明るく開放的な親しまれる新庁舎をつくりたい!みんなで創る新庁舎
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 22,934,000円
目標金額:50,000,000円
- 達成率
- 45.8%
- 支援人数
- 910人
- 終了まで
- 受付終了
北海道旭川市(ほっかいどう あさひかわし)
寄付募集期間:2021年11月22日~2022年3月31日(130日間)
北海道旭川市
旭川市では、令和5年(2023年)11月の開庁に向け新庁舎の整備を進めており、「市民が気軽に訪れ、集うことができる、明るく開放的な親しまれる庁舎」を目指して、多目的に活用できる市民活動スペースや大雪山連峰、街並みが眺望できる展望フロアを整備します。
そこで、「みんなで創る新庁舎」として多くの方々のご協力とご支援をいただくため、新庁舎の建設に活用することを目的に寄附を募集します。
ご寄附いただいた方には、9階展望フロアの壁面に銘板を設置し、末永く顕彰させていただきます。かけがえのないふるさとへの想いを、あなたのお名前の銘板としてぜひ形に残しませんか。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
旭川市総合庁舎が生まれ変わります
築63年の現総合庁舎
現旭川市総合庁舎は、昭和33年に竣工し、旭川市民とともに歩んできました。
しかし、現庁舎は築63年が経ち、老朽化や耐震性不足、市役所機能の分散化など多くの課題を抱えています。
これらを解決するため、新しい庁舎の建設が決定し、建替工事が令和2年4月から始まっています。
市民でにぎわい、親しまれるシビックセンター
旭川市新庁舎の基本方針
新庁舎は、市役所としての従来機能の向上はもとより、市民が集える市民活動の支援拠点として、また、旭川らしさの発信拠点としての機能を付加した「市民でにぎわい、親しまれるシビックセンター」を目指します。
1 .市民に親しまれ、利用しやすい庁舎
・すべての市民に質の高い窓口サービスを提供する「分かりやすい配置計画」とします。
・すべての人が気軽に立ち寄りたくなる魅力的な場を提供します。
・庁舎を利用する人、働く人、すべての人々が使いやすい庁舎とします。
2 .まちづくりの中心となる交流拠点庁舎
・様々な人々が集い、交流が生まれる拠点として、まちの活力の向上につながる庁舎を計画します。
・老若男女が集い、様々な活動ができる多目的な交流の場を提供します。
・1・2階は外部から市民活動が見えるような開放的で活気ある庁舎を計画します。
・市内外の人々に旭川をアピールする場や旭川らしさを感じられる場をシティプロモーションスペースとして設け、旭川が持つ様々な魅力を発信する庁舎を計画します。
3 .機能的で効率的な庁舎
・効率的な配置計画で機能性を高め、スペースの有効利用を図ります。
・合理的な構造計画と設備システムにより、イニシャルコスト・ランニングコストを低減した庁舎を計画します。
4 .災害に強い安全安心な庁舎
・大地震に強い耐震性を高めた庁舎を計画します。
・ライフラインが途絶えても自立可能な防災拠点としての庁舎を計画します。
・市民の個人情報を適切に保護できる万全のセキュリティ管理計画とします。
5 .人と環境に優しい庁舎
・自然エネルギーを活用し、効果的な省エネルギ―システムを導入することで地球環境に配慮した庁舎を計画します。
ふるさとのプラットホーム 9階展望フロア
市民が気軽に訪れ、集うことができる、明るく開放的な親しまれる新庁舎を目指し、整備を進めています。
その中でも、市民や来庁者が自由にくつろぐことができる場所を9階に整備します。
ここは、地上9階の空中駅舎。
人生という旅の節目で降り立つ、ふるさとのプラットホームです。
だれにも優しく、ときに懐かしく、ときに新しく。
訪れるたびに温かく迎えてくれる
すてきな景色をご用意してお待ちしています。
あなたのお名前を刻みませんか
本プロジェクトを通し、新庁舎を多くの方々のご協力とご支援による「みんなで創る新庁舎」とすることを目指しています。
ご寄附いただいた方には、9階展望フロアの壁面にお名前を刻んだ銘板を設置し、末永く顕彰させていただきます。
かけがえなのないふるさとへの思いを、あなたのお名前の銘板としてぜひ形に残しませんか。
【注意事項】
銘板への刻印を希望される方は、寄附額を10,000円以上に設定し、受付を進めてください。
寄附金の使い道
本事業での寄附金は、新庁舎を整備する事業に充てさせていただきます。
【新庁舎整備スケジュール】
・2020年 4月:建替工事着手
・2023年 8月:竣工
・2023年11月:供用開始
※目標金額に達しなかった場合でも、いただいた寄附金はすべて本事業に活用させていただきます。
記念品(1口10,000円以上)
新庁舎9階展望ラウンジに、寄附者名等を刻印した銘板を設置します。
銘板にお名前(寄附者又はその家族等の氏名)をローマ字表記で刻みます。
複数口を同時に申し込むことができます。(10,000円につき1名分の氏名を刻印します。例えば、3名分の氏名を刻印する場合、3口の申し込みとなり、30,000円以上の寄附が必要となります。また、同一名で複数の刻印はできません。)
【注意事項】
・刻印内容について、申し込み後に確認のメールをお送りいたします。
・表示する寄附者名等について、内容の確認をさせていただいた上で、掲示をお断りする場合があります。
・設置場所は新庁舎9階展望ラウンジの壁面を予定していますが、寄附者が設置場所やナンバーを選ぶことはできません。後日、設置場所及びナンバーをお知らせします。
・刻印された銘板の所有権は旭川市に帰属します。
・刻印された銘板が経年劣化等により交換・保障する必要が生じても再刻印は行いません。
・刻印された銘板の公開は新庁舎供用開始と合わせて令和5年11月頃を予定しています。
・皆様から収集した個人情報はこの寄附に係る目的以外には使用しません。
現在進捗情報はありません。
北海道旭川市
大雪山連峰をはじめとする雄大な山々に囲まれ、石狩川など多くの川が流れる、豊かな自然と四季折々の情景に恵まれた美しいまち旭川。
命の輝きを伝える旭山動物園。肥沃な大地から生み出される良質な米、「北の灘」とも呼ばれるほど洗練された酒造り。
今もなおこのまちに息づく、三浦綾子や中原悌二郎など個性豊かな文学者や芸術家が残した感性。
是非お越しいただき、旭川市の魅力を感じてみませんか。
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