【香川・殺処分ゼロ】不幸な猫を増やさない!猫とともに生きる観音寺を目指して
カテゴリー:動物
寄付金額 10,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 1%
- 支援人数
- 1人
- 終了まで
-
90日
/ 90日
香川県観音寺市(かがわけん かんおんじし)
寄付募集期間:2026年4月15日~2026年7月13日(90日間)
香川県観音寺市

観音寺市では、「野良猫の糞尿や鳴き声に困っている」「近所で餌やりをしている人がいてトラブルになっている」といった声が、市や保健所へ数多く寄せられています。
その一方で、交通事故などにより道路上で命を落とし、回収される猫も年々増加しています。本来守られるべき小さな命が、過酷な環境の中でひっそりと消えていく現実があります。
野良猫が増え続ければ、地域の生活環境は悪化し、住民同士のトラブルも生まれてしまいます。しかし、ただ排除するだけでは問題は解決しません。
そこで観音寺市は、野良猫をこれ以上増やさないための取り組み――TNR活動(捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の場所に戻す活動)を支援するプロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトでは、地域で活動する個人や団体の皆さまを支え、野良猫の不妊去勢手術費用の一部を助成します。
繁殖を防ぐことで、将来的に野良猫の数を減らし、「苦情のない地域」と「不幸な命を生まないまち」の両立を目指します。
この取り組みは、猫のためだけではありません。
地域の環境を守り、人と動物が穏やかに共に暮らせるまちをつくるための挑戦です。
観音寺の未来をより良いものにするために。
小さな命を守る一歩に、どうか皆さまのお力をお貸しください。
温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
不幸な猫を減らすために
香川県では「香川県動物愛護管理推進計画」において、令和12年度までに猫の殺処分数を令和2年度比で20%減少させることを目標としています。
県では、収容された猫の返還や、譲渡ボランティアの皆様の多大なご協力による新たな飼い主への譲渡など、殺処分ゼロに向けた取り組みを進めています。
こうした広域的な取り組みの一方で、私たちの暮らしに身近な現場(本市)では、依然として解決すべき課題が数多く残されています。
本市には「糞尿被害」「鳴き声」「無責任な餌やりによる猫の集中」など、飼い主のいない猫に関する相談が後を絶ちません。
また、課題は住民トラブルに留まらず、猫自身の命にも及んでいます。 交通事故などで命を落とし、市が回収した動物314件のうち、猫は169頭と半数以上を占めているのが現状です。
こうした悲劇の背景には、野良猫の繁殖や無責任な遺棄、未不妊・未去勢の飼い猫の存在があります。
野良猫の繁殖を止めることが、最も現実的な対策です
環境省の資料によると、たった1匹のメス猫から3年で2,000匹以上に増える可能性があるとされています。
このまま増加を放置すれば、生活環境の悪化を招くだけでなく、保健所への収容・殺処分数の増加、そして痛ましい交通事故死を止めることができません。
そこで本市では、不幸な命をこれ以上増やさないための最も有効な手段として、**TNR活動(捕獲・不妊去勢・元の場所へ戻す活動)**を支援しています。
※TNR活動とは、T(Trap:捕獲)、N(Neuter:不妊去勢)、R(Release:解放)の頭文字をとったものであり、地域の野良猫に不妊去勢手術をして繁殖を防ぐことにより、生活環境の改善と動物愛護の両立を目指した、野良猫問題の有効な対策の一つと言われています。
皆様のご支援で実現したこと
令和7年度は、ガバメントクラウドファンディングにより39名の方から、 総額591,550円(一般寄付を含む)のご寄附をいただき、36件・86匹の野良猫に不妊去勢手術を実施することができました。
令和6年度と合わせると、総額1,470,550円のご寄附をいただき、61件・154匹の野良猫に不妊去勢手術を実施することができました。
令和8年度 目標金額100万円
令和8年度、本市では目標金額100万円を掲げ、このTNR活動支援を継続してまいります。
目標金額を達成することで、年間100頭分の不妊去勢手術を支援することが可能となります。
100頭の繁殖を防ぐことは、計算上、将来的に数百、数千頭もの命が不幸な境遇に置かれるのを未然に防ぐことに直結します。
