地域の宝!空家の町屋 再生プロジェクト!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 32,000

2.4%

目標金額:1,320,000

達成率
2.4%
支援人数
4
終了まで
62
/ 83

新潟県 (にいがたけん)

寄付募集期間:2020年11月10日~2021年1月31日(83日間)

新潟県×むらかみ町屋再生プロジェクト

プロジェクトオーナー

むらかみ町屋再生プロジェクトでは、全国の人に呼び掛け資金を募り、町屋の外観の再生に補助金を出し、この16年間で50軒を超える再生を行ってきました。
しかし人口減少等により、空店舗や空家が増え、取り壊され、町並みが失われていくという事態が増えてきた。
そこで、この空家を逆手に取り、町を活性化させるのが今回のプロジェクトです。空き家の利用者を見つけ、店舗が生まれることで、新たな町の魅力が生まれるばかりでなく、町並みを守り、町を活性化させることができると考えました。
寄付を基金とし、空家改修の費用を補助するだけでなく、地域の大工さんと連携しながら、取り組みを進めます。

新潟県

村上は新潟県で一番古い城下町。旧町人町では、一年中、町屋の生活空間を公開している店舗が14店舗あり、タイムスリップしたような空間を見学できます。
3月には60~70店舗にその家に伝わる人形を飾り一般の人に公開する「町屋の人形さま巡り」、9月中旬からは村上伝統の屏風を飾る「町屋の屏風まつり」が行われます。いずれも無料で公開され、全国から大勢の人見学に来ます。村上の生活文化が堪能できる大人気の催しです。100種類ある村上の鮭料理、村上牛、北限の村上茶など食文化の非常に豊かな町です。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

空家になった町屋を再生し、町を活性化する

空家を逆手に取り、町の魅力づくり

村上市の中心市街地では城下町の歴史が残る町屋が軒を連ねていましたが、時代の流れとともに、その外観はサッシやトタンアーケードで覆われたものとなっていました。
そこで、私たち「むらかみ町屋再生プロジェクト」は、『どこにでもある商店街の町並みを昔ながらの姿に再生し、村上をいつ来ても風情ある魅力的な町にすることで、活力があり誇りある町によみがえらせる』ことを目的とし、2004年に市民有志により活動を開始し、これまでに50軒を超える町屋の外観を再生してきました。
この町屋の外観再生や地域の町屋を開放して行われる、春の「町屋の人形さま巡り」、秋の「町屋の屏風まつり」などにより、町には観光客が訪れるようになり賑わいを取り戻してきました。

村上市旧町人町の町並み
春に開催される「町屋の人形さま巡り」
秋に開催される「町屋の屏風まつり」

しかし人口減少のこの時代にあって、数年前から町屋が空家になり、さらに更地になり町並みが失われるという事態が目に付くように増え始めました。
空家が増えることで地域の活力が失われてしまうことは、もちろんですが、それ以上に地域の宝である町屋が失われ、昔ながらの町並みが失われることは、せっかく観光客が増え始め、歴史のまちとして発展し始めた村上にとっては大きな痛手となります。
平成26年には中心部で7軒の町屋が更地になってしまいました。
これが空家になった町屋をなんとかしなければいけないと思った大きなきっかけとなり、私たちは空家の再生を行うこととしました。

もし、この空家が店舗やモノづくりや芸術家のアトリエ、住居などとなれば、町の人口が増えるだけなく、これまでなかった魅力が町に生まれ新たな交流人口を増やすことに繋がります。
一見すると地域にとってマイナスの要素となる空家を活用することで、町の活性化に繋げるプラスの要素とすることが出来ます。
そして、町屋は地域の歴史や技術を伝える大切な存在であり、失ってしまっては取り戻すことが出来ません。次世代に地域の宝を繋ぐためにも、この空家の再生は重要な取り組みであると考えています。

