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小・中学校でいじめの怖さや命の大切さを子ども達に伝える ~佐賀県内で実施する出張授業・出張個別相談を無償で行ないます~

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 517,173

25.8%

目標金額:2,000,000

達成率
25.8%
支援人数
10
終了まで
73
/ 89

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2020年11月13日~2021年2月9日(89日間)

佐賀県NPO支援×地域活性化いじめ撲滅実行委員会

プロジェクトオーナー

子どもの頃いじめに遭い、不登校の経験を持つプロレスラーの将火怒(まさかど)を中心に、佐賀県内の小中学校へ出向き、道徳の時間に無償で出張授業を実施しています。小さく始めた呼びかけでしたが、現在は佐賀県警察本部、全市町と全市町の教育委員会のご協力のもと、地域の大人も巻き込んだ、子どもたちにいじめの怖さや命の尊さ、夢を持つことの大切さを伝える取り組みになりました。

2020年は、コロナ絡みの相談も増えてきました。子どもの「いじめ」や「独りぼっち」が地域から無くなるよう、大人への理解と協力を呼びかけを強化し、このプロジェクトをさらに推進していきます。

佐賀県NPO支援

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

佐賀県から!日本から!いじめゼロ宣言!!

悩んでいる子どもたちに立ち上がるきっかけを

2016年の秋に文部科学省から発表された「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」の資料で、佐賀県でのいじめ認知件数が556件もあること、多数の子どもたちが苦しんでいることを知りました。

誰にも相談できず悩んでいる子どもたちに立ち上がるきっかけを作りたいと思い、自身がいじめを受けて不登校になった経験を持ち、いじめ撲滅の呼びかけを熱心に行っていたプロレスラーの将火怒(まさかど)選手に相談しました。将火怒選手(2020年5月より佐賀市いじめ撲滅大使を委嘱)との出会いを機に、いじめ撲滅をテーマにした子ども向けのチャリティプロレス大会や、希望いただいた小・中学校で道徳の出張授業を開催した結果、たくさんの子どもが笑顔になり、県内の学校や教育委員会からの口伝えで相談や授業の依頼が殺到しました。

地域の大人が協働していじめ撲滅をサポート

これまでの活動から、市町・教育委員会・校長会や学校・地域の大人がバラバラに課題解決に取り組むのではなく、それぞれが役割を明確にして協働することが、多くの子どもを笑顔にし、さらには地域の活性化にも繋がると感じています。現在、佐賀県の全市町や全教育委員会、佐賀県警、社会福祉協議会、ライオンズクラブ、ロータリークラブのボランティア団体、九州電力㈱佐賀支社など、応援の輪が広がっています。子どものいじめを、子どもだけで解決することは難しい。子どもたちがもっと気軽にSOSを発信できる居場所を作りたい。私達がその受け皿になりたいという思いで活動を行っています。

子どもたちの明るい未来づくり

文部科学省調査の2020年秋の発表によると、佐賀県のいじめ認知件数は前年の950件から1300件あまりに増加しています。今も人に相談できずにいる児童・生徒たち、学校でいじめを止めようと一歩踏み出せずにいる子どもたちが多数いることが想定されます。私たちも学校等での講演や個別相談を経て、一層のいじめ撲滅・子どもたちの明るい未来づくりの一助になりたいと思っています。

いじめに悩む子をなくすために

いじめ撲滅実行委員会の取組み

1)小・中学校でのいじめ撲滅講演・道徳の授業実施

自身がいじめに遭遇し不登校の経験を持つ当団体の佐賀市いじめ撲滅大使でもある将火怒(まさかど)選手と元小学校校長・元公民館館長で当団体顧問の村岡智彦を中心に、佐賀県内の小中学校に赴き道徳の出張授業で、子ども達に、いじめの怖さ、見て見ぬふりをしない、命の尊さを語り掛ける活動を行っています。
2018年度は54校、2019年度は56校で授業と講演を実施しました。2020年度はコロナ禍の影響で出張授業の実施がかないませんでしたが、オンライン授業なども活用して2021年は希望いただいたすべての学校での実現を目指します。

2)教育委員会や行政と連携したいじめ撲滅

いじめ撲滅実行委員会には、多くのご相談が寄せられます。当会では子どものSOSに対して、すぐに会いに行き対面会話、その後もメールや電話でのサポートを行なっています。状況に応じて市町の教育委員会や県警と連携し、速やかな解決を目指しています。1日でも早く子どもたちの笑顔が取り戻せるよう、関係各所と日ごろから情報を共有し適切な対応ができるよう教員や青少年育成協議会や地域の大人に向けて講演会や勉強会を実施しています。