殺処分という悲劇の連鎖を断ち切り、人と猫が穏やかに共生できるまちをつくるために、皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
寄付金の使い道
野良猫の無秩序な繁殖や生活環境の悪化等を防止することを目的とし、令和8年度においても個人や団体が実施するTNR活動を支援するため、野良猫への不妊去勢手術費用の一部を助成する事業を実施します。
※目標金額に達しなかった場合でも本プロジェクトへ活用させていただきます。
観音寺市飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助事業
●対象とする猫
・市内で保護され、飼い主のいない猫であること
●補助対象の要件
・手術済みであることを識別するために、その耳の一部をカット(さくら耳)すること
・手術後は、保護した場所に戻すこと
●補助対象者
・本市に居住する個人、県内に事業及び活動の拠点を有する団体
●補助金額
・1頭あたり上限10,000円
猫と人が共に暮らせるまちへ
野良猫問題は、動物愛護の問題であると同時に、私たちの生活環境に関わる問題でもあります。
不幸な猫を増やさないことは、地域住民の皆様の安心・安全な暮らしを守ることに直結します。
山積する課題のすべてを、すぐに解決することは困難かもしれません。
しかし、繁殖を止めることは、今この瞬間から取り組める「確実な一歩」です。
猫と人が共に暮らせるまちの実現に向け、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
保健所からのコメント
「不妊去勢手術」から始まる、一歩進んだ地域共生へ
最近、保健所に対し、「野良猫の不妊去勢手術をしたいので、猫の捕獲箱を貸してほしい」というご相談が非常に増えました。これは、地域の皆様の動物愛護への意識と、具体的な行動が着実に広がっている証しであると感じています。
不妊去勢手術は、野良猫の数を適切に管理し、鳴き声や過剰な繁殖による地域トラブルを未然に防ぐために、最も欠かせないステップです。しかし、猫たちが地域で真に受け入れられ、安全に暮らしていくためには、手術だけでは十分ではありません。
市に寄せられる「糞尿被害」や「無責任なエサやりによる猫の集中」といった課題を解決するには、「エサ」と「トイレ」の適切な管理が不可欠です。 エサやりに関しては、決まった時間と場所で行い、食べ残しをすぐに片づけること。そしてトイレの管理を徹底し、周囲の環境を清潔に保つこと。この徹底こそが、地域の方々との摩擦を防ぎ、猫を「厄介者」にしないための重要な鍵となります。
残念ながら、今も市内で多くの猫が交通事故で命を落としているという現実があります。私たちは、皆様と共に、野良猫が嫌われることなく、命が尊重されながら共存できる環境を築いていきたいと考えています。
皆様からのご支援は、不幸な命を減らすための手術費として活用されるだけでなく、地域全体の生活環境の改善、そして猫の健康と安全の向上に直結します。人と猫が共に心地よく暮らせるまちづくりのために、ぜひこのプロジェクトへの温かいご協力をお願い申し上げます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
香川県観音寺市
観音寺市は、香川県の西端に位置しており、穏やかな瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面しています。
名勝「琴弾公園」の有明浜は、「日本の渚百選」及び「日本の夕日百選」に認定されており、本市のシンボルとも言える銭形砂絵「寛永通宝」が描かれています。1633年に藩主の生駒高俊公を迎えるために一夜にして作られたと伝えられているこの巨大な砂絵は、東西122m、南北90m、周囲345mもあり、これを見れば健康で長生きし、お金に不自由しないといわれています。
沖合には伊吹島などの島しょを有し、網元が水揚げから製造までを一貫して行うことで鮮度にこだわって生産された「伊吹いりこ」は、讃岐うどんのダシには欠かせないものとなっています。
また、SNSをきっかけに、市内と美しい瀬戸内海が一望できる高屋神社本宮の鳥居が『天空の鳥居』として注目されるなど、「瀬戸内国際芸術祭」や「日本学生トライアスロン選手権」の開催地としても、日本全国の方々に訪れていただいております。
ぜひ一度、観音寺市にいらっしゃいませんか。心癒される時間を過ごしていただけると思います。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。