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福島八幡宮大改修プロジェクト~子どもの笑い声が聞こえる、かつての賑わいを取り戻したい~

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 1,060,000

12.9%

目標金額:8,190,000

達成率
12.9%
支援人数
6
終了まで
75
/ 90

福岡県八女市 (ふくおかけん やめし)

寄付募集期間:2020年11月16日~2021年2月13日(90日間)

福岡県八女市×NPO法人福島八幡宮建造物保存機構

プロジェクトオーナー

八女市福島地区にある福島八幡宮(市指定文化財)は、350年以上の間、地域住む人の安寧を願う心のよりどころとなっています。この歴史的建造物に、かっての子どもたちの笑い声や地域のにぎわいを取り戻し、次世代につないでいきたいと想いのもと昨年に続きクラウドファンディングに挑戦します。

福島八幡宮の建造物群の内に象徴ともいうべき社殿(「拝殿、幣殿、本殿」市指定文化財)は、屋根の老朽化及び度重なる台風被害により雨漏りが酷くなっています。修復によって、訪れる人の安全を確保することができ、境内で走り回る子どもたちの笑い声が聞こえてくる憩いの場にすることを目指します。

このプロジェクトによって、歴史的建造物への関心を高め、八女福島の町並みの観光スポットとしての価値を高める機会となり、新たな賑わい創出のきっかけとなることが期待されます。

福岡県八女市

NPO法人 福島八幡宮建造物保存機構は、江戸時代の寛文元年(1661年)建設以来、旧福島城内住民の地域と家庭を見守り続けてきた「福島八幡宮(市指定文化財)」の修復保存と、文化的価値を高めることを目的として活動をしています。
倒壊の危険性のある歴史的建造物を後世に残すために、皆さんのご支援をお願いいたします。

この事業は、八女市が、ガバメントクラウドファンディングをとおしてNPO法人の活動を支援するもので、「NPO法人活動支援に係る寄附金交付要綱」により、「NPO法人福島八幡宮建造物保存機構」が活動を実施します。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

素晴らしい伝統的建造物を後世に残したい!

福島八幡宮の再生が、福島地区を再生する

八女市福島地区は2002年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、「福島八幡宮(市指定文化財)」は、江戸時代の寛文元年(1661)に建設以来、350年以上福島地区の住民の地域と家庭の永遠の安寧と繁栄を祈ってきた神社です。

また、260年以上の歴史を持つ国指定の重要無形民俗文化財の「八女福島の燈籠人形」が奉納される文化的要素を持った貴重な神社でもあります。

かつては、この場所を中心に町に活気があふれ、にぎわっていましたが、現在は当時の勢いを失っています。

八女福島の町並みの観光のランドマークにもなっている福島八幡宮は伝統的建造物群の象徴ですが、文化財としての価値が高いにもかかわらず、地震や台風等の度重なる天災に加えて老朽化により、雨漏り、瓦の落下、崩壊等の危険にさらされており、訪れる人や地域住民の安全の確保が困難な状況です。

また、少子高齢化や空洞化により、これまで福島八幡宮を地域の宝として支えてきた関係11町内会の住民が減少し、若い世代の歴史・伝統・文化継承に対する思いが希薄になりつつあります。

福島八幡宮が再生していく姿を次の世代に見せることは、地域コミュニティ、地域の財産価値、地元への愛着を再確認する機会だと考えています。

260年以上の歴史がある福島燈籠人形

歴史的建造物群の保存修理事業には、市伝建保存修理事業補助金を活用できるものの、多額の自己資金が必要です。

八女市の伝統的建造物や伝統文化を次世代につなげるためにご協力をお願いします。

福島八幡宮の倒壊を防ぎたい

安全な建物として、地域のシンボルに!

