岩手県普代村

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普代村のすべての寄付金の活用報告

寄付金を活用して、伝統芸能「鵜鳥神楽」の備品を整備しました!

2025/05/11(日) 19:11

普代村の伝統芸能「鵜鳥神楽」は、平成27年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
皆様からの寄付金を活用して、神楽を舞う神楽衆が身につける着物や袴、道具などの備品を整備いたしました。

旧暦の4月8日(5月中旬)に行われる鵜鳥(うのとり)神社の例大祭では、この「鵜鳥神楽」が奉納されます。
境内の神楽殿を会場に「松迎(まつむかえ)」「山の神」「恵比寿舞」などの演目が披露され、訪れた方々は大漁祈願や海上・家内安全を祈願します。

寄付金を活用して、子どもの誕生を祝福!子育て世帯を応援しています!

2025/05/10(土) 19:11

岩手県で一番人口が少ない普代村では、年間の出生数が10人を下回っています。
皆さまからいただいた寄付金を活用して、次代を担う子どもの誕生を祝福し、子育て世帯等の育児にかかる経済的負担を軽減するため、祝金を贈呈しました。
普代村では第1子、第2子、第3子以降すべての皆さまに30万円を支給しております。
贈呈した皆さまからは「応援をいただき本当にありがとうございます」「これからの子育ての励みになります」など喜びの声があがっています。
今後も安心して子育てができる村を目指し、取り組んでまいります。

寄付金を活用して、ふだいっ子の学びを支援しています!

2025/04/27(日) 19:12

普代村は、塾等の子どもたちが学べる環境が整備されておらず、塾に通いたいという思いがあっても、通うことができない状況でございました。
そのような中で学習意欲のある児童・生徒を支援し、学習環境がよりよくなるよう、寄付金を活用して、村の事業で無料で「学習塾」を開催しています。
「わからないところを丁寧に教えてもらえた」「一人ではなくみんなで勉強することで楽しく勉強できた」「テストで点数があがりうれしい」など喜びの声が多く出ています。
大きな都市とは違い、学習環境が不利な面が多い本村ですが、今後もこの学習塾を継続し、子供たちの学力向上等図っていければと思います。
皆様の引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

これまでの教訓を未来へつなぐ!寄付金を活用して、新しい防災マップを作成しました。

2025/04/26(土) 19:11

普代村では皆様いただいた寄付金を活用し「防災マップ」を新しく作成しました。
東日本大震災では大津波で甚大な被害が発生し、その後平成28年、令和元年には立て続けに台風で大きな被害が発生した本村。
その教訓も踏まえ、前回の防災マップに記載されていた津波・土砂災害の内容を更新し、新たに普代川の浸水想定を追加いたしました。
今後またいつ来るかわからない災害に備え、各ご家庭や地域での防災活動に役立ててまいります。

寄付金を活用して、義務教育学校の建設を進めています!

2025/04/20(日) 19:11

村では村内4つの小学校統合を機に、小中学生を同じ校舎で教育する新しい教育の形を目指し、小中一貫教育をすすめてきました。
その中で、学校教育法が改正され、6・3制の学年制に捉われない新たな義務教育の形とする「義務教育学校」が新設され、村では令和9年度に、この「義務教育学校」の開校を目指しています。
「義務教育学校」は教科担任制や9年間の学びの系統性や連続性ができることなど、児童生徒により良い学習環境を提供し、充実した教育が図られることが期待されています。

また、学校の体育館は、防災拠点としての機能も持たせ、200人程度収容できる避難所として床暖房やシャワールームなども設置する設計をすすめています。

一学年十数人程度の小さな村の学校になりますが、普代っ子が元気に、心身ともに成長できるよう、「義務教育学校」の開校に向けた皆様からのご支援を、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ピンチに負けない水産業!寄付金を活用して担い手の育成を進めています!

2025/04/19(土) 19:12

普代村の基幹産業である水産業は、年々後継者不足や高齢化の影響により、従事者が減少しています。
またそれに追い打ちをかけるように、主力の鮭などが近年は大不漁となっており、漁師さんを取り巻く環境が大変厳しい状況となっています。
村では、基幹産業である水産業を持続可能にしていくことを目指し、新規漁業者育成協議会補助金事業に寄付金を活用しました。
この事業では、漁業者講習会の参加経費や新規漁業者の漁業活動経費に対する補助を行い、新規漁業者の確保に役立てております。
この事業をきっかけに、新たに漁師を志す若い人材が少しずつ増えてまいりました。
今後も三陸普代村の水産業が活性化するよう、皆様の応援を引き続き何卒よろしくお願いいたします。

寄付金を活用して、伝統芸能の継承に取り組んでいます!

