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【パラアスリート支援】車いすラグビー選手を応援してともに世界の頂点を!【2021】

カテゴリー:その他 

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寄付金額 1,585,500

68.9%

目標金額:2,300,000

達成率
68.9%
支援人数
136
終了まで
受付終了

東京都渋谷区(とうきょうと しぶやく)

寄付募集期間:2021年6月10日~2021年9月8日(90日間)

東京都渋谷区

プロジェクトオーナー

“マーダーボール(MURDERBALL(殺人球技))”と呼ばれる車いすラグビーは、パラリンピック種目の中で唯一車いす同士のぶつかり合いがルールで認められている競技です。日本は2018年世界選手権で見事な優勝を果たし、東京2020パラリンピックでは、金メダルの最有力に挙げられています。

代々木体育館での競技開催が予定されており、渋谷区では長年に渡って競技支援を続けてきました。

選手たちと触れ合う中で、そのひたむきさと熱意を強く感じ、「ぜひ一緒に夢を目指したい」と、思わせてくれる競技です。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

目指せ世界の頂点!

-車いすラグビーを応援-

車いすラグビーは、障がい者スポーツとは思えないほどの迫力と展開スピードがあり、見る者を圧倒します!
 
タックルの重さはなんと15人制ラグビーの2倍以上!体験する誰もがその衝撃に圧倒されます。

大迫力の車いすラグビー競技ですが選手の身体はとても繊細です。特に新型コロナウイルス感染症は時に選手の命を脅かす力を持っています。
 
新型コロナウイルス感染者の増加に伴い、緊急事態宣言が発出されたり、体育館の利用が制限されたりと、練習環境が整わない状況が続きました。
 
限られた環境下でも、選手たちは、世界の頂点を目指して、それぞれが今できることを考え、練習に励んでいます。

最も良いコンディションで世界と勝負したい!

繊細な身体で戦う選手たちにとって、最も重要な要素の一つがコンディショニングです。
 
コンディショニングの調整が難しいとされる障がい者スポーツの中でも体温調整の難しい選手の身体はとても敏感なものになります。
 
したがって、選手の体温調整等コンディショニングを整えるためのサポート機器の購入を検討しています。

予算が限られた障がい者スポーツの中で、最高のパフォーマンスを発揮できるためには皆さんのご協力は不可欠です。
 
必ず皆さんのご支援、ご期待に沿う結果が出せるようなパフォーマンスで恩返しいたしますので、何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。

寄附金の使い道

〇選手のコンディショニング環境の充実(ボディメンテナンス機器等の購入)
※寄附額の一部は、スポーツ普及啓発事業にも使用させていただきます。
 
【目標額未達成の場合】
購入予定機器の金額に満たない場合、選手のケアに必要な物品購入等に充てさせていただきます。

寄附者の皆様へ

-夢と希望のまちづくり実現へ-

渋谷区は、「ちがいを ちからに 変える街。 渋谷区」を未来像に掲げ、共生社会の実現を目指しています。
令和元年6月24日には、パラスポーツの普及推進のため、東京2020大会の渋谷区内開催競技をはじめとしたパラ競技5団体と連携協定を結び、パラ教育や区主催の事業などを実施しています。
こうした取り組みによって、区民のパラスポーツへの認知度も上がり、令和元年に東京体育館で実施された「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」では満員の観客から選手に大きな声援が送られ、日本代表は銅メダルを獲得するという結果を残すことができました。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症が収束しない状況下で、無観客による大会の実施や遠征の中止、制限下での練習、経済状況の悪化による活動資金の不足など、選手にとって大きな影響が出ています。
昨年度は、みなさまからの温かい寄付をいただいた結果、「予備の競技用車いすの購入費用に寄附する。」という目標を達成することができました。

今年度も引き続きGCFを実施し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、みなさまからのご支援を「選手の体温調整等コンディショニングを整えるためのサポート機器の購入費用に寄附する。」こととしました。
みなさまの熱い応援の気持ちを、渋谷区を通じて選手に届けてください。そして、東京2020大会での選手の活躍を力いっぱい応援しましょう。
みなさまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

