学生たちが高齢者をサポート!ネット社会で高齢者を取り残さないために。

カテゴリー:まちづくり 

main_img

寄付金額 40,000

3.6%

目標金額:1,100,000

達成率
3.6%
支援人数
5
終了まで
64
/ 90

新潟県長岡市 (にいがたけん ながおかし)

寄付募集期間:2021年8月25日~2021年11月22日(90日間)

長岡市×こまいぬ

プロジェクトオーナー

デジタル化が進み、便利になった今日。コロナ禍においてはリモートワークやオンライン会議の普及など、ネット社会が加速しました。技術が進歩する一方で、ネットが使えないために孤立してしまう方たちを生み出しています。

長岡工業高等専門学校の学生有志による団体「こまいぬ」では、有事の際の危機管理や高齢者の暮らしを豊かなものとするため、高齢者向けのスマホ教室を開催しています。今回「こまいぬ」では、より多くの方へスマホの使用をサポートしたいと考え、スマホの使い方動画の作成と動画を活用したスマホ教室を行うプロジェクトを立ち上げました。

高齢者の生活を支えるためにがんばる学生達へのご支援をよろしくお願いします。

新潟県長岡市

長岡市は、日本一の大河・信濃川が市内中央にゆったりと流れ、守門岳から日本海まで市域が広がる人口約27万人のまちです。

過去、幾多の災禍に遭いながら、長岡の人とまちは、「米百俵の精神」で立ち上がってきた歴史があります。
 
そして、日本三大花火に数えられる「長岡花火」、長岡が発祥の地である「火焔土器」「錦鯉」、全国2位の16酒蔵を誇る「日本酒」、豊かな土壌で実るお米に長岡野菜…。
 
歴史と四季折々の魅力がたっぷり詰まった長岡市へぜひお越しください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

高齢者が安心して豊かに暮らせるまちを目指して

長岡高専生によるスマホ教室の取り組み

こまいぬについて

私たち「こまいぬ」は、長岡工業高等専門学校の有志でシニア向けスマホ教室を開催しています。「こまいぬ」とは、ITに関わる用語は難しい印象を与えるため、頼れる守り神と思ってもらえるよう、また「こころを まもる いつもの ぬくもり」をまとめた造語として名付けました。スマホ教室ではメッセージの送り方などの基本的なところを教えていますが、教室に参加した方からは「学生に教えてもらい安心感がある」「なんでも気軽に聞けて助かる」との声を頂戴しており、今までに多くの方がスマホを使いこなせるようになりました。

なぜ今、スマホ教室なのか

今日、インターネットが生活の上で必須なものとなっています。コロナ禍においては、ネットを介した連絡や手続きが増えるなど、デジタル化が一層加速しました。あらゆるものがデジタル化により便利になっていく一方で、情報格差が拡大しているのもまた現実です。特にIT機器に触れる機会がほとんどなかった高齢者への影響が大きくなっています。2025年には国民の3人に1人が高齢者になると言われてており、超高齢化社会を目の前に情報弱者となっている高齢者へのサポートが求められています。

スマホが使えることで、緊急時に必要な情報を得ることができたり、家族や友人とのつながりを持てるようになります。私たちは高齢者の方々が安心して暮らせるまちを目指して、学業と両立しながら日々活動を行っています。

多くの高齢者を支援するために、本プロジェクトを立上げました!

スマホ教室をより多くの方にご利用いただきたいと思っていますが、講師の数や場所の問題、さらには感染症対策の観点から、人を集めて開催することが難しくなっています。この状況を解決するため、本プロジェクトでは、スマホの使い方動画の作成と動画を活用したスマホ教室を行うことを考えました。動画を用意することで、多くの方がいつでもどこでもスマホの使い方を学ぶことが可能となります。合わせて、そこで生じた疑問点を相談会という形でお答えし、より具体的なサポートにつなげていきます。

これまでスマホ教室を開催したことで、高齢者の方々が困っていることや疑問に思っていることを把握することができました。作成する動画ではそういった点をまとめ、必要な時や大事な時に使えるように誰にとってもわかりやすく学べる動画を作りたいと考えています。