2025/04/13(日) 12:13

「中野流鵜鳥七頭舞」は、村内唯一の中学校である、普代中学校に代々受け継がれる伝統芸能で、色とりどりの伝統衣装に身を包んだ中学生たちが、軽快な太鼓の音とともに飛んだり跳ねたりしながら舞います。
五穀豊穣や家内安全、大漁を祈願するもので、村のイベントの際には多くの方々が見に来られます。
そのような中、着物や袴、道具等が劣化してきており、寄附金を活用して整備いたしました。
中野流鵜鳥七頭舞は、 代々、地域の先輩方が中学生に指導する中野流鵜鳥七頭舞を通して、地域の関わりを深め郷土愛を育み、伝統芸能の大切さを学ぶ機会が生まれております。
今後も伝統芸能の継承と子供たちの成長のため、引き続きの御支援をどうぞよろしくお願いいたします。

子育てにやさしい村づくり!安心して妊娠・出産ができる環境を整備しています。

2025/04/12(土) 19:13

普代村では、皆様からの寄付金を活用し、子どもを産み育てやすい環境づくりに努めています。
妊婦乳児の健康診査受診に係る費用や新生児の聴覚検査費用、産後の健康検査費用の助成を行っております。
今後も「ふだいっ子」が健やかに成長できるように、地域が一体となって子育て支援の充実を図ってまいります。

寄付金を活用して、スポーツ教室等を開催しています!

2025/04/06(日) 12:11

普代村では、寄付金を活用して子どもたちのスポーツ教室を開催しています。
「ふだんから、だれもが、いきいき」とスポーツ活動に参加できる環境を目指し、取り組んでおります。
各種スポーツの専門的な指導を受けられたことで教室に参加した子供や親御さんたちから大変、好評です。
今後もスポーツを通して、健康で活力ある普代村を目指し取り組んでまいります。

令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします!

2025/04/05(土) 12:11

昨年度は全国の皆様から多くのご支援をいただき、岩手県普代村では約5億円のご寄付を頂戴いたしました。
心から御礼を申し上げます。

普代村では、皆様から頂戴した寄付金を、子育て支援、漁業振興、農業振興、観光力強化、教育関係と
様々な分野で活用させていただき、事業を実施しております。

令和7年度も全国の皆様からの応援にしっかりお応えできるよう精一杯全力で取り組んでまいりますので
どうぞ今後も岩手県で一番人口が少ない村、普代村を応援いただけますようお願いいたします。

元気に育つふだいっ子!寄付金を活用して、小中学校の給食を無償提供しています。

2025/03/30(日) 19:12

岩手県で一番人口が少ない普代村では、子育て世代の負担を軽減するために、寄付金を活用して小中学校の給食を無償化しております。
全国の皆様からの応援により、美味しい給食をお腹いっぱい食べられ、子供たちの笑顔が今日も溢れております。
今後も村の宝である子供たちの笑顔が満ち溢れる村づくりを推進してまいりますので、引き続きの御支援をよろしくお願いいたします。

寄付金を活用して、普代村公認キャラクター「すっきぃ」「えんぞー」を全国にPRしています!

2025/03/29(土) 19:11

普代村の公認キャラクター「昆布ブラザーズ」の「すっきぃ」と「えんぞー」。
昆布ブラザーズは村特産の昆布で村おこしをしようと、平成26年に誕生しました。
塩蔵昆布がモチーフの兄貴分「えんぞー」とすき昆布がモチーフの弟分「すっきぃ」は幼なじみという設定です。
ゆるキャラグランプリに出場して以降、メディアやSNSを通じて人気となり、村内にある道の駅青の国ふだいでは、グッズ販売もされています。
昨年11月30日には、10歳の誕生日を迎え「昆布ブラザーズ生誕祭」を開催しました。
村内外から訪れたファンの方やご当地キャラクターの仲間達から祝福を受けました。

寄付金を活用して、全国に普代村の特産品をPRしています!

