感染症から避難者を守る! 衛生キット寄贈プロジェクト

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 330,000

22%

目標金額:1,500,000

達成率
22%
支援人数
14
終了まで
72
/ 90

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2020年11月6日~2021年2月3日(90日間)

佐賀県NPO支援×A-PADジャパン

プロジェクトオーナー

新型コロナウイルス感染症の流行にともない、災害時の避難や避難所における感染症対策が急務となっています。私たちはこれまで佐賀県をはじめとした行政、企業と連携して、災害多発地域の避難所へのサーモカメラや非接触型体温計の設置、避難所運営ハンドブックや感染予防啓発ポスターの配布など、避難所での感染予防を支援する取組みを続けてきました。
こうした取組みを進める一方、今年7月記録的豪雨が発生、広範な地域に甚大な被害をもたらしました。大きな被害が出た熊本県球磨村では、球磨川の氾濫で指定避難所が浸水し、村役場も孤立、感染症対策や被災者支援が十分にできる状態ではありませんでした。災害時にはマニュアル通りにいかないことも起こります。
そして、災害発生後の感染症のリスクは、新型コロナだけではありません。過去の災害ではインフルエンザや肺炎が多くの災害関連死を招いたと言われています。
感染症を防ぐ衛生キットがあれば、避難所での感染症のリスクを軽減することができます。
今回のガバメントクラウドファンディングでは、災害時に被災地に贈る衛生キットなどに活用する資金を募ります。「発災直後の衛生環境の改善」、そして「感染症などの2次災害で亡くなる命をなくすこと」を目指してプロジェクトに挑戦します。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

もし今、避難所で生活することになったら

災害への備えはできていますか?

マスク、手指消毒液、体温計、歯ブラシ、爪切り、スリッパ、カミソリ、コップ。
これらは、感染症対策として個人で準備しておきたいものですが、突然の大地震、川の氾濫による急激な増水など、普段災害に備えて準備していても、何も持ち出せないこともあります。
また、大規模災害が起こると、電気、水道、ガスといったライフラインが機能しなくなり、衛生状態も悪化します。さらに、避難所生活では、栄養不足、体力・免疫力の低下などにより、感染症の発生リスクが高まります。発災直後は歯ブラシや水、十分な食料がないことも多く、口腔衛生状態の低下により、肺炎やインフルエンザ、風邪などの呼吸器感染症を起こしやすくなることが知られています。

せっかく助かった命なのに、避難所で健康を損ね災害関連死を招いてしまうこともあるのです。衛生キットがあれば、避難所での感染症のリスクを軽減することができ、災害関連死を減らすことにつながります。

アジアパシフィックアライアンス・ジャパンについて

佐賀市のNPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は災害時に「空飛ぶ捜索医療団」の一員として、レスキューチーム、医療従事者らと連携した被災地での捜索救助活動に加え、行政や企業、市民活動団体と連携した救援物資の配布を行っています。

2016年の熊本地震、発災翌日から捜索救助活動と支援活動を開始

被災地にいち早く入るための航空機の活用、行政、企業、市民団体との平時からの連携強化の推進を通じて、被災された方々に対し速やかに医療と支援が届けられる仕組みの実現を目指しています。

災害で被災したとき、公的支援は期待できる?

行政等が行う公的支援の限界

「何も持ち出せなかった」「逃げる間もなかった」「もっと早く避難しておけばよかった」。救助された方々が口にされた言葉です。災害が起こってからでも何とかなるだろう、行政が何とかしてくれるだろう、自分だけは大丈夫、そう思っていても、自然は私たちの想像をはるかに超える勢いで襲ってきます。

令和2年7月豪雨 土砂崩れが起きた民家の周辺

行政等が行う公的支援も災害発生後すぐに届くとは限りません。拠点となる役場や避難所、消防署が被害に遭うことも少なくないからです。また、個人が使う衛生用品やお茶などの嗜好品は公的な支援で賄うことが難しい場合が多く、被災者自身で用意する必要があります。