雨漏りがひどくシートを被せた社殿

八女市本町福島地区のシンボルとなっている福島八幡宮の修復活動は、2018年から2027年度にかけて行っています。

福島八幡宮境内にある建造物の内、福島八幡宮の象徴ともいうべき社殿(拝殿、幣殿、本殿)は、老朽化及び度重なる台風被害で、雨漏りがひどくなり、現在、シートで雨漏りを防いでいる状況です。

この社殿は、訪れる人の参拝とともに成功勝利・家内安全・家運隆昌・心願成就・交通安全などの祈祷を行う、重要な建物です。

2021年度に実施する事業については、 NPO法人福島八幡宮建造物保存機構が主体となり、この社殿の調査と一部の修復を実施します。※社殿は3年間かけて修復する予定です。

今回のご支援は、保存修理費用等の一部に充てさせていただきます。
保存修理にあたっては、町並み景観や歴史的建造物の価値を損なわないように、市伝建保存計画の基準に合致した内容で、NPO法人八女町並みデザイン研究会担当建築士、市及び関係者との協議を行います。

なお、地域住民、特に若い世代に歴史・伝統に対する思いや、アイデンティとしての福島八幡宮の存在意義を知っていただくために、修理後の見学会イベントを行い、地区内外の皆さんに共感していただく活動も行います。

約3年かけてしっかりと修復を進めます

【事業実施のスケジュール】
≪1年目の2021年度≫
・2021年6月~9月:調査・実施設計・内容検討
・2021年12月~2022年3月:保存修理工事
≪2年目の2022年度≫
・2022年4月~2023年3月:保存修理工事
≪3年目の2023年度≫
・2023年4月~2023年12月:保存修理工事

【寄附金の使い道】
福島八幡宮社殿(八女市文化財)の保存修理工事にかかる費用の一部

※目標金額に達しなかった場合、当NPO法人が、市内の有力企業等を含め寄附金の再募集をさらに強力に推進しながら事業費を確保し、事業を実施します。すでに市内の関係事業者店舗に募金箱を設置して自主財源の調達を行い、広く支援の輪を広げています。

福島八幡宮の再生にNPOが取組む!

左:修復前/右:修復後 修復された回廊西

八女福島地区は、町家の再生保存活動が進み、近年、古い建物のファンや人気の町家カフェ巡りをする観光客が徐々に増えています。

なお、重要無形民俗文化財「八女福島の燈籠人形」が公開される放生会には、沢山の観光客や参拝者であふれています。

福島八幡宮の境内は、訪れる観光客や近隣住民が安心して参拝していだけるような場所でありたい。

再生された町家との回遊性を高め、まち歩きのスポットとして町全体にかつての賑わいが戻ってくることを目標としています。

これまでのガバメントクラウドファンディングの取組み状況

[令和元年度実施ガバメントクラウド] 東回廊の修復工事
 ・令和元年 ガバメントクラウドファンディング実施
 ・令和2年 東回廊修復工事

[修復前 東回廊]建物が傾き立ち入り禁止となっていました。

[修復前 東回廊]今にも落ちそうな瓦

[修復中 東回廊]瓦を落とし傷んだ部材の修復をしています。

[修復中 東回廊]修復中の内部

境内に子どもの笑い声を取り戻したい

NPO法人福島八幡宮建造物保存機構の関係者

このプロジェクトにより、観光客や近隣住民のいこいの場の安全を守り、子どもたちの遊び場として、子どもたちの笑い声が絶えなかったかつての境内が蘇ることが期待されます。

歴史的建造物群の再生だけでなく、このプロジェクトをとおして、町並み景観の保全、文化財・歴史遺産の保存がどれだけ大切であるか、福島八幡宮が地域のシンボルであることを、地域のつながりが希薄化しつつある福島地区の方に再確認していただく機会となるように、次世代につないでいきます。

NPO法人福島八幡宮建造物保存機構の関係者

事業に携わる方の思い

NPO法人福島八幡宮建造物保存機構 理事長 牛島 幹

■子供の頃の賑やかな福島八幡宮に戻したい

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昨年度、NPO福島八幡宮建造物保存機構に対しまして多くの支援を賜りありがとうございました。おかげ様で西回廊に続いて今年度は東回廊の修復に着手することができました。
令和3年3月には東回廊の修復が完了する予定です。来年度からは3年計画で社殿(拝殿、幣殿、本殿)の修復工事にかかる予定です。

