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文化財の保存および活用事業
1300年の昔から連綿と受け継がれてきた世界遺産をはじめとする奈良市内の文化財や文化遺産を守るとともに、多くの方々がそれらに親しめる事業に活用します。
①世界遺産「古都奈良の文化財」をはじめとする、文化財の保存修理
②「ならまち」や「きたまち」の歴史ある景観や街並みの保存
③市内小学校で取り組む「世界遺産学習」の充実
④一刀彫や赤膚焼など、奈良の伝統工芸の後継者育成 -
観光振興事業
世界中から年間1,300万人の観光客が訪れる国際文化観光都市・奈良の魅力を向上させ、より快適に滞在していただくための事業に活用します。
①観光施設のバリアフリー化や、トイレ・案内等の整備・充実
②環境に優しい「パークアンドバスライド」の実施
③HPや観光案内所の多言語対応の充実で、海外からのお客様をしっかりサポート
④世界遺産都市としてふさわしい景観の保護
⑤奈良の魅力を伝える観光イベントの開催 -
子育て事業
誰もが安心して産み育てられる子育て環境の充実に活用します。
①子育て中の親子が集える広場の充実
②保健師や助産師が訪問相談に応じる「こんにちは赤ちゃん事業」
③子ども医療費助成事業
④保育園、幼稚園の施設改修や、絵本等の充実
⑤子育て応援企業の表彰 -
教育事業
次代を担う子どもたちが健やかに育つ教育環境の充実に活用します。
①図書や楽器の充実を行い、笑顔あふれる学校園にしたい
②教育施設の耐震化や老朽化したトイレの改修等、教育環境の整備
③30人学級や地域と連携した教育活動など、奈良市独自の取り組み
④特別支援教育を支える相談員の配置
⑤保育園・小・中学校での地産給食の推進 -
自然環境事業
奈良市の魅力である豊かな自然を活かしたまちづくりに活用します。
①公園の緑を守るアダプトプログラムやグリーンサポート事業
②公共施設や学校、街路灯などのLED化
③家庭用ソーラーパネルや雨水タンクの普及・設置
④子どもの環境教育(ビオトープの整備や環境講座・自然体験学習等)
⑤豊かな里山や農地の魅力を高め、地産地消を進める活動 -
なら国際映画祭への支援
奈良の魅力を世界に発信する映画祭を支援します。
※寄附金の2分の1をなら国際映画祭の支援に活用し、残り2分の1は市の文化事業に活用します。
返礼品を辞退された場合は、寄附金の8割をなら国際映画祭の支援に、2割を市の文化事業に活用します。 -
バンビシャス奈良への支援
奈良唯一のプロバスケットボールチーム「バンビシャス奈良」を支援します。
※寄附金の2分の1をバンビシャス奈良の支援に活用し、残り2分の1は市のスポーツ振興事業に活用します。
返礼品を辞退された場合は、寄附金の8割をならバンビシャス奈良の支援に、2割を市のスポーツ振興事業に活用します。 -
奈良クラブへの支援
奈良を本拠地としてJリーグ参入を目指す「奈良クラブ」を支援します。
※寄附金の2分の1を奈良クラブの支援に活用し、残り2分の1は市のスポーツ振興事業に活用します。
返礼品を辞退された場合は、寄附金の8割を奈良クラブの支援に、2割を市のスポーツ振興事業に活用します。 -
一条高等学校応援
"一条高等学校の講堂の教育環境充実のための支援"
奈良市立一条高等学校は、開校されたとき、その出発をコロンブスのサンタ・マリア号の船出に例えました。以来、開拓者魂(フロンティア・スピリッツ)をもって建学の精神としており、生徒たちは、校章とともに、この精神を表象するサンタ・マリア号を図案化した副章を身に付けています。
現在、一条高等学校では、全国で初めての試みとして、Wifiを活用した未来の学び・ICTアクティブラーニング SSS(スーパースマートスクール)構想による「学びの改革」を進めています。
こうしたなか、平成32年に創立70周年という記念すべき年を迎えます。
一条高等学校の更なる真価が問われる時期であり、その証として講堂の教育環境の充実を目指すこととしました。講堂では、「開拓者魂(フロンティア・スピリッツ)」を謳う教育の場として、様々な教育活動を実践していく予定です。
一条高等学校の講堂の教育環境充実のため、広く皆様方のご支援をお願いするものです。 -
その他 奈良の魅力を高める事業
上記以外、奈良市の更なる活性化のために市長が必要と認める事業に活用いたします。