一軒でも多くの空家に新しい命を吹き込む

市民パワーで町屋を再生

私たち「むらかみ町屋再生プロジェクト」は、市民基金を募って補助金制度を創り、サッシやトタン・アーケードで覆われていた町屋の外観を昔の町屋の姿に戻す取り組みを、平成16年より行政に頼らず、町を愛する私共一般市民だけで立ち上げ取り組んできました。
空家再生の取り組みは平成27年から開始し、当会の基金から空家再生する市民に20万円を補助しており、今年度は6軒の空家が再生をする計画です。
市民基金の財源は年会費として集まってくる寄附金と、全国の村上出身者に呼び掛けて協力を募り集まってきた貴重なお金によって運営されています。
一昨年までこのように行政に頼らず全て自力で資金を集め再生を行ってきましたが、これまでの努力が実り、昨年より行政との共同企画が実現し再生が加速しました。

また、本プロジェクトでは、こうした金銭的なサポートだけではなく、町屋再生における技術的なサポートも行っています。
歴史的建造物である町屋は、現代建築と違い再生修復には特別な技術が必要で、大工なら誰でもできるわけではありません。幸いにも村上には高い技術を持つ大工が今でも多くいることから、施工は村上大工の親方集団で組織する「村上大工 匠の会」と私どもが協力体制を持ちながら行っています。

活動の地域である旧城下町の中でも町人町で、私たちは町屋の情報をいつも張り巡らしてします。
再生の依頼が先方から来ることもありますが、これまで多くはこちらから再生の話を持ちかけて再生を進めてきました。

空家見学会の様子
空家の改修の様子

村上らしさと町の活力を取り戻せ

誇りと活力あるまちづくりのために

空家になった町屋が再生されることで、2つの魅力が増します。             

●1つが空家が店舗などに再生されることで、町なかに店舗が増えが商店街としての活力が蘇ります。ショッピングセンターなどの影響で、この40年間、商店街から店を閉める店舗が増え続けてきました。かつての商店街の店舗内容とは違い、新しい考えのもと誕生する店舗の増加は、町の魅力を高める大きな力になり、商店街復活のカギとなります。                                           

●もう1つは再生に当たって町屋の外観が、サッシやトタン、アーケードが外され昔ながらの姿に変わるので村上らしい町並みの魅力が増します。村上らしい町並みが再生され村上らしさを増すことは、我が町のアイデンティティを高め市民の誇りにつながります。400年続くオシャギリという山車が19台でる7月7日の村上大祭は、村上市民の誇りであり、近年、国の無形文化財に指定されました。歴史のまち村上という意識が高まってきた今、歴史的な町並みが整うことでその魅力も倍増し市民の愛着も深まります。

空家の改修事例(1)
空家の改修事例(2)
空家の改修事例(3)

寄附金の使い道と実施スケジュール

寄付金の使い道

今年度の空家再生の計画

今年度は、6軒の空き家再生を計画しており、1軒あたり20万円の補助を行います。
空家再生の応援金20万円×6軒=120万円                         

目標以上の寄付が集まった場合は、これと並行して進めている町屋の外観再生の補助金として使用させて頂きます。
なお、今年度の外観再生予定は9軒あります。

今年度の空家再生の計画

実施スケジュール

来年の3月までに6軒の空き家を再生します

11月~12月にクラウドファンディングを実施し、令和3年3月までに6軒の空家を新たな店舗等に再生し、町の新たな魅力を創りだします。

来年の3月までに6軒の空き家を再生します

プロジェクトへの思い

益甚酒店 益田茂彦(むらかみ町屋再生プロジェクト理事)

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私の本業は、明治時代から続く町屋で地酒を販売する酒販店です。
長きにわたって商店街活動も行ってきました。ここはかつて村上の一番商店街だったのですが、昭和の40年代、郊外にショッピングセンターができたのを機会に徐々に賑わいが少なくなってきたのです。幸いにも近年徐々に賑わいを取り戻してきましたが、未だに空家、空店舗が多くありまだまだ十分ではありません。
この城下町を賑わいのある町に復活させたい。そしてもっともっと商店街を活性化させたい。そのためにもこれまでにない特色のある店舗を増やし魅力を高めることができたらと思っています。
その実現のためにクラウドファンディングにご協力頂きますようお願いします。

