給食が命綱|子どもたちに夏・冬休みにお弁当と共に食べられる安心を届けたい!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 716,300

23.8%

目標金額:3,000,000

達成率
23.8%
支援人数
21
終了まで
74
/ 90

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2021年11月15日~2022年2月12日(90日間)

佐賀県NPO支援×フードバンクさが

プロジェクトオーナー

「おうちで安心お弁当プロジェクト」は、給食のない長期休暇期間(夏休みや冬休み)に経済的に厳しい環境にある家庭を対象に、地域の支援団体の皆さんと連携し、各家庭にお弁当をお届けするプロジェクトです。
届けるお弁当は給食の代わりとなるよう、栄養面や衛生面にも配慮し、子どもたちが安心して食事をとれるよう心がけます。
また、地域コミュニティーと協力し、普段から各家庭につながりのある方々とともに取り組むことで、地域の「みまもり」にもつなげていきます。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄付することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

夏休み・冬休みに健康状態が悪化する子どもたちがいます

昨今、子どもの貧困がクローズアップされており、こども庁の創設など様々な動きが始まっています。

以前より現場の教職員などからは夏休みや冬休みなど、長期休暇に入ると、児童の健康状態が悪化しているという報告がなされていました。

当事者から生活困窮を伝えることへの抵抗や、社会の関心度等の要因で、直接的な支援に結びつかないまま時間が過ぎていく中、今回のコロナ禍は否応なくこの問題をあぶりだしており、私たちフードバンクさがは何らかの行動を起こさなければならないと考えました。

私たちの活動の目的は、食品ロスの削減と地域福祉の向上です。現代においても空腹の子ども、栄養失調の子どもが生み出されていることを認識し、それに寄り添い解決策を模索するのは、必ずしも行政のみではなく、私たち地域コミュニティーが団結し、まさに「今」取り組むべき問題です。

フードバンクさがの活動

私たちフードバンクさがは食品ロス削減を目的に佐賀県で2019年3月に設立し、2020年12月に法人化した、まだまだ新米のフードバンクです。

フードバンクとは、企業・団体そして個人の方々から無償で食品を寄贈いただき、子ども食堂や福祉団体などを通じて、必要とする方にその食品を無償で提供する活動です。
また、食品ロス削減や食育を通じて、食べ物を大切にする啓発事業も行っています。2020年度は多くの皆様のご協力で、23トンもの食品を寄贈いただき、75団体に延べ490回提供することができました。

フードバンクが通常取り扱う食品は、レトルトやインスタント食品や缶詰類など取り扱いのしやすい常温帯の食品が多く、空腹を満たす、命をつなぐことには足りますが、子どもたちの成長の糧となるには質・量ともに不足しているという課題が見えてきています。

「おうちで安心お弁当プロジェクト」の概要

今回のプロジェクトでは佐賀県内3地域で、夏休み20日間と冬休み10日間、各30食の弁当、延べ2,700食を購入しお届けする計画です。
また、食品ロスの視点からではなく、生活の現場を知る方々からのご意見を反映し、地域福祉の向上の視点から取り組むプロジェクトです。

食べられる安心を届け、給食に匹敵する栄養を考えます

各地域のお弁当屋または飲食店にご相談させていただき、栄養士の方のアドバイスも受けて給食と同様に栄養バランスのとれたお弁当を選定いたします。

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必要とする方にお届けします

今回のプロジェクトでは、より必要性が高い家庭にお届けするため、普段から子どもや要支援世帯と接しているスクールソーシャルワーカー、子ども宅食、生活自立支援センター、社会福祉士会の皆様にご協力いただき対象を決めさせていただきます。もう一歩踏み込んだ支援を、声を上げにくい方々に届けることも大きな目的です。

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責任を持って安全にお届けします

フードバンクでは食品衛生や品質管理を実施していますが、学校給食の現場では更に安全と衛生対策が幾重にも取られています。本プロジェクトでも子どもたちに給食の代わりになる物をお届けする以上、安全面、衛生面が担保されてこそ「安心」な食事になります。お届けの際には保冷用シッパーを使用してお届けし、お届け後の取り扱いについても、分かりやすくお伝えします。
お届けいただくのは、普段から支援の現場にいらっしゃる方々。受け取る側の不安を少しでも軽減できるよう心がけます。

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寄付金の使い道

目標額300万円を達成できた場合は佐賀県内の三つの地区に夏休み20日間、冬休み10日間それぞれ毎日30食分、延べ2700食のお弁当を購入し支援団体等を通して配達いたします。
いただいた寄付金は弁当等購入費と配達費用並びに本プロジェクトの運営費に充当させていただきます。
目標額を超えるご寄付をいただいた場合は、計画を見直した後提供数もしくは提供地域を増やすことに使用させていただきます。
また、目標額に達しなかった場合は、事業開始までに追加の募集を行い、それでも達しなかった場合は、いただいた金額に応じて事業規模を変更し実施いたします。