3)いじめ撲滅チャリティ大会の実施

年に数回、開催する市・町と教育委員会・学校・その地域の方々と連携したいじめをテーマにした子どものためのチャリティ大会を行っています。大会では、ヒーローショーや、テーマに分かれてのグループセッションで、子ども達にいじめの怖さ、命の尊さを伝えています。その他、 児童生徒を中心に 会場に集まった人全員で「○○市町いじめゼロ宣言」など、子どもだけでなく祖父母、親が一緒に参加して楽しみながらいじめについて考える機会を提供しています。大会運営には当会だけではなく市・町、教育委員会や佐賀県を中心に多数のボランティアのご協力のもと、参加費無料のイベントとして開催しています。

4)佐賀市の子どもの居場所や相談場所の開設

当会では365日、24時間、子どもからの相談を受け付けており、相談者と直接会い、連絡を取り合って問題解決に取り組んでいます。これまでの相談から苦しんでいるのは子どもだけではなく、親御さんも悩まれている事がわかりました。ご家族がもっと悩みから開放されるよう月1回、県内の不登校やいじめに悩んでいる子どもや親が気軽に悩みを打ち明けられる居場所『心の居場所』の開設を準備中です。『心の居場所』は、九州電力㈱佐賀支社さんのご厚意により佐賀駅前の社屋の一室に設けます。校区に関わらず、どのような境遇の子どもでも無料で気軽に利用できる施設で、当団体の代表や元小学校校長の顧問による相談のほか、悩みを抱える複数の子どもの交流、悩みを抱える複数の親の交流の場として利用できる居場所となることを目指しています。

佐賀県から、子どもたちを笑顔に

【寄付金の使い道】

・佐賀県内の小中学校で実施する出張授業の開催費
・個別面談や講演の実施・運営費
・チャリティイベントの運営費
・『心の居場所』運営費


【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合もプロジェクトを実施しますが、時期が変わる可能性があります。目標金額以上の寄附を頂いた場合、次年度以降の活動資金として活用いたします。

【寄付金の使い道】

事業に携わる方の思い

地域活性化いじめ撲滅実行委員会 代表理事 古場 英樹

佐賀県、日本の将来を担う子どもたちのために

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「実はうちの子がいじめに遭っているようで」「学校に行きたくないって息子が言っていて」との言葉を、友人・知人からよく耳にしました。「じゃあ僕らで出来ることから何かやろうよ」と思い立ち、2015年12月から地域活性化いじめ撲滅プロレス実行委員会という名前で佐賀市民団体として手弁当で友人達とこの活動を開始しました。

当初は、「教育の素人のおまえ達に何が出来る?」と思われているようでしたが、活動を通じて賛同者が増えていき、2018年度から佐賀県内の全市町、全市町の教育委員会、校長会、佐賀県警察本部、県社会福祉協議会を始め多くのボランティア団体、企業にも協力いただける活動になってきました。

活動を通じて、子どものいじめは、子ども間での解決は難しいという事がわかりました。教育委員会・学校・保護者そして地域の大人達が共通の認識を持って取り組めば、子どものいじめはもとより大人のいじめも解決出来る。さらに地域も活性化すると信じています。

出張授業・個別相談・チャリティイベント・いじめ相談室や子どもの居場所も開設しますが、どのような境遇におかれている子どもでも気軽に参加してもらいたいという思いから、すべて参加無料で行なっています。

必ず佐賀県からいじめ撲滅を実現して、日本全国にも波及していけるように全力で走り続けます。
どうか活動の支援を宜しくお願い申しあげます。

佐賀市教育委員会教育長 中村佑二郎

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佐賀市においては、2018年度から「佐賀市地域活性化いじめ撲滅チャリティプロレス大会」を開催いただいており、今年度で4回目を迎えます。昨年度は、佐賀市立神野小学校体育館にて、約520名の参加のもと、大会が開催されました。当日は将火怒さんからいじめ撲滅についての話があったり、将火怒さんからいじめ撲滅の授業を受けた児童の感想文の発表が行なわれたりしました。参加者は、大人子どもを問わず、いじめについて改めて深く考えさせられる大会となりました。本年度も佐賀市立嘉瀬小学校において大会が開催される予定ですが、昨年同様に大変意義深い大会になると期待しています。また2018年度からは佐賀市内の小中学校において、将火怒さんによる出前授業を行なってもらっています。

