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【急募】落雷火災で焼失。伊方町「亀ヶ池温泉」の再建をご支援ください

カテゴリー:災害 

main_img 達成

寄付金額 2,259,312

150.6%

目標金額:1,500,000

達成率
150.6%
支援人数
126
終了まで
受付終了

愛媛県伊方町 (えひめけん いかたちょう)

寄付募集期間:2021年10月1日~2021年12月31日(92日間)

伊方町

プロジェクトオーナー

四国、愛媛県の最西端にある日本一細長い半島、佐田岬半島。海に面する約40㎞の半島の中でも、豊かな自然に恵まれた県下最大の潟湖・亀ヶ池のほとりに「伊方町健康交流施設 亀ヶ池温泉」はあります。
入浴施設のほかに食堂、宿泊施設、産直市などを備え、地域活性化の拠点として期待されながら2007年にオープン。例年15万人程、コロナウイルスの影響を受けた昨年でも年間10万人の方が訪れる人気施設でしたが、今年8月19日に発生した落雷火災により、一晩のうちに焼失。町民はもちろん町外からも、火災発生の当日から再建を求める声が多く寄せられています。

伊方町としても、「亀ヶ池温泉」が町民にとって、また伊方町を訪れる人にとって、いかに大切な拠り所になっていたかを、失って改めて知ることとなり、早急に施設を再建する方針を決定しました。人々を癒し、人々の希望であった「亀ヶ池温泉」の一日も早い再建を図りたいと考えております。全国の皆さまからもご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

愛媛県伊方町

伊方町
四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約50㎞)に位置する伊方町。

南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。
天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。

美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。

ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に!住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 再建に向けた工事が始まりました

    2021年12月24日 14:30

    当面は、令和4年4月1日(金)からの仮営業開始を目指しています。
    引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

  • あの温もりをもう一度 ~亀ヶ池温泉~

    2021年12月02日 07:40

    あの温もりをもう一度 ~亀ヶ池温泉~

    8月19日未明の火災を受けて、町では直ちに「伊方町健康交流施設 再建検討委員会」を立ち上げ、第1回検討委員会(9/1開催)で「再建」の方針が示されてからは1日も早い復旧を目指して準備を進めております。
     第2回検討委員会(10/6開催)では、今後の亀ヶ池温泉の復旧再建に向けて、町全体の機運醸成やイメージアップ等への取組みを推進するため、再建スローガンを決定しました。
     第3回検討委員会(10/28開催)では、役場の若手職員で構成するワーキンググループによる収益力向上策として、宿泊施設の増床及び光熱水費の支出改善を主な内容として再建提案しました。
     今後、ワーキンググループからの提案を基に「亀ヶ池温泉再建に係る基本計画」を作成し、当該計画の内容に基づいて今後の再建・復旧に取り組んでまいります。

  • 目標金額達成のお礼

    2021年12月01日 15:14

    亀ヶ池温泉再建のクラウドファンディングが、目標の150万円を達成いたしました!
    ご寄附をいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
    目標金額は達成いたしましたが、亀ヶ池温泉の再建を目指して、クラウドファンディングは継続させていただきますので、引き続き応援をいただけると幸いです。

  • 焼失部分の解体工事が完了しました

    2021年11月16日 14:30

    火災で焼失した部分の解体工事が完了しました。
    引き続き、早期の再建実現に向けて取り組んで参りますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

一晩で失われたまちのオアシス…
約1,200㎡(65.57%)を焼失

落雷火災が発生したのは2021年8月19日のこと。日本列島周辺に停滞した前線の影響で、全国の広い範囲で記録的な豪雨が報じられ、伊方町も例外ではありませんでした。19日深夜には激しい雨に加え雷が頻発。そして2時頃、警備会社からの通報により亀ヶ池温泉での火災が発覚。ポンプ車6台が出動し消火にあたりましたが火の手が大きく鎮火に至ったのは明け方5時頃のことでした。

レストランを含む本館が全焼するなど、全体の65.57%にあたる約1,200㎡を焼失。当日は、2組4名の宿泊客がいましたが、一人の負傷者も出なかったことは不幸中の幸いでした。

後日、開かれた伊方町の検討委員会では、瓦礫の撤去だけで2ヶ月ほど要するとされました。現在、詳細な調査が行われていますが、被害額についてはまだ推定もできない段階にあり、伊方町は再建に向けた具体的な方針の検討を急いでいます。

町内外を問わず
多くの人に愛された14年間

亀ヶ池温泉は、14年前の2007年、奇しくも今回の落雷火災と同じ8月19日にオープンしました。高齢化が進む伊方町では、高齢者の健康と福祉の増進を推進課題の一つとしており、この亀ヶ池温泉は、伊方町健康交流施設として町民の健康づくりを支援する役割も担っていました。町民を対象とした体操教室の開催や旬の地元野菜を販売する産直市があり、町民にとっては、日々の暮らしの中で、なくてはならない憩いの場、集いの場となっていきました。また、地下1500mの火山岩と鍾乳石の地層から湧き出る泉質のよい天然温泉と種類豊富な温浴施設、水辺の美しい景観を求めて、町外からも多くの人々が訪れ、地域の観光拠点としても賑わいをみせていました。