2025/03/23(日) 19:11

普代村では、皆様からいただいた寄付金を活用し「観光特産品インフォメーション事業」を実施しました。
この事業では、村の観光ガイドブックや特産品PRカタログを制作し、全国の皆様に、村の観光地の紹介やふだいの美味しい特産品のPRを行いました。
今後も、岩手三陸「青の国ふだい」の魅力を最大限伝えられるよう、皆様からいただいたご寄付を活用し、観光地や特産品の情報発信を進めてまいります。

寄付金を活用して、伝統芸能「鵜鳥神楽」の備品を整備しました!

2025/03/22(土) 19:14

普代村の伝統芸能「鵜鳥神楽」は、平成27年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
皆様からの寄付金を活用して、神楽を舞う神楽衆が身につける着物や袴、道具などの備品を整備いたしました。

旧暦の4月8日(5月中旬)に行われる鵜鳥(うのとり)神社の例大祭では、この「鵜鳥神楽」が奉納されます。
境内の神楽殿を会場に「松迎(まつむかえ)」「山の神」「恵比寿舞」などの演目が披露され、訪れた方々は大漁祈願や海上・家内安全を祈願します。

子育て

2025/03/16(日) 19:12

岩手県で一番人口が少ない普代村では、年間の出生数が10人を下回っています。
皆さまからいただいた寄付金を活用して、次代を担う子どもの誕生を祝福し、子育て世帯等の育児にかかる経済的負担を軽減するため、祝金を贈呈しました。
普代村では第1子、第2子、第3子以降すべての皆さまに30万円を支給しております。
贈呈した皆さまからは「応援をいただき本当にありがとうございます」「これからの子育ての励みになります」など喜びの声があがっています。
今後も安心して子育てができる村を目指し、取り組んでまいります。

寄付金を活用して、ふだいっ子の学びを支援しています!

2025/03/15(土) 19:13

普代村は、塾等の子どもたちが学べる環境が整備されておらず、塾に通いたいという思いがあっても、通うことができない状況でございました。
そのような中で学習意欲のある児童・生徒を支援し、学習環境がよりよくなるよう、寄付金を活用して、村の事業で無料で「学習塾」を開催しています。
「わからないところを丁寧に教えてもらえた」「一人ではなくみんなで勉強することで楽しく勉強できた」「テストで点数があがりうれしい」など喜びの声が多く出ています。
大きな都市とは違い、学習環境が不利な面が多い本村ですが、今後もこの学習塾を継続し、子供たちの学力向上等図っていければと思います。
皆様の引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

これまでの教訓を未来へつなぐ!寄付金を活用して、新しい防災マップを作成しました。

2025/03/09(日) 19:13

普代村では皆様いただいた寄付金を活用し「防災マップ」を新しく作成しました。
東日本大震災では大津波で甚大な被害が発生し、その後平成28年、令和元年には立て続けに台風で大きな被害が発生した本村。
その教訓も踏まえ、前回の防災マップに記載されていた津波・土砂災害の内容を更新し、新たに普代川の浸水想定を追加いたしました。
今後またいつ来るかわからない災害に備え、各ご家庭や地域での防災活動に役立ててまいります。

寄付金を活用して、義務教育学校の建設を進めています!

2025/03/08(土) 19:12

村では村内4つの小学校統合を機に、小中学生を同じ校舎で教育する新しい教育の形を目指し、小中一貫教育をすすめてきました。
その中で、学校教育法が改正され、6・3制の学年制に捉われない新たな義務教育の形とする「義務教育学校」が新設され、村では令和9年度に、この「義務教育学校」の開校を目指しています。
「義務教育学校」は教科担任制や9年間の学びの系統性や連続性ができることなど、児童生徒により良い学習環境を提供し、充実した教育が図られることが期待されています。

また、学校の体育館は、防災拠点としての機能も持たせ、200人程度収容できる避難所として床暖房やシャワールームなども設置する設計をすすめています。

一学年十数人程度の小さな村の学校になりますが、普代っ子が元気に、心身ともに成長できるよう、「義務教育学校」の開校に向けた皆様からのご支援を、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ピンチに負けない水産業!寄付金を活用して担い手の育成を進めています!