【寄付金の使い道】
・スマホの使い方動画の制作・配信経費
・動画を活用したスマホ教室の開催経費

※ 目標金額に達しなかった場合は、動画作成本数を縮小するなどして事業を実施します。

プロジェクトに携わる方の思い

こまいぬ代表 鶴巻力也さん

より多くの高齢者にITが使えるようになってほしい

写真

こまいぬ代表の鶴巻と申します。「こまいぬ」の活動では、高齢者の災害時などの危機管理や孤独化防止のツールとして、スマホの使い方を教えています。

この活動を始めたきっかけは、高齢者の方にスマホの使い方を教える機会がありその時にとても感謝されたことと、そこでスマホが使える高齢者の方は少ないという話を聞き、もっと使える方が増えるといいんじゃないかと思ったからです。若い人は教えずともIT機器の使い方を覚えてきますが、高齢者の方はそうはいかず情報化社会で取り残されてしまっています。そこを私たちがカバーすることで、IT普及率や危機管理意識の向上につなげられると考えています。

活動を通じて多くの方から感謝の声をいただくことができ、より多くの方の困りごとを解決したいという思うようになりました。私たちは、本プロジェクトを通じて今まで以上に多くの高齢者の方がスマホを使えるようにお手伝いし、もしものときに困る人がいない社会づくりに貢献したいと考えております。

プロジェクトを応援する声

こまいぬサポーター 木本夢乃さん

ITでつながる人のぬくもり

写真

こまいぬサポーターの木本と申します。知人の紹介で長岡に住み始め1年以上過ぎました。人は親切だし、食べ物はおいしいしとても気に入っています。私は山口県の高専で学び韓国の学校に編入しましたが、留学中に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で長岡に移ることになり、現在長岡で働いています。

私は留学中や長岡に来た今でも、家族や大好きなおばあちゃんとスマホやパソコンを使ってよく連絡しています。直接会えないとはいえ、顔が見られてお話ができるだけでとても励みになりますし、おばあちゃんの元気な様子を見るととても安心します。私がこまいぬの活動に参加したのは、私と同じようにお孫さんとお話したい高齢者の方はたくさんいると思ったからです。活動に参加してみてわかったことは、ほとんどの高齢者の方々は親切に教えると誰でもスマホが使えるようになることです。

私たちのような若い人たちが教えることで、スマホが使えないことで生活に困っている方や離れていても家族と触れ合える手助けができると感じています。私はこの活動を全国に広げていきたいと思っています。

声をかけるだけでつながる「スマートスピーカー」で会話をしている様子

寄付者のみなさまへ

長岡市長 磯田達伸

写真

近年のIT技術の進歩や、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響により、インターネットの活用が一気に進み、リモートワークなどを通してさまざまなことが行えるようになりました。その一方で、高齢者などが情報弱者となり孤立してしまうことが問題になっています。
長岡市は、誰もが安全で豊かな暮らしができるまちづくりを進めていく中で、このような課題を解決する必要性を感じております。

長岡高専生による「こまいぬ」は、高齢者向けのスマホ教室を開催し、IT技術を通じて高齢者の生活を支える活動を行っています。実際に参加された方からは、「孫から教わっているような雰囲気で分かりやすい」と、高い評価を得ています。
今回、より多くの方々をサポートしたいとの学生たちの想いから、本プロジェクトを行うこととなりました。プロジェクトを通して、緊急時の連絡手段や高齢者の孤独化防止につながることを期待しております。

高齢者が安心して住めるまちづくりを目指す若者たちのチャレンジに、ぜひ皆様の温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

こまいぬからのメッセージ

高齢者を取り残さない

高齢者にスマホなどのIT機器の使い方を教える人は少なく、そのため情報格差は広がってきています。

しかし、本来ならばスマホは高齢者にこそ便利な道具のはずです。私たちは今回のコロナ禍のような場合にこそ、高齢者へのITの普及は必要だと考えています。これまでの活動から、高齢者の方に丁寧に教えることで、多くの方がスマホを使いこなせるようになりました。このプロジェクトを通じて、より多くの高齢者の方々にスマホの使い方を伝えていきたいと思います。

高齢者が安心して豊かに暮らせるまちを目指して。私たちの取り組みにどうぞご支援よろしくお願いします。