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星と湖に囲まれた山のシェアオフィスを創りたい! 新しい働き場・新しい山の過ごし方を発信

カテゴリー:新産業・地域創生 

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寄付金額 822,000

27.4%

目標金額:3,000,000

達成率
27.4%
支援人数
55
終了まで
60
/ 91

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2020年10月26日~2021年1月24日(91日間)

佐賀未来創造基金 with 佐賀県地域おこし協力隊×佐賀県

プロジェクトオーナー

約8割が豊かな森林に囲まれた緑と清流と温泉の町、佐賀市富士町。
夏は涼しく避暑地として多くの方が訪れます。
そんな富士町で、都会と佐賀との「二拠点生活」の拠点として、仕事をしながら新しいチャレンジができる場、シェアオフィス「音無テラス」を建設します。

このプロジェクトでは、机と向き合うだけの閉ざされた空間から離れ、「山」という環境で働くことで、これまでにない繋がり、自由なアイデア、コミュニティが創出される、都会にない「居心地の良い生活」を富士町から発信します。
早朝、山の清浄な空気を身体いっぱいに取り込めば、仕事もきっとはかどります。昼は湖畔を眺めながらおしゃれなカフェでランチ、日が暮れる頃に温泉に浸かり、夜空を眺めてください。そこには満天の星があり、心行くまで癒してくれます。

“懐かしくも新しい”山の過ごし方を是非堪能いただきたいです。

佐賀県NPO支援

佐賀市富士町は佐賀県の最北部に位置し、約8割の豊かな森林に囲まれた「緑と清流と温泉の町」です。
清らかな水資源があり、「何時間でも浸かっていられて、美肌効果も高い」と評判の古湯温泉や熊の川温泉もあります。
富士しゃくなげ湖ハーフマラソンには毎年2000人以上もの方が湖畔の周辺を気持ちよい風がランナーを包みます。
銀河大橋から眺める山の景色と湖畔はとても美しく心癒されます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

山のシェアオフィスで人々を癒したい!

新しい働き場・新しい山の過ごし方を発信

人口約3700人(平成30年調査)の富士町は、約8割が豊かな森林に囲まれ、また、古湯温泉や熊の川温泉など佐賀の温泉地として、休日には県内外から多くの人が訪れます。
しかし、富士町もまた、日本の他の中山間地域同様、平成27年から約300人減と人口は減少の一途を辿り、就職先が少ないため若者は転出せざるを得ない状況です。

このプロジェクトの中心地となる富士町大野地区は昔、“音が無いぐらい静かな場所”ということで音無地区と呼ばれていました。
その音無地区に建設する「音無テラス」は、都会の喧騒から離れて仕事をしながら、新しいコトやモノ、ヒトの発信ができる場所になります。

申し遅れました、私は佐賀県地域おこし協力隊の山本 卓(やまもと すぐる)といいます。

私は一年前、東京から佐賀の山に移住してきました。大阪生まれで、役者を目指し上京。TVCM「ボラギノール」やNHK大河ドラマに出演をし、自ら劇団を立ち上げ、海外公演を成功させ日本に帰国、そして某テレビ局でディレクターとして今までの人生を走ってきました。
役者としてデビューをした年が2000年。今年がまさにデビュー20周年のプレミアムイヤーです。まさか佐賀に移住するとは想像していませんでした。新しい挑戦がしたいと佐賀県に移住を決意、今に至ります。

地域おこし協力隊として県外から来た自分だからこそわかる“佐賀の魅力”――それは「人」でした。

私は、山や川、自然が好き、それ以上にここに住んでいる「人」が好きです。だから、「移住」をしてよかったと思います。でも、同時に「移住」という言葉に少し重たさを感じています。
それは、「移住」という言葉の先に、「どうやって生活資金を稼ぐのか」という問題が見え隠れするからではないかと思っています。

「移住、定住促進のため、自分には何ができるのか?」――悩んでいた私に、地域の方が声をかけてくださいました。
その方、藤田健臣さんは、約30年前から音無地区でゲストハウス「カフェ・山秀朗」を経営されています。「君の気持ちが嬉しいから、僕にできることはなんでもするからね」という藤田さんや、藤田さんの呼びかけで集まってくれた地域の方と話し合い、行き着いた答えは「二拠点で仕事ができるシェアオフィスを創る」というものでした。

音無地区は福岡市内から約50分、佐賀市街から約40分とアクセスしやすい場所に位置します。
都会に慣れた人々が、徐々に山に慣れていける、絶妙な距離感だと思います。
短期滞在から長期滞在へ、自然なかたちで移り住める癒しの場を創りたい。
そして、新しい働く場・新しい山の過ごし方“音無スタイル”を提案していきます。

佐賀県初となる「二拠点生活」の場を創る

新しい働き場・新しい山の過ごし方を実感できる場に!

