コロナ禍において命懸けで働く医療従事者を支援したい!
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 1,820,193円
目標金額:1,800,000円
- 達成率
- 101.1%
- 支援人数
- 46人
- 終了まで
- 受付終了
山梨県山梨市(やまなしけん やまなしし)
寄付募集期間:2020年10月12日~2021年1月10日(90日間)
山梨県 山梨市
この支援は、新型コロナウイルス感染症の発生以来、自らの感染リスクと隣り合わせの状況の中、昼夜を問わずに医療提供を行っている山梨市内の医療機関を支援し、地域医療を確保することで、山梨市内の医療を必要とする全ての皆さまの生命の安全と、健康を守ることを目的としております。
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
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コロナ禍において命懸けで働く医療従事者を支援したい!
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の発生以来、自らの感染リスクと隣り合わせの状況の中、昼夜を問わずに医療提供を行っている山梨市内の医療機関を支援し、地域医療を確保することで、山梨市内の医療を必要とする全ての皆さまの生命の安全と、健康を守ることを目的としております。
医療崩壊につながらない努力を行っています
国や県においても医療機関や従事者支援を行っておりますが、十分な状況には至っておりません。
各医療機関では感染拡大を防ぐために、様々な施設整備や感染防止策を講じ、医療崩壊につながらない努力を行っています。
終息の見えないコロナ禍において、医療機関の収益も減少しており、医療機関の努力だけでは乗り越えることができない状況になっております。
このため、クラウドファンディングを通じたふるさと納税の寄付金を財源として、懸命に医療提供を行っている医療機関へ財政的支援を行うことで、医療機関支援の一助としていきたいと考えます。
コロナが広がる中、医療機関では感染者の治療や検査、院内感染防止のため様々な設備投資負担や医療従事者への財政支援を行います。
市内医療機関 病院、診療所、歯科診療所に対して、設備投資支援又は従事者支援のための交付金を支出します。
医療機関支援交付金の使い道
集まった寄付金は、市内の医療機関(4病院、19診療所)、及び歯科医療機関(15診療所)に対し支援金として交付します。その後の使い道については、主に医療従事者への支援金、新型コロナウイルス感染症対策のための設備整備等に活用します。
医療機関あるいは医療機関に従事する職員は、国内で新型コロナウイルス感染症が拡大する中においても、感染者や感染を疑う患者に対しての治療や対応、自覚症状のない患者が訪れる危険性がある中、患者の生命を守るために医療提供を懸命に行っています。
笑顔を守りたい。
新型コロナウイルス感染症によって、たくさんの笑顔が奪われることなどあってはなりません。
医療機関には、市民の笑顔を守るため、日夜努力していただいております。
※写真はすべて現場で撮影したものを使用しています。
寄附者の皆さまへ
山梨市 市長 高木 晴雄
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については、1月に日本国内で初めて感染が確認されて以降、感染者が増え続け多くの尊い命を奪い去りました。
国内発生からこれまで、国民ひとり一人の感染予防の努力や新生活スタイルを確立しても、いまだなお感染の終息が見えない状況にあります。
この間、医療機関またそこに従事する医療スタッフの皆さまは、最も感染の危険性のある医療現場において、医療崩壊を起こさないために、昼夜を問わず懸命に職務を精励されております。また、医療機関では来院者が安心して受診できるように、院内感染、クラスターの発生を起こさないための対応や施設整備なども行っております。
しかし、全国的な傾向として感染予防の為の、感染症指定医療機関として空き病床の確保、感染を懸念しての通院控えなどにより、病院の経営が悪化しており、これまで通りの医療行為が困難な状況になりつつあります。山梨市では、これまでの医療機関の努力とこれからの医療の維持の為、交付金を支出し支援をしてまいります。
何卒、多くの皆様にご賛同いただき、医療機関への支援の輪が広がりますようお願い申し上げます。
現在進捗情報はありません。
山梨県山梨市
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