写真

プロジェクト支援のお礼の品

10,000円以上のご寄附をいただきました皆様へ、「パラスポーツ応援タオル」もしくは「ドリップバッグコーヒー9個」をお送りいたします!ご寄附いただく際にいずれかをお選びください。

▼「パラスポーツ応援タオル」

「パラスポーツ応援タオル」は、〝ちがいのちからで応援する〟をテーマに渋谷区内の障がいのある人の豊かな感性と、デザイン学生の自由な発想が掛け合わされて生まれたオリジナルデザインのタオルです。

〇サイズ:縦×横=約34×109cm
〇枚数:1枚
〇素材:綿100%
〇枚数:500枚限定

 

▽ドリップバッグコーヒー9個

【渋谷区の福祉作業所で製造】
「∞Café(ハチカフェ)」は、コーヒー豆を袋詰めし、製品化する作業を就労継続支援B型事業所「みどり工房」「すみれ工房」に委託しています。
おいしいコーヒーを飲むことで、障がいを持ちながら働く人を応援できる、渋谷区公認の取り組みです。

【飲んでおいしいコーヒー】
「おいしさ」にこだわり、使用するコーヒー豆はスペシャルティグレードのものを使用。
スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)で80点以上の評価を得た高品質なコーヒーです。
ふくよかな香りとコク、すっきりとした後味をお楽しみください。

SHIBUYA COFFEE PROJECTは、コーヒーを通して関わる人全ての人を笑顔で繋げるプロジェクトです。
私たちが目指すのは「コーヒーが作る Total-Win の関係」。
コーヒーをデザインする人、作る人、飲む人みんなが嬉しくなるモノづくりをしていきます。
ドリップコーヒーの製造をはじめ、様々なことに挑戦していきます。

  • 2021年11月01日 09:00

    車いすラグビー日本代表よりご支援いただいた皆様へ

    この度は、渋谷区ふるさと納税【パラアスリート支援】のプロジェクトにご賛同いただき誠にありがとうございます。
    私どもの活動にご理解、ご協力いただいたご厚意に日本車いすラグビー連盟及び選手一同、深く感謝しております。

    以前より、我々パラアスリートは練習場所の確保や練習環境、個々の障がいに合わせたトレーニング方法の工夫等に苦労しておりました。
    新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう中、皆様が新しい生活様式への変化を求められ、スポーツを行う環境でも練習環境の工夫や大会を開催する中でも観戦方法の工夫やオンライン配信等、様々な変化を求められております。
    1日も早い新型コロナウイルスの収束を願いつつ、日々、練習環境を模索しながら自己研鑽に努めております。
    このような状況の中、私たちアスリートに課せられた使命はやはり、スポーツを通して皆様の生活に光を灯し、明日への希望、明るい未来を一緒に造っていくことと思います。

    我々、車いすラグビー日本代表は、先日開催された東京オリンピック・パラリンピックでは、皆様の応援もあり銅メダルを獲得することができました。
    今回皆様にいただいたご支援をもとに、各選手が日本代表を目指し、選ばれた日本代表は金メダルを目指し、活躍する姿をお見せする事で使命を全うしたいと思います。

    最後に今回、車いすラグビーに興味を持っていただいた皆様、共に金メダルを目指す気持ちで、引き続き応援していただけたらと思います。
    ご支援本当にありがとうございました。

     今井 友明

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東京都渋谷区

海外からも注目されるスクランブル交差点、渋谷センター街や原宿といった若者のファッションや流行発信の街というイメージが強い渋谷区ですが、裏渋・奥渋エリアや広尾、代官山、恵比寿といった大人の雰囲気が漂う街や、笹塚・幡ヶ谷・初台地区等の人情味が漂う街、 緑に囲まれて文化・歴史を感じる代々木・千駄ヶ谷地区など、様々な魅力にあふれています。

また、100年に一度とも言われる渋谷駅周辺のまちづくりも現在進行中です。
皆さまに、いつの時代も文化の発信地である渋谷区の魅力を体験・お楽しみいただけるような返礼品をご用意してお待ちしております。