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【クリエイター×伝統工芸】商品開発で伝統工芸を未来につなぐプロジェクトへの支援をお願いします。

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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目標金額:2,000,000

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佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2020年10月13日~2021年1月11日(90日間)

佐賀県NPO支援×ピースウィンズジャパン

プロジェクトオーナー

幕末・維新のころに日本の産業革新をリードした佐賀県には、有田焼・伊万里焼だけではなく、たくさんの魅力的な伝統工芸が受け継がれています。認定NPOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)はつくり手とつかい手をつなぐプラットフォームとして、伝統工芸を支援し地域活性化に寄与する「ピースクラフツSAGA」プロジェクトに取り組んでいます。お礼の品はもちろんすべて佐賀県の伝統工芸品です。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。

佐賀県NPO支援では、「佐賀支え愛」の一環として、新型コロナウイルスの感染拡大により売り上げが減少している県産品を応援できます!ご寄附のご協力をお願いします。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

伝統工芸の市場規模はピーク時の1/5。有田焼は1/8。

さらに・・・2020年はコロナ禍の影響で大ダメージ

昨今の伝統工芸を取り巻く状況は、大変厳しいものがあります。生産額は1984年(昭和59年)ピーク時の1/5まで減少し、企業数・従業員数ともに減少傾向にあります。
 
佐賀県の伝統工芸も例外ではありません。佐賀県を代表する伝統工芸である有田焼も1990年(平成2年)の最盛期と比べ、1/8まで売り上げが落ち込んでいます。

伝統工芸事業者は、市場の縮小、販路の減少、担い手不足などさまざまな困難を抱えているのが現状です。それに加えて、今年はコロナ禍の影響を非常に大きく受けています。

佐賀県陶磁器工業協同組合の調べでは、組合員の売り上げは2020年5月対前年比26.5%、6月で33.0%、7月で40.5%でした。コロナの影響で大幅に売り上げが落ち込んだまま、回復していないのです。

こんなにも苦しい状況だからこそ、希望を持ち前を向いてチャレンジに取り組む事業者さんを支援しなければならないと私たちは考えています。

クリエイターが引き出す伝統工芸の新たな魅力

商品開発プロジェクト[ピースクラフツSAGA EDITION 2020]

「ピースクラフツSAGA EDITION」とは、ピースクラフツSAGAが手がける商品開発プロジェクトです。どの商品もロングセラーとなることを目指しています。

伝統工芸事業者の個性や技を十二分に生かしながら、現代生活にふさわしい商品をつくることを目的に2018年からスタートし、今年で3年目となります。

今年は、デザイナーの澄川伸一さん、半田理恵さんと伝統工芸事業者の李荘窯業所、鍋島緞通吉島家、丸田宣政窯、副千製陶所、平田椅子製作所とをピースクラフツSAGAがマッチングし、プロジェクトを推進。約1年の時間をかけ、以下の工程でプロジェクトを進めました。

1 事業者選定

商品開発を希望する事業者を募り、クリエイターとのミーティングによって決定します。

2 初回打ち合わせ

クリエイターと事業者との打ち合わせの場をつくり、商品開発の方向性をすり合わせる。

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3 デザイン案提示

クリエイターが打ち合わせを元にデザインを提案し、事業者とのミーティングで調整していきます。商品完成までミーティングは何度も重ねられます。今年はコロナの影響もあり、対面のミーティングだけでなく、オンラインミーティングやメール、SNSなどを駆使して行いました。

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4 プロトタイプの製作

事業者が試作品を製作。実物をクリエイターが見て事業者と意見交換し、デザインに修正を加えます。

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5 ブラッシュアップ

事業者が再度試作品を製作。実物をクリエイターが見て、事業者と詳細を詰め、ブラッシュアップしていきます。

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6 完成

商品完成、クリエイターも事業者も万感の思い。

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7 写真・PVの撮影

商品完成後、プロモーション素材を用意するため、写真スタジオや作品の世界観にマッチした建物で写真や動画の撮影を行います。

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寄付金の使い道

開発した商品は、ふるさと納税ではPWJのみの取り扱いになりますが、参加事業者は今後、広く一般に販売していきます。現代デザインと伝統の技を融合させることで、マーケットを広げることになり、事業者さんの未来を切り拓くことにつながります。

プロジェクトに参加した伝統工芸事業者の声

チャレンジから生まれた発見

1.諸富家具/平田椅子製作所

平田 尚二さん

澄川さんのデザインといえば、流れるような曲線を活かしたデザインが特徴的です。今回のコラボレーションでどのようなデザインがくるのか楽しみでした。

ご提案いただいたデザインは、澄川さんらしい流線型が特徴的で、特にチェアーの背もたれ方向から見た優しいラインが魅力です。製作段階では、工作機械と職人の知恵比べ。完成品が世に出ていくのが楽しみです。

シンプルなモダンインテリアにも、伝統的な日本建築にも、さらには洋風な装飾インテリアにもコーディネートしてみたい作品です。

平田 尚二さん

2.黒牟田焼/丸田宣政窯

丸田 延親さん

数多くの窯元から黒牟田焼を選んでいただき光栄です。デザイナーとの共同制作は初めてで、良い刺激になりました。製作過程で得た気づきを活かして、今後の活動をどう展開していくかを考え、期待で胸を膨らませています。

