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文化財の保護・修理
平成28年3月1日開始
国指定重要文化財旧山邑家住宅保存修理事業(平成28年度~30年度)に御協力ください。
フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)は、アメリカ合衆国が生んだ20世紀屈指の建築の巨匠です。旧山邑家住宅は,ライトが帝国ホテル建設の目的で来日した1918年(大正7年)に、「桜正宗」の銘柄で知られる灘の酒造家8代目山邑太左衛門の別邸として設計され,1924年(大正13年)に竣工しました。
1974年(昭和49年)には,大正期の建造物として、また鉄筋コンクリート造りの建造物として初の国の重要文化財に指定,1989年(平成元年)からは一般公開されています。
日本で建築されたF.L.ライト設計の住宅の中で、建築当初の姿をそのまま保っているただ唯一の作品ですが,建築されてから90年余り,前回の阪神・淡路大震災後の大規模修理からも20年近くになりますので,平成28年度から3年の歳月をかけて保存修理事業を実施します。皆様のご協力をお願いいたします。
(写真:旧山邑家住宅) -
芦屋市教育振興基金
教育の充実に活用します
~芦屋の教育が目指す子ども像~
1 目標を持ち,課題解決に向けて自ら考え,取り組む子供
2 共に支えあい生きようとする心豊かな子ども
3 体力を向上させ,健康的に生きる自覚を持つ子ども
4 自ら本を手に取り,本が好きな子ども
(芦屋市教育振興基本計画より抜粋)
<これまでの事例>
中学校の吹奏楽部の楽器購入
小学校の図書館の蔵書を購入
(画像:子どもに読ませたい図書リスト400選 ガイドブック) -
芦屋市大学入学等支援基金
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子ども・子育て支援基金寄付金
子育て支援を推進します。
~みんなで育てる芦屋っ子~
あすを担うすべての子どもがしあわせに育つためのやさしいまちづくり
1.家庭における子育てへの支援
2.こどもの健やかな発達を保障する教育・保育の提供
3・すべての子どもの育ちを支える環境の整備
4・仕事と子育ての両立の推進
(芦屋市子ども・子育て支援事業計画より抜粋)
(写真:子育てセンター事業「むくむく」の遊具) -
公共施設等整備基金
公共施設の整備に活用します
<これまでの事例>
自転車駐車場 幼稚園 小学校 中学校 体育館施設 学校園遊具 地区集会所 保育所 霊園 公益灯 美術博物館 海浜公園プール 潮芦屋交流センター 等の整備事業に活用しました。
総合公園,市営住宅の割賦金に活用しました。
(写真:芦屋市民センター)
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社会福祉「友愛」基金
福祉の増進を図ります
<これまでの事例>
ノンステップバス導入助成
バリアフリー化推進事業助成
社会福祉法人等助成
(写真:芦屋市保健福祉センター) -
市民文化振興基金
文化の振興を図ります
<これまでの事例>
美術博物館管理運営委託事業費
谷崎潤一郎記念館維持管理費
市民センター維持管理費
ルナホール事業費
(写真:芦屋市立美術博物館) -
緑化基金
市内の緑化を推進します
<これまでの事例>
公園緑地等施設維持管理費
公園緑地等施設整備費
(写真:岩ケ平公園) -
スポーツ振興基金
スポーツの振興を図ります
<これまでの事例>
市民プール管理運営費
社会体育施設管理運営委託費
(写真:体育館・青少年センター) -
長寿社会福祉基金
高齢者および障害のある人等への福祉施策に役立てます
<これまでの事例>
高齢者バス助成ICカード事業
老人福祉会館運営費
生きがい・社会活動促進事業
福祉公社運営費補助金
在宅支援事業
(写真:保健福祉センター) -
芦屋市病院事業基金
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1.17あしやフェニックス基金
防災活動を支援します。
阪神・淡路大震災では、全国から多くの温かいご支援をいただきました。それに対する感謝の気持ちを永遠に忘れることなく、この震災で失った尊い命と、数多くの経験と教訓を次の世代に継承していくことを目的として、震災から10年目の平成17年1月17日に、「1・17あしやフェニックス基金」が創設されました。
この基金は、「国際ソロプチミスト芦屋」から寄贈された200万円に、市の財源を加えた1200万円を基本財源とし、本基金の趣旨に共感していただける皆さまのご寄附により運営しています。
本基金は、新たに発生した国内の自然災害の被災者支援、被災地の復旧・復興支援のためのボランティア活動等を行なう市民グループ、大学生等のグループに助成します。
また、講演会や防災訓練など防災に関する活動、あるいは阪神・淡路大震災を語り継ぐ活動、資料展示、慰霊・追悼など、基金の設置目的にあった活動に対し助成金を交付して団体活動を支援します。
<これまでの実績>
1.17芦屋フェニックス基金事業助成
(画像:安全行動)
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環境保全基金
環境保全を推進します
(写真:コバノミツバツツジ(市花)) -
ボランティア基金
ボランティア活動を育成、援助します
<これまでの事例>
ボランティア基金事業
(写真:あしや市民活動センター) -
指定なし
貴重な財源として,市の施策全般に活用します。
(写真:芦屋川のさくら) -
減債基金・財政基金
市債償還・財政の健全化運営を進めます
(写真:芦屋市役所)