被災前の亀ヶ池温泉は多くの町民、観光客で賑わいました。

県内でも少子高齢化が進んでいる伊方町では、高齢化や過疎化の課題解決として観光施策を推進しており、半島を貫く絶景ロード「メロディライン」からのアクセスがよく、海と池という独自の自然に恵まれている亀ヶ池温泉周辺を、アウトドア誘客プロジェクトの重点エリアに指定。落雷火災の20日ほど前には、亀ヶ池温泉に隣接する公園に、新たなキャンプ場をテストオープンさせ、町民とともに大きな期待を寄せていたところでした。

長年親しみ、これからも当然あり続けると思っていた亀ヶ池温泉を、天災とはいえ一晩のうちに失ってしまった町民の落胆や喪失感は計り知れません。
いま、伊方町では、町民の皆さんと力をあわせて、なるべく早い再建にむけて動き始めています。しかし、高齢化が著しく、独居老人も多い地域性を考えると、施設の再建に必要な費用や人員の確保は大変厳しいというのが現実です。

小さなまちの「まちのオアシス」にして「まちの希望が生まれる場所」がもう一度よみがえり、町民はもちろん、この町を訪れる人の笑顔がさらに広がっていく。明るい未来への第一歩に、皆さまのお力添えをお願いいたします。

【町の人からのメッセージ】

皆さんとともに、
憩いの場を取り戻したいです

〇町見郷土館館長 高嶋賢二さん

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札止め間際に駆け込んでは、一日の疲れを癒していました。18年前に源泉が湧き出し、以降、町内・外と多くの人に親しまれる施設として「亀ケ池温泉」が誕生しました。仕事柄、いろいろな方とお話しする機会が多いのですが、皆さん口をそろえて「職員さんの掃除が届いているおかげで、いつも清潔感があって気持ち良い」とおっしゃっていたのが印象的です。ざるそばやカツ丼などごはんも美味しくて、食事だけの利用客も多かったんですよ。ある日、タオルを忘れてしまいバスタオルを購入したことがあって。ロゴも柄もタグもない、ありそうでない真っ白なバスタオルが気に入って、今でも愛用しています。そんな思い出はたくさんありますが、憩いの場所がよみがえることを心から願っています。

完走後の温泉は格別!
スタッフの笑顔に会いたいです

〇伊方町スポーツ推進委員 矢野 吉男さん

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大浴場のほか檜風呂、陶器風呂など種類も豊富で、なかでも露天風呂がお気に入りでした。数年前には簡易宿泊施設が完成し、つい最近は伊方の大自然を満喫してもらいたいとキャンプ場をテストオープンさせたばかり。町全体が盛り上がっていたところにこんな悲劇が起こり、やりきれない気持ちでいっぱいです。さまざまな土地のウルトラマラソンに出場し温泉にも入りますが、亀ケ池温泉のスタッフは全員が親しみやすくて家庭的なんですよ。田舎ならではの気さくさにほっこりしていました。「佐田岬マラソン大会」を完走した後は、鮮度抜群のシラス丼を食べ、ゆったりと湯に浸かるのが恒例だった私をはじめ、多くの人に元気をもたらしてきた町の温泉が再び活気づくことを望んでいます。

“いい湯”があるから集まる、
コミュニティの場を復活させたい

〇亀ヶ池温泉 桝田 ひとみさん

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今日から15年目がスタートという8月19日、皮肉にもオープン日と同じ日に火災に遭うなんて残念としか言いようがないです。勤務歴13年、食事と入浴を楽しんで帰る町外のお客様や夕方になるとフリーパス券を利用して毎日のように来場くださる町民の方々、家族同然のように接客してきました。顔なじみのお客様に、「仮設で良いから早く復活させて」という声をたくさんいただきます。地元新聞でも「親が三崎出身なので法事の際は施設で食事をして温泉に入っていた」など施設復興を願う読者の声を目にする度、心が痛みます。と同時に「神様に与えられた試練、もうひと頑張りしなさいというメッセージなのかな」とも思います。再建した暁には、フロントに立って皆さんを迎える心構えは十分にできています。

再建に向けて
伊方町長 高門 清彦より

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この度は、伊方町のページをご覧いただき、ありがとうございます。前述の亀ヶ池温泉の落雷火災は、私ども伊方に暮らす者にとって正に晴天の霹靂でありました。町民の中には、町が発行する優待券を活用するなどして足繁く温泉へ通い、ご近所の方や入浴客との交流を楽しむ方が多くいらっしゃいました。温泉通いを日々の楽しみにしていた地域の皆さまのことを思うと、簡易にでも早急な復興が必要だと考えています。また将来的には、昨今、町が一丸となり推進してきた観光施策を追い風に、亀ヶ池温泉を最先端の癒やしの施設として発展させ、海側のキャンプサイトの整備を含むアウトドアプロジェクトとも連動した新しい魅力発信の場としていきたいという思いもあります。

町民の福利厚生の面、観光推進拠点としての役割などを踏まえた費用や効果の具体的な検討を急務とし、また、経営的にも自立できるような施設としての亀ヶ池温泉の再建を進めて参ります。皆さまのお気持ち、温かいエールを、何卒よろしくお願い申し上げます。
(伊方町長 高門清彦)

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[寄付金の使い道]
・瓦礫撤去 工事費
・再建計画推進に関する各種事業運営費
・建築費用(総額の一部に充当)
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[再建スケジュール]
9月中旬〜/解体工事、調査費用予算計上、施設のあり方検討委員会設置
※以降は調査を経て委員会を開催し決定します。(2021年8月26日時点)
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