレンジするクリエイティブな人たちを増やしていくために、灯す屋は空き家を活用した"ラボラトリー(実験室)"をつくっていきます。

なぜ、ラボラトリーなのか。
それは、有田というまちのおもしろさを町内外に暮らす多くの人たちにもっと知ってもらいたいから。そして、町内外の色んな人たち同士が次々とつながり、ワクワクするおもしろいチャレンジにたくさん取り組んで欲しいからです。

今回のご支援は、私たちが有田内山地区にある1軒の古民家をリノベーションし、実験室(色んな取組みにチャレンジできるレンタルスペース及びシェアオフィス)をつくる費用に充てさせていただきます。
建物1階のレンタルスペースでは、例えば将来的にお店を開きたい人がポップアップの雑貨屋さんを開いたり、あるいはキッチンを活用してポップアップのカフェやレストランを開いたりすることができるようにします。他にも、子どもたち向けの教育イベントを開催したり、おじいちゃんおばあちゃんの憩いの場として使ったり、色んな世代の色んな人たちが集い交流を生み出すことができるような、有田で最も自由な空間をつくります。
また、建物2階のシェアオフィスには、灯す屋及び灯す屋の協力企業数社と共に活用していく予定です。そこから、次々と新しいプロジェクトを生み出していきたいと思っています。

また、この古民家のすぐ傍には、灯す屋が運営するプレオープン中のコワーキングスペース及び他拠点居住者向けのシェアハウスがあります。私たちは、この2つのラボラトリーを中心に、おもしろいチャレンジをたくさんつくりだしていきます。

■有田がチャレンジするまちに選ばれるように

着実に前へと進む準備をしています

■寄付金の使い道
古民家のリノベーション工事費、什器購入費など

【内訳】
1.リノベーション工事費:400万円
2.什器購入費:100万円

【目標金額に達成しなかった場合の寄付金の取り扱い】
目標金額に達しなかった場合、積立し次年度以降の本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額以上の寄付を頂いた場合、本プロジェクトの制作費の追加費用として活用させて頂きます。

■事業実施のスケジュール
・2022年4月~7月 物件の改修
・2022年8月 オープン

着実に前へと進む準備をしています

まちをおもしろくするのは、小さなチャレンジから

地方だからこそ、チャンスはある

私たちは、有田は研究者が集まっているようなまちだと常々感じてきました。元々暮らしている有田焼職人はもちろん、移住者たちもすごく個性的な人たちが集まってきています。流行や利便性とはかけ離れた、変わらないまちの魅力というものが有田にはあるのだと思います。

これから新しいものを生み出していくためには、研究者たちが失敗を恐れずに気軽にチャレンジができる環境が必要だと思います。また、異なるジャンルの研究者たちがコラボレーションすることによって今までになかった視点からのものづくりに繋げることができるかもしれません。

今回のように、空き家を改修し実験室として活用していく場所は、今後も少しずつ増やしていく計画をしています。有田内山地区にラボラトリーがいくつか生まれれば、日常的に有田のまちを歩くクリエイティブな人たちが確実に増えていきます。

ラボラトリーをまちの日常に。
そうすれば、有田から、きっと未来をおもしろくしていけると信じています。

どうか暖かい応援をよろしくお願いします!

事業に携わる方の思い

有田町長 松尾 佳昭さん

■子どもたちが大人になって有田に戻ってくるきっかけに

写真

有田町は15年前に二つの町が合併してできた町です。しかし、まだまだ1つになり切れていない感じがします。

コロナでみんなが苦しんでいる今だからこそ、もっと前を向き元気を出していきたい。

有田に暮らす人たちが繋がり、1つになっていくことでみんな元気になっていきます。

灯す屋の皆さんはこれまでも面白い人たちと有田とつなぎ合わせてこられました。

関係人口づくりにも貢献してくれています。

そして、有田の未来を見据えた「灯すラボ」をつくることにより、色々な挑戦が生まれるまちになって変わっていきます。

どんどん実験して、どんどん挑戦していきましょう。

有田の子どもたちが大人になり、有田町に戻ってくる一助に、ここ「灯すラボ」はなると確信しております。 大いに期待しています!!

手塚商店 手塚 英樹さん

■色々なものづくりの発表が出来る場所をまちなかに

写真

有田焼には、日常(器)と非日常(芸術)が共存しています。

だからこそ、有田というまちにもそういう性質が備わっていると思います。

昔から色んな人たちが有田を訪れ、それで有田を気に入ってくれた人とは長い付き合いが生まれてきました。

灯す屋は、これまでの活動でたくさんの若者との交流をつくってきましたが、これからますますその化学反応を起こしてほしいです。

そして、焼き物に限らず、色々なものづくりの発表が出来る場所をまちなかにつくっていってほしいと願っています。

わきみち堂 西岡 学さん

■「善の秘密結社」をつくって、どんな人にも安心して集まってほしい

写真

わたしは率直に言うと、「有田をもっとこうしたい!」というような郷土愛はありません。

しかし、子どもの頃に自分が触れる機会があったらよかったなと思う音楽や芸術などを、有田の子どもたちには経験してほしいと思っています。

「わきみち堂」は現在はパン屋ですが、これからは表現活動や色々な物事を通して、本当の学びの大切さや楽しさを伝えたり、どんな人でも安心して集まることができるような居場所を作る。

変わった表し方ですが「善の秘密結社」みたいなものになっていきたいんです。

灯す屋はわたしがパン屋として動き出す、その始めの助走をしてくれた団体であり、とにかく信頼のおける人たちだと思います。

着実に形にしながら、少しずつ変わっていっていることもなんだか嬉しいし、絶対に有田にあかりを灯してくれると信じています。

アトリエタジ 坂本 玖美さん

■ワクワクするケーキ屋さんをつくって、有田をおもしろくしたい

写真

有田にはおじいちゃんの家があって、子どもの頃よく遊びに来てました。

でも当時は有田のまちを歩くこともなかったんです。

それが灯す屋のちゃわん最中を見て、イメージが変わりました。

すると、内山地区のおもしろさやワクワク感など、昔は気づかなかったことに気づけたんです。

だから今はもっともっと有田を知ってほしいし、自分も有田をおもしろくしたいと思っています。

わたしはお菓子づくりを通して、もっと色んな人たちと関わっていきたいです。

お店に来てもらって、たくさんワクワクしてほしいし、たくさん楽しんでほしい。

そんなケーキ屋さんじゃないようなケーキ屋さんのお仕事を、灯す屋と一緒に出来たらいいなと思っています。

寄付者の皆様へ

NPO法人灯す屋からのメッセージ

灯す屋は2021年8月で、設立3周年を迎えました。

ようやく今、自分たちの足で少しずつ前に進みだしたような感覚で、まだまだ出来ることは少なく日々歯がゆい思いをしながらも仲間たちと楽しく活動しています。

この度、私たちは改めてビジョンを描きました。

それは、「ぼくらが望む居・職・住が選べるまちをつくる」というものです。

居とは人と人とのつながり、職は新たな仕事やプロジェクト、住は活用できる遊休不動産を指します。

このビジョンを達成するために、私たちは今回チャレンジする2つの事業が着実に進められるようになることが必要だと思っています。

着実に面白くなっていく有田のまちに、皆さんが笑顔で訪れることができる日が来ることを心より期待します。