村上大工匠の会(㈱大竹建設) 大竹健一(むらかみ町屋再生プロジェクト理事)

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私は大工です。
村上の伝統的な建築を復活させる仕事をほかの大工とともに行ってきました。村上は伝統的な城下町の町屋が今でも沢山残っている町です。
せっかくのこの町の町屋が空家になり最後には取り壊されてしまうのが残念でなりません。空家を復活させることが村上らしい町並みを残す大切な仕事だと思っています。
皆様のお力添えをどうぞお願いいたします。

プロジェクトを応援する声

村上市在住 小田明子さん

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村上が大好きな私にとってこの町が昔のように賑わっていく様子が見られることが嬉しい。
お店が町屋の外観再生によって変わりゆく中で、今度は空家を活用してお店が増えていったらますます村上は賑わいを増していきます。
どんなお店ができるのか、また、どんな街並みが見られるのかを考えるだけでワクワクしてきます。
ここに住んでいる私たちが足を運びたくなるような町になることを思い描いています。

村上市在住 菅井ゆうきさん

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空家が再生されお店に生まれ変わる度「ああよかったな」と思います。
私が小さいころよりずっと増えた空家やシャッターを見る度に寂しい思いを抱いてきました。ですので、空家が再生され新たなお店になった時は本当に嬉しかったです。
新しいお店にはつい足を運んでしまうのですが、この「つい」が多くなれば町が賑わってくるのではないでしょうか。これからも「つい」足を運んでしまう素敵なお店ができることを願っています。

寄付者のみなさまへ

新潟県地域政策課からのメッセージ

村上市の中心市街地は城下町の風情が残る地域であり、以前から、その歴史や食文化を活かした地域づくりが行われてきました。
「町屋の人形さま巡り」や「町屋の屏風まつり」では、町屋で受け継がれてきた人形や屏風などの展示、町屋の趣を感じるまちあるきを楽しむことができ、毎年県内外から多くの観光客が村上市を訪れます。

そんな村上市も空家の課題と無縁ではありません。
地域内の空き家改修に、人的、金銭的なサポートをする「むらかみ町屋再生プロジェクト」の取り組みによって、徒歩圏内に新たな店舗が生まれ、地域の魅力がより一層高まるものと期待されます。

当県の「クラウドファンディングを活用した地域づくり活動資金調達事業」を通して全国の皆様にむらかみ町屋再生プロジェクトの取組を知っていただき、活動にご協力を賜りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

むらかみ町屋再生プロジェクトからのメッセージ

町屋再生10周年記念講演会後の懇親会にて

村上は平成9年まで観光客がゼロの町でした。それが町屋を活かしたイベント「町屋の人形さま巡り」などで全国から大勢の人が村上に訪れるようになりました。
イベントの時に集中していた町の賑わいが、サッシやトタン・アーケードで覆われていた町屋の外観を昔の姿に戻す当会の取り組みで通年で観光客が訪れるように変化してきました。
そして次のステップが商店の復活です。新しい感覚で店を出し旧商店街とは違った魅力の店を増やすことが更なる町の活性化につながります。それが空き家の再生なのです。
変化してきた村上の勢いを更に強めるためにお力添えをお願いします。

寄付特典:プロジェクト会員特典をお渡しいたします!

10,000円以上の寄附者の皆様全員が対象:むらかみ町屋再生プロジェクト会員特典

寄附をお寄せいただいた皆様には、むらかみ町屋再生プロジェクトの会員特典として、会員証と成果報告パンフレット、瀬波温泉宿泊特典を送付いたします。

・会員証:寄附者の方のご氏名で作成
・成果報告パンフ:1回/年発行(郵送)
・瀬波温泉宿泊特典:下画像詳細

【注意事項】

・いただいた個人情報は、新潟県より寄附先のむらかみ町屋再生プロジェクトへ提供し、寄附特典の発送等に活用させていただきます。
・寄附額に応じて自動で特典寄附をお送りします。お礼の品を選択いただく必要は御座いません。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-