このご縁を大切に、伝統の中に新しい作品を生み出す取り組みにチャレンジしていきたいと考えています。

丸田 延親さん

3.肥前吉田焼/副千製陶所

副島 謙一さん

自社での商品開発では、どうしても和食器のサイズという枠にとらわれがちになりますが、今回はその枠にとらわれず、男女問わず使いやすいくスタイリッシュなカップの大きさになりました。

当社が持っている技法をシンプルな装飾で表現していただき、大変満足のいく仕上がりです。

副島 謙一さん

4.有田焼/李荘窯業所

寺内 信二さん

澄川さんとは、ものづくりを通して長いお付き合いをさせていただいています。私の中で澄川さんは「曲線の魔術師」と理解しています。

今回のプロジェクトで一番に思ったことは、澄川さんと仕事をする意味。デザイナーとつくり手が、お互い響き合うことで生み出される「モノ」の中に時代を映す道具が生まれるものと確信しています。

今回は、長い時間をかけて話し合い、つくり直して納得できた取り組みになったのではないかと満足しております。

寺内 信二さん

5.鍋島緞通/鍋島緞通吉島家

山副 里さん

今回は日常的で実用性の高い座布団の、彩り豊かなすてきなラインアップに仕上がりました。

本デザインの持つ、モダンな感性が伝統的な鍋島緞通と融合し、現代の生活にも溶け込みやすい商品に仕上がったと思います。

山副 里さん

コロナ禍の困難な状況だからこそとチャレンジに挑む事業者の熱量はどんどん高くなり、その結果、素晴らしい商品が完成しました。

クリエイター紹介

澄川伸一(すみかわ しんいち)

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プロダクトデザイナー/大阪芸術大学教授/澄川伸一デザイン事務所代表

世の中はコロナ禍の影響で、今まで以上に家でゆっくりと過ごす時間が増えてきているのではないでしょうか?だからこそ、普段の生活で日常的に接する「モノ」には気を使って良質のもので過ごしていきたいものです。

「有田焼」を始めとして、古来から卓越した伝統産業の宝庫である「佐賀県」。今年は、特に職人さんの手による「ハンドメイドの技術」にフォーカスして新作をご用意いたしました。伝統的な技法を最大限に駆使しつつも、現代の生活にうまくマッチするような、素晴らしいアイテムぞろいです。ぜひ、この機会に。

半田理恵(はんだ りえ)

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コロナの影響でいくつものイベントが中止になり、人とのコンタクトポイント少なくなる中だからこそ、職人たちの人となりを伝えたいという思いがEDITION2020を通じて強くなりました。

日々、技術を磨き、逸品をつくり出す職人それぞれにフォーカスしたストーリーを追うことで、商品デザインにそのイメージを載せ、つかい手にも職人たちの思いが伝わればと思います。

未だ大変な状況は続いておりますが、事業者様にとってサポーターの皆様の存在は何よりの力になります!いつかまた笑顔で集まれる日を信じ、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

EDITIONの重要性

伝統工芸を未来につなげるために

私たちが商品開発プロジェクトに取り組むのには大きな理由があります。

①商品開発のリスクを減らす

伝統工芸事業者が単独で外部デザイナーを招聘し、商品開発に取り組むには金銭的、人員的に大きな負担が伴います。PWJがコーディネートし、費用を負担することで事業者のリスクを減らすことができ、チャレンジの幅を広げることができます。

②伝統工芸の新たな魅力を引き出す

経験豊富なプロダクトデザイナーに参画してもらうことで、伝統工芸品の持つ魅力を活かしながら、モダンで洗練された商品を生み出すことができます。そして、現代のライフスタイルに合わせた商品を世に送り出すことで、マーケットを広げ、伝統工芸の未来を切り拓くことができます。

私たちは佐賀の伝統工芸を100年続く産業にしたいと思って活動に取り組んでいます。2016年に行われた有田焼400年プロジェクトなど、注目を集める取り組みもあり、産地は努力を重ねています。それでも、佐賀県全体の伝統工芸は衰退傾向にあります。私たちの活動は微力かもしれませんが、伝統工芸事業者が希望を持てるようなプロジェクトに今後も取り組み、未来につないでいきたいのです。

そのためにも、日本中から愛されるような、世界から注目されるような商品を開発し、広めるチャレンジをこれからも続けていきます。

EDITION2020

EDITION2019

EDITION2018

お礼の品を選び、伝統工芸事業者を支援する!

ふるさと納税を通じてPWJの伝統工芸支援活動にご寄附いただいた方には、佐賀の工芸品をお礼の品としてお届けします。

700点以上もの工芸品をラインアップしています。実際に手元に置いて、品質の素晴らしさ、デザインの美しさを感じていただければ幸いです。

皆様のご支援が佐賀の伝統工芸事業者をさらに後押しします。

【注意事項】

佐賀県内の寄附者のみなさまへ
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号二)

この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)によるご寄附につきましては、送付ができなくなりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

※PWJでは、ご寄附額の最大15%を日本国内における費用(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)に活用させていただいています。ご了承ください。

全てのお礼の品を見る