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農村歌舞伎舞台をはじめとする「神⼾歴史遺産」の補修保全活動!神⼾の歴史を次世代へ残したい!

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 686,000

22.8%

目標金額:3,000,000

達成率
22.8%
支援人数
31
終了まで
30
/ 74

兵庫県神戸市 (ひょうごけん こうべし)

寄付募集期間:2020年10月19日~2020年12月31日(74日間)

兵庫県神戸市 

プロジェクトオーナー

神戸市内にはまだ約800棟の茅葺建物が残っています。その茅葺建物で行われる農村歌舞伎舞台は江戸時代以降、地元の数少ない娯楽の場として続いてきましたが、近年の急速な社会情勢の変化により、その維持も危機的な状況に直面しています。神戸市内には、この他にも国宝の文化財を始め、約580件の文化財があり、それ以外の多くの歴史的な建物や伝統的行事がありますが、その多くが継承困難になってきています。そこでこのような建造物等を今後新たに神戸歴史遺産と認定し、今回、農村歌舞伎舞台、若王子神社、住吉神社などについて、ふるさと納税による寄附を募集し守っていきます。伝統行事特別見学などの返礼品もご提供しています。

兵庫県神戸市

神戸市の六甲山地南側には、陸海空の接点としての都市機能、北と西側には豊かな農産地が広がり、優れた住環境と観光が共存しています。特に、神戸市には明治時代以降のハイカラなイメージがありますが、それ以前から、灘の酒蔵、有馬温泉など、先取の歴史が観光や産業にも息づいています。また、都市でありながら、市内北西部にはまだ約800棟もの茅葺建物が点在する景観も現存しています。六甲山地の恵みと交通の要所としての地域性によって生まれ、住民によって支えられてきた、数千年間にもおよぶ神戸の歴史。その豊かな歴史を次世代へ継承するための新たな取り組みを始めます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

神戸の宝として、有形無形の文化財を守りたい。

「神戸歴史遺産」について

神戸市では「指定文化財」と、これまで保護の対象とされてこなかった歴史的な遺産を含めて「神戸歴史遺産」と呼ぶことにしました。農村歌舞伎舞台をはじめ、神社仏閣などの建造物やその土地に伝わる伝統行事など、少なくとも6000件を超える候補の中から神戸歴史遺産を認定していきます。

神戸にある建造物や伝統行事は、地域の人々によって大切に支えられてきましたが、少子高齢化や都心への一極集中など社会の変化によって、これまでのように地元の人々の手だけで支えることが経済的にも困難になってきました。神戸の貴重な歴史的財産を守り、受け継いでいくためには、ぜひ皆さまのご協力が必要です。

農村歌舞伎を上演するために修理が必要です。

北僧尾農村歌舞伎舞台・上谷上農村歌舞伎舞台

神戸市北区には古くからの農村歌舞伎舞台が点在していました。農村歌舞伎は戦前まで活発に上演されていましたが、徐々に演じられることが少なくなり、舞台の数も少なくなっていきました。その後地元の人々の手で復興し、2000年(平成12年)から、4つの舞台をローテーションで回り、毎年上演会を行っています。

今回修繕等を予定しているのは、北僧尾と上谷上の農村歌舞伎舞台です。北僧尾の舞台は1777年(安永6年)に建立された現存する日本最古の舞台です。建物として歴史的価値が高いだけでなく、地域の伝統行事や祭礼を行ってきた大切な場所です。修繕を行うことで貴重な歴史遺産としての価値を守るのはもちろん、地域の心のよりどころの場所として、さらに農村歌舞伎を盛り上げ、たくさんの方に足を運んでいただける場所として継承したいと考えています。

人々のよりどころを守ります。

若王子神社(神戸市北区)

真言宗の寺院「無動寺」を守護するために室町時代につくられた「若王子神社」は、国の重要無形文化財に指定されています。この神社は地域住民が代々順番で神主を務め、管理と伝統行事を住民が行っています。

この神社には防火設備がありません。

防火設備を導入するための費用はかなり高額であり、地元だけの負担では厳しい状態です。人々の心のよりどころとなっている神社を火災から守ることで、遅くとも江戸時代から続く伝統行事を守っていきたいと考えています。

 
 

住吉神社(神戸市西区)

神戸市の指定有形文化財に指定されている住吉神社は、754年に創建されたと伝えられています。

シロアリの被害により本殿の損傷が激しくなってきています。

シロアリを駆除しても傷みそのものは直すことができず、このまま放置すれば次の世代へ大きな負担が伴います。また神社が傷んでいるとお祭りにも影響します。補修することで、いつでも手を合わせに来られる場所に、誰でも来やすい場所に、来られた人を包み込むような場所にしたいと考えています。

神戸市文化スポーツ局文化財課・千種学芸員

写真

神戸の歴史的な遺産は、明治時代以降では、阪神大水害、神戸空襲、阪神淡路大震災により多くが失われました。さらに、近年の社会情勢の動向で新たな危機が加速しています。主に利便性や経済性を優先することにより、地域のシンボルであった建物が次々と消え、地域の世代を超えた交流の場として伝統行事が途絶えつつあります。阪神淡路大震災後の復興においても、伝統行事は大きな役割を発揮しました。このような地域力を醸成し、地域の魅力を地域の人々が認識していただくために、これまで指定されなかったものも含めて「神戸歴史遺産」として認定していきます。これらを、次世代を担う子どもたちに継承する事業に是非ご支援をお願いします。

寄附者のみなさまへ

集まった寄附金は下記の事業に使わせていただきます。

農村歌舞伎舞台・若王子神社・住吉神社など神戸歴史遺産の保存・改修等に係る費用

※寄附フォームより支援したい神戸歴史遺産を選ぶこともできます。
※目標金額の達成に関わらず、上記使い道へ活用させて頂きます。

若王子神社と住吉神社に1万円以上ご寄附いただいたみなさまのうち、ご希望の方には、修理等の完了後5年間、現地に銘板を設置させていただきます。

※銘板をご希望の方は、寄附フォームにてその旨をお申し出ください。