小さな町の風物詩 真冬の夜を幻想的な空気に包みこむ「北軽井沢炎のまつり」を存続させたい。
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 305,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 30.5%
- 支援人数
- 16人
- 終了まで
- 受付終了
群馬県長野原町(ぐんまけん ながのはらまち)
寄付募集期間:2016年11月30日~2017年1月13日(45日間)
群馬県長野原町
平成5年からはじまり平成28年で25回目を迎える「北軽井沢炎のまつり」は今まで多くの皆さまに支えられ開催してきました。
会場の設営やロウソクの設置などの運営を地元の北軽井沢観光協会が行い、費用面ではそのほとんどを地元の企業や個人の皆さまからの協賛金でまかなっています。
このように「北軽井沢炎のまつり」は、運営と費用の両面で多くの皆さまに支えられてきました。
しかしながら、安全面での対策など開催にかかる費用は増え続ける一方で、収入は伸び悩んでおり、運営は年々厳しくなっています。
継続して開催するためには、今後も費用の増加は避けられず、このままでは今後の開催が非常に厳しい状況です。
伝統ある「北軽井沢炎のまつり」を存続させるため、皆さまのご支援をお願いします。
このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!
ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。
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⇒私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)
小さな町の風物詩 真冬の夜を幻想的な空気に包みこむ
「北軽井沢炎のまつり」を存続させたい。
■このプロジェクトの概要■
平成5年からはじまり平成28年で25回目を迎える「北軽井沢炎のまつり」は今まで多くの皆さまに支えられ開催してきました。
会場の設営やロウソクの設置などの運営を地元の北軽井沢観光協会が行い、費用面ではそのほとんどを地元の企業や個人の皆さまからの協賛金でまかなっています。
このように「北軽井沢炎のまつり」は、運営と費用の両面で多くの皆さまに支えられてきました。
しかしながら、安全面での対策など開催にかかる費用は増え続ける一方で、収入は伸び悩んでおり、運営は年々厳しくなっています。
継続して開催するためには、今後も費用の増加は避けられず、このままでは今後の開催が非常に厳しい状況です。
伝統ある「北軽井沢炎のまつり」を存続させるため、皆さまのご支援をお願いします。
先着でご寄附いただきました20名様に限り、通常の謝礼品に加え、イベント当日会場内にお名前の入った「祈願ロウソク(通常1,000円/本で販売)」の設置と、「長野原町オリジナル モーモーぐんまちゃん(ぬいぐるみ非売品)」、おまつり当日に専用の駐車スペースを御用意させていただきます。
小さな町の真冬の祭典「北軽井沢炎のまつり」
温泉と高原 自然豊かな人口5,800人の小さな町「群馬県長野原町」
群馬県と長野県の県境に位置する群馬県長野原町は、人口約5,800人の小さな町です。
長野原町のほとんどが標高500m以上であり、特に長野県軽井沢町と隣接する北軽井沢地区は、標高1,100m超の浅間高原が広がり、夏は湿度が低くさわやかな気候が特徴で、古くから避暑地として親しまれてきました。
一方、最も寒い2月の平均気温はマイナス6度前後、最低気温はマイナス20度以下まで下がります。この気候を活かして日本雪合戦選手権大会(主催:一般社団法人日本雪合戦連盟)の予選でもある浅間高原雪合戦が毎年2月に行われています。
この長野原町で毎年2月に開催され、平成28年で25回目を迎えるのが「北軽井沢炎のまつり」です。
標高1,100mで開催される「北軽井沢炎のまつり」