【経費内訳】
・子どもと保護者へお届けするお弁当の食材費
・配達用保冷箱等の消耗品費
・事業広報費
・その他「おうちで安心お弁当プロジェクト」運営費用

事業実施のスケジュール

2021年 10月準備会立ち上げ
2021年 11月実行委員会立ち上げ
2022年 4月 対象地域・希望者集約
2022年 7月25日 夏休み前期配達開始
2022年 8月15日 夏休み後期配達開始
2022年 8月31日 夏休み提供終了、各団体報告集約開始、まとめ
2022年 12月23日 冬休み配達開始
2023年 1月6日 冬休み提供終了、各団体報告集約開始、まとめ
2023年 2月  報告書作成、活動報告発表
2023年 3月31日 事業完了
*各地域によってスケジュールが異なる場合があります。
*事業開始時期については緊急性があると判断した場合は前倒しして開始する場合もあります。

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連携団体紹介

本プロジェクトに携わる方々は、それぞれ立場は違いますが、子どもたちの今と未来を気にかけています。食の入り口はフードバンクですが、他にも多種多様な方々のご協力をいただき支援の輪を広げていきます。
今回は通常の相談支援、食品提供に加えてお弁当を提供することで、より細やかな支援を行い、そこから報告・意見をもとに問題点や要望を抽出し提言を行っていきます。
また、これをモデルケースとし、多くの地域で活動を広げることで、様々な方々とつながり、子どもたちの成長を見守るような地域コミュニティーを発展させていきます。

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一般社団法人こども宅食応援団 井内美奈子さん

子ども達をみんなで見守る地域づくりにつなげていけたら

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佐賀県内外のこども宅食普及の活動を行っている一般社団法人こども宅食応援団佐賀事務局の井内です。
給食のない長期休み‥
経済的、時間的にも余裕のもてないご家庭は多く、十分な食事がとれないために休みあけには痩せてしまう子どもがいるのが現状です。
今回、この 「おうちで安心お弁当プロジェクト」に、佐賀県内で活躍するさまざまな支援団体さんと一緒に、応援団・連携先の宅食団体も参加することで、ひとりでも多くの子どもたちのお腹と心を満たし“子ども達をみんなで見守る地域づくり”につなげていけたらと思っています。応援よろしくお願いします!

公益社団法人佐賀県社会福祉士会 井原敦弘さん

温かいお弁当と笑顔を届けて、ご家族の力になれたら

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私は、公益社団法人佐賀県社会福祉士会という福祉の相談機関に所属しています。
本会では、主に、生活に困窮している方や、罪を犯し刑務所に入所している高齢および障害の方の支援や、その他、成年後見制度に関する相談・支援を行っています。
業務の中では、今日明日食べるものがなく相談する力も弱まっている方や親が困窮しているため、子どもたちが学習の機会を失ったり、学力に影響が出ている子どもたちも見てきました。
親、大人たちへの相談支援を行うことで、生活が改善しある程度不自由がない生活をされている方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。
福祉サービスなどの支援では支援の限界を感じることもありますが、関係機関の皆様や地域の方々と連携しながら、これからも地域福祉の向上に貢献していきたいと思います。
「おうちで安心お弁当プロジェクト」を通じて、一人でも多くの子どもたちに温かいお弁当と笑顔を届けて、ご家族の力になれたらと思っています。

認定特定非営利活動法人 スチューデント・サポート・フェイス 中山志穂さん

あたりまえにお昼ご飯を準備することが難しい家庭があります。

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今回の「おうちで安心お弁当プロジェクト」は、コロナ禍でより浮き彫りになった、長期休み中の子ども達のお昼ご飯問題の解決の一歩になればいいなと思っています。
学童保育に通えないこども達、共働き家庭の鍵っ子の子ども達や、コロナの影響を受け生活困窮状態に陥っている家庭には、とても大きな負担になっているのが現状です。
たかがお昼ご飯と思われるかもしれませんが、あたりまえにお昼ご飯を準備することが難しい家庭があります。
家庭の中には見えない問題が多々隠れていて、助けての一言が言えない事も…
「おうちで安心お弁当プロジェクト」と題したちょっとしたお節介が、誰かの為子ども達の為になると信じて頑張りたいと思います。

寄付者の皆さんへ

フードバンク事業を行う中で、食品提供団体の方々から子どもたちを取り巻く環境の悪化や支援対象数の増加など多くの声をいただきました。

とはいえ、フードバンクから提供できる食品の種類には限りがあり、特に栄養面では心もとない状況です。

そんな中もう一歩踏み込んで栄養のあるお弁当を届け家庭の負担えを減らすことで、家族の時間や余裕が生まれるのではないか、その積み重ねがひいては子どもたちの未来と地域の活性化につながるのではないかと考えています。

様々な社会的、個人的な問題が親子から余裕を奪います。

子育てに少しの余裕を皆様からのご支援で提供できればと思います。

早急な変化や成果を求めるプロジェクトではありませんし、学術的、社会的に特筆すべきデータが収集できるわけではないかもしれませんが、確実に助かる子どもたちがいます。

未来を子どもたちに託すなら、大人達は何をすべきなのか? ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。

お礼について

一食でも多く提供したいとの思いで、お礼の品は設定しておりませんが、プロジェクト実行委員会からのお礼状(メールまたは郵送)をお送りします。
また、提供先の子どもたちからのコメントなどと事業報告をまとめた冊子を作成し、ご希望の支援者の方にお送りいたします。