しかしながら、発災直後はお店に人が殺到し、商品はすぐに売り切れてしまいます。また、災害で車が流されてしまうと、思うように買い物に行くことも難しくなります。

マスクや歯ブラシ、除菌シートなど健康を守るうえで最低限必要となる衛生キットをストックしておくことができれば、災害発生後すぐに被災地に届けることができます。

寄付金の使い道

いただいた寄付金は、被災した方々に配布する衛生キットなどに活用します。寄贈先や時期はA-PADジャパンにお任せいただきますが、寄贈結果をA-PADジャパンのホームページやふるさとチョイスなどでお知らせします。
1万円のご寄付で、衛生キット3個が支援物資として災害時に被災地に贈られます。

衛生キットに入っているもの

●粉付き歯ブラシ ●ストレートブラシ ●絆創膏・綿棒 ●毛抜き・爪切り・ハサミ・耳かき 
●コンパクトタオル ●アイマスク・耳栓・マスク ●除菌ウェットティッシュ
●水に流せるポケットティッシュ― ●組み立て 紙コップ ●マウスウォッシュ ●しおり
(男性用セットにのみ入ります)●2枚刃カミソリ ●シェービングクリーム  ●アフターシェーブローション
(女性用セットにのみ入ります)●コットン2枚・普通綿棒2本・ヘアゴム1個 ●ヘアクリップ


様々な被災地での経験をもとに、災害発生直後の避難所でニーズの高い衛生用品をセレクトしました。
※デザイン、衛生キットの中身は予告なく変更になる場合があります。
※衛生キットの購入費以外に、管理費、被災地への輸送費などにも充てさせていただきます。
※衛生キットは、発災直後から外部からの支援が届き始める3日目くらいまでの使用を想定しています。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

東日本大震災以降、日本でも寄付文化が定着、さらに少ない負担で寄付ができるふるさと納税の普及により、災害支援金としてたくさんの寄付が寄せられるようになりました。私たちはふるさと納税を通じて、より多くの人に支援を届けることが可能になりました。ふるさと納税以前には考えられなかったほど大きな変化です。

例えば、熊本地震でのペット連れ避難者への仮設コンテナ住居の提供、新型コロナの感染拡大を受けた50万枚を超えるマスクをはじめとする医療機関への支援、佐賀豪雨での移動支援(タクシーチケットの無料配布) など新しい支援のカタチへの挑戦も可能になりました。
この衛生キットも災害対応から災害準備へシフトするための私たちの新たな挑戦です。

新型コロナでマスクが不足するなか、2月に全国の病院にマスクを寄贈

災害対応から災害準備へ 防災への投資で将来の被害を軽減

私たちの普段の生活では蛇口をひねれば水が出ます。コンビニなどでいつでもどこでも気軽にペットボトルに入った水を買うことができます。しかしながら、ひとたび災害が起きて、水道や電気が使えなくなると、停電を免れて営業を続ける店に長時間ならんで、ようやく水を手に入れることができます。
このことは、普段から防災への投資をすることで少ない資源で効果的に災害に対応できることを示しています。

台風19号で断水が発生した福島県相馬市。給水袋を提供した

A-PADジャパンを指定した佐賀県のふるさと納税について

A-PADジャパンで2015年に開始したふるさと納税は5年目を迎え、これまでに4,000人を超える皆さまからご支援をいただき、たくさんの人とのつながりや、支援の輪が生まれています。
「災害支援に役立てたい」という想いでA-PADジャパンを指定した佐賀県のふるさと納税を選択する方が増えてくれたら、災害への備えを充実させることができ、より多くの命を救うことにつながります。皆さまのご支援宜しくお願いいたします。

A-PADジャパンを指定した佐賀県のふるさと納税のしくみ

お礼の品について

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新型コロナウイルスの影響で、生産者が心を込め、手間暇をかけてつくった食材や工芸品の需要が落ち込んでいます。佐賀県にはおいしい食材、素晴らしい工芸品がたくさんあります。

A-PADジャパンは、こうした生産者の製品をお礼の品としてご提供しています。
生産者への応援も兼ねてふるさと納税していただけたら嬉しいです!

生産者からのメッセージ

コロナウイルスの影響により、佐賀県内の牛肉消費は落ち込んでいます。
消費減退による、牛枝肉相場の下落状況により、廃業に追い込まれる生産者も出始めています。飲食店の時短営業や休業、更には消費者の巣ごもり傾向により、食品全般の消費は明らかに減少しています。
佐賀牛の消費拡大により、生産者が少しでも元気になれたら幸いです。

お礼の品一覧