避暑地として有名であるために、どうしても冬には来訪者が夏に比べて減少してしまう――。冬ならではの土地の新たな魅力を創出したいと平成5年に始まった、毎年2月に行われる「北軽井沢炎のまつり」。祈願ローソクに火を灯して、無病息災や家内安全などを願う祭典です。願いが込められた1本1本のともし火で描かれた、雪原に広がるローソク絵は、一夜限りの贅沢なアートです。地元在住のアーティストの手により、毎年異なる図柄が創り出され、来場者の目を楽しませています。
会場の設営やロウソクの設置などの運営を地元の北軽井沢観光協会が行い、費用面ではそのほとんどを地元の企業や個人からの協賛金でまかなっています。
■2017年 開催概要■
日時:平成29年2月11日(土)午後4時00分から午後7時00分
会場:北軽井沢ふれあい広場(群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢1990-5536)
出し物:会場内に祈願ローソク(約4,000本)を設置、神事、浅間鬼押し太鼓、打ち上げ花火 ほか
問合せ先:北軽井沢観光協会 0279-84-2047
雪中の炎が人を呼び寄せ、小さな町を活気づける
響き渡る評判!来場者の多くは町外から
炎のまつりには例年約2000人の来場者が集まります。このまつりを見た来場者からは、「寒いが行けば必ず感動する」「雪原に広がるローソクが幻想的」「冬空の花火は、澄み切った空気で夏とは違った美しさ」などの感動の熱気が伝わってきます。
ですが、近年、安全面での対策など開催にかかる費用は増え続ける一方、収入は伸び悩んでおり、運営は年々厳しくなっています。 継続して開催するためには、今後も費用の増加は避けられず、このままでは今後の開催が非常に厳しい状況です。
寄附金の使いみちと、お礼の品
寄附金の使いみち
皆さまからのご寄附は、「北軽井沢炎のまつり」の開催資金(安全面対策に関わる費用等)として使用致します。
今回のプロジェクトに、1万円以上のご寄附いただいた皆様には、寄附金額に応じた通常のお礼の品に加え、ご希望頂いた方、先着20名様に「北軽井沢炎のまつり」をお楽しみいただける特別特典をご用意しております!
【追加特典1】
イベント当日会場内にお名前の入った「祈願ロウソク(通常1,000円/本で販売)」を設置させていただきます。
【追加特典2】
「長野原町オリジナル モーモーぐんまちゃん(ぬいぐるみ非売品)」
【追加特典3】
イベント当日にご利用いただける専用の駐車スペースをご用意いたします。
長野原町のふるさと納税は、ポイント制となっております、寄附金額に応じてポイントを発行させていただきますので、お気に入りのお礼の品が見つかるまでポイントを取っておいて、好きな時にお礼の品をご注文いただけます(有効期限:2年間)。
【ポイント取扱い注意事項】
○ポイントの有効期限は謝礼品カタログの発送日から2年間になります。
○返信用ハガキは謝礼品カタログが届いてから22か月以内に投函をお願いします。
○期間内にお申込みがない場合は、ポイント額相当の長野原町の特産品を送付いたします。
○ポイントの範囲内で複数の品をお選びいただけます。
○ポイントの付与方法は、寄附の度に行います。
○インターネットよりお申し込みの場合はマイページをご利用いただけます。マイページにログインいただくとポイント利用状況を確認したり、謝礼品交換申請ができます。 また、有効期限内であればポイントを積み立てることが出来ます。 その際には全てのポイントの有効期限が延長されます。
現在進捗情報はありません。
群馬県長野原町
長野原町は、雄大な自然に囲まれた素晴らしい町です。
町南部の高原地帯には、避暑地として知られる北軽井沢があり、浅間山の美しい景観を背景に、広大な森林と牧場地が広がります。ここでとれる新鮮な高原野菜の味覚は格別です。町を訪れる皆様に是非味わっていただければと思います。
いっぽう北部地域には、四季折々の変化が楽しめる吾妻渓谷があり、新天地に移転した川原湯温泉があります。また、奇祭として知られる川原湯温泉の「湯かけまつり」も若者の力でしっかりと受け継がれています。
長野原町では町民が一丸となって、環境を活かした「おもてなし」の町づくりに取り組んでいます。癒やしとくつろぎの長野原町に、皆様どうぞお越し下さいませ。
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