2025/03/02(日) 20:11

普代村の基幹産業である水産業は、年々後継者不足や高齢化の影響により、従事者が減少しています。
またそれに追い打ちをかけるように、主力の鮭などが近年は大不漁となっており、漁師さんを取り巻く環境が大変厳しい状況となっています。
村では、基幹産業である水産業を持続可能にしていくことを目指し、新規漁業者育成協議会補助金事業に寄付金を活用しました。
この事業では、漁業者講習会の参加経費や新規漁業者の漁業活動経費に対する補助を行い、新規漁業者の確保に役立てております。
この事業をきっかけに、新たに漁師を志す若い人材が少しずつ増えてまいりました。
今後も三陸普代村の水産業が活性化するよう、皆様の応援を引き続き何卒よろしくお願いいたします。

寄付金を活用して、中学生が取り組む伝統芸能の継承活動を支援しています!

2025/03/01(土) 21:11

「中野流鵜鳥七頭舞」は、村内唯一の中学校である、普代中学校に代々受け継がれる伝統芸能で、色とりどりの伝統衣装に身を包んだ中学生たちが、軽快な太鼓の音とともに飛んだり跳ねたりしながら舞います。
五穀豊穣や家内安全、大漁を祈願するもので、村のイベントの際には多くの方々が見に来られます。
そのような中、着物や袴、道具等が劣化してきており、寄附金を活用して整備いたしました。
中野流鵜鳥七頭舞は、 代々、地域の先輩方が中学生に指導する中野流鵜鳥七頭舞を通して、地域の関わりを深め郷土愛を育み、伝統芸能の大切さを学ぶ機会が生まれております。
今後も伝統芸能の継承と子供たちの成長のため、引き続きの御支援をどうぞよろしくお願いいたします。

子育て応援村!寄付金を活用して、妊婦さんや乳児への助成事業を行っています。

2025/02/24(月) 12:11

普代村では、皆様からの寄付金を活用し、子どもを産み育てやすい環境づくりに努めています。
妊婦乳児の健康診査受診に係る費用や新生児の聴覚検査費用、産後の健康検査費用の助成を行っております。
今後も「ふだいっ子」が健やかに成長できるように、地域が一体となって子育て支援の充実を図ってまいります。

寄付金を活用して、スポーツ教室等を開催しています!

2025/02/22(土) 18:14

普代村では、寄付金を活用して子どもたちのスポーツ教室を開催しています。
「ふだんから、だれもが、いきいき」とスポーツ活動に参加できる環境を目指し、取り組んでおります。
各種スポーツの専門的な指導を受けられたことで教室に参加した子供や親御さんたちから大変、好評です。
今後もスポーツを通して、健康で活力ある普代村を目指し取り組んでまいります。

元気に育つふだいっ子!寄付金を活用して、小中学校の給食を無償提供しています。

2025/02/16(日) 19:11

岩手県で一番人口が少ない普代村では、子育て世代の負担を軽減するために、寄付金を活用して小中学校の給食を無償化しております。
全国の皆様からの応援により、美味しい給食をお腹いっぱい食べられ、子供たちの笑顔が今日も溢れております。
今後も村の宝である子供たちの笑顔が満ち溢れる村づくりを推進してまいりますので、引き続きの御支援をよろしくお願いいたします

寄付金を活用して、普代村公認キャラクター「すっきぃ」「えんぞー」を全国にPRしています!

2025/02/15(土) 19:11

普代村の公認キャラクター「昆布ブラザーズ」の「すっきぃ」と「えんぞー」。
昆布ブラザーズは村特産の昆布で村おこしをしようと、平成26年に誕生しました。
塩蔵昆布がモチーフの兄貴分「えんぞー」とすき昆布がモチーフの弟分「すっきぃ」は幼なじみという設定です。
ゆるキャラグランプリに出場して以降、メディアやSNSを通じて人気となり、村内にある道の駅青の国ふだいでは、グッズ販売もされています。
今年11月30日には、10歳の誕生日を迎え「昆布ブラザーズ生誕祭」を開催しました。
村内外から訪れたファンの方やご当地キャラクターの仲間達から祝福を受けました。

寄付金を活用して、全国に普代村をPRしています!