私にとって福島八幡宮は、子どもの頃の遊び場であり地域のいこいの場でした。特に9月の燈籠人形がある3日間は、屋台、お化け屋敷、サーカスが来て興行でにぎわっていました。
舞台の横に座る後見役も3回くらい出た記憶があります。結婚式もここで行いました。

そんな、福島八幡宮が非常に危険な状態になっており、社殿の雨漏りや社務所も使用に耐えない状況に肩を落としました。福島八幡宮が修復されることはふるさとの希望や活性化につながると考えています。

コロナの流行がなかなか終わる気配が見えない中、皆様方もいろいろな事で大変な時期だと思います。しかし、ふるさと(地元地域)を守るためには歩みを止める訳にはまいりません。どうか私たちの気持ちを組み取って頂いて応援しようと思っていただけたら幸いです。

福島八幡宮 宮司 吉開 雄基

■皆様からのご支援に感謝しています

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昨年の大改修事業に於けるガバメントクラウドファンディングに対して多くの皆様に寄附を賜り心より御礼申し上げます。
お陰様で目標金額を達成し、現在東回廊の修復が進んでいます。

昨年度に引続き今年度もガバメントクラウドファンディングで寄附を呼び掛けることとなりました。

今回いよいよ社殿の修復工事に挑戦します。社殿は神様が住まう社(やしろ)であり、皆様がお参りされる際、最も重要な建物であり地域のシンボルでもあります。

当宮は寛文元年(1661年)に建立されて以来、大規模な修復をするのは初めてであり、当宮としても非常に感慨深いものでございます。

この社殿を今後数十年、何百年と残していけるよう、皆様のご支援の程よろしくお願い申し上げます。

住民の声

矢部屋許斐本家 14代 許斐 健一

■商家町八女福島の歴史を伝える福島八幡宮

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八女市福島町の氏神である福島八幡宮は、江戸時代初期に筑後福島城の辰巳櫓のあった見晴らしの良い場所に八女市福島本村の土橋八幡宮から観請した神社です。
当初は「市(いち)」を立たせ、やがて活発な取引が行われるようになると、久留米藩最大級の商いの町として当町の商売の隆盛を大いに司った神社です。
また、樹齢数百年という樟や銀杏がそびえる鎮守の杜としても、現在も多くの人々に癒しと安らぎの場を与えてくれています。それ故、福島八幡宮の社叢(鎮守の杜)は自然と人の和を感じることができる場所と云えます。

しかしながら、この氏神神社も、現在は歴史と共に朽ち果てこのまま忘却の彼方へ追いやられようとしております。

コロナ禍や少子高齢化という現代社会において、私たちの文化・歴史と自然を伝えてきた場所=神社(社叢)は苦しくも2011年の東日本大震災での津波の勢いを減衰させた防潮林として役割が大きく注目され、今まさに先人たちの督智を知る意義が問われています。
福島八幡宮を再考し再建することこそ、地方(我々)が生き残るヒントになるのではないでしょうか。
この福島八幡宮をランドエスケープ(自然と人がつくる景観)の起点とし、私たちのふるさとの未来を、共に考えていきたいと思っております。

八女市に残していきたい神社です。

寄附者の皆様へ

NPO法人福島八幡宮建造物保存機構からのメッセージ

来年3月には回廊西に続き回廊東の保存修理工事が完了します。八女福島を代表する歴史的建造物の福島八幡宮の保存修理活動にご理解いただいた方、私たちの活動に共感していただいた方からの暖かいご支援に、心よりお礼申し上げます。

 毎年9月に行われる重要無形民俗文化財「八女福島の燈籠人形」の公演は、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、来年の9月には公演が行われることを願っております。
末尾に皆さまとご家庭の永遠の安寧と繁栄をお祈りいたします。

お礼の品一覧