2018年度は13校、2019年度には24校の学校へ出向いてもらっています。授業では、自身のいじめ体験談を話してもらったり、いじめをすることの愚かさについて話してもらったりしています。授業後の児童生徒の感想は、心の成長を読み取ることができる内容となっています。また、教職員にとっても、第三者から話を聞くことで、いじめについて再考する大変素晴らしい研修となっています。
以上のことから、本事業を応援します。

佐賀市立嘉瀬小学校校長 江口 浩文

未来ある子ども達のために大人ができること

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~夢をもち いじめに立ち向かう勇気を~
「平成30年度、小中学校で認知されたいじめの件数は54万件を超え、過去最多を更新した」という文科省の調査結果が公表されました。心身に大きな被害を受けるなどの「重大被害」も含まれ、その中には、いじめにより自ら命を絶つ者も含まれています。いじめは、未来ある子ども達の心を破壊し、夢、希望を奪い、生き方を一変させてしまう恐ろしい武器であり、絶対に使ってはいけない、この社会にあってはならないものです。しかし、現実はどうかと問うてみると、大人社会も含め、依然としていじめは減っていないのが実情であり、悲しい現実に苛まれます。

未来ある子ども達を守るために、学校においては,いじめ撲滅に向け、いじめを受けた側に立ち、考える心づくり、いじめに気づき、許さない風土づくり、嫌なら嫌と言える勇気の大切さを、日々の生活を通し醸成に努めます。目を転じ、私たち大人はどうでしょうか?「自分たちの小さいときにもあった」では済まさない、大人がいじめを容認する風潮の排除に向け、まずは私たち大人が立ち上がる必要があるのではないでしょうか?その先陣を切るのが地域活性化いじめ撲滅実行委員会であります。その活動のメンバーであるプロレスラーの将火怒は子どもの頃、いじめられた体験の中から、いじめの卑劣さ、親の苦しみ、仲間の支え、そして夢を持つ大切さを授業、大会を通じて伝えています。

今、この団体の取り組みは、夢を奪ういじめ、子どもの未来を変えてしまういじめ撲滅に向けた大きなうねりになっています。いじめをなくし、子どもの夢、未来を作るのが、私達大人の役割であり、社会の使命だと考えます。「すべては子どもたちの幸せのために」をスローガンとしたいじめ撲滅実行委員会の取り組みにエールを送り、応援していきたいと思います。

佐賀県内中学校の3年2組の皆さんから

将火怒さん、ありがとう

○さくらさん○

将火怒さんの話の中で一番心に残った言葉は、悩んでいる人や苦しい思いをしている人の友達になって手を差しのべてあげてくださいという言葉です。そして夢を追うことに挫折はつきものだということ。苦しいことがあっても、諦めないで乗り越える、その先にはたくさんの幸せが待っているという言葉です。私は今まで、いじめられている人を見ても何の声もかけきらずにいました。でもこれからは本当の強い人になれるように勇気を出したいと思います。この言葉を心に刻んで生活していこうと思います。

○愛梨さん○

私もどんなに挫折しても諦めずに夢に向かって頑張ろうと思いました。そして周りに困っている人がいたら友達として手を差し伸べてあげられるような人間になりたいです。

○佳弘くん○

将火怒さんは、本当の強さとは困っている人がいたら、その人の気持ちを理解することができ、助けられるという強さだとおっしゃっていました。私も同感です。

○晟斗くん○

自分はいじめを見つけてそれを止めるということができない弱い人間です。この講演会の話で強くなるのは難しいけど、勇気を出して助けてあげられるようになれたらいいと思いました。

いじめ撲滅にかける想い

すべては子どもたちのために

小さく始めた呼びかけでしたが、昨年は50校以上で子どもたちに話をさせてもらい、たくさんの想いをつなげてきました。私たちは、いじめに悩む子ども・不登校の子どもに直接会いに行くことや、子どもに限らず地域から「いじめ」や「独りぼっち」が無くなるよう、大人への呼びかけも強化したいと思っています。

佐賀県警察本部、全市町と全市町の教育委員会が賛同して下さり、この活動を育てていくことで、他の地域でも頑張る大人が子どもたちに勇気を届ける存在になれたらと願っています。ぜひお力添えください。