2025/02/09(日) 19:10

普代村では、皆様からいただいた寄付金を活用し「観光特産品インフォメーション事業」を実施しました。
この事業では、村の観光ガイドブックや特産品PRカタログを制作し、全国の皆様に、村の観光地の紹介やふだいの美味しい特産品のPRを行いました。
今後も、岩手三陸「青の国ふだい」の魅力を最大限伝えられるよう、皆様からいただいたご寄付を活用し、観光地や特産品の情報発信を進めてまいります。

寄付金を活用して、伝統芸能「鵜鳥神楽」の備品を整備しました!

2025/02/08(土) 19:11

普代村の伝統芸能「鵜鳥神楽」は、平成27年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
皆様からの寄付金を活用して、神楽を舞う神楽衆が身につける着物や袴、道具などの備品を整備いたしました。

旧暦の4月8日(5月中旬)に行われる鵜鳥(うのとり)神社の例大祭では、この「鵜鳥神楽」が奉納されます。
境内の神楽殿を会場に「松迎(まつむかえ)」「山の神」「恵比寿舞」などの演目が披露され、訪れた方々は大漁祈願や海上・家内安全を祈願します。

子育て応援!寄付金を活用して、育児祝い金を贈呈しています。

2025/02/01(土) 18:12

岩手県で一番人口が少ない普代村では、年間の出生数が10人を下回っています。
皆さまからいただいた寄付金を活用して、次代を担う子どもの誕生を祝福し、子育て世帯等の育児にかかる経済的負担を軽減するため、祝金を贈呈しました。
普代村では第1子、第2子、第3子以降すべての皆さまに30万円を支給しております。
贈呈した皆さまからは「応援をいただき本当にありがとうございます」「これからの子育ての励みになります」など喜びの声があがっています。
今後も安心して子育てができる村を目指し、取り組んでまいります。

寄付金を活用して、ふだいっ子の学びを支援しています!

2025/01/31(金) 20:13

普代村は、塾等の子どもたちが学べる環境が整備されておらず、塾に通いたいという思いがあっても、通うことができない状況でございました。
そのような中で学習意欲のある児童・生徒を支援し、学習環境がよりよくなるよう、寄付金を活用して、村の事業で無料で「学習塾」を開催しています。
「わからないところを丁寧に教えてもらえた」「一人ではなくみんなで勉強することで楽しく勉強できた」「テストで点数があがりうれしい」など喜びの声が多く出ています。
大きな都市とは違い、学習環境が不利な面が多い本村ですが、今後もこの学習塾を継続し、子供たちの学力向上等図っていければと思います。
皆様の引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

寄付金を活用して、義務教育学校の建設を進めています!

2025/01/26(日) 12:11

村では村内4つの小学校統合を機に、小中学生を同じ校舎で教育する新しい教育の形を目指し、小中一貫教育をすすめてきました。
その中で、学校教育法が改正され、6・3制の学年制に捉われない新たな義務教育の形とする「義務教育学校」が新設され、村では令和9年度に、この「義務教育学校」の開校を目指しています。
「義務教育学校」は教科担任制や9年間の学びの系統性や連続性ができることなど、児童生徒により良い学習環境を提供し、充実した教育が図られることが期待されています。

また、学校の体育館は、防災拠点としての機能も持たせ、200人程度収容できる避難所として床暖房やシャワールームなども設置する設計をすすめています。

一学年十数人程度の小さな村の学校になりますが、普代っ子が元気に、心身ともに成長できるよう、「義務教育学校」の開校に向けた皆様からのご支援を、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ピンチに負けない水産業!寄付金を活用して担い手の育成を進めています!

2025/01/24(金) 12:12

普代村の基幹産業である水産業は、年々後継者不足や高齢化の影響により、従事者が減少しています。
またそれに追い打ちをかけるように、主力の鮭などが近年は大不漁となっており、漁師さんを取り巻く環境が大変厳しい状況となっています。
村では、基幹産業である水産業を持続可能にしていくことを目指し、新規漁業者育成協議会補助金事業に寄付金を活用しました。
この事業では、漁業者講習会の参加経費や新規漁業者の漁業活動経費に対する補助を行い、新規漁業者の確保に役立てております。
この事業をきっかけに、新たに漁師を志す若い人材が少しずつ増えてまいりました。
今後も三陸普代村の水産業が活性化するよう、皆様の応援を引き続き何卒よろしくお願いいたします。

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