このプロジェクトでは、佐賀市の中山間部、富士町大野地区(音無地区)の星や湖畔など自然を生かした新しい働き場、シェアオフィス「音無(おとなし)テラス」を建設・運営し、利用者の方に仕事場としての活用のみならず、新しい山の過ごし方を体感していただきます。

「音無テラス」建設予定地は、地域の方に提供していただいた、湖畔が一望できる見晴らしの良い土地です。

事業主体は、私、山本卓です。
「カフェ・山秀朗」のオーナーで一級建築士でもある藤田健臣さん、佐賀県地域おこし協力隊として東京と二拠点で活動されている金井まりえさん、そして、支援してくださる地元の有志の方々と連携して、プロジェクトを展開していきます!

「音無テラス」は、2021年9月着工、2022年3月完成、2022年4月オープンの予定です。
今回のご支援は「音無テラス」建設費用の一部に充てさせていただきます。

■桜が咲く新たな門出のオープンを目指して

地元の方や応援くださる方と一緒に創っていきます

【寄付金の使い道】
シェアオフィス「音無テラス」建築費用の一部

※内訳
設計計画:50万
建物本体:250万
設備(電気・給排水・衛生):100万
外構景観整備:50万
総額450万円
うちGCFで300万円

【事業実施のスケジュール】
2020年10月「音無テラス」建設地購入
2020年10月下旬~2021年1月下旬 ふるさと納税(ガバメントクラウドファンティング)による寄付金の募集
2021年 9月「音無テラス」建設工事着工
2022年 2月上旬~3月中旬「音無テラス」内装設備工事
2022年 3月下旬 プレオープン
2022年 4月 シェアオフィス「音無テラス」オープン

地元の方や応援くださる方と一緒に創っていきます

Withコロナだからこそ新しい山の過ごし方を

「音無スタイル」から新たな価値を見出す

“音無スタイル”とは、新しい山の過ごし方です。

コロナ禍でテレワークをする機会が多くなりました。
「自宅での作業はどこか集中力が続かない」、「閉鎖された空間での仕事は窮屈に感じる」――そんな方に、二拠点での生活ができる場「音無テラス」を提供します。

滞在する人は、地域の人々とのコミュニケーションを通じて、山の空気を感じることができます。
また、シェアオフィス「音無テラス」をきっかけに、新しい仕事の創出・雇用が生まれることで、新たな担い手が現れたり、今は他の場所に暮らす若い世代が戻ってきたりすることも考えられます。

このプロジェクトでは、「二拠点生活」がキーワードの一つになっています。
近年、若者中心に「地方に貢献したい」という思いを持つ人が増えてきていますが、受け入れる環境がなかなか整いません。周りからも「どうしていいのかわからない」という声を聞きます。
「二拠点生活」ができる場を創ることで、自然環境や人の魅力にひかれた都会の人々が通うようになり、その中で地域の方との交流が始まり、地域に溶け込んでいく。その流れは地域の方にも刺激を与え、新しいコミュニティモデルが形成される可能性を秘めています。

「音無テラス」はオープン初年度(2022年)は利用者数が1000名を超えることを目標にしています。

地方移住を支援する「ふるさと回帰支援センター」(東京)の調べによると、2019年移住希望地ランキングで佐賀県は8位、特に20歳代以下は3位、30歳代は5位に入りました。

地方移住推進は、新しい段階を昇っています。今こそ二拠点生活の拠点を創る時です。

音無地区でお待ちしています。

事業に携わる方の思い

佐賀県庁 さが創生推進課 上滝寛記さん

■佐賀県庁 さが創生推進課 上滝寛記さん

中山間地・離島・県境地域等における人口の著しい減少、少子高齢化の急速な進展等により、集落等の機能低下が深刻化し、佐賀県は「今」、山を大事にしないといけなければいけないという大切な局面に直面しています。

一方で、新型コロナウイルスを機に都市部から地方への関心が高まってきています。
「今」をチャンスと捉え、県内外から人を呼び込む仕組みづくりに取り組むことで地域に交流を生み出し、交流人口の増加を図っていきます。

実際に、佐賀県の山には、ほかにはないポテンシャルがあります。
自然豊かで、そして、海に近く、また、奥深い山に比べると、都市部からのアクセスも抜群です。更に、土地柄も良く、人のネットワークもあるなど「佐賀にしかない価値」や「魅力」があります。
その価値や魅力を山本さんのプロジェクトにより、全国の皆さんにぜひ体感していただき、佐賀県への移住にきっかけになることを期待しております。

佐賀県庁は、行政主体の行政が決めた地域づくりではなく、「地域による地域のための地域づくり」をモットーに、地域がやりたいこと、その実現に向けて全力で応援します!

