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いちき串木野市のすべての寄付金の活用報告

子供たちが安心して楽しく遊べています!

2024/08/23(金) 09:00

いちき串木野市内には、子育て支援センター「きらきら」がございます。
こちらは、子育て中の方もこれから赤ちゃんを迎える方もどなたでも来ていただける集いの場です。
この度、 “エアートランポリン”を導入しました。
親子で一緒に飛び跳ねて遊べるので、通常のお遊びを、より楽しめることができています。
心のこもったご厚意を賜り、子供たちに笑顔を届けることが出来ました。
誠にありがとうございます。これからも、引き続きいちき串木野市をよろしくお願いいたします。

【担当者の声】
今回新調しましたエアートランポリンは、大人が飛び跳ねても問題ございません。
そのため、エアートランポリンを怖がっている子供たちに対して、大人がお手本をみせることができ、親子一緒に楽しめ、活気がついてきたと感じます。
心のこもったご厚意を賜り、子供たちに笑顔を届けることが出来ました。誠にありがとうございます。

「まぐろのまち」の復活に向けて

2018/04/11(水) 16:46

本市は、古くから遠洋まぐろはえ縄漁業が盛んであり、今でも船隻数は日本一です。以前は、串木野漁港で水揚げが頻繁に行われ、乗組員や関係者で街も活気がありました。しかしながら、近年では原油価格の高騰や輸送コストの問題で大消費地に近い清水港や焼津港に水揚げされています。また、まぐろ業界は大変厳しくなっており、平成元年と比較すると経営体や船隻数も大幅に減っています。そんな中、本市でまぐろを水揚げし、街に活気を取り戻すため、まぐろ漁船の母港基地化に向けた取り組みを行っています。平成29年8月には遠洋みなみまぐろの水揚げ指定港に認定され、本市の遠洋まぐろ漁船が捕獲した南まぐろが初めて地元串木野で水揚げすることができました。水揚げ回数や水揚げ量は決して多くはありませんが、「まぐろのまち」復活に向けて第一歩を踏み出すことができました。皆様からの暖かいご支援に心より感謝申し上げます

ふるさと納税を活用した県立高校の支援について

2018/04/11(水) 16:38

本市にある県立市来農芸高校は、学習の教材として鹿児島の特産である黒豚を飼育している県立高校です。近年では、入学者が減少の一途をたどり存続の危機に面しています。 そこで、市内に県立高校を存続させるため、ふるさと納税寄附金を活用した財政的な支援を始めました。また、黒豚プロジェクトを立ち上げ、【金の桜黒豚】として黒豚のブランド化に取り組み、地元飲食店でとんかつ、ハンバーグなど様々な形で消費者に届けられるようになりました。さらに、全国にもっとPRしたいとの思いからふるさと納税の返礼品としても提供をしています。この取り組みを通して「俺達でもやればできるんだ」、「家庭内でよく話をするようになった」など生徒たち自身も変わっていきました。皆様からいただいた寄附金が地元の高校生にとって成長の一助になっています。 ご支援本当にありがとうございます。

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