音無地区で「カフェ・山秀朗」を経営する藤田健臣さん

■佐賀の山が盛り上がるきっかけにしたい

富士町の課題は、やはり少子高齢化です。
解決のため、移住者を増やす取組みを進めていかなければなりませんが、「移住」は簡単なことではありません。
そこで、シェアオフィス「音無テラス」を建てることによって、まずは「交流人口」を増やしたい。そうして富士町の良さを知ってもらって、その中から移住者が出てくれればいいなと思います。
このプロジェクトは、都会の方々に新しい山の過ごし方を体感していただいて、ストレスフリーな社会の実現に近づけるだけでなく、少子高齢化対策としても、とてもいい手段だと考えています。

私のゲストハウス「カフェ・山秀朗」は30年前、誰も住んでいないこの音無地区に山仲間と一緒に建てました。
ここにさらに「音無テラス」が建てば、一層楽しくなる気がしています。
30年間静寂に包まれていた、この地域が活性化する――移住してきてくれた方たちが、頑張ってくれている。
私も応援していきたいと思います。

私のゲストハウス「カフェ・山秀朗」は30年前にこの音無地区に建てました。誰一人いない時にこの場所に。
ここに「音無テラス」が建てば、この地域は楽しくなる気がしています。
30年間誰も来なかった地域が活性化する――プロジェクトのお話を聞いた時に、移住してきてくれた子たちが、頑張ってくれている。私たちも応援していきます。

ミルン牧場 代表 横尾文三さん

■本当の豊かさを伝える発信基地になると感じている

私は40年以上佐賀県で、美味しい牛乳を届けたいとミルン牧場を経営してきました。
この地域の課題は「人口減少」だと思います。昔に比べて人口も減り限界集落と呼ばれてしまう地域が多くなりました。人口は減っていくのに、イノシシばかりが増え続けている(笑)そんな状態です。

シェアオフィス「音無テラス」は、新しい挑戦ができて、なおかつ、「都会半分・山暮らし半分」で仕事や山暮らしを楽しんでもらえる場所になると思います。“音無スタイル”プロジェクトによって人口増加にもつながるだろうし、こういうシェアオフィス事業が今後の地域活性化には必要だと考えます。

皆さん、佐賀の山に来てください。佐賀の山に来てもらえれば「本当の豊かさとは何か」を感じてもらえると思います。
私たちが地域に抱える不安解消に一石を投じてくれる山本さんは“山のスターになる人”だと確信しています。がんばってもらいたいと思います。

富士自治会長会 会長 吉浦明さん 

■シェアオフィスは富士町の地域活性の要になる

この富士町は昔人口は5000人以上いました。本当ににぎやかでいい地域でした。ところがここ10年ほどで人口がどんどん減少して、活気がなくなってきています。

これからの富士町で重要なのは持続可能な地域づくりです。ここ数年で富士町に移住してくれた若いご家族の方もいます。その子どもたちが暮らしやすい環境を整えていくことが大切だと考えています。
そして、今、私は「富士まちづくり協議会」の立ち上げ準備をしています。この「富士まちづくり協議会」で、地域の方だけではなく県外の方とも一緒に地域活性化活動を行っていくことを考えています。

私はこの富士町には、歴史や風景など魅力として発信できる要素がたくさんあると思っています。
その一つひとつの要素をこの「音無テラス」に来てくださった方たちと一緒につなぎ、地域を盛り上げていきたい。この「音無テラス」は富士町の地域活性の要の場所になってくれると思っています。

音無テラスを応援してくださる皆さまへ

佐賀県地域おこし協力隊-プロジェクトリーダー山本 卓からのメッセージ-

本プロジェクトページを最後までご覧いただきましてありがとうございます。
このプロジェクトをやり遂げるためには、皆さまからの応援が欠かせません。
地域の方とこの山を盛り上げていきたい。失われつつある山の歴史を繋いでいくためにも、このシェアオフィスを拠点として盛り上げていきたいです。
これから私たちは『二拠点生活をするなら音無地区』といわれるような交流人口の増加につなげていきます。

今、佐賀県には人が集まりつつあります。それだけ佐賀に魅力を感じる人が多くなっているのだと思います。
既に移住してきた方々は、カフェを経営したり、自然の中でヨガを行ったりとチャレンジをしています。
そして、地元の方も移住者とともに地域活性化のために奮闘されています。佐賀の魅力である「人」が、富士町周辺には集いつつあります。
皆さまも、どうか一緒にこのプロジェクトを盛り上げてください。二拠点生活をしながらの新たなチャレンジに”参加”してください。
そして、星を見ながら焚火を